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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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 源氏消化中

・今回はなんか灯りの薄暗い感じを出したカットが多いような。絵描く範囲狭くて済んでいいなw
 そして源氏がマメに着替えていた。それだけ各シーンの間に時間経過があるということかのう。地味にマメだなw

・アバンは振られんぼ源氏が雨の中でぼけっとしているところから。そこへ飛び込んでくる桐壺院危篤の知らせ。雨の中馬を駆ってお屋敷に急行する源氏。それにしてもなにかっちゅーと雨ばっかりだな。源氏雨男? 日頃の行い?w

・桐壺院は藤壺様にお別れをして息を引き取る。源氏は一歩間に合わず。源氏「遅かったか」 惟光「…そのようで」ってなんだか惟光が間抜けw;

・季節がめぐり雨はそのまま雪になって、雪見酒を飲みながら世の無常を語る源氏。ちょっとやさぐれてる?w;
 頭中将の政治的状況解説たーいむw 一応その辺も押さえとくんだね。もうこの源氏は男の本能のままに突き進むのかと思っていたよw

・桐壺院亡き後、ひたすら琴をかき鳴らす藤壺様。激しいなあw 桐壺院は結局彼女の密通については知らないままという設定みたい? で、罪悪感に苛まれて苦しむ藤壺様はいいとして唐突に百合展開キタ━(゚∀゚;)━!
 「帝に全てをお話して罰を受けることも出来なくなってこれからどうして生きていったらいいのでしょう」と泣く藤壺様を立たせて後ろから抱きすくめて…乳揉んでませんかw;>命婦 挙句「姫様の行くところ、地獄であろうとお供します」とか告白してるし。いや、そういう話をしてたんじゃないんだと思うんだけど…w;

・Bパートは育った東宮を挟んで藤壺様と源氏。源氏が来たところで「もう会わない」の約束どおり奥へ引っ込む藤壺様、と思ったら源氏引っぱり込んでヤってるしw と思ったら夢オチw;
 いやー意地でも一回はマッパ入れるんだねw 今回はバンクだけどw

・そんな夢を見てしまった自分が許せなくて藤壺様出家。王命婦と共に尼寺に向かう藤壺様を見送る源氏の顔が凶悪すぎるwww

 次回はおぼろん再登場の模様。次回は「謀叛」。右大臣方とバトル?

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