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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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まずは家康ルートクリア。

 とりあえず起動すると読み込み結構長い(;・∀・) その上「ネットBASARA屋の情報を更新しますか?」って聞いてきて、これゲーム内から普通に見られるのかと思ったら、ここでまた一旦ゲーム終了してPSストア行くのね。ダセエ(;´Д`) そんでもう一回読込み直しとかダルイだろー。DLCでなんか欲しい場合はゲーム起動する前にいっとけということですね。

 戦国創世を選択すると将軍様の開始宣言がワンクッション入ってキャラ選択が出る。これ毎回じゃなくてカット出来ると良いのに~。

 まずは家康を選択してざっくりプレイして雑感。因みにストーリーはドラマルートのほう行きました。

 出雲白鹿城(鹿之助)→丹後泉源寺(京極マリア)→薩摩内城(じっちゃん)→ドラマルート分岐で豊臣回顧闘争(松永・秀吉)→関ヶ原の戦い 西陰(三成)


 なんかこー全体的にせわしなくなったって言うか。偶々かもしれないけど、「○○をすべて撃破」系の雑魚おっかけっこステージが2つ続いてげんなりしてしまった…。
 あと、育ってない家康の使いづらさよ(;´Д`) おもえば3のときは私結構育ててたんだなあ~。長リーチの敵がツライツライ。マリアとかはんべたんとか。
 それでもステージ4つ目くらいで東風の乱舞覚えると大分楽。溶岩割でガード崩して立ち上がりをお手玉→落として立ち上がりをお手玉(以下ループ)で通常での追撃を全段叩き込むとBASARA技より減るって言う(;´∀`) なんか間違ってませんかそれ。

 戦友は忠勝がついてきてくれるんだけどこっちも育ってないのでイマイチ。攻撃範囲の指示は前方だけなのね。ちょっと斜め前の敵やっといて!とかできなくてイマイチ不満。

 雑魚の皆さんの組体操芸とか最初は面白いけど、結構な頻度で組みあがって仕掛けてくるし、それが嫌なら指揮してる「軍師」とやらを捜して倒しに行かないといけないし、結構めんどくさい。組体操はもっと頻度低くて良いよ。雑魚をぶわーーーとまとめて狩りたい。
 陣取りやギミックも多くなってて、目新しいうちはまあ良いけども、あとあとウザくなる予感。


 新キャラの鹿ちゃんはまだウザ可愛いの範囲だけどマリア姉さんはヤナカンジー。

 ドラマルートはやっぱり家康が秀吉倒して、そのままだと三成が絶望して死んじゃうだろうから、自分に対する憎しみを向けさせて生きさせるように仕向けたんでしたーっていう。…なんかそんな薄い本いっぱい見た気がするんですけど、公式色んな意味ですごいわー。関ヶ原クラスタはがっちり公認おめでとう…かな(;´∀`)

 ドラマルート一戦目で中ボスのはんべと風魔倒すと慶次が駆け込んでくるんだけど、安定の遅刻野郎で笑ったw そんでもって慶次がたどり着く前に秀吉倒しちゃうとこっちに襲い掛かってくるという(;・∀・) お前が遅いのが悪いんだろうが! と思いつつもしょーがないのでやり直しましたよー(;´Д`) もう風来坊はわがままで困っちゃうよなー。

 創世のルートでたどった道筋の最新のをギャラリーから見られる機能は地味に良いね!

 というわけでこんな結果。








 次はアニキいくよー。



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 前回の宴のときはAmazonで頼んだらわざわざ大阪からメール便で発送というおにちくな所業をかまされて奥歯を噛み締めたものですが(関東なので翌々日着。逆に大阪方面には関東から発送されたらしいのでただの嫌がらせ)、今回はちゃんと市川の倉庫から宅急便で発送されて無事に翌日に受け取れました。
 しかし今度は別件で忙しくてガッツリ触れるの日曜だったりして。

 でもとりあえず政宗様の袴衣装と壁紙はDLした! そしてOPも見た! 壁蹴りの元就様かっこいい(*´∀`)

ヒマなので攻略情報漁りまくってナリ様出現ルートは押さえたよ!
 家康→アニキ(ドラマルート)をクリアすれば良いらしい。わくわく♪
 
 

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@青山劇場。ソワレ。初日~~♪
 去年の夏からチケット取ってわくわくして、やっとこの日です! 長かったけど早かった!
 前日に公開ゲネがあって、感想とかちらちら漏れてて、上演時間3時間20分とか、パンフがA3サイズで3000円とか、それどこの新感線w;と覚悟だけは完了していきましたが(開演18:30でその時間だったら終わるのほぼ22時…)、長さが(そんなには)気にならない笑い沢山の面白舞台でした。まあ青劇は椅子もそんなに硬くないしねw

 ちなみにパンフはフツーにでかいだけの東宝パンフな感じ。TBS関連舞台だと値段の割に装丁凝ってるな!というのが多かったので(VIFとか赤真田とか)期待しましたが、日テレそっち方面には資金入れてないのかな。ケチw 一応パンフにちゃんとロゴ入りのビニール袋ついてましたが、パンフ3000円+サービスでビニバ、というよりパンフ2700円+ビニバ300円(セット売りのみ)みたいな感じなのかなあと勘ぐってみたり。まあ買ったけどね。
 
 で、肝心の舞台の方はというと。なんというか豪華なヒーローショー。Gロッソでやるあれを超超豪華にした感じ。特撮出身者も多いしなw
 シナリオは「何が嘘で何が本当か」「嘘をホントにしちまえばいい」とか冒頭で佐助が言うので、一瞬、表裏虚実が入れ代わり立ち代わり横滑り三回ひねり気が付いたらオチ、みたいなジェットコースター感を期待したら、そんなのとはこれぽっちも縁のない、わかりやすい少年漫画でした。
 淀様が手紙をもらった時点でネタは割れるし、徳川家康は「悪役」。赤真田のように、「より大きな展望から信念のもとに豊臣を滅ぼそうとしている」とかそっち側の事情というのを語ったりしないので、単に「敵」。しかも映像だけでスクリーンに顔大写しとか、まさに悪の幹部の巨大化状態w 
 セリフの言葉遣いは時代劇言葉がベースだけど耳にするする入っていい感じ。変な言葉遣いで引っかかったりしなくてよい。
 
 映像畑の人の演出だけあって、映像は背景・前景・特殊効果に使いまくり。流行りのプロジェクションマッピングとか、CGの大阪城で場所説明とか、決戦時の軍勢表現などなどふんだんに盛られてました。冒頭、幸村が佐助にいろいろ説明するくだりで「たまたま」うまくいって、みたいな話をするときに「たまたま」の文字がだんだん大きくなっていくのはバラエティー番組のテロップくさい。TVの特番で自慢してた合戦図屏風の足軽動かしました~てのは実際見るとあまり感動ないかなー。残念。一番いいと思ったのは大阪城内の評定のシーンで発言者の名前がスクリーンに出るところでしたw
 んで舞台作品でこんだけ映像てんこ盛りにするとうすっぺらーい、平べったい感じでつまらなくなりがちなものですが、客席通路使う出入りや忍者3人のフライングやらで立体感を出してうまくバランスしてたかなーという印象。前方席だったのであっち向いたりこっちむいたりなかなか忙しいw
 
 赤真田の悲壮感たっぷりなラストに比して、こちらはさらっと明るい幕切れ。幸村も、忍者二人と根津以外の勇士は櫛の歯が欠けるように死んでいるのにあまり印象に残らないw; 幸村と淀様のシーンとか泣けてもおかしくないのになんかな…。そこを塗りつぶすラブコメ具合でした。良くも悪くも後を引かないね。
  赤真田が十勇士といいつつ幸村様物語だったのに対して、こちらはまさしく十勇士(のうちの佐助)の物語でしたねー。

 カテコ3回。最後はスタオベでご挨拶はなし。初日なのにと思ったけど、まあロビー出て時計みたら9:55だったし仕方ないかw;
 
 
 キャスト雑感。
 
 中村佐助:さすがの勘九郎。やっぱ芝居上手いわー。というかなんかもう芝居の緩急のリズムがしっかりしててぶれないから、そこに乗っかって観てられると気持ちいいね。スポットあたってないときの脇の小芝居とかも楽しいしw 出ずっぱりで動きまくりの役なので、あとはもうほんと体調にだけは気を付けていただきたいところ。
 ただ、そのぶれない感のせいか、誰に対しても何に対してもドライなキャラなんだなーという印象。なんかね。
 
 松坂才蔵:お調子者佐助と対照的にクールで真面目でちょっとシンケン殿っぽいキャラかと思いきや、自分の色男ぶりをきっちりわかってアピールしたりする愉快なあんちゃんでしたw もうOPからして「あなたの霧隠才蔵です(きらーん)」と決めポーズキメキメなんだもんw 照れずにこんな芝居もできるようになるなんて成長したね…。
 最初のポスターの埃っぽい感じとは打って変わってサラサラロン毛のハーフアップを高い位置で結んで、黒と銀と白基調のシックな衣装でかっこよかったす☆ 殺陣もがんばった。…初殺陣ということでまあ。
 こちらも出番の多さは佐助に次ぐと思われるので、怪我には気をつけて頑張っていただきたい。
 
 真矢淀君:薙刀振り回す殺陣もやっちゃうオトコマエな淀様でしたー。新鮮。しかしいつもジョジョ立ちを決めようとして微妙に決まらない!みたいな立ち姿はなんなんだろう。ヅカ流? シリアスな場面でも笑ってしまうじゃないかw;
 
 加藤鎌之助:加藤さんの芝居観るの初めてでしたがかっこいいな! 赤真田の松田鎌之助といい、このキャラはフェロモン系の男前がやるというお約束でもあるのかw 声は良く通るし、殺陣の腰の落ち付きっぷりも歴戦の雰囲気を醸し出してていいわー。アクションキレキレだし。これで洋物はどう化けるのか、レディ・ベスも楽しみになりましたw
 
 村井六郎:かわいいw メガネっこ。戦国鍋の時も器用にいろんなキャラ演じ分けてるなーと思ってましたが、六郎もキャラ立ってていいね。出てくるの遅くて一番最初に討死しちゃうけど、そろばん上手のおかんキャラで、剣はからっきしながらも十勇士に入りたがったり、幸村様のヨメかってくらいよき理解者してたりおいしい。
 
 石垣くん:すげえ。クモ男イメージだそうですが、ずっと腰を曲げて片手を後ろにあげた苦しそうな体勢で、不気味っぽいキャラを好演。ギャバン映画のときもだけどほんとに体張りまくりでアクションしてるね~。怪我には気をつけて欲しいですほんと。

 比嘉ほたる:うん。よくがんばった。声でてねーなーとか顔だけじゃなくて体で芝居してーとか思うところもないでもなかったけど。うん。がんばれ。フライングの時、回転がなかなか進まなくて一生懸命回って、降りたところで佐助に「疲れてるね」とツッコマれて、「つかれたー」といかにも疲れた風にしたのはアドリブだったのかなあw; アドリブで出たんだったらちょっと拍手w


 しかしみなさん畑が違うから演技の傾向も異種格闘技。場面によってストプレと歌舞伎の空気感とかがちぐはぐな印象無きにしも非ず。ストプレ組もなんちゃって時代劇と本格時代劇といる感じだし。ここらへんもう少しこなれてくれるといいかなあ。
 



 とりあえず、ざっくり。また来週いってきまーすw
 
 

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おめでとうございます。

 今年もよろよろと遊び歩いていると思いますがよろしくお願いします。

 たまにおつきあいくださると喜びますw


 今月後半にはBASARA4も発売になりますし! 3月には戦ムソ4も出ますし! 春にはレディベス、年末には(もう年末の話かよ)M!の菜園もありますし。くじけず生き抜こうと思います。






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まとめ。

来年はもう少しペースあげて本読もう。積読ばかりが増えてかなわないw;

2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:620ページ
ナイス数:6ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/32662/matome?invite_id=32662

■信玄の軍配者
勘介篇。所詮人間見た目…。勘介切ないな。駿河で燻ってたところを紆余曲折あって晴信に仕える事になり、それからはもう今までを取り返すようなとんとん拍子で読んでて胸がすく感じ。ロマンスもあるしなw 小太郎が相変わらずいい子です(既に子持ちのおっさんだけど)。三部作の最終が楽しみ。
読了日:12月27日 著者:富樫倫太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34351978

■いまファンタジーにできること
ル・グウィン女史の評論集。「ファンタジー」作品に対する彼我の文化の差が見えて面白い。動物ものファンタジーの一連の分析が特に興味深かった。宗教って根が深い。日本人はフィクションで動物やら植物やら無機物が喋ったところで「別にフツー」って感じな気がするものね。
読了日:12月20日 著者:アーシュラ・K・ル=グウィン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34270751





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 二日目。今日は男祭り―。開演が押すのは把握したので、出発時に軽く肉まんなど胃に入れて出発。だけど昨日よりは入場列渋滞がひどくはなかったなー。気持ち遅かったからか、男性陣は早めに来てさっさと中入っちゃうからなのか。まあなんにせよ助かりますw
 写真は昨日の使いまわしだけど、まあ同じところだし特に変わってないので気にしないw
 
 席が北側なので東方面に向かう通路のほうを回らされてほぼ3/4周して着席。今回N列のため前が通路で足場が安定しててありがたい。昨日反対側から見たときは北側ステージ近くていいなーとか思ったけど、近すぎてむしろメンバーがステージ前方に出ててくれないと本体の存在を把握できないというw; 上のモニターに映像出るけどね。
 今日は久々のお友達と一緒。お互いに近況で盛り上がったりして楽しいw そういえばかつて一度やっぱりステージ裏でライブを見たのも彼女と一緒でした。あの時はラルクだったかな。
 
 セトリは↓な感じ。昨日よりはやっぱアップ系の曲が多いねー。おかげでなんか勢いのままに気付いたら終わってた感じだw; 曲順も七日目の決意が真ん中辺に来てたりして、さらにモニターに歌詞が表示されるようになってた。おかげでTAKUYAのところどころの作詞がもろばれにw; 意味一緒なんでいいっちゃいいけど。
 
1.Wizard CLUB
2.Fight For Liberty
3.Don't Think.Feel
4.ace of ace
5.DEJAVU
6.KINJITO
7.GOLD
8.limitless
9.REVERSI
10.23ワード
11.NO.1
12.七日目の決意
13.別世界
14.BABY BORN & GO
15.6つの風
16.Born Slippy
17.UNKNOWN ORCHESTRA
18.CORE PRIDE
19.7th Trigger
20.ナノ・セカンド
21.MONDO PIECE

 MCは何話してたっけ。相変わらず金玉の数で人数を数えるシンタローとか、七日目~の夢の話(ちょっと前振りがついて、昔武道館で大仁田厚の試合観てる夢見て、血まみれの大仁田に大興奮してカチカチになってたんだそーでw)と、衣装自慢(友達が服作ってくれた、後輩がアクセくれた)からの23ワードとか、12月は鬼門だー(数年前の逮捕の話とか)とか、いつか横アリや東京ドームで男祭りやりたいとか(女祭りもやってくれよw)。これが「無理だって思ってるだろ、いいよ、無理だって思ってて、それをこのやろうって思って挑戦することがエネルギーになる」みたいな言い方するところがYAKUYA流。
 なんか二日間見て思ったけど、女性ファンは「お客さん」。なのでちょっと行儀よくしておべっかも使ってな感じで、男性ファンは「後輩」。下ネタもガンガンいうし煽りまくるぜー、みたいな。別にそんなところで性差とか意識してくれなくていいんだけどな。単に音楽好きなだけだし。と思ったり。
 あと何度かタンクトップから乳首チラして見せてたけどいったい何のアピールよww
 
 最後のMONDO PIECEはアリーナセンターの男性陣が5~10人ぐらいずつ肩組んで左右に揺れてて(なんというかこー昔風の大学生が校歌歌ってるようなあんな感じで)、なかなか見てて壮観でした。
 
 帰りは雨が降り出した上に田安門渋滞につかまって駅が遠くて仕方なかったよー。やっぱり東方面経由させられたので30分くらいかかってたんじゃなかろうか。ほんと武道館はあそこがネックすぎる。仕方ないけど。
 
 とりあえず来年は東京と京セラのドームやるんだっけ? 遠征も辞さないので日程合いますように! アルバムもそろそろ出るかな。楽しみ―♪
 
 帰ったらFC会報届いてた。文字びっしりで読みでがありそうだ! …正月休みにじっくり読む!



 しかししばらく「ライブ」「コンサート」はおとなしいめの、地に足をつけたまま(跳ねない)あるいは座ったままというのが続いていたので、この肩と脚の筋肉痛がしんどくも心地よいw ペンライト振りまくるようなのも、じっくり聞くのも好きだけど、こういう汗かきまくってかっすかすになるライブ楽しい。Mかww









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何がってそりゃラルクさんの搾取っぷりが…。

 ライブDVD→BD箱にして14万ちょっととか。。。 今更聞いてびっくりしたw;
 限定グッズとかいらないのでせめて端数ぐらい負けてくださいw(弱気)

 しかしDVDほぼ持ってるからなー。持ってないのかよっぽど好きなのを単品で買い揃えるほうが現実的だよねー。
 そもそもそんなに円盤見てる暇もないし。(ネック) いやはや。

 三月かー…。

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 夏ツアーをスルーし、ちっこいライブハウスは応募しても当らない(あれ性別と年齢で足きりしてる疑惑w しかも平日ばっかりでBBA社会人来るなってか)ので超久々のライブです。
 @武道館 女祭り! QUEEN'S PARTY! 去年の武道館はガッツリ外れたので今年は取れて嬉しいー! しかし女祭りは二次抽選でかろうじて滑り込みなのでスタンドの天辺でしたw 行けないよりは全然いいんだけどね! 一応アリーナツアーの一環で二日間だったから倍率は多少緩やかだったのかな~。
 逆性別(今日は男性)参加席はステージ裏側の北側でしたが、ステージに背景的なものはなくて、上の方に4面モニター吊るしてあるのでそこまで見えづらくはなさそう。ステージも一応ぐるっと通路を回してあって、メンバーが時々回遊していくので楽しそうでしたw
 
 セトリはこんな感じ↓
 
1.Wizard CLUB
2.Fight For Liberty
3.Don't Think.Feel
4.DEJAVU
5.SHAMROCK
6.CHANCE!
7.KINJITO
8.GOLD
9.limitless
10.REVERSI
11.UNKNOWN ORCHESTRA
12.君の好きなうた
13.別世界
14.浮世CROSSING
15.BABY BORN & GO
16.6つの風
17.Born Slippy
18.ENERGY
19.CORE PRIDE
20.7th Trigger
21.ナノ・セカンド
22.七日目の決意

ex.七日目の決意(MV)

 新曲から昔の曲まで結構幅広いセットリスト~。個人的に「君の好きなうた」をナマで聞けたの嬉しいなー。青エク曲もどっちも好きなので嬉しい。この辺は割とずっと定番化してるけど。
 FFLは最初聞いたときまたノルの難しそうなと思ったけど意外とそうでもなかった。っていうか超上がる! 好き好きv
 しかし7th Triggerはすっかり定番なのにAWAYOKUBAはほんとにやらないねー。横アリで一回聞いたきりなような。あとクオリアは時々やるけど儚くもも全然だねー。UVERに惚れたの00からなのでたまにでいいから聞きたいんだけどなー。
 まあ昔の曲を歌うより、どんどん新しい曲で世界を開きたいYAKUYA∞らしいので、望みは薄いけどな!
 クリスマスを強調してか開演前BGMがアヴェマリアだったりしたり、「一生に一度のクリスマス」みたいな言い方をしてたり、ステージ周りのスタッフがみんなサンタコスしてたりしたけど、クリスマスソングぽい曲は歌わなかったねー。
 
 MCは歯の浮くような女子上げ多めw やたら「ファンの女の子がかわいいって他のバンドとかスタッフに羨ましがられる」とか「こんなかわいい子たちがクリスマスのお誘いもきっと幾つも断ってライブ来てくれたんだろうと思うとうれしい」とか「女子のグルーヴの一体感が最高!」とか何回も言いまくってたようなw といいつつ、デビューして最初の何年かはずっと女性ファンばっかで、アイドルバンド的に思われて不本意だった、最近は男祭りとかできるくらい男性ファンもついて嬉しいみたいな話もしてて、女性ファンはお財布として確保しておきたいが所詮音楽なんてわかってないんでしょーみたいな意識がありそうなのがちらちらしてどうよと思ったり。
 あと、なんか消防法の規定でアリーナに入れられる人数決まってるんだーみたいな話を唐突にしていて、何かと思ったら、要は身内に優先的にアリーナ回すこともあるけど、そこは売っちゃいけない席だからファンには回せないんだ~。ごめんね。とかってことでした。
 まあ予備席にアリーナ前方センターとかの良席ふつうとっとかないよwとか、身内なら素直に関係者席に入れとけよ、とか、大体スタンディングでステージから6列とか半端な位置の空席わからないだろうw(最前列ならともかく)とか突っ込みつつ聞いてましたが、元を糺すと、なんかタクヤの彼女だかがチケット回してもらった―♪とか自慢こいてたのが熱心なCrewにみっかってネット界隈でちょっとした騒ぎになってたみたいね。付き合う女は選べよ…。
 ていうか言われなければ知らないままだったのになあ。まさに「火のないところに俺が放火♪」。言い訳の下手なやっちゃ。まあこの距離感とか変に正直なのがUVERのいいところでもあるのかなあと苦笑い。
 
 あと、ラスト七日目の決意は夢からできた曲なんだっていう話。背中にカエルの刺繍の服を着た誰かが歌ってる夢を見て、それがかっこいいって感動して、起き抜けにまだ覚えてたメロディーとフレーズをiPhoneで録音したのを膨らまして作ったとか。iPhoneで録音した音声そのうち聞かせてくれるそうですw サビの「君は冬の夢を見て鳴く蝉」っていうのがそのフレーズだったそうで、ちょっと耳に残る感じ。なんかこの部分の「ゆ」の音がすごく好きな感じだ~。
 ナノ・セカンドでラスト、って言った後に、「クリスマスプレゼントとして一曲分の時間を下さい」って演奏された曲。アンコールは無し。追い出しにMVが流されてたけどほぼ客席動かず。ですよねw

 まあでも楽しかった! 一応明日もあるのでちょっとくらいセーブしとくつもりがそんなん速攻吹っ飛んだのでさっそく肩と脚がダルオモです。
 明日も楽しみ! 北スタンドだけどー!

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@日生劇場。マチネ。

 日生劇場久しぶり~~! 久しぶりに石丸さんの歌声が聴きたくなって、12月は少し日程に余裕あるし~と思って取ったのでした。まあふたを開けたらいつものありさまで何やかやと遊び歩くことになるわけですがw;

 入口に満席御礼の札が立ってました。半沢効果かなあw

 日本初演ということでまずは様子見でA席。なので二階のセンターブロック上手端っこ。日生の二階は決して傾斜がゆるすぎるわけではないのですが、椅子の配置が千鳥になってなくて、なおかつ前はカップルだったんですが、背の高い男性が前の席に座ってたので、視界快適とはいかず。。。 なんかこういう「二人連れのでかいほうが私の前に座る」率、なにげに高い気がする。呪われてるのかw;

 それから嬉しい偶然も。席でぼけっと座ってたら、横を見たような顔が! …高校時代の友人でしたw 世間て狭い。あちらはお連れさんと一緒だったのでゆっくり旧交を温めるまではいかなかったですが、元気そうな顔を見られてちょっと嬉しかった。

 原作は大昔に子供向けの「岩窟王」読んだきりじゃないかな。なので色々あいまい。でもメインの皆さん大体歌うまいし(劇団四季の同窓会みたいになってるけどw)そもそもデュマの原作が波乱万丈してて楽しいので、楽しめましたです。
 
 以下ネタバレ雑感。



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@国際フォーラムCホール。ソワレ。

 しばらくあっきーがらみの公演は観に行くたび雨だったので、今日はお天気良くてよかった!

 この時期観たい公演が重なるしー、しかもお値段5桁のやつばっかりだしー、とせこくA席を買ったので二階後方。でも15列目でも実質6列目なので意外と舞台が近い。座席表よく見てなかったんだけど二階席の左右の張り出しが1~9なのかな。
 
 初日の夜だったけど、一階はだいぶ埋まっていたものの、二階は私の居たあたりは人間より空席のほうが多かった。平日の夜だっていうのもあるだろうけど、割引やらアフターイベントやらいろいろやってたから入りは渋い感じだったのだろうかなー。短期間でリピートもなあと思ったけど、金曜のソワレでもあったら割引なら行ってもいいなーくらいには思っていたのに、そこ無いんだよね~。何の都合だろう。
 
 コンサートという体裁なのでオーケストラの皆さんは舞台上。舞台手前にちょっとしたセットがあって、シンガーの皆さんはここで歌っていくわけですが、衣装もあるし、ダンスもあるし、なんかもうほとんど舞台でいいじゃんみたいなコンサートでした。
 いつぞやの来日エリザコンを思い出したわー。
 
 ストーリーは、チェスの国際試合に仮託された東西冷戦とそれにまつわる人間模様。現在のチャンピオンはアメリカ人(フレディ)、挑戦者はソビエト人(アナトリー)。アメリカ人チャンピオンのセコンドは亡命してきたポーランド人女性(フローレンス)。彼女がソビエト人と恋におち、彼はイギリスに亡命。しかし、翌年の世界大会で新たなソビエト人チャンピオンに挑戦され、八百長試合をするか、ソビエトに帰るかするよう持ちかけられる。取引の条件は、死んだと思われていたフローレンスの父親の身柄(シベリア送りになっているとのこと)をフローレンスに返すというもの。
 アナトリーは悩んだ末、試合には勝利し、妻子の待つソビエトに帰ることになる。
 一人取り残されるフローレンスに、追い打ちのように、アメリカ側の役人が、父親のことも空手形の可能性が高いことを告げる。フローレンスの「所詮私たちも駒に過ぎない」みたいなセリフで締め。
 
 …く、くらい。そして幕の後、なんともやり場のない感情がもやもやする感じです。これがフローレンスの感情かなー。
 しかしフローレンスはもう少し男を見る目を養った方がいいw;
 冷戦とか亡命とかなんだか懐かしい。子供のころはまだベルリンの壁壊れてなかったので、バレエとかスケートの漫画(大体ソビエト人が出てくるか舞台がソビエト)にちょくちょく亡命ネタがあったりしてたのを思い出したw;
 
 ABBAというとマンマ・ミーアくらいしか知らないので、もっとポップでキャッチ―な感じかと思っていましたが(予習してなかったw;)、キャッチ―とは対称的なリズムとか小難しい曲ばっかりね! 初めて聞くからかなあと思っていたら、パンフで俳優さんたちも難しい難しい言ってたねw; 
 それでも皆さん歌いこなしていてさすがー。アンサンブルさんたちさえ美声でぞくぞくした! 難を言えばマテのアービターがちょっと…。声の出切ってないかんじで物足りない。がんばって日本語だからなのかそもそもキーが合ってないのか。1stの時は浦井君だったそうで、浦井君版も聞いてみたかったなー。チェスの精、大野さんのダンスも素敵かった! チェスの試合の様子を表現するダンスとか面白かった。フレディVSアナトリーは荒れ気味で、アナトリーVS新チャンプのときはもっとおとなしい感じで。
 
 歌い手さんの配役の妙も存分に発揮されていて、繊細でむら気な天才フレディあっきー、抑制的で真面目そうなアナトリーカズさんの対照はすごい良かったなー。
 
 CDとか出ないのかなー。もしくは、この面子でちゃんとミュージカル版やってほしい! …あー…アービターは変わってもいいw;
 


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