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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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 最初の記事が出てから約一年、やっとフルコンプしたよ!(*´∀`)



 というわけで記念撮影w
 追加イベントは意外とボリュームあったねー。各キャラ、ボイス+スチル1枚付きのSS1本でもサブキャラまで全部だもんな。結構いいニンジンでしたw

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 お得意の移植商法がやってきましたよw
 http://www.gamecity.ne.jp/haruka4/psp/

 っていうかむしろ遅かったなーという気さえしますw われながら訓練されすぎですw なんだかんだいいつつ買うような気もしますが通常版でいいかなー。ていうかPS3移植はしないのか。5の方が先に出るのかな。

 どうでもいいけど八葉の半分はバサラキャラの中の人なんだなw; 当時はあんま意識してなかったけど(;・∀・) どっちを向いても中原さんはツンキャラw しかし今なら将軍のデレに悶絶する自信がちょっとあるわー(;´∀`) どうせなら主人公にデレるより軍師にツンケン絡んでてください。

 そういえば土方さん攻略して満足してしまって積んでる薄桜鬼もいいかげん崩さねばw;

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 ラスボス終了~。なんかもうここまで来るとシナリオに燃えたとか燃えないとかではなく、ゴールに辿り着いたという達成感が先にたちますな。直後の感想としては「3はリズ先生がよっぽど人気あったのね…」という感じ。知らない間に同じ運命を繰り返させられている主人公を実はずっと見守っている存在がありましたよ、っていうような。
 しかし、ぶっちゃけ、遠回りした甲斐があまり無いw 単に人外の正体バレ隠しのためにだけ無駄に遠回りさせられた感じです。
 一応、「何度やってもダメだったねー」ということを白龍に言われたりもするんですが、せいぜいそのくらいで、9つのEDを越えたことを踏まえて、お約束でも鍵が揃ったとか封印が弱まったとか、世界のバランスが変わったとか、そーいうのがドーンとあったりしないので報われた感が無い→今いちプレイヤーの士気が上がらない→終了後のカタルシスに欠けるのがやや難。
 ぼちぼちやってたせいもあるのかなあ。一気呵成に終わらせちゃえばまた印象変わったかしら。

 主人公が全世界だと思ってたものが、実は上位存在の狭い実験場で、主人公はパラメータ変えつつシミュレータの中走らされてました設定はまあともかく、いったいどういう結果が欲しかったのかがどうもよくわからない。人は無益に争う存在で云々みたいなこと言ってましたが、毎回戦争状態から始まって平和に和解して終わってるのに?? それなのに滅ぼさねばならんて、そりゃー言い掛かりもいいとこだろうw
 どうでもいいけど、人界を滅ぼすに当たっては白龍は黒龍と合体だか融合だかするらしいけど、色が混ざって灰色龍とかだとあんまりカッコよくないような。いっそ斑に混ざってパンダ柄とかになってしまうといいw

 ところで白竜の神子にお目付けで白麒麟の風早がくっついてたんなら、黒麒麟くっつけてるアシュヴィンは黒竜の神子? アシュルートでも黒龍はずっと単なる敵だったけどそこらへんどうなんだろう。
 柊さんがずーっとこだわってた規定伝承はじゃあ、前回の実験レポート、みたいなもんだんだろか。過去に起こった未来のこと。なんでそれがシミュレータ内部からアクセス可能なんだ? 自覚の有無はともかく、デバッグモジュール的な存在だったのかなあ。
 何度も何度も同じ時点からシミュレート開始なんだったら、それ以前の記憶(と思われているもの)は皆、開始時点で刷り込まれたものなのかなあ? 子供のころのことは余り覚えていない主人公はそうだろうけど、他の皆もそうなのかなあ。同門組の微笑ましい思い出も「実際には起こっていないこと」かとおもうとちょっと切ないぞw;

 色々とすっきりしない。…しかもあれこれ考えるのが楽しくない方のすっきりしなさだ…。
 風早兄さんのキャラ自体は好きなんだけど。ススキの原のイベントとかもすごい好きだけど。

 大団円の書のイベントはスチル欲しかったよなー。狭い日本の一般家庭でみっしりな男ども…サザキはきっと羽根を引っかけまくって大騒ぎだろう。


 あとはサブキャラ少々か。サティ兄さんでも狙ってみるか~。しかし、序章からやり直しをさせるくらいなら、最初からサブキャラルート削って、兄ちゃんでメインルート1本作ってくれた方が良かったんじゃないかねえ。

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・アシュ
 いい加減パラメータも十分成長したので、2章に遡って黒麒麟を軽くひねるところから。
 その他ルートでも「自国の現皇に疑問を持ってその打倒に走る敵国の皇子」描写はちょくちょくあったし、実際に協力関係も結ぶんだけど、個別ルートは更に一歩進んで政略結婚まで話を持ってくのはなかなか展開が速いw それで嫁にもらった主人公を(つーか女王統治が前提の国で唯一生き残った姫様を嫁に出していいの??)ほったらかして戦の準備に明け暮れてるあたり、ドライな感じで進行するのかと思ったら、いきなりデレられてびっくりした。ぶっちゃけちょっと引いたw; でも若さ全開でかわいかったっす。
 巷では今作の糖度No1シナリオの誉れ高いらしいですね~。確かに王道だわ。でも他のも十分甘かったなあ、と思うけど。甘味耐性低すぎですかw;

 アシュ攻略でサブの父&弟のシナリオが開くのでついでに回収。シャニは日記小僧設定は壮大な伏線なのね…。

・忍人
 ラスボスへの道ラストワン。
 堅物戦馬鹿かと思いきや、分岐ルートにも入らないうちから、主人公が「国を取り返す代わりに、大切なものをひとつ失うでしょう」と呪詛られたときに、「大切なもの=自分の命」と何の疑いもなく思ってしまうところが可愛いですw
 忍人さんルートはとりあえず使用者の命を削る破魂刀がライバルらしいです。忍人さんの命を削りきらせずに戦を終わらせなきゃいかんらしいです。
 イベントで、刀の力使い過ぎで倒れた忍人さんに以降の戦いで刀を使う使わないを迫るのがあって、命令してでも使わせないと、ここでお別れのバッドエンド。しょうがないなあ…って許すと、あれ? スチルつきのバッドエンドとはまた気合の入った分岐作ってるなあと思ったらこれが本筋? まさかの悲恋シナリオ?? ええー(不満)。
 EDイベントで力が欲しいかとか刀に言われてますが、その前に破魂刀が生太刀に変わったっていうのは何の意味があったんだ?? アレはもう命削らなくなったよってことじゃなかったのけ?? なんかイマイチ納得がいきません。(#--) ここでもう一回時空跳躍はしないの??
 この人は女の子に恋したら、その娘が死神になる予言(厳密に言うとちょっと違うがまあ結果的に)をもらっているようなので、主人公と恋に落ちたりしないで、もふもふ含む男どもとくらしてるほうが幸せなのかなあ…。
 などと思ったら、幸せエンドは孤高の書~大団円の書のイベントで補完されてた。別のパラレル世界で死んだ忍人の記憶が微妙に通常ルートの人たちの遠い記憶として影響してます、みたいな感じ。雰囲気としてはいいけど「書」とか「規定伝承」とか世界観てどうなってるのかイマイチわからん。フレーバー程度で深く考えないのが吉か?
 

 のこりは風早~。なんかこの人のトゥルーシナリオも色々言いたくなる様なシロモノらしいですが…。はてさて。

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 おわり~。やっと4章でフラグ出現! で、うきうきと先を進めてったのに、全然分岐しなくて焦った。ちゃんとフラグもイベントも拾ってるはずなのに、なんか間違えた? 技能とかのパラ不足??と動揺してたらなんてことはない、終章の先で分岐だったのね…。さすが中ボスw シナリオ長いぜ。
 分岐する未来がどうとか、「そう、定められています」とやら、胡散臭いのはまあ、既定伝承(と書いてアカシャと読む。いわゆるアカシックレコード?)とお友達なせいかと思ったら、さらに星の一族だとかいう設定でびっくり。平安の世界で何くれとなく世話をやいてくれる藤姫ちゃんとかは彼の子孫なのか…?
 それにしても、最後の戦いで世界を滅ぼす黒龍を神子本来の力の源である白龍呼び出して「よーし新しい未来!」かと思ったら、それすらも想定内バッドエンドってのはキャラ的にはきついよな…。過去に戻って「白龍を呼んだあなたが来たということは、未来の私は役目を果たしたということですね」みたいな台詞はインパクトありました。
 予知能力は「現在」からパラレルに展開するすべての未来を見ちゃうのかね。精度良すぎだろう。頭わやくちゃになってパンクしそうw;つーか岩の下敷きになった柊さんとその過去に柊さんとはどのくらい同じ人だと思っていいんだろう。予知能力&地白虎の玉でこの先のフラグイベントの展開についても知ってるんだよね。ありがちな「この記憶がないから別人」認定もしづらい気がする。いや時間跳躍物は難しいww;
 難しいといえば更に柊をピックアップしにいった過去の風早&那岐はどうするんだろう…置いてきぼり? 決戦は主人公&柊の二人で倒してるし、そもそも最終決戦に二人のみってことは…八葉も四神も全然揃ってない状態なのか……? いかん。脳みそ攣りそうww;

 しかしハッピーエンド迎えたはずなのに、大団円の書の追加イベントがアレなのは何でだ(TдT)
 まだ何か足りないのか?! 「追加ディスクに請うご期待!」なのか!? 

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 柊さん行こうかと思ったら、フラグがいい具合に揃っていたので寄り道。

 名前からして一遍死にそうかな~と思ったら案の定。しかし実は王族でした設定にはびっくり。主人公との血の親さはどのくらいなんだろう。たとえ兄妹でも腹が違えばOKだったみたいだから余り気にすることはないのか。
 彼に関してはなんか設定が消化し切れてないのが気になってシナリオにイマイチ感が強いっす。結局赤ん坊のころ葦舟で流されたのもやたら強い霊力があるのも「王族だから」で終わり?
 その上、本人某カレー星人@九龍並みに自己完結して話進めるもんだから余計イライラする。あれはラスボス戦後にでも「ひっぱたく/殴る/蹴る」の選択肢を入れるべきw
 どうでもいいけど、黄泉の国から帰る道すがら、振り向き禁止の道で亡くなった那岐の育ての親の魂に会ったとき、わざわざ背後にいるお師匠に背中向けっぱなしでいないで、お師匠のいるところまで後退するか、お師匠に先に出て振り向いてもらえばいいんじゃねーか(彼はどうせ地上には戻れずあの世とこの世の間をさまよい続ける定め、らしいし)と思ってしまった私はお約束や様式美に対する愛が足りないかw

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 フラグはサザキとほぼ最後まで共存可能なので一緒にフラグ立てして、サザキルートに分岐した残りのデータから再開。
 ベースルートのフラグが維持できて攻略楽かと思ったら早い段階で排他フラグ持ってるキャラが半数越えでアイタタタタ…。
 だんだん作業感増大中。しかも今回は前作と違って「章を選んでそこから物語を変えていく」ことにお話的な意味はなさげ。周回時に「あのときはああだった~」的に回想したりはないみたいだし。柊の人がそこら辺握ってそうなんだけど、どんなもんざんしょ。

 遠夜ルートはちょっと転生ものぽい?シナリオ。最初の「竜神の御子」とその恋人の物語がベースで、彼らの悲恋とシンクロしつつ、彼らの轍を踏まずに幸せを目指す感じ。しかし恋して特殊能力を無くしてただの人間になるって、よっぽどあんたの方がヒロインぽいよw


 さて4人落としてやっと柊ルート開いたー! わくわく。

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 布都彦の次は行きがけの駄賃的に道臣さん攻略。サブキャラの待遇はイベント数約半分とEDスチルなし。音声なし。後日談シナリオの「大団円の書」にデートイベントが追加されて終わり。シナリオもメインキャラは「○○の書」って別立てになるのに比べて、通常ルートの派生として処理される。
 うーん正直この程度ならメインキャラとのイベントに回してくれたほうがよかったよ。か、人数半分にして厚みを出して欲しかったかなっと。

 その次のターゲットはかのぷーことサザキ。イベントの2回に1回は、カリガネゴメンと呟きつつ心を鬼にして攻略。この坂を越えないと立たないフラグがあるので仕方ないのです。
 それにしてもかのぷー可愛いなあ。あのへこたれなさが良い。時々ウザイがグーパンチでツッコミつつ愛を語らいたい感じだw アップになると羽根のせいでやたらと画面狭くなって暑苦しいのもウザ可愛い。せっかくの飛行系なのに空飛んで下界を見下ろすスチルとかないのちょっと残念。
 シナリオ中、珍しくマップ画面を主人公と別行動でサザキのポリゴンが歩くとこがあって目に新鮮。一体で占有面積広ッ! ちょっと羽が重そうで可愛い。

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 ちっ。どいつもこいつももったいぶりやがってよー。と若干やさぐれつつ次のターゲットを物色。メモをつらつら眺めるに、分岐フラグが一番終わりに近いのは布都彦らしい。というわけで彼を狙ってみることに。

 風早向けに落としたフラグを章選択から該当章を選択して話を進めると、次の章は「布都彦の書」の六章になっていて、通常ルートのデータとは別管理でデータ持つ模様。ということは後ろから遡らなくても大丈夫だったのか。
 周回仕様に練られてていい感じです。

 シナリオの方は、ルート入るとあとはまあ寄り道もせずに一本道。いきなり布都彦が盛り上がってきてどうしようかと思ったりもしましたが、可愛くてよかったです☆
 国の大義と恋情の間で板ばさみになって迷いまくる布都彦は主人公よりかよっぽど乙女だと思うw 我の強い母と嫁の間でおろおろするマダオとも言えるけどねw 

 さて次は誰狙おう…。

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 本命の柊さんが周回前提キャラなことが早々に判明したので、とりあえず風早ルートに乗っかって進めてみました……が。
 いつまでたっても後ひとつの天秤が出てこない…? 章選択画面でも「孤高の書」から名前変わらないよ……?
 そうですか。やっぱり一回目はラブなし通常ルートですか。ちぇ。

 で。通常ルート後日談的「大団円の書」まで越えてメモを確認してみると。数人のキャラに追加イベントのお知らせがあるのはまあいいとして。
 風早の攻略条件が書き換わっていて。絶句。


 「指定の9つのエンドクリアが条件」

 て。


 舐めんなヽ(`Д´)ノ    



 orz
 先長すぎです。オロチといいフラグキツくすればいいってもんじゃないぞ!

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