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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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2023年4月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:4175ページ
ナイス数:41ナイス

https://bookmeter.com/users/32662/summary/monthly/2023/4
■後宮の烏 6 (集英社オレンジ文庫)
面白くなっちゃって3巻から一気読み。神々の争いやら前々王朝の因縁やらスケール大きくなってたな~~!とワクテカしてたら…烏かわいいな?(;´∀`) 
ここにきてサナメパパがまたヤバい人でどうしよう。次巻クライマックス読むのが楽しみなような怖いような。
読了日:04月26日 著者:白川 紺子,香魚子
https://bookmeter.com/books/18387783

■後宮の烏 4 (集英社オレンジ文庫)
読了日:04月24日 著者:白川 紺子,香魚子
https://bookmeter.com/books/15633588

■後宮の烏 5 (集英社オレンジ文庫)
読了日:04月24日 著者:白川 紺子,香魚子
https://bookmeter.com/books/17081720

■後宮の烏 3 (集英社オレンジ文庫)
読了日:04月23日 著者:白川 紺子
https://bookmeter.com/books/14204289

■小説 イタリア・ルネサンス2 フィレンツェ (新潮文庫)
引き続き1巻の主人公マルコが公職追放ということで一私人としてぶらり旅でフィレンツェを訪れるところから話は始まるが、メイン主人公はロレンツィーノ・デ・メディチ。「偉大なる」ロレンツォ・デ・メディチ亡き後の没落気味のフィレンツェが語られる。観光案内的な描写多いけども自分の中に予備知識なさ過ぎて検索しながら読むので時間かかった(;´∀`) オリンピア良かったね~。
読了日:04月18日 著者:塩野 七生
https://bookmeter.com/books/16795550

■憎らしい彼: 美しい彼2 (キャラ文庫)
読了日:04月12日 著者:凪良ゆう
https://bookmeter.com/books/11278436

■美しい彼 (キャラ文庫)
吃音持ちで自己卑下激しい主人公が受けなんかなと思ったらお前が攻めか! クール俺様っぽい清居くんが「どうしてこんなやつ好きなんだろう」と悩みながら振り回されてるのかわいい。面白かった~。続き楽しみ。
読了日:04月12日 著者:凪良 ゆう
https://bookmeter.com/books/9076506

■後宮の烏 2 (集英社オレンジ文庫)
後宮の幽鬼を祓いつつ、前王朝との因縁をどうこうみたいな話なのかなと思ったらもう一段世界が広がって烏漣娘娘の因縁がかかずらってくる話になってまたワクワクする展開に。アニメで見たのはここらへんまでかな。続き楽しみ。
読了日:04月09日 著者:白川 紺子
https://bookmeter.com/books/13337404

■後宮の烏 (集英社オレンジ文庫)
後宮にありながら伽をしない妃、烏妃。しかしてその実態は…。
アニメを先に見て、よくある後宮TLものかなあと思っていたらもう少し骨のある中華系FTだったので原作を読んでみた。とりあえず音で聞いてると把握できてなかった固有名詞などが文字で分かってよかったw ルビと漢字たくさんなのに読みやすくて良いね。
読了日:04月08日 著者:白川 紺子
https://bookmeter.com/books/12771122

■グイン・サーガ111 タイスの魔剣士
冒頭がいきなり相談モードだったのでうっかり1冊飛ばしたかと思ってたけどそうではなかったw
あとがきで温帯が少年ジャンプ的と言っていたけど確かに闘技場でトーナメントは昔のジャンプぽいw 筋肉ダルマばっかりが続いた後になんか怪しい美青年キャラぶっこんでくるのがとても温帯らしいw タイス脱出にはまだかかりそうね~。
読了日:04月08日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663323

■グイン・サーガ110 快楽の都
行く先々で「豹頭王ごっこ」見世物が大好評の一行は評判がタイスのえらいさんまで届いて御前で芸を披露することに。それはそれで物騒な気配も漂いながら半分はタイスの観光案内。温帯こういうのほんと生き生きして書くよなー。怪しげな地下水路の話とか出てきたけど、そこを通って逃避行とかになるのかどうか。次も楽しみ。
読了日:04月05日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663317

■グイン・サーガ109 豹頭王の挑戦
より人里に近いところを通らなくてはいけなくなって目立ってしょうがないグインさてどうするかと思いきや、まさかの作戦www 久しぶりに大笑いしたわ。これだからグインやめられないww 「グインに化けた見世物をする一座に化ける」とは。張り切って準備するマリウス可愛いな。そんで絡んでくる謎の傭兵?はどこかの間諜らしいけど。さて続きはどうなるか。
読了日:04月05日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663302

■小説 イタリア・ルネサンス1〈ヴェネツィア〉 (新潮文庫)
ヴェネツィアの30代外交官を主人公に当時のイタリア都市国家の情勢を語るシリーズ。まずはヴェネツィアvsトルコ。元首の庶子アルヴィーゼの友情と愛と野心の変遷とを描きながら親ヴェネツィア→反ヴェネツィアになっていくトルコの情勢を語る。領土を持たない小さな国家大変だなとか、アルヴィーゼの野心に関するマルコの評が、「新しき世界秩序の創造を目指した私生児たちは必ずどこかで無理をする。」(p324)のくだりは、チェーザレ・ボルジアにもかかってくる感じで涙。

読了日:04月02日 著者:塩野 七生
https://bookmeter.com/books/16601507

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