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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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2023年6月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2055ページ
ナイス数:38ナイス

あとぼくたまを愛蔵版で10冊読んだ。懐かしい。図書館ありがたいわ。
グインサーガのペース落ち気味。もうすぐ絶筆と思うと…(´;ω;`)

https://bookmeter.com/users/32662/summary/monthly/2023/6
■ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~ (メディアワークス文庫)
前巻で幼児だった扉子ちゃんが一気に高校生になったと思ったら話のメインの時間軸は小学生の頃のお話。ややこしいな!w 横溝正史の幻の作品にまつわるある一家の事件。横溝作品になぞらえられた侯成らしいが横溝作品読んだことないのよね(;´Д`) 表紙が怖くて敬遠してしまってた。ホラーて分けではないなら読んでみようかなあ。
読了日:06月29日 著者:三上 延
https://bookmeter.com/books/16122140

■キノの旅II the Beautiful World (電撃文庫)
淡々とした旅物語。前巻にもまして皮肉が効いてるなあと思ったら優しい国みたいなのが来るのずるいなあw シズさんのその後が知れてちょっとうれしい。
読了日:06月21日 著者:時雨沢 恵一
https://bookmeter.com/books/9825601

■グイン・サーガ119 ランドックの刻印
記憶の戻らないグインに対してついに荒療治的に古代機械とのご対面。何やら自動修復されてしまって今度はパロ内乱以降の記憶がないことに(;・∀・) えー。グインの頭の中いじられすぎでしょ。スーティ親子の鯀顔はどっちだ。

後書で癌再発の話が出ている。もう残り少ないね…(´;ω;`)
読了日:06月20日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663289

■グイン・サーガ118 クリスタルの再会
読了日:06月20日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663268

■グイン・サーガ118 クリスタルの再会
ついにパロへ。しかしこれと言って記憶に関することははかばかしい進展もなく? マリウスはまた微妙なポジションでじりじりしているけどもさて。ヴァレリウス頑張れ(;´∀`)
読了日:06月20日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663268

■ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)
娘の扉子ちゃんが登場となっての新シリーズ。とりあえずは過去シリーズの人間関係まとめな感じかな。続き楽しみ。
読了日:06月18日 著者:三上 延
https://bookmeter.com/books/13116164

■グイン・サーガ117 暁の脱出
やっと! タイスからの脱出~。グインは大怪我だけどヴァレリウスのお迎えで残りのパロまでの道はイージーモードに。魔導士便利アイテムだなー。
読了日:06月17日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663320

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2023年5月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:7001ページ
ナイス数:33ナイス

赤の神紋ひさびさに引っ張り出して一気読みしたー。

https://bookmeter.com/users/32662/summary/monthly/2023/5
■グイン・サーガ116 闘鬼
とうとうやってきた決勝戦! まあグイン勝つのはそうだろうなという感じだけどガンダルは死亡退場か…。引っ張った割に試合はあっさり片付いた感じ。しかしグインも手負いだし、マーロールは伯爵を告発しに出てくるし、脱出は無事にできるのか(;・∀・) 
読了日:05月29日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5624680

■キノの旅 the Beautiful World (電撃文庫)
喋るバイクにまたがって都市国家を旅してめぐる短編連作集。一つの国の滞在は三日間だけがルール。
どの「国」もなかなか極端なルールや風習があってブラック寓話な趣。それに対していいとか悪いとかではなく淡々と描写しておいていく感じ。ちょっと999を思い出す感じなー。
読了日:05月22日 著者:時雨沢 恵一
https://bookmeter.com/books/8162564

■グイン・サーガ115 水神の祭り
いよいよ祭りの開始~。祭りの描写はとにかくすごいなーと思うが、偉い人ひたすら宴会ばっかりしてていろいろ大丈夫なのか( ̄▽ ̄;) 実務の役人の皆さんめちゃくちゃ有能だな?? フロリーは無事脱出おめでとう。その分マリウスに危険フラグが…。
読了日:05月19日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663326

■小説 イタリア・ルネサンス3 ローマ (新潮文庫)
更にローマに流れたマルコ。ローマの遺跡研究をして骨をうずめるかーとなってオリンピアにもプロポーズしたものの、やっぱりヴェネツィアに戻るとなって、オリンピアはもう一人の愛人に殺されてしまうことに…(´;ω;`)
とてもマルコの「都合のいい女」な彼女だったのでせめて最後は幸せになってほしかったわ~。合掌。
読了日:05月17日 著者:塩野 七生
https://bookmeter.com/books/16978922

■天官賜福 1 (ダリアシリーズユニ)
アニメ先に見てからの原作。端折られてしまった背景設定のあれこれが補完できてよかった。三郎=花城なことは周りにもわりとバレてるのね…? 鬼市編のアニメ二期も制作中のようなので二音での放送待ち遠しい~。
読了日:05月15日 著者:墨香銅臭
https://bookmeter.com/books/19452496

■赤の神紋 第14章 ―Divine Red― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
久しぶりにちょっと読みたいなーで手を出したらやっぱりぐいぐい引きずり込まれて一気読みしてた~。濃いねえ。楽しい。
「メデュウサ」はみっちり「観られ」たけどもタイトルにもなった「赤の神紋」もちゃんと上演してるとこみたかったわー。というかリアル舞台でやってほしいみ。
読了日:05月14日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/520111

■赤の神紋 第13章 ―Angelos Glow― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月14日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497471

■赤の神紋 第12章 ―Zodiac Eater― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月14日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497468

■赤の神紋 第十一章 (コバルト文庫)
読了日:05月13日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497467

■赤の神紋 第10章 ―Double Tempest (コバルト文庫)
読了日:05月13日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497466

■赤の神紋 第9章 ―Overnight Aria― (コバルト文庫)
読了日:05月13日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497465

■黒鍵 赤の神紋 (コバルト文庫)
読了日:05月13日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/427040

■赤の神紋 第8章 ―Blue Ray Arrow― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月11日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497464

■赤の神紋 第7章 ―Dark Angel Appearance― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月09日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497463

■赤の神紋 第5章 ―Scarlet and Black― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
とても久しぶりに再読。水菜節の吸引力やっぱすごいなあ。5巻まで一気読みしたわ。劇中劇の「赤の神紋」舞台化しないかなあ~。スリミとか好きな層に絶対刺さると思うw
読了日:05月09日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497485

■赤の神紋 第6章 ―Scarlet and Black 2― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月08日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497486

■赤の神紋 第4章 ―Your Boundless Road― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月07日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497484

■赤の神紋 第3章 ―Through the Thorn Gate― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月07日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497483

■赤の神紋 第2章 ―Heavenward Ladder― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月07日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497481

■赤の神紋 (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月07日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497480

■悩ましい彼 美しい彼3 (キャラ文庫)
今回もよく笑ったw 相変わらず平良の愛は重たくて少しずれてて、それを受け止めてる清居の嬉しいのともどかしいのと諦観と混ざった評が面白いw 憧れの演出家の舞台で役がつかめずぐるぐるする清居の覚悟がすごい。演劇バクステもの大好きなので今回特に好きな巻かもだ。平良も前向きに写真の道を進んでてよきよき。
読了日:05月05日 著者:凪良ゆう
https://bookmeter.com/books/14197861

■グイン・サーガ114 紅鶴城の幽霊
口絵が強烈w 今は亡きネリイ公女がグインに迫ってた時のを思い出した。動きがある分こっちのがインパクトあるかw
ここにきて今まで存在感が「スーティの母」「非力な非戦闘員」だけだったフロリーにスポットライトが。しかし温帯細くてうすい体型へのdisがすごい(;´∀`) こうやってみんな逃げづらくなっていくがさて…。
読了日:05月05日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663325

■グイン・サーガ113 もう一つの王国
噂のガンダル遂に登場。まあ宴の場での登場なのでほんの顔見世程度だけど。グインの臆病者ぶりっ子炸裂でまた伯爵ご機嫌斜め。からの唐突に幽霊話~。次巻のタイトルが「紅掴鶴城の幽霊」だから重要キャラかなと思ったがすぐ退場して地下水路の冒険へ。マーロールそういうキャラだったの!てびっくりしたら後書きで温帯もびっくいしたっぽいこと書いてあってワロタw つては見つかったけど地下水路からタイス脱出はできるのか。
読了日:05月05日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663324

■グイン・サーガ112 闘王
タイス脱出を試みるもあえなく失敗。スイランにも正体バレ(お互いに)してグインの正体を知る人が地味に増えていくが大丈夫なのか( ̄▽ ̄;) スイランは匂わせ通りカメさんの側近。グインがとうとうスーティを我が息子同然とか言い出しておいおいと思ってしまうま。そうこうするうちに水神祭が近づいてきて、さて。
読了日:05月01日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663318

■後宮の烏 7 (集英社オレンジ文庫)
大団円ー! 意外とラストバトルはなんかサクッと終わってしまった印象。そこが良かったような気もするがちょっと物足りない気がしないでもない。主要な登場人物のその後もちゃんと回収してきれいに終わっててよかった。が、この世界の話をまだ読みたいような気がするので番外編とか出ないかなー。
読了日:05月01日 著者:白川 紺子,香魚子
https://bookmeter.com/books/19562247

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2023年4月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:4175ページ
ナイス数:41ナイス

https://bookmeter.com/users/32662/summary/monthly/2023/4
■後宮の烏 6 (集英社オレンジ文庫)
面白くなっちゃって3巻から一気読み。神々の争いやら前々王朝の因縁やらスケール大きくなってたな~~!とワクテカしてたら…烏かわいいな?(;´∀`) 
ここにきてサナメパパがまたヤバい人でどうしよう。次巻クライマックス読むのが楽しみなような怖いような。
読了日:04月26日 著者:白川 紺子,香魚子
https://bookmeter.com/books/18387783

■後宮の烏 4 (集英社オレンジ文庫)
読了日:04月24日 著者:白川 紺子,香魚子
https://bookmeter.com/books/15633588

■後宮の烏 5 (集英社オレンジ文庫)
読了日:04月24日 著者:白川 紺子,香魚子
https://bookmeter.com/books/17081720

■後宮の烏 3 (集英社オレンジ文庫)
読了日:04月23日 著者:白川 紺子
https://bookmeter.com/books/14204289

■小説 イタリア・ルネサンス2 フィレンツェ (新潮文庫)
引き続き1巻の主人公マルコが公職追放ということで一私人としてぶらり旅でフィレンツェを訪れるところから話は始まるが、メイン主人公はロレンツィーノ・デ・メディチ。「偉大なる」ロレンツォ・デ・メディチ亡き後の没落気味のフィレンツェが語られる。観光案内的な描写多いけども自分の中に予備知識なさ過ぎて検索しながら読むので時間かかった(;´∀`) オリンピア良かったね~。
読了日:04月18日 著者:塩野 七生
https://bookmeter.com/books/16795550

■憎らしい彼: 美しい彼2 (キャラ文庫)
読了日:04月12日 著者:凪良ゆう
https://bookmeter.com/books/11278436

■美しい彼 (キャラ文庫)
吃音持ちで自己卑下激しい主人公が受けなんかなと思ったらお前が攻めか! クール俺様っぽい清居くんが「どうしてこんなやつ好きなんだろう」と悩みながら振り回されてるのかわいい。面白かった~。続き楽しみ。
読了日:04月12日 著者:凪良 ゆう
https://bookmeter.com/books/9076506

■後宮の烏 2 (集英社オレンジ文庫)
後宮の幽鬼を祓いつつ、前王朝との因縁をどうこうみたいな話なのかなと思ったらもう一段世界が広がって烏漣娘娘の因縁がかかずらってくる話になってまたワクワクする展開に。アニメで見たのはここらへんまでかな。続き楽しみ。
読了日:04月09日 著者:白川 紺子
https://bookmeter.com/books/13337404

■後宮の烏 (集英社オレンジ文庫)
後宮にありながら伽をしない妃、烏妃。しかしてその実態は…。
アニメを先に見て、よくある後宮TLものかなあと思っていたらもう少し骨のある中華系FTだったので原作を読んでみた。とりあえず音で聞いてると把握できてなかった固有名詞などが文字で分かってよかったw ルビと漢字たくさんなのに読みやすくて良いね。
読了日:04月08日 著者:白川 紺子
https://bookmeter.com/books/12771122

■グイン・サーガ111 タイスの魔剣士
冒頭がいきなり相談モードだったのでうっかり1冊飛ばしたかと思ってたけどそうではなかったw
あとがきで温帯が少年ジャンプ的と言っていたけど確かに闘技場でトーナメントは昔のジャンプぽいw 筋肉ダルマばっかりが続いた後になんか怪しい美青年キャラぶっこんでくるのがとても温帯らしいw タイス脱出にはまだかかりそうね~。
読了日:04月08日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663323

■グイン・サーガ110 快楽の都
行く先々で「豹頭王ごっこ」見世物が大好評の一行は評判がタイスのえらいさんまで届いて御前で芸を披露することに。それはそれで物騒な気配も漂いながら半分はタイスの観光案内。温帯こういうのほんと生き生きして書くよなー。怪しげな地下水路の話とか出てきたけど、そこを通って逃避行とかになるのかどうか。次も楽しみ。
読了日:04月05日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663317

■グイン・サーガ109 豹頭王の挑戦
より人里に近いところを通らなくてはいけなくなって目立ってしょうがないグインさてどうするかと思いきや、まさかの作戦www 久しぶりに大笑いしたわ。これだからグインやめられないww 「グインに化けた見世物をする一座に化ける」とは。張り切って準備するマリウス可愛いな。そんで絡んでくる謎の傭兵?はどこかの間諜らしいけど。さて続きはどうなるか。
読了日:04月05日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663302

■小説 イタリア・ルネサンス1〈ヴェネツィア〉 (新潮文庫)
ヴェネツィアの30代外交官を主人公に当時のイタリア都市国家の情勢を語るシリーズ。まずはヴェネツィアvsトルコ。元首の庶子アルヴィーゼの友情と愛と野心の変遷とを描きながら親ヴェネツィア→反ヴェネツィアになっていくトルコの情勢を語る。領土を持たない小さな国家大変だなとか、アルヴィーゼの野心に関するマルコの評が、「新しき世界秩序の創造を目指した私生児たちは必ずどこかで無理をする。」(p324)のくだりは、チェーザレ・ボルジアにもかかってくる感じで涙。

読了日:04月02日 著者:塩野 七生
https://bookmeter.com/books/16601507

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引き続きグインサーガ

2023年3月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1562ページ
ナイス数:0ナイス

■グイン・サーガ108 パロへの長い道
再びグイン一行のお話。といいつつ寄り道の巻。吸血鬼に関するエピグラフで始まって、嵐の洋館な展開になっておやおやと思ったらグインの宇宙時代?のことを知るという人登場! なかなかびっくり。外伝に引っ張りそうな話だけどさて。後書で書いてた枝サーガは何の事だろ? 既読作品の中ではトワイライトサーガを思い出したな。
読了日:03月21日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5644049

■グイン・サーガ107 流れゆく雲
「そのころの○○」編。グインが行方不明の間のイシュタールのカメさんやクリスタルのリンダや結局会えずじまいだったケイロニアの捜索隊の皆様の様子ということでちょっと箸休めな巻。リンダとレムスの再会よかったねえ( ;∀;) イシュトは憑き物が落ちた感じでリンダも腹をくくって女王業に就いて仕切りなおしかな。ここにグインが到着して(できるのか?)どうなるのか楽しみ。
読了日:03月20日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663304

■グイン・サーガ105 風の騎士
アストリアス! 生きとったんかい( ̄▽ ̄;)
読了日:03月08日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663307

■グイン・サーガ106 ボルボロスの追跡
逃避行続き。グインとマリウスはフロリー母子もつれてパロへ向かうことに。光団を言いくるめて(アストリアス相変わらずちょろい)味方につけたり、スーティの存在がい首都まで届きそうだったり、着々とグインvsい首都の種が撒かれてますねえ。ここのところ展開が早いので続きが気になる。
読了日:03月08日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663308

■グイン・サーガ104 湖畔のマリニア
マリウスとグイン二人旅の道中~。辺境でフロリーとその息子の家に行き当たり、一夜の宿を借りるも、また怪しげな一団に行き当たってピンチ! 光団とか風の季氏とかまた胡散臭いのが出てきた…(;・∀・) それはそれとしてマリウス女の敵だなあw
読了日:03月05日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663309

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地道にグイン。
チェーザレ関連にチャレンジしつつも時間なくて読めていない~(;´Д`)

2023年2月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:965ページ
ナイス数:2ナイス

https://bookmeter.com/users/32662/summary/monthly/2023/2
■グイン・サーガ103 ヤーンの朝
さてこれで無事にケイロニア部隊とグイン+スカール合流かと思いきや、イエライシャ介入からの魔道バトル勃発。バトル描写がわかるようなわからないようなw スカールはイエ爺に無事保護されて一安心。グインはマリウスと二人旅。
ドリアンくんを孫扱いしてるカメさんがかわゆいと同時にそんな年かー(;・∀・) となっている。
読了日:02月21日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663310

■グイン・サーガ102 火の山
山火事に追いつめられたグインとスカール一行。結局グラチーが折れて一命をとりとめることに。イシュトも重症ながら意識を取り戻して安心。ちょっと憑き物が落ちたみたいだけどまたどうなることやら~。
読了日:02月20日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663322

■グイン・サーガ外伝18 消えた女官―マルガ離宮殺人事件―
グインサーガでミステリ。本編で死亡退場のナリスが15歳で元気なのに温帯がとてもはしゃいでいるなあという感じ。それでもディーンを落とすのは忘れないのはほんとこの人(;´Д`)
コアなミステリ読みではないし、温帯のミステリはホワイダニット以外の要素期待してないけど、それにしても関係者死亡か喋れないほど衰弱で種明かしを滔々とナリス様が喋りまくる解決編はちょっとどうかと思うよ…。
読了日:02月10日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/12158150

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久しぶりに本を読んでいるな。グインサーガばっかりだけど。

2023年1月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1262ページ
ナイス数:1ナイス

https://bookmeter.com/users/32662/summary/monthly/2023/1
■グイン・サーガ101 北の豹、南の鷹
名前だけは出てきていたけどお久しぶりスカール! あなたも随分と変わったね…。ぼろぼろの上、手勢もいきなり半分になってしまってとても痛ましい。山火事で大きなのろしを上げたようなもんだけど、ケイロニア軍とグインは無事に合流できるのか。
読了日:01月15日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663311

■グイン・サーガ100 豹頭王の試練
ついに100巻ですが、内容はクライマックスなわけでもなく前巻からのピンチの続き。しかしあとがきは26年の感慨に満ち満ちていて、この先も書き続けたい希望にあふれていてちょっと泣けた。温帯ももういない…。人生の中ですれ違ったと書くけれど、思春期の多くをあなたの物語と一緒に過ごしたよ。
読了日:01月15日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663312

■グイン・サーガ99 ルードの恩讐
イシュトがゴリゴリに歪んでいく…。温帯は彼をどうしたかったのかね。あとグイン記憶がなくても反応するいくつかの名前があるといいつつシルヴィアにはなんも引っかからんとかなかなかひどい。
読了日:01月04日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5595104

■グイン・サーガ98 蜃気楼の旅人
グイン、ノスフェラスから旅立つの巻。相変わらず記憶は戻っていないが、なんやかや便利キャラの助けを借りて中原へ。救出に来る予定のケイロニア軍が取らなかった方角へ向かってすれ違い確定…か。
読了日:01月04日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663315


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2019年の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3612ページ


■白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)
というわけで続き続きー! 結局2冊合わせて5時間半かかったねw;
3巻で暗雲が引いてこのまま気持ちよく大団円に向かうのかなと思ったらここからまたピンチ。阿選は戦わないと死んじゃう生き物か( ´△`) 泰麒にケンカ売られて生き生き復活してきて泰麒を追い詰める。一方その頃の驍宗様の様子がやっと描写されるけど……タフだなー(;´∀`) いやほんと。最後の最後まで泰麒死にそうでひやひやしたけど無事に麒麟パワーも取り戻して驍宗様と再会して良かったよかった。
読了日:11月09日 著者:小野 不由美


■白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)
待ちに待った!続き! もー朝一本屋行ってレジ側の棚の本速攻確保してレジ一番乗りしたw 
前半のまだるっこしさから一転、ぐいぐい話の動く3巻、驍宗様が亡くなったという話も速攻嘘だとばれてほっと一息。相変わらず居所はわからないんだけどねw; 風の万里の後半みたいなノリでこのままスカッと大団円に向かえる…のか?
読了日:11月09日 著者:小野 不由美


■白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)
ちょっとずつ話が進んできた第二巻。ラストの引きは麒麟または驍宗の生死関係か、阿選陣営始動か、天のシステム陣営始動あたりかなと思ってたので衝撃はそこまでないが、続刊待ち遠しいことには変わりない。主上の引きは鬼だなあ(;´∀`) しかしやたら不気味に描写される阿選周りがほんとなんだろう。驍宗様と張り合えなくて無気力なのか、天のシステムとチキンレースしたいのか。とりあえず李斎がまだ生き延びててくれてよかった…。
読了日:10月13日 著者:小野 不由美


■白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)
台風で1日遅れだけど買ってきて速攻読んだ。この間の1/3くらいは前作のおさらい的な話と丁寧な設定の説明なので話が動かなくて歯がゆい…。この歯がゆさがすぐには何もできない戴麒と李斎の歯がゆさの表現だったりするかなあとか思ったり。いやー地名人名どっさり増えて行きつ戻りつでした。泰麒の策がとても行き当たりばったりで色々心配。しかしかつて「麒麟が選んだから王」って言われた経験を上手いこと逆手に取ったね!って感じでした。続きが同時発売で良かった。
読了日:10月13日 著者:小野 不由美


■黄昏の岸 暁の天(そら)〈下〉―十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)
新刊出る前に復習~。そういや天のシステムに言及されてきていたけれど、変に「十二国は実験施設で云々」みたいなSF展開に持っていかれたら冷めるなーと発売当初に読んだとき思ったことを思い出した。李斎死なないでほしいなあ…。
読了日:10月06日 著者:小野 不由美


■黄昏の岸 暁の天(そら)〈上〉―十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)
新刊出る前の復習~。李斎がけなげで泣く…。十二国は人の命が安い世界…。
読了日:10月05日 著者:小野 不由美


■神様の御用人3 (メディアワークス文庫)
御用人代理とゆかいな仲間たちの物語三巻目。のっけから神様のキャラ付けが強烈ー(;・∀・)と思ったらあとは割と普通かな? タカオカミノカミ(字が出ない)のお話とタジマモリのお話が好き。ほのかちゃんも定着してきたし遙斗くんもレギュラー化するかな?
読了日:09月24日 著者:浅葉 なつ


■顔のない天才 文豪とアルケミスト ノベライズ :case 芥川龍之介 (新潮文庫nex)
ゲームのノベライズというからラノベ系のレーベルから出るのかと思ったら普通に新潮文庫で驚いた。
戦い物のゲームがベースではあるが、小説は実在の故人がイケメンキャラとして「転生」することについて元の人との距離感についての思索多めでその辺が文学風味。だからと言って気取ってるわけでもなく文章は素直で読みやすい。
メインスーリーは芥川の地獄変の侵蝕を転生芥川が阻止しに行く流れ。軽いミステリ仕立てで面白かった。菊池寛いいやつ…!
読了日:08月13日 著者:河端 ジュン一


■神様の御用人2 (メディアワークス文庫)
モフモフ狐の神様にこき使われる人間のお話2巻目。良彦と同じく神様が見えちゃう美少女とか出てきてちょっといい空気?w
こうやって人気ラノベの体で神様の話が親しみやすく広がったりすると、現実の神様もすこし信仰とか取り戻して元気になっていたりするかなと思ったり。だといいな。
読了日:03月30日 著者:浅葉 なつ


■モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)
実はタイトルだけは知ってて読んでなかった名作。もう時間泥棒に浸食されまくってるので助けてモモ( ´△`)
せめて休みの日くらい読書に没頭するとかいいかもね。
読了日:03月14日 著者:ミヒャエル・エンデ


■神様の御用人 (メディアワークス文庫)
当方狐属性につきまんまと釣られてみたw 夏目友人帳+ぎんぎつねな感じか。神社・神様薀蓄は濃くはない。甘味大好き方位神の黄金ちゃんモフモフ可愛い。…が、それ以上の引きがないんだよなあ(;´∀`) サクサク読めるから軽いものちょこっと読みたいときにはよさげ。
読了日:01月04日 著者:浅葉 なつ


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そんで先月。
毎度思うけど、ビブリア古書堂は人気なんだなー。私のような交流ほとんどない奴の感想でもナイス押してくれる人が10人とか20人とかいる…(;・∀・)


2017年10月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:607ページ
ナイス数:58ナイス

■ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)
そして物語は太宰に帰ってくる。ふたたび晩年をめぐる物語が1冊まるまる語られて、敵や味方がコロコロ入れ替わっていくスピーディな展開と古書薀蓄が楽しい。せっかく付き合い始めたのに甘い展開が悉く邪魔されてるのはお気の毒w しかしさあ、そこも不倫なのどうよと思ったのも本当。残りあと1冊かー。楽しみでもあり寂しくもあり。
読了日:10月13日 著者:三上 延


■薫(KAORU)―鬼の風水〈1〉 (講談社X文庫―ホワイトハート)
個人的追悼フェア買いしたのをやっと読了(遅いよ…)。いやなんとも懐かしいなあ。20世紀末ってこういうオカルトものとかこういうニアホモっぽいの流行りましたよねー。好きだったわー。レーベル違うけど炎ミラとかいまだに好きだわー。お話自体は楽しめるけど文章がやや微妙でひっかかる。地の文で名前呼びのキャラとフルネーム呼びのキャラが混在するのが気になったりとか。買った分はとりあえず読む予定。
読了日:10月06日 著者:岡野 麻里安

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そうか…去年だったかとおもいつつぺたり。

2016年の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:4643ページ
ナイス数:189ナイス


■炎の蜃気楼昭和編 悲願橋ブルース (コバルト文庫)
冒頭から笠原夫妻死亡で天涯孤独の身になる直江。大学から去っていくシーンが泣ける。夜叉衆が着々と「日常」を失って織田との抗争の激化具合と、三角関係のヤバさが深まっていますね…。複製景虎さまと直江のやり取りはどこまでが偽物でどこからがホンモノなのか。全部? 舞台の書き下ろしもそうだけど、加瀬景虎さまは結構尚紀直江にデレてる気がするなと思ったり。
読了日:11月20日 著者:桑原 水菜


■千億の夜をこえて ―炎の蜃気楼(ミラージュ) 〈40〉 (コバルト文庫)
お伊勢参りに行くので再読。展開知っててもやっぱり泣く(´;ω;`)
読了日:09月02日 著者:桑原 水菜


■炎の蜃気楼(ミラージュ)〈39〉神鳴りの戦場 (コバルト文庫)
読了日:09月02日 著者:桑原 水菜


■炎の蜃気楼(ミラージュ)〈38〉阿修羅の前髪 (コバルト文庫)
お伊勢参りするので再読。うん。伊勢うどんは食べねばw
読了日:09月02日 著者:桑原 水菜


■炎の蜃気楼(ミラージュ)〈37〉革命の鐘は鳴る (コバルト文庫)
お伊勢参りしてくるので再読。色々細部を忘れていたので結構新鮮に読めた。いいのか悪いのか(;´∀`)
読了日:08月31日 著者:桑原 水菜


■宝石商リチャード氏の謎鑑定 (集英社オレンジ文庫)
タイトル通り、宝石をモチーフに薀蓄と人情話の短編シリーズで構成された1冊。ビブリアが大当たりしてからこの手の小説増えましたねw 薀蓄語りはそこまで多くなく、持ち主のお話と、超絶美形の若き宝石商リチャードとひょんなことからバイトに雇われる大学生正義くんがわちゃわちゃしてるのが楽しい感じです。基本「お客さん」の事情なので所詮他人事な感じで重苦しくなく軽く読むのにいい感じ。どっちもノンケ表明してるのに周囲のあらぬ誤解ばかりが深まるというこのコンビの行く末が楽しそうなので次も読もうかなw
読了日:08月17日 著者:辻村 七子


■押絵と旅する男 (青空文庫POD)
前に読んだビブリア古書堂で名前が挙がっていたなと思って読んでみた。怪奇譚というにはオドロっ気は少なくて、黄昏時の少し不思議なお話。短いながら、というか、短いからこそ「どこまで本当なんだろう」とか「それからあの人(達)どうしたんだろう」とか読後に後を引く感じです。読めてよかった。青空文庫掲載のための作業してくださった皆様に感謝。
読了日:05月11日 著者:江戸川 乱歩


■帝国の叛逆者 下 (ヴァルデマールの嵐2) (創元推理文庫)
トレメインが着々と株を上げる下巻。ついにヴァルデマール側の同盟といまや帝国とは切れた状態になったトレメインが手を組む展開に。闇落ちを危ぶまれた<炎の歌>も正気を取り戻してめでたい。個人的には魔法嵐よりもこっちの方が重大だったw しかしウルリッヒのことがあるにしても、カラルもセレネイも魔法で縛り付けた相手をいいように訊問して脅して呪いもかけていくとか充分卑劣だわよ。カース国キャラの株暴落。頑張るカラル君には好感持ってたんだけどな。さて発動させた魔法武器の効果のほどが気になります。
読了日:05月07日 著者:マーセデス・ラッキー


■ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
長らく積んでたのをやっと読了。まさに「健康のためなら死んでもいい」世界のお話。この手のディストピア話は大概「個である私」が勝利するものだが、そうならないのが新鮮w ほんとは映画見る前に読んでしまうつもりだったけど結局映画の方が先になってしまった(;´∀`) 屍者の帝国と違ってほんとに原作に可能な限り忠実に映画化されたのね。良くも悪くも。あのタグ入りの書式を小説に持ってくるのちょっと面白いからラノベとかでまねっこあるかなと思ったけどそれただのノベルゲーのシナリオ(スクリプト)やねw 
読了日:05月05日 著者:伊藤 計劃


■少年の名はジルベール
竹宮恵子の漫画人生自伝。缶詰旅館とか45日ヨーロッパ旅行とかいろんな方向に熱量のすごさを感じる。24年組最盛期よりは1~2世代後の読者で、低迷期を知らないファンなので、あの作品が生まれる前に、こんな苦悩があったのか、とか「大泉サロン」に集った面々の名前とかに驚いたり、いろいろと興味深く読んだ。モー様に対する嫉妬や焦りの記述が結構ナマな感じで、こうして表出できるようになった今でさえ、そんなんなんだから当時はさぞかし辛かったろうと思われる。ほんとそこで潰れないでいてくださってありがとう。風木やら少年愛にまつわ
読了日:04月04日 著者:竹宮 惠子


■夜叉衆ブギウギ 炎の蜃気楼昭和編 (コバルト文庫)
昭和編の短編集。9本収録のうち、5本書き下ろし。長さはいろいろで主にレガーロに集結する前の姿が語られる。女子高生晴家とか尚紀になる前の直江も出てくる。長秀が今生でカメラマンしてるきっかけを語る「黄埔江ワルツ」が好き。長秀は日頃ムードメーカーしてるのでこういう切ない話持ってこられるとグッときちゃうわー。直江(尚紀)が大学のミスターコンに出場することになってドタバタする「学園サンバ」も楽しかった♪ どれも面白いけどね。
読了日:03月17日 著者:桑原 水菜


■無頼星ブルース 炎の蜃気楼昭和編 (コバルト文庫)
「お前だけは絶対に許さない」にむけて盛り上がる三角関係、夜叉衆ちょっと本編でも遭わなかったようなピンチ、長島一向一揆に安保闘争と濃いなー! また実質前後編みたいになるのかなと思ったらきれいに終わってほっとした。マリーと長秀が漢前だこと。高坂と直江の掛け合い漫才も好きだわ~。割と癒しw しかしこの話も舞台でやるのかなとか余計な心配してみたり(;´∀`) 
読了日:03月12日 著者:桑原 水菜


■齋藤孝の速読塾 これで頭がグングンよくなる! (ちくま文庫)
本屋に速読本あまたあれど、この本は出色だな! 何がいいって、きちんと「速読で得たしたインプットをどう生かすか・確認するか」を提示しているところ。凡百の速読本は「ビジネスに役立つ」とか「効率的に勉強できる」とか漠然と「いいこと」の目標を出しておいて、というかもうそれは大前提として、とにかく方法論を詳しく書くばっかりだからねー。「アウトプットすることを意識して読む」というのは目鱗でした。しかしこの本を指南通りに2割読みしようとしても、つい読み込んじゃってむしろ2割しか飛ばせない罠w 本は薄いけれど内容濃いね。
読了日:03月05日 著者:齋藤 孝


■ラスト・ワルツ
D機関シリーズ4冊目。華族令嬢の淡い恋仕立てだったり、スパイアクション映画の製作現場のバックステージ物だったりエンタメ色強めの巻。「ワルキューレ」のラストはそうきたかw て感じで一本取られた感が良かった。相変わらずチラ見せの結城中佐のかっこいいことよ(*´∀`)
読了日:02月14日 著者:柳 広司


■パラダイス・ロスト
D機関シリーズ3作目。今回も日本のほかにシンガポール・フランス・太平洋上と舞台はワールドワイド。短編のじわっとつながってる感じが面白くなってきたなと思っていたら、え、結城中佐の過去話?! もう? とか焦ったりしてやっぱり面白かったw 
読了日:02月14日 著者:柳 広司


■ダブル・ジョーカー
D機関シリーズ2作目。今度は時間軸進んでもう支那事変勃発後。ライバル組織が出てきたり、海外を舞台にしたお話が出てきたりと世界が広がっていく感じ。謎の人物「結城中佐」がじわじわ出てきたね~。今後の掘り下げに期待してもいいのかな。
読了日:02月13日 著者:柳 広司


■ジョーカー・ゲーム (角川文庫)
戦前の日本陸軍の秘密情報組織「D機関」を舞台に所属する異能のスパイの悲喜こもごもを描く短編5編。設定はややこしそうだけどつるつる読めて面白かった。福井晴敏のダイスシリーズといい、この手のスパイ物ってなんかたぎるわーw こちらの方はあれほどウェットじゃないけど。
読了日:02月12日 著者:柳 広司


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ここの所、スマホゲーに時間取られててまともに小説も読んでなかったけど、先月は久々にまとめて読んだので。
 ジョーカーシリーズのアニメが楽しみでもあり心配でもあり(;´∀`)


2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1352ページ
ナイス数:54ナイス
http://bookmeter.com/u/32662/matome?invite_id=32662

■帝国の叛逆者 上 (ヴァルデマールの嵐2) (創元推理文庫)
魔法嵐はいまだ解決策見えず。腹をくくったトレメインは現地の領主として手腕を発揮し始める。有能。一方ヴァルデマール側ではカラルの胃が危険なことに(;・∀・) 受難ですなあ。そんでさびしんぼ<炎の歌>にやばいフラグ…? え…?
読了日:2月21日 著者:マーセデス・ラッキー
http://bookmeter.com/cmt/54316598

■ラスト・ワルツ
D機関シリーズ4冊目。華族令嬢の淡い恋仕立てだったり、スパイアクション映画の製作現場のバックステージ物だったりエンタメ色強めの巻。「ワルキューレ」のラストはそうきたかw て感じで一本取られた感が良かった。相変わらずチラ見せの結城中佐のかっこいいことよ(*´∀`)
読了日:2月14日 著者:柳広司
http://bookmeter.com/cmt/54133508

■パラダイス・ロスト
D機関シリーズ3作目。今回も日本のほかにシンガポール・フランス・太平洋上と舞台はワールドワイド。短編のじわっとつながってる感じが面白くなってきたなと思っていたら、え、結城中佐の過去話?! もう? とか焦ったりしてやっぱり面白かったw 
読了日:2月14日 著者:柳広司
http://bookmeter.com/cmt/54129613

■ダブル・ジョーカー
D機関シリーズ2作目。今度は時間軸進んでもう支那事変勃発後。ライバル組織が出てきたり、海外を舞台にしたお話が出てきたりと世界が広がっていく感じ。謎の人物「結城中佐」がじわじわ出てきたね~。今後の掘り下げに期待してもいいのかな。
読了日:2月13日 著者:柳広司
http://bookmeter.com/cmt/54129404

■ジョーカー・ゲーム (角川文庫)
戦前の日本陸軍の秘密情報組織「D機関」を舞台に所属する異能のスパイの悲喜こもごもを描く短編5編。設定はややこしそうだけどつるつる読めて面白かった。福井晴敏のダイスシリーズといい、この手のスパイ物ってなんかたぎるわーw こちらの方はあれほどウェットじゃないけど。
読了日:2月12日 著者:柳広司
http://bookmeter.com/cmt/54129248

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