忍者ブログ
風の吹くまま気の向くままの生活雑記
・すれ違いざまに牛車の窓から扇を投げ込んでナンパをするとはそこらの頭の中将よりよっぽどプレイボーイのようだなおぼろんw
 でもって前回の憂さを晴らすかのような濡れ場に続くあたりGenjiw


・で、右大臣に発覚のシーンの源氏はもっと堂々としどけなくてもいいと思うんだがな。惜しい!
 なんとしても話を大事にしたい弘徽殿のお姉さまとなあなあにしたい右大臣。弘徽殿さまつえー(;゚Д゚) それにしてもあさきだと結構いかつい感じのおばちゃんに描かれていたのが、結構美人さんに名てて良かったねとか思ったり
 それにしても古傷をえぐりまくる朱雀帝&おぼろんひどいやw;

・町を練り歩いて現時の悪いうわさかき集めてくる頭の中将。でもって「貴方をお守りしましょう」とかいいヤツだな! だけどあんたがいると左大臣家vs右大臣家の要素も入ってきて余計話ややこしくなると思うんだけど!

・朱雀帝はなんでこんなに源氏好きなんだw 一緒に舞ってくれますかとか。私に任せてくれますかとか、何気に男前で良かった(*´Д`)
 しかしあの桜降りしきる月のシーンは美しいが、雪のときと構図同じで手抜き感ありあり。あの花びらの元になる木はどこにあるんだw もしかしてあれも雪のときの効果のテクスチャかなんか一発変換だったのだろうか。
 朝議の時の廷臣のかたがたの説明台詞多すぎww

・次回最終回「若紫へ」

 ところでいい加減止め絵→3回パンがウザくなって来ました。

拍手

PR
 源氏消化中

・今回はなんか灯りの薄暗い感じを出したカットが多いような。絵描く範囲狭くて済んでいいなw
 そして源氏がマメに着替えていた。それだけ各シーンの間に時間経過があるということかのう。地味にマメだなw

・アバンは振られんぼ源氏が雨の中でぼけっとしているところから。そこへ飛び込んでくる桐壺院危篤の知らせ。雨の中馬を駆ってお屋敷に急行する源氏。それにしてもなにかっちゅーと雨ばっかりだな。源氏雨男? 日頃の行い?w

・桐壺院は藤壺様にお別れをして息を引き取る。源氏は一歩間に合わず。源氏「遅かったか」 惟光「…そのようで」ってなんだか惟光が間抜けw;

・季節がめぐり雨はそのまま雪になって、雪見酒を飲みながら世の無常を語る源氏。ちょっとやさぐれてる?w;
 頭中将の政治的状況解説たーいむw 一応その辺も押さえとくんだね。もうこの源氏は男の本能のままに突き進むのかと思っていたよw

・桐壺院亡き後、ひたすら琴をかき鳴らす藤壺様。激しいなあw 桐壺院は結局彼女の密通については知らないままという設定みたい? で、罪悪感に苛まれて苦しむ藤壺様はいいとして唐突に百合展開キタ━(゚∀゚;)━!
 「帝に全てをお話して罰を受けることも出来なくなってこれからどうして生きていったらいいのでしょう」と泣く藤壺様を立たせて後ろから抱きすくめて…乳揉んでませんかw;>命婦 挙句「姫様の行くところ、地獄であろうとお供します」とか告白してるし。いや、そういう話をしてたんじゃないんだと思うんだけど…w;

・Bパートは育った東宮を挟んで藤壺様と源氏。源氏が来たところで「もう会わない」の約束どおり奥へ引っ込む藤壺様、と思ったら源氏引っぱり込んでヤってるしw と思ったら夢オチw;
 いやー意地でも一回はマッパ入れるんだねw 今回はバンクだけどw

・そんな夢を見てしまった自分が許せなくて藤壺様出家。王命婦と共に尼寺に向かう藤壺様を見送る源氏の顔が凶悪すぎるwww

 次回はおぼろん再登場の模様。次回は「謀叛」。右大臣方とバトル?

拍手

 ・子供生まれたと思ったらあっという間に死亡…。葵ちゃん可哀想に(´Д⊂ヽ

 ・夢の中でモノノケと対峙する六条様。夢の中とはいえ刃物でモノノケに向かっていくとは勇ましい。それで目覚ました後は普通に美人なんだよなあ…。
  源氏への執着を悟って野宮に去る六条様がおいたわしい。

 ・いきなり葵ちゃんと致してると思ったらあっちゅー間に49日だったらしい。夢落ちでもとにかく1回はカラミを入れたいのか出崎w

 ・育った紫ちゃんキタ━(゚∀゚)━! 

 ・今回は頭中将の出番が多いな。今回は競馬で勝負。前回の相撲勝負好評だったか?w

 ・六条様が伊勢へ下る前日に逢いに行く源氏。よりにもよって超雨の中。最初の出会いも嵐だしお天気に恵まれない平和に愛し合えない二人w つか狩衣で馬を駆るのはありにしても女房装束で雨の中に立ってるのはどうよ。
 「このようなときに言葉は無用」で無言でやることやってすっきりしてさわやかな朝日の中を旅立っていく六条様。…野宮ってそんな話だったっけか(;´Д`)

 次回「叢雲」 ついに紫ちゃんが源氏の毒牙にかかるのか?!

拍手

・葵ちゃん御懐妊~。それにしても藤壺様といい源氏の的中率は異常w なんという狙い打つ男かw それを告げに来る頭の中将といきなり路上で相撲とってるのはどうなのか。すっかりお笑い担当だな中将w 誰の前でもいっつもイイ子ちゃん面の源氏が中将相手のときは普通にやんちゃっぽい感じになるのは大変微笑ましいが…しかし源氏以外の男キャラ慣れねー。見ててもぞもぞする感じ。女君は割と慣れた。いいんだか悪いんだか。

・すっかり忘れ去られていた六条さんちにも葵ちゃん御懐妊のニュースが入ってきて…主人に伝えようかどうしようかわさわさする女房たちがなあ。いくらなんでも六条様可哀想だろ…。「これ知ったらどんな顔するかしらー☆」「やだー怖くてまともに見られなーい♪」ってノリはどうよ。もうちょっと自分の主に思い入れとかないんか…。
 葵ちゃんちの女房どももノリは似たような感じだけど、ここはまあおめでたではしゃいでるんだと思えばまあ納得できなくもない。止め絵でぐるぐるは笑ったw

・で、葵祭り。車争いが派手ー。車横倒しにしてぶっ壊すとかやりすぎw;
 お祭り終わって帰る源氏も「あの方は繊細で…」とか言ってる暇があったら六条様にフォローのひとつも入れとけっつのw; そんなんだから恨まれるんだよ。

・で、積り積もったあれこれで、ついに生霊を飛ばし始める六条様。一人で髪をごしごし洗うとか、「御祈祷を少し緩めていただきたい」(だったかな)の台詞回しに若干あさきの影が残っているような。
 しかし乳鷲掴ませには笑ったww; 押し付けられてつい掴んじゃう源氏w 左の乳掴ませ→心臓発作ぽく葵ちゃん死亡ってとこで、源氏に対する「お前が殺したんだ」的非難をそこはかとなく感じてみたり。
 葵ちゃんも子供生まれてデレ全開で可愛くなっちゃってーvと思ったらあっさりお亡くなりに…。駆け足な人生だったなー。

 次回「嵯峨野」 六条様とお別れですね…。あさきだと毅然とした六条様が美しくて泣き入ったけど、Genjiの六条様だとどーなるんだかw;

 それにしても毎週毎週「ねーよw」とか「どーよw;」とか言いながら見てるよなあw と我ながらあきれるやら感心するやらw

拍手

・親王が無事に生まれて帝の親馬鹿全開の笑い声からスタート。いたたまれない源氏になんとなくニヤニヤしてしまうw 桐壺帝が藤壺の子の種が源氏だってことを知ってるのかどうかについては解釈の余地ありまくりですが、この帝は判ってて、なおかつ盛大に許してる感じのキャラ付けかな? 前回も臣下一同におめでとう言われて「え?」ってイマイチ心当たりなさそうな反応だったし。

・で、無事に生まれたお祝いの宴で女房引っ掛ける源氏。歌を交わしたところまではいいとしてあの「追いかけて御覧なさい☆」はどうなのか。藤壺様を越える健脚だな朧さんww しかも脱いで待ってるとかwww ビッチにもほどがあるw あんな一瞬で脱げる十二単があるかいw しかもことのあと一人で着てるしw つか脱いだ後いっつも薄いの1枚きりちょっと掛けたり掛けなかったりしてるけどその間他の衣類はどこにやってるんだろう。

・更に扇を交換して「探し当ててね」はいいとして、押しかけてくるとかw 朧ちゃんがしたいのは恋じゃなくて行為だろうww まあ本能に忠実同士で良いカップルなのかもなー、と思ったり。
 いやー大笑いさせてもらったわ(*´∀`)

・次回は六条vs葵? そうか。六条さんはまだ京都にいたかw;
  

拍手

・アバンのまっぱ再び。前回藤壺様との描写薄めで「その他の女君=濃い目 藤壺様=薄め」で対比させて藤壺様の特別感を出してんのかなーとか思ってましたがまったくそんなことはなかったわw 単に前回は尺が足りなかっただけですね。
 で、もう逢いませんときっぱり振られて鬱々の源氏。ご懐妊した藤壺様のお宿下がりの際に、呼び出しをもらって「承知した!」とか意気込んでる辺りの未練たらたらぶりに吹いたw
 しかし、宿下がりしてるのになんでわざわざ「御所のはずれ」まで行くかねえ。思い出の場所かもしれないけど色々無理が多い気がするよ…w;
 源氏にキッパリ別れを告げて、去っていく藤壺様…。お堂の裏側にも道あるんか? お堂の正面の鳥居の向こうに立ち尽くす源氏の脇を通っていきたくなかったのは判るけど。源氏が立ち去るまでお堂の後ろにこっそり隠れて待ってんのかなとか、道なき道を気合で通り抜けて帰ったのかなとか余計な想像が働いてしまうw; 藤壺様健脚自慢だしw

・葵ちゃんがデレたー!
 藤壺様にキッパリお別れを言われて凹む源氏にやさしく雪見酒を付き合ってあげる葵ちゃん。しかし凹んでる理由知ったらそのまま雪の中に放り出すだろうなあw あの葵ちゃんなら庭に蹴飛ばすに違いないw
 でもって珍しくやさしい葵ちゃんをその場で押し倒す源氏w
 まあヤツはそういう男だけどw いくらなんでも雪の降りかかる廊下はやめようよw 寒いよww それとも貴族のたしなみとしてこのくらいの寒さは平気なのかw

・次回「朧月夜」ってことはもしかしてED冒頭のあのウェーブヘアのなぜかピンクのリボンつけたあの人が朧月夜の君? ……ギャル系、のキャラにしたかったのか…? いくらなんでもないwww;
 というかココまで弘徽殿の女御と桐壺女御の確執とか、右大臣派と左大臣派の対立構造とか一切説明なかったんですが。その状況で朧月夜出てきて面白いのかなあ。あのキャラデザなら予告に出さないでいっそ出落ちを狙えば良かったのにw

拍手

 今回はアバンが源氏一人だった! マッパじゃなかった! どうしたw
 流石にネタが切れたかw

 夕顔事件で悪霊の悪い気にあたって体調不良で引きこもる源氏。いいよな平安時代の貴族は物忌みとかって適当な口実でサボってられて。
 そしてお見舞いに豪華な品々を貢がれる源氏w 

 北山におこもりに行って紫ちゃんとファーストコンタクト。…紫ちゃん顔濃ッ! いやあの藤壺に似てないといけないからあの顔なのはしょうがないとして…しかし子供なのに濃ッ!
 逃げた雀が源氏の手に止まって返してやるとか古典にも程がある出会いシーンはいっそ清清しいw

 まあネタとしてみてるからあんま突っ込むのも野暮かとは思うけど、女房装束の裳裾引きずって屋外にお参りとかないわww
 一人で夜に外歩きしてるとこで藤壺と源氏が遭遇したから野外クル━━━━(゚∀゚;)━━━━!? とかひやひやしたw カッコつけてスルーされたからちょっと拍子抜けしたのは割と内緒w
 結局ガマンできずに行っちゃったけどねw; まあ原作どおりなので仕方ないw 吹雪の中で顔のない僧兵に立ち向かう演出は地味に受けた。仏法に背いて契ったせいでその後報いを受けるんだもんね源氏。この二人のシーンは肌色率低かったのが意外。ここぞとばかりにマッパくるかと思ったのに。

 葵ちゃんも六条さんも綺麗さっぱり忘れられているが、六条さんはこのころもう伊勢行っちゃったんだっけか。
 次回は「宿世」。女君の名前じゃないのね~。…複数絡むから?w
 

拍手

 3回目にしてもう結構慣れてきた。ので調子に乗って巷で大変評判悪いOPも聞いてみた(いっつも録画なので飛ばしているw)。 なるほど納得w; 曲自体もあまり面白くないし。

 のっけから朝寝の御息所w 臈たけた貴婦人にあるまじき振る舞いに自己嫌悪に陥ったりはしないのねw 年のこと言われて傷ついたり、「だからお若い方はすばらしいのです!」とか良くわからない結論に至ったり、情緒不安定な御息所ちょっと可愛いw 化粧して香焚いてしんみり待ってたりするとこわりと好きだ。

 でもって夕顔登場~。…イマイチはかなさが足りませんでしょんぼり。もっとまともに緋に当たったら溶けて消えそうな美少女希望。ところで「あさき~」原作だった頃に書いた脚本てどのくらいまでできてたんだろう。今回夕顔が神様神様言ってるのはあさきの踏襲かな? と思ったんだけども。
 物の怪?に太刀抜いて向かってくとは結構な武闘派だな源氏w 

 葵ちゃんつええええwww 扇で床をべしっと叩いて兄脅迫したよwww 武家の娘かよwww この葵なら車争いとか率先して下男たきつけそうだw

しかし今回、やたらヤってばっかしだった…。いくら深夜枠だからってなあw;

拍手

 ついなんとなく見ていますw 

・アバンはマッパはもうお約束なのかw ネットの評判を見るに、この監督のマッパ仁王立ちはジョン・ウーにおける白鳩みたいなもんなのかww なんだかなあ。いくらなんでも平安貴族でアレは下品。

 ・透過光多いなー。綺麗は綺麗だけどこう毎シーンだと飽きる。あんま動かないし。御息所を狙う眼に差した金とかはいい感じだけど。

 ・源氏声はちょこっと低くなった? くすりん@モノノ怪なくらいの低音まで行ってもいいような気がするけど、…光る君がうさんくささ全開も問題かw

 ・葵ちゃんがあんまり可愛くなくてしょんぼり…。六条様はあんなもんかー。禅問答で恋に落ちるとはマニアックなw つかあのやりとりは女子高生の脊髄反射おしゃべりのようなw しかしあの風呂はいくらなんでもないw; 恋の闇に沈む/溺れる描写の演出は何ぼでもやりようありそうなもんだが。

拍手

 当初の予定では「あさきゆめみし」のアニメ化、という触込みだったがいつの間にかオリジナル?になってたのは何だろう。とりあえず1話見て見ました。

 ・絵が濃い…。クドイ。なんというかレディコミ風? けして大和和紀の絵だって新しくはないがそれにしたっても少しマイルドでは…。

 ・いきなりまっぱから始まる辺りw 櫻井声は申し訳ないがなんか微妙。あの顔からこの声はちょいと違和感あるような。杉田頭中将は渋すぎるような…。

 ・それにしてもメインキャラはもちろん、お付の名もなき女官にいたるまで模様のある着物着せてるのはすごいな。今時はあーいうのテクスチャ一発でらくらく作画なのかのう。いい時代だね。  衣装とかの考証も結構細かい感じ? 線が多くて大変そうだけど、この質を最後まで保ってくれるといい。

 ・しかし藤壺様はドンだけ健脚なのかw 冬場の女房装束であの移動速度はないと思うww

 ・子供時代の尺が思ったより長いね! 源氏可愛いがませすぎw この時点で「母でも姉でもない」言っちゃったらただのエロガキですがなw;

 先の展開偉い速そうだけどどこら辺までやるんだろ。紫ゲットくらいまで? 

拍手

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
読書メーター
藍原さんの読書メーター
ブログパーツ
プロフィール
HN:
藍原
性別:
非公開
バーコード
Copyright © 遊びごころの記 All rights reserved. / Template by 四季. / Material by てんせん.

忍者ブログ [PR]