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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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・アバンのまっぱ再び。前回藤壺様との描写薄めで「その他の女君=濃い目 藤壺様=薄め」で対比させて藤壺様の特別感を出してんのかなーとか思ってましたがまったくそんなことはなかったわw 単に前回は尺が足りなかっただけですね。
 で、もう逢いませんときっぱり振られて鬱々の源氏。ご懐妊した藤壺様のお宿下がりの際に、呼び出しをもらって「承知した!」とか意気込んでる辺りの未練たらたらぶりに吹いたw
 しかし、宿下がりしてるのになんでわざわざ「御所のはずれ」まで行くかねえ。思い出の場所かもしれないけど色々無理が多い気がするよ…w;
 源氏にキッパリ別れを告げて、去っていく藤壺様…。お堂の裏側にも道あるんか? お堂の正面の鳥居の向こうに立ち尽くす源氏の脇を通っていきたくなかったのは判るけど。源氏が立ち去るまでお堂の後ろにこっそり隠れて待ってんのかなとか、道なき道を気合で通り抜けて帰ったのかなとか余計な想像が働いてしまうw; 藤壺様健脚自慢だしw

・葵ちゃんがデレたー!
 藤壺様にキッパリお別れを言われて凹む源氏にやさしく雪見酒を付き合ってあげる葵ちゃん。しかし凹んでる理由知ったらそのまま雪の中に放り出すだろうなあw あの葵ちゃんなら庭に蹴飛ばすに違いないw
 でもって珍しくやさしい葵ちゃんをその場で押し倒す源氏w
 まあヤツはそういう男だけどw いくらなんでも雪の降りかかる廊下はやめようよw 寒いよww それとも貴族のたしなみとしてこのくらいの寒さは平気なのかw

・次回「朧月夜」ってことはもしかしてED冒頭のあのウェーブヘアのなぜかピンクのリボンつけたあの人が朧月夜の君? ……ギャル系、のキャラにしたかったのか…? いくらなんでもないwww;
 というかココまで弘徽殿の女御と桐壺女御の確執とか、右大臣派と左大臣派の対立構造とか一切説明なかったんですが。その状況で朧月夜出てきて面白いのかなあ。あのキャラデザなら予告に出さないでいっそ出落ちを狙えば良かったのにw

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