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ナイトランナーシリーズは割と期待してなかったけど結構面白いな。でもカバーと人物紹介でだいぶイメージ底上げされてる気もするけどw
第二部2巻現在、サージルが良い感じに煮詰まってきましたw
2010年9月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1386ページ
■光の狩り手〈1〉ナイトランナー〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)
色々ときな臭い展開になってきましたが、サージルはそれどころじゃなくなってきましたw やっぱ最後は呪いをサージルとアレクの愛の力で粉砕☆な展開になるのかなとか思ったりw
読了日:09月28日 著者:リン フルエリン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7820215
■シャドウラン 4th Edition リプレイ ビギナーズ・バッドラック (Role&Roll Books)
PCもPLも初々しい感じが初心者向けか。過度にギスギスするわけでもなく、過度にキレイごとで正義の味方するわけでもなく、そこそこのバランスで面白かったと思う。アレンはそのうちハリー・ドレスデンになりそうなw それにしても値段高いねー。ハードカバー並でびっくりした。
読了日:09月21日 著者:西上 柾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7717121
■闇の守り手〈3〉ナイトランナー1 (C・NOVELSファンタジア)
反逆罪は無事に片付いたもののサージルの胸の傷の元になった謎関連は仕切りなおし。女の子は上手く騙せないアレクが可愛いw
読了日:09月15日 著者:リン フルエリン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7690144
■闇の守り手〈2〉―ナイトランナー1 (C・NOVELSファンタジア)
大分女ッ気が増えてきた第二巻。しかしサージルはそっちの趣味の人だったのか(;・∀・) 円盤の謎を追うのかと思ったらそっちは差し止めで別の陰謀進行中…? サージルはどんだけヒロインなのかw
読了日:09月09日 著者:リン フルエリン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7563259
■闇の守り手1 - ナイトランナー I (C・NOVELSファンタジア)
割とジャケ買いw 黒魔術っぽい陰謀から始まる剣とちょっと魔法の世界の物語はちょっとありふれた感じだけど、安定感あってなかなか面白い。案内役のサージルがいきなり呪われて死に掛かりますが、間一髪助けられる…か?といいところで引くなーw
読了日:09月06日 著者:リン・フルエリン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7521277
■ムーンライトホテル―月光賓館 (講談社X文庫―ホワイトハート)
20世紀初頭上海を舞台に美貌のホテルオーナーと殺し屋?のガチBL(;・∀・) よくホワイトハートで出したなーという感じだが、脇に女性キャラを多く配置して多少緩和してる部分があるようなないような。作者の人はやっぱ「黄土の~」シリーズとか「南京路に花吹雪」とか好きなのかなーと思ったり。挿絵の点数は多いがちょっと微妙…。
読了日:09月01日 著者:桜木 美郷
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7456708
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
第二部2巻現在、サージルが良い感じに煮詰まってきましたw
2010年9月の読書メーター
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■光の狩り手〈1〉ナイトランナー〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)
色々ときな臭い展開になってきましたが、サージルはそれどころじゃなくなってきましたw やっぱ最後は呪いをサージルとアレクの愛の力で粉砕☆な展開になるのかなとか思ったりw
読了日:09月28日 著者:リン フルエリン
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■シャドウラン 4th Edition リプレイ ビギナーズ・バッドラック (Role&Roll Books)
PCもPLも初々しい感じが初心者向けか。過度にギスギスするわけでもなく、過度にキレイごとで正義の味方するわけでもなく、そこそこのバランスで面白かったと思う。アレンはそのうちハリー・ドレスデンになりそうなw それにしても値段高いねー。ハードカバー並でびっくりした。
読了日:09月21日 著者:西上 柾
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■闇の守り手〈3〉ナイトランナー1 (C・NOVELSファンタジア)
反逆罪は無事に片付いたもののサージルの胸の傷の元になった謎関連は仕切りなおし。女の子は上手く騙せないアレクが可愛いw
読了日:09月15日 著者:リン フルエリン
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■闇の守り手〈2〉―ナイトランナー1 (C・NOVELSファンタジア)
大分女ッ気が増えてきた第二巻。しかしサージルはそっちの趣味の人だったのか(;・∀・) 円盤の謎を追うのかと思ったらそっちは差し止めで別の陰謀進行中…? サージルはどんだけヒロインなのかw
読了日:09月09日 著者:リン フルエリン
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■闇の守り手1 - ナイトランナー I (C・NOVELSファンタジア)
割とジャケ買いw 黒魔術っぽい陰謀から始まる剣とちょっと魔法の世界の物語はちょっとありふれた感じだけど、安定感あってなかなか面白い。案内役のサージルがいきなり呪われて死に掛かりますが、間一髪助けられる…か?といいところで引くなーw
読了日:09月06日 著者:リン・フルエリン
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■ムーンライトホテル―月光賓館 (講談社X文庫―ホワイトハート)
20世紀初頭上海を舞台に美貌のホテルオーナーと殺し屋?のガチBL(;・∀・) よくホワイトハートで出したなーという感じだが、脇に女性キャラを多く配置して多少緩和してる部分があるようなないような。作者の人はやっぱ「黄土の~」シリーズとか「南京路に花吹雪」とか好きなのかなーと思ったり。挿絵の点数は多いがちょっと微妙…。
読了日:09月01日 著者:桜木 美郷
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▼読書メーター
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2010年8月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2068ページ
■帝冠の恋 (コバルト文庫)
ウィーンミュージカル&タカラヅカで有名なエリザベートの姑ゾフィーの若かりし日の物語。封建時代の悲恋物語は悲しくも美しい…のだが挿絵が微妙なんだよなあ(;´Д`) しかし「フランツ」さん多過ぎw
読了日:08月28日 著者:須賀 しのぶ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7404839
■蒼路の旅人 (新潮文庫)
ほんとにチャグムの上にはいつもいつもいっつも重たい運命が乗ってるよなー(;´Д`) 見てて泣けてくるよ。頼れるものは自分だけの状態でよく頑張った!頑張ってる! 父帝は蹴飛ばしてやりたいよ! ヒュウゴの企みも気になる。続きが待ち遠しい…!
読了日:08月20日 著者:上橋 菜穂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7292752
■逆説の日本史〈4〉中世鳴動編―ケガレ思想と差別の謎
「藤原全盛期に書かれた源氏物語の主人公が何故『源氏』なのか」は確かに目ウロコ。
読了日:08月18日 著者:井沢 元彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7266762
■ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ジェネシス(4) 創世のメモリアル (富士見ドラゴン・ブック)
シリーズ最終巻。神月先生まさかのラスボス落ち?w とか、コウとあやめとカインの因縁の行き着くところは?とか熱いロールプレイの巻でした。おかげで戦闘のところは殆ど斜め読みw
読了日:08月10日 著者:伊藤 和幸,F.E.A.R.
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7160575
■ニュースの読み方使い方 (新潮文庫)
内容がするする頭に入る平易な語り口はさすが。新聞ニュースのそれぞれの会社によるスタンスの違いや、飛ばし記事・観測気球的記事のことに触れるなど、情報リテラシーについて考える入門書として良いと思う。読書法にも触れられているが、最初にざっくり「観賞用」と「使う用」で対し方が変わるという前提から話を進めていくのはいいな。
読了日:08月08日 著者:池上 彰
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7149253
■宿縁の矢―ヴァルデマールの使者〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)
最初以外はほぼ順風満帆で<使者>の白衣を得たタリアの修行篇。自分の<天恵>を制御できず、雪に閉じ込められて脱出の目処も立たず…というのが最大の試練。タリアけっこう癇癪持ちw タリアの暴走する<天恵>に死にそうになりながらも責任持って修行に取り組むクリスはただの優男じゃなくってタフな男前。ダークとタリアとクリスの三角関係?は微妙な感じ(;・∀・)
読了日:08月03日 著者:マーセデス ラッキー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7074968
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■帝冠の恋 (コバルト文庫)
ウィーンミュージカル&タカラヅカで有名なエリザベートの姑ゾフィーの若かりし日の物語。封建時代の悲恋物語は悲しくも美しい…のだが挿絵が微妙なんだよなあ(;´Д`) しかし「フランツ」さん多過ぎw
読了日:08月28日 著者:須賀 しのぶ
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■蒼路の旅人 (新潮文庫)
ほんとにチャグムの上にはいつもいつもいっつも重たい運命が乗ってるよなー(;´Д`) 見てて泣けてくるよ。頼れるものは自分だけの状態でよく頑張った!頑張ってる! 父帝は蹴飛ばしてやりたいよ! ヒュウゴの企みも気になる。続きが待ち遠しい…!
読了日:08月20日 著者:上橋 菜穂子
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■逆説の日本史〈4〉中世鳴動編―ケガレ思想と差別の謎
「藤原全盛期に書かれた源氏物語の主人公が何故『源氏』なのか」は確かに目ウロコ。
読了日:08月18日 著者:井沢 元彦
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■ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ジェネシス(4) 創世のメモリアル (富士見ドラゴン・ブック)
シリーズ最終巻。神月先生まさかのラスボス落ち?w とか、コウとあやめとカインの因縁の行き着くところは?とか熱いロールプレイの巻でした。おかげで戦闘のところは殆ど斜め読みw
読了日:08月10日 著者:伊藤 和幸,F.E.A.R.
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■ニュースの読み方使い方 (新潮文庫)
内容がするする頭に入る平易な語り口はさすが。新聞ニュースのそれぞれの会社によるスタンスの違いや、飛ばし記事・観測気球的記事のことに触れるなど、情報リテラシーについて考える入門書として良いと思う。読書法にも触れられているが、最初にざっくり「観賞用」と「使う用」で対し方が変わるという前提から話を進めていくのはいいな。
読了日:08月08日 著者:池上 彰
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■宿縁の矢―ヴァルデマールの使者〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)
最初以外はほぼ順風満帆で<使者>の白衣を得たタリアの修行篇。自分の<天恵>を制御できず、雪に閉じ込められて脱出の目処も立たず…というのが最大の試練。タリアけっこう癇癪持ちw タリアの暴走する<天恵>に死にそうになりながらも責任持って修行に取り組むクリスはただの優男じゃなくってタフな男前。ダークとタリアとクリスの三角関係?は微妙な感じ(;・∀・)
読了日:08月03日 著者:マーセデス ラッキー
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2010年7月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3347ページ
■イノセント・ゲリラの祝祭
エンタメの皮をかぶったメッセージ小説の皮がだいぶ薄くなってきた4作目。ほぼお話は厚労省の会議室で進行するので、裁判物ミステリの法廷シーンが延々続くような趣(いやミステリになる要素は今作ほぼ皆無なんだけど)。とはいえ、医療の問題点についての提言や官僚機構への揶揄等硬軟メリハリが効いてて面白く読めました。彦根さんの景気の良いぶちあげはインパクトありました。警察庁方面の伏線がまるっと残ってるのでそこら辺は肩透かし感。次巻に期待。
読了日:07月29日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7005314
■さよなら銀河鉄道999 (1981年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)
映画版ノベライズその2。前作と作者は同じだが文章は大分こなれた印象。けっこう映画シナリオそのままなのであまり違和感もなく。途中何故か化石の戦士のエピソードが入っているのは鉄郎の風呂シーンの背中の傷の補完ということだろうか。この話はなんだか漫画そのまま描き起こしでまた雰囲気違うんだよなーw;
読了日:07月26日 著者:若桜木 虔
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6973340
■銀河鉄道999 (集英社文庫 コバルトシリーズ 49G)
映画版ノベライズ。ラノベの割には(まあラノベという言葉もなかった時代の本だけど)時々表現が硬かったり、かと思うと地の分に「ズガーン ドドーン」みたいな擬音が平気で入ってたり、ハーロックが「えーっ」とか言ってたり、世界とキャラと文体のちぐはぐな感じが残念。
読了日:07月26日 著者:若桜木 虔,松本 零士
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6973315
■ハスターの後継者〈下〉 (創元推理文庫―ダーコーヴァ年代記)
上巻に比べて脱字が所々気になった。政治がらみの大人VS若者的な物語かと思ったら、超強力古代兵器の暴走とか出てきちゃって主人公達は死線をさまよう展開に(;゚Д゚) 最終的には落ち着くところに落ち着いて、レジスがんばれ、ダニロ良かったねだけど、ルーだけが貧乏籤を引いた感が…(´Д⊂ヽ レジスとルーの時に反発し時に重なり合っては、また離れてゆく友情が切なくもあり。いろいろ盛りだくさんで面白かったです。シリーズ復刊しないかなあ。
読了日:07月25日 著者:マリオン・ジマー ブラッドリー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6959374
■ハスターの後継者〈上〉 (創元推理文庫―ダーコーヴァ年代記)
古い翻訳物なのに読みやすいし面白い。ダーコーヴァを治める7氏族の長ハスター家の後継者レジスと同じく7氏族のオルトン家の後継者ルーの成長物語。ラランという超能力がないことで劣等感に苛まれハスター家を棄てようとするが、やがてラランに目覚めることと、友人ダニロに着せられた濡れ衣によってハスターの責任を負おうとするレジス。一方その親友ルー・オルトンは7氏族とは考えを異にする母方の氏族の考えに傾倒して対立の気配。大人たちの圧力の中に逆らってあがく少年三人が大変青臭くて健気で良いですな(*´∀`)
読了日:07月24日 著者:マリオン・ジマー ブラッドリー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6945829
■司馬遼太郎全集 第14巻
「関が原」前編。石田三成vs徳川家康。家康の憎憎しい狸ッぷりが素晴らしい。それを相手に戦う三成がちょっと気の毒(;´∀`) 三成のいる場面はつい左近に感情移入して読んでしまうw 結構ややこしい人間関係をサクサク読ませる筆致は流石巨匠というところ。
読了日:07月22日 著者:司馬 遼太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6922346
■水の名前
季節ごとの水辺の風景写真+ミニエッセイといった趣。ことばの数は多くないが、歳時記的な和語多し。ぱらぱらめくって写真の土地に思いを馳せて浸れる感じでよいです。
読了日:07月20日 著者:内山 りゅう
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6906617
■海の名前
見開きとか大き目の写真はきれい。しかし百科事典の抜書き寄せ集めみたいであんまり何度も見て面白いものではないかなあ。なんかこうロマンを感じないというか。海にまつわる用語の数は多いので軽いジャンルインデックス的には使える…か?
読了日:07月17日 著者:中村 庸夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6856989
■封印された「倭」の謎 (逆説の日本史)
読み物としては面白い。ただ、これを面白がるには著者の批判する「実証主義一辺倒な」歴史知識の下地が必要なような。これだけ読んで鵜呑みにすると大変危ないw; 卑弥呼と日蝕の話は興味深く読みました。
読了日:07月16日 著者:井沢 元彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6856236
■太陽からの風 (ハヤカワ文庫SF)
イカロス君に興味を持ってついでに読んでみた表題作。いつかこんなレースを実際に見られるといい。その他の短編も結構時代を感じたりしつつも面白かった。
読了日:07月06日 著者:アーサー・C. クラーク
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6730731
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■イノセント・ゲリラの祝祭
エンタメの皮をかぶったメッセージ小説の皮がだいぶ薄くなってきた4作目。ほぼお話は厚労省の会議室で進行するので、裁判物ミステリの法廷シーンが延々続くような趣(いやミステリになる要素は今作ほぼ皆無なんだけど)。とはいえ、医療の問題点についての提言や官僚機構への揶揄等硬軟メリハリが効いてて面白く読めました。彦根さんの景気の良いぶちあげはインパクトありました。警察庁方面の伏線がまるっと残ってるのでそこら辺は肩透かし感。次巻に期待。
読了日:07月29日 著者:海堂 尊
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■さよなら銀河鉄道999 (1981年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)
映画版ノベライズその2。前作と作者は同じだが文章は大分こなれた印象。けっこう映画シナリオそのままなのであまり違和感もなく。途中何故か化石の戦士のエピソードが入っているのは鉄郎の風呂シーンの背中の傷の補完ということだろうか。この話はなんだか漫画そのまま描き起こしでまた雰囲気違うんだよなーw;
読了日:07月26日 著者:若桜木 虔
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■銀河鉄道999 (集英社文庫 コバルトシリーズ 49G)
映画版ノベライズ。ラノベの割には(まあラノベという言葉もなかった時代の本だけど)時々表現が硬かったり、かと思うと地の分に「ズガーン ドドーン」みたいな擬音が平気で入ってたり、ハーロックが「えーっ」とか言ってたり、世界とキャラと文体のちぐはぐな感じが残念。
読了日:07月26日 著者:若桜木 虔,松本 零士
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■ハスターの後継者〈下〉 (創元推理文庫―ダーコーヴァ年代記)
上巻に比べて脱字が所々気になった。政治がらみの大人VS若者的な物語かと思ったら、超強力古代兵器の暴走とか出てきちゃって主人公達は死線をさまよう展開に(;゚Д゚) 最終的には落ち着くところに落ち着いて、レジスがんばれ、ダニロ良かったねだけど、ルーだけが貧乏籤を引いた感が…(´Д⊂ヽ レジスとルーの時に反発し時に重なり合っては、また離れてゆく友情が切なくもあり。いろいろ盛りだくさんで面白かったです。シリーズ復刊しないかなあ。
読了日:07月25日 著者:マリオン・ジマー ブラッドリー
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■ハスターの後継者〈上〉 (創元推理文庫―ダーコーヴァ年代記)
古い翻訳物なのに読みやすいし面白い。ダーコーヴァを治める7氏族の長ハスター家の後継者レジスと同じく7氏族のオルトン家の後継者ルーの成長物語。ラランという超能力がないことで劣等感に苛まれハスター家を棄てようとするが、やがてラランに目覚めることと、友人ダニロに着せられた濡れ衣によってハスターの責任を負おうとするレジス。一方その親友ルー・オルトンは7氏族とは考えを異にする母方の氏族の考えに傾倒して対立の気配。大人たちの圧力の中に逆らってあがく少年三人が大変青臭くて健気で良いですな(*´∀`)
読了日:07月24日 著者:マリオン・ジマー ブラッドリー
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■司馬遼太郎全集 第14巻
「関が原」前編。石田三成vs徳川家康。家康の憎憎しい狸ッぷりが素晴らしい。それを相手に戦う三成がちょっと気の毒(;´∀`) 三成のいる場面はつい左近に感情移入して読んでしまうw 結構ややこしい人間関係をサクサク読ませる筆致は流石巨匠というところ。
読了日:07月22日 著者:司馬 遼太郎
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■水の名前
季節ごとの水辺の風景写真+ミニエッセイといった趣。ことばの数は多くないが、歳時記的な和語多し。ぱらぱらめくって写真の土地に思いを馳せて浸れる感じでよいです。
読了日:07月20日 著者:内山 りゅう
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■海の名前
見開きとか大き目の写真はきれい。しかし百科事典の抜書き寄せ集めみたいであんまり何度も見て面白いものではないかなあ。なんかこうロマンを感じないというか。海にまつわる用語の数は多いので軽いジャンルインデックス的には使える…か?
読了日:07月17日 著者:中村 庸夫
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■封印された「倭」の謎 (逆説の日本史)
読み物としては面白い。ただ、これを面白がるには著者の批判する「実証主義一辺倒な」歴史知識の下地が必要なような。これだけ読んで鵜呑みにすると大変危ないw; 卑弥呼と日蝕の話は興味深く読みました。
読了日:07月16日 著者:井沢 元彦
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■太陽からの風 (ハヤカワ文庫SF)
イカロス君に興味を持ってついでに読んでみた表題作。いつかこんなレースを実際に見られるといい。その他の短編も結構時代を感じたりしつつも面白かった。
読了日:07月06日 著者:アーサー・C. クラーク
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2010年6月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3285ページ
■FLESH & BLOOD 15 (キャラ文庫)
海斗は無事に現代へもどり16世紀組はそれぞれの立場で仕切り直し。ナイジェルはジェフリー無しで独り立ち。ビセンテは苦労が絶えないなあ。カズヤはすっかり煮詰まってますなあ(;´∀`) カイトが結核が完治して16世紀に戻るってことになったらどんな修羅場になるんだろう…。まさかビセンテみたいにあっさり見送ってはくれないよねw
読了日:06月27日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6617687
■グローリアーナ (創元推理文庫)
読了日:06月25日 著者:マイケル ムアコック
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488652093
■新訳 女王の矢―ヴァルデマールの使者 (C・NOVELSファンタジア)
女の子版ハリーポッター。いじめられっ子タリアが<共に歩むもの>ローランに<選ばれ>て使者学院に入り、女王補佐としてあっというまに頭角を現していく話。タリア何にでも才能ありすぎw 創元文庫版を昔読んだけど、用語なんかは踏襲されているようで違和感なく読めたかな。
読了日:06月21日 著者:マーセデス ラッキー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6549942
■FLESH & BLOOD (14) (キャラ文庫)
海斗は療養のため無事に21世紀に帰れた…のかな。あれだけカズヤのタイムスリップフラグ立てておいてなんともなく現代にいましたーとかはさすがにないだろうから行方が気になる。入れ替わりになるのか、スペインにいたりして…?
読了日:06月05日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6350501
■FLESH & BLOOD〈13〉 (キャラ文庫)
読了日:06月05日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4199005277
■FLESH & BLOOD12限定版 (キャラ文庫)
ビセンテアンタってやつは…。ひたすら一途で優しくて、最後には型どおり引いてくれて。模範的な当て馬過ぎて気の毒になるわ(;´Д`) カズヤがなんだかこっちにきそうな気配ですが、結核治療のために現代へ戻るフラグ? 雪舟さんの絵に釣られて1巻を買ったので絵師交代は結構残念。
読了日:06月04日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6342672
■FLESH&BLOOD11 (キャラ文庫)
読了日:06月04日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4199004599
■FLESH&BLOOD 10 (キャラ文庫 ま 1-20)
読了日:06月03日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4199004440
■FLESH&BLOOD(9) (キャラ文庫)
読了日:06月02日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/b/419900372X
■FLESH&BLOOD (8) (キャラ文庫)
読了日:06月02日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4199003568
■FLESH&BLOOD(7) (キャラ文庫)
殺人容疑からこっち事件の展開がめまぐるしい。ページを繰る手の速度も上がります。主役2人がやっと結ばれた…かと思ったらまだお預けで今度はビセンテのターン。スペイン篇も楽しみです。しかしBLとはいえ恋のために友情をあっさり棄てる男はあまり魅力を感じない…。
読了日:06月02日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6315202
■FLESH&BLOOD(6) (キャラ文庫)
あっというまに宮廷をでることになり、今度はフランス方面解説がてらちょっと航海へ。ジェフリーと海斗の仲が進展するのはいいとして、当て馬にされるナイジェルが不憫で不憫で…(TдT) そのせいかジェフリーの嫌なトコが目に付くようになってきました。それにしてもなんか着々と本が薄くなってきますね…。
読了日:06月01日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6307979
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読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3285ページ
■FLESH & BLOOD 15 (キャラ文庫)
海斗は無事に現代へもどり16世紀組はそれぞれの立場で仕切り直し。ナイジェルはジェフリー無しで独り立ち。ビセンテは苦労が絶えないなあ。カズヤはすっかり煮詰まってますなあ(;´∀`) カイトが結核が完治して16世紀に戻るってことになったらどんな修羅場になるんだろう…。まさかビセンテみたいにあっさり見送ってはくれないよねw
読了日:06月27日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6617687
■グローリアーナ (創元推理文庫)
読了日:06月25日 著者:マイケル ムアコック
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488652093
■新訳 女王の矢―ヴァルデマールの使者 (C・NOVELSファンタジア)
女の子版ハリーポッター。いじめられっ子タリアが<共に歩むもの>ローランに<選ばれ>て使者学院に入り、女王補佐としてあっというまに頭角を現していく話。タリア何にでも才能ありすぎw 創元文庫版を昔読んだけど、用語なんかは踏襲されているようで違和感なく読めたかな。
読了日:06月21日 著者:マーセデス ラッキー
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■FLESH & BLOOD (14) (キャラ文庫)
海斗は療養のため無事に21世紀に帰れた…のかな。あれだけカズヤのタイムスリップフラグ立てておいてなんともなく現代にいましたーとかはさすがにないだろうから行方が気になる。入れ替わりになるのか、スペインにいたりして…?
読了日:06月05日 著者:松岡 なつき
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■FLESH & BLOOD〈13〉 (キャラ文庫)
読了日:06月05日 著者:松岡 なつき
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■FLESH & BLOOD12限定版 (キャラ文庫)
ビセンテアンタってやつは…。ひたすら一途で優しくて、最後には型どおり引いてくれて。模範的な当て馬過ぎて気の毒になるわ(;´Д`) カズヤがなんだかこっちにきそうな気配ですが、結核治療のために現代へ戻るフラグ? 雪舟さんの絵に釣られて1巻を買ったので絵師交代は結構残念。
読了日:06月04日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6342672
■FLESH&BLOOD11 (キャラ文庫)
読了日:06月04日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4199004599
■FLESH&BLOOD 10 (キャラ文庫 ま 1-20)
読了日:06月03日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4199004440
■FLESH&BLOOD(9) (キャラ文庫)
読了日:06月02日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/b/419900372X
■FLESH&BLOOD (8) (キャラ文庫)
読了日:06月02日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4199003568
■FLESH&BLOOD(7) (キャラ文庫)
殺人容疑からこっち事件の展開がめまぐるしい。ページを繰る手の速度も上がります。主役2人がやっと結ばれた…かと思ったらまだお預けで今度はビセンテのターン。スペイン篇も楽しみです。しかしBLとはいえ恋のために友情をあっさり棄てる男はあまり魅力を感じない…。
読了日:06月02日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6315202
■FLESH&BLOOD(6) (キャラ文庫)
あっというまに宮廷をでることになり、今度はフランス方面解説がてらちょっと航海へ。ジェフリーと海斗の仲が進展するのはいいとして、当て馬にされるナイジェルが不憫で不憫で…(TдT) そのせいかジェフリーの嫌なトコが目に付くようになってきました。それにしてもなんか着々と本が薄くなってきますね…。
読了日:06月01日 著者:松岡 なつき
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▼読書メーター
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2010年5月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4393ページ
■FLESH & BLOOD〈5〉 (キャラ文庫)
殺人疑惑は結構あっさり解決。罪の着せ方も大いに大雑把だから解決もこんなものなのか。カズヤの話が出て焼印まで押されたということは近いうちに現代に戻るフラグ?
読了日:05月31日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6303559
■FLESH&BLOOD〈4〉 (キャラ文庫)
無事に航海を終えて陸に上がったものの、今度は宮廷の権力闘争の中に放り込まれて、と海斗の運命は波乱万丈w ジェフリーとの仲は一歩進んだようですが、それでも前途は多難な様子。マーロウはいいキャラしてますねw ナイジェルとの今後に期待。
読了日:05月30日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6287688
■ダブルクロス The 3rd Edition リプレイジェネシス(3) 断罪のジャスティス (富士見ドラゴン・ブック)
隅から隅まで神月先生大活躍(良くも悪くも)な一冊w 次回最終巻も楽しみです
読了日:05月28日 著者:F.E.A.R.,伊藤 和幸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6259594
■ドレスデン・ファイル3―血塗られた墓― (ハヤカワ文庫FT)
今度の敵は幽霊とヴァンパイア。ハリーのぼろぼろになりっぷりは前巻にも増してひどいw; そのぶんラストバトルの力技解決がカタルシス…かな。スーザンや白の評議会の今後の動向が気になります。
読了日:05月27日 著者:ジム・ブッチャー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6246019
■ダブルクロスThe 3rd Editionリプレイ・ジェネシス(2) 日常のボーダーライン (富士見ドラゴン・ブック)
レネゲイドビーイング面白いね。戦闘のギミックあれこれも面白かったです。しかしPCの皆さん強すぎw
読了日:05月26日 著者:F.E.A.R.,伊藤 和幸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6227414
■乱世光芒―小説・石田三成
滅ぼされた伊賀の里から逃げ延びた忍者兄妹を狂言回しに三成とその周辺の時代と人物を語る。三成の人物造形が美形・有能・清廉とお綺麗なキャラでむずがゆいw PHPのこの手の小説にしては文章も読みやすく割と面白かった。
読了日:05月25日 著者:嶋津 義忠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6214372
■THORES柴本トリニティ・ブラッド画集 fabrica theologiae(ファブリカ・テオロギア)
うつくしい(*´Д`)
読了日:05月21日 著者:吉田 直
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6169424
■もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫)
しゃばけ二番煎じで滑ってる感があるかなー。オサキはそこそこ可愛いが、文章と構成とその他キャラがいまいち。色々キャラ立てがビミョー。参考文献がほぼ文庫ってのがある意味凄いw
読了日:05月19日 著者:高橋 由太
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6150693
■言の葉の樹 (ハヤカワ文庫SF)
中国の文化大革命を連想した…。名前も「アカ」だし。本を焼く社会はやがて人を焼く、という言葉を思い出す。ブラッドベリの『華氏451』とあわせて読むとよいかもしれない。
読了日:05月18日 著者:アーシュラ・K・ル・グィン,Ursula K. Le Guin,小尾 芙佐,アーシュラ・K・ル=グウィン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6135969
■星屑のさなぎ 歓楽の都 (角川ビーンズ文庫)
イラスト変更がかなり残念。なまじ画風が近い分却って違和感が気になる…。ショウとレイはつつがなくくっついたようだからここで終わりなのかな? 設定は面白いので他キャラの話とかも見てみたいような。
読了日:05月12日 著者:駒崎 優
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6067052
■炎の蜃気楼(ミラージュ) 邂逅編 真皓き残響 十六夜鏡 (コバルト文庫)
框一族凄いなー(;・∀・) ショタ勝頼と景虎の挿絵が欲しかった…ッ!
読了日:05月11日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6052751
■運命(さだめ)の輪が廻るとき (角川ビーンズ文庫)
風江シリーズビーンズ版。あいかわらずやんちゃ孫策とちょいとクールな周瑜のコンビが可愛い。
読了日:05月10日 著者:朝香 祥
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6041266
■甘美なる夜に咲く花 歓楽の都 (角川ビーンズ文庫)
レイの過去の女が出てきてジェラシーイベントの巻。そろそろレーンと宝石の皆さん達のチートっぷりが鼻についてくるかな…。主人公側が大してピンチに陥らないのが悪くはないが物足りない感じの原因なような。レイがもっとヴァイオレットに振り回されてればよかったのに。
読了日:05月07日 著者:駒崎 優
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6008458
■譚詩曲の流れゆく 歓楽の都 (角川ビーンズ文庫)
シリーズ第二弾。メインの事件部分がも少し描写あっても良かったかなー。国王便利に使われすぎw 後書きの作者の妄想ゲームはちょっとやってみたいと思いましたw
読了日:05月06日 著者:駒崎 優
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6002992
■Flesh & blood (3) (キャラ文庫)
ナイジェルカッコいいよナイジェル、な巻。カイトの記憶も万能ではないことがわかってきていい感じにハラハラできそう。
読了日:05月01日 著者:松岡 なつき
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読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4393ページ
■FLESH & BLOOD〈5〉 (キャラ文庫)
殺人疑惑は結構あっさり解決。罪の着せ方も大いに大雑把だから解決もこんなものなのか。カズヤの話が出て焼印まで押されたということは近いうちに現代に戻るフラグ?
読了日:05月31日 著者:松岡 なつき
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■FLESH&BLOOD〈4〉 (キャラ文庫)
無事に航海を終えて陸に上がったものの、今度は宮廷の権力闘争の中に放り込まれて、と海斗の運命は波乱万丈w ジェフリーとの仲は一歩進んだようですが、それでも前途は多難な様子。マーロウはいいキャラしてますねw ナイジェルとの今後に期待。
読了日:05月30日 著者:松岡 なつき
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■ダブルクロス The 3rd Edition リプレイジェネシス(3) 断罪のジャスティス (富士見ドラゴン・ブック)
隅から隅まで神月先生大活躍(良くも悪くも)な一冊w 次回最終巻も楽しみです
読了日:05月28日 著者:F.E.A.R.,伊藤 和幸
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■ドレスデン・ファイル3―血塗られた墓― (ハヤカワ文庫FT)
今度の敵は幽霊とヴァンパイア。ハリーのぼろぼろになりっぷりは前巻にも増してひどいw; そのぶんラストバトルの力技解決がカタルシス…かな。スーザンや白の評議会の今後の動向が気になります。
読了日:05月27日 著者:ジム・ブッチャー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6246019
■ダブルクロスThe 3rd Editionリプレイ・ジェネシス(2) 日常のボーダーライン (富士見ドラゴン・ブック)
レネゲイドビーイング面白いね。戦闘のギミックあれこれも面白かったです。しかしPCの皆さん強すぎw
読了日:05月26日 著者:F.E.A.R.,伊藤 和幸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6227414
■乱世光芒―小説・石田三成
滅ぼされた伊賀の里から逃げ延びた忍者兄妹を狂言回しに三成とその周辺の時代と人物を語る。三成の人物造形が美形・有能・清廉とお綺麗なキャラでむずがゆいw PHPのこの手の小説にしては文章も読みやすく割と面白かった。
読了日:05月25日 著者:嶋津 義忠
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■THORES柴本トリニティ・ブラッド画集 fabrica theologiae(ファブリカ・テオロギア)
うつくしい(*´Д`)
読了日:05月21日 著者:吉田 直
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6169424
■もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫)
しゃばけ二番煎じで滑ってる感があるかなー。オサキはそこそこ可愛いが、文章と構成とその他キャラがいまいち。色々キャラ立てがビミョー。参考文献がほぼ文庫ってのがある意味凄いw
読了日:05月19日 著者:高橋 由太
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■言の葉の樹 (ハヤカワ文庫SF)
中国の文化大革命を連想した…。名前も「アカ」だし。本を焼く社会はやがて人を焼く、という言葉を思い出す。ブラッドベリの『華氏451』とあわせて読むとよいかもしれない。
読了日:05月18日 著者:アーシュラ・K・ル・グィン,Ursula K. Le Guin,小尾 芙佐,アーシュラ・K・ル=グウィン
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■星屑のさなぎ 歓楽の都 (角川ビーンズ文庫)
イラスト変更がかなり残念。なまじ画風が近い分却って違和感が気になる…。ショウとレイはつつがなくくっついたようだからここで終わりなのかな? 設定は面白いので他キャラの話とかも見てみたいような。
読了日:05月12日 著者:駒崎 優
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■炎の蜃気楼(ミラージュ) 邂逅編 真皓き残響 十六夜鏡 (コバルト文庫)
框一族凄いなー(;・∀・) ショタ勝頼と景虎の挿絵が欲しかった…ッ!
読了日:05月11日 著者:桑原 水菜
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■運命(さだめ)の輪が廻るとき (角川ビーンズ文庫)
風江シリーズビーンズ版。あいかわらずやんちゃ孫策とちょいとクールな周瑜のコンビが可愛い。
読了日:05月10日 著者:朝香 祥
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■甘美なる夜に咲く花 歓楽の都 (角川ビーンズ文庫)
レイの過去の女が出てきてジェラシーイベントの巻。そろそろレーンと宝石の皆さん達のチートっぷりが鼻についてくるかな…。主人公側が大してピンチに陥らないのが悪くはないが物足りない感じの原因なような。レイがもっとヴァイオレットに振り回されてればよかったのに。
読了日:05月07日 著者:駒崎 優
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■譚詩曲の流れゆく 歓楽の都 (角川ビーンズ文庫)
シリーズ第二弾。メインの事件部分がも少し描写あっても良かったかなー。国王便利に使われすぎw 後書きの作者の妄想ゲームはちょっとやってみたいと思いましたw
読了日:05月06日 著者:駒崎 優
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■Flesh & blood (3) (キャラ文庫)
ナイジェルカッコいいよナイジェル、な巻。カイトの記憶も万能ではないことがわかってきていい感じにハラハラできそう。
読了日:05月01日 著者:松岡 なつき
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2010年4月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2511ページ
■FLESH&BLOOD〈2〉 (キャラ文庫)
BLというよりはフツーにタイムスリップ冒険物海賊萌え小説として面白いよなー
読了日:04月30日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5921203
■FLESH & BLOOD〈1〉 (キャラ文庫)
読了日:04月30日 著者:松岡 なつき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4199001921
■手折られた青い百合―歓楽の都 (角川ビーンズ文庫)
似非19世紀末英国的な国のとある治外法権的歓楽街”レーン”を舞台にトップ男娼&貴族出身の医者の事件簿的な話…かな。BLじゃないといいつつ充分BLしているような。とりあえず1巻は事件よりは背景設定の説明がメインな感じ。雰囲気がちょっと『剣の輪舞』(カシュナー)を思い出させる。なんとなく。
読了日:04月30日 著者:駒崎 優
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5917542
■魂の駆動体 (ハヤカワ文庫JA)
フェティッシュなクルマ愛の技術者物。主人公達のその情熱の密度の高さで引き込まれて読んだ感じ。不自由であることの価値ってあるよなー。
読了日:04月28日 著者:神林 長平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5908993
■死して咲く花、実のある夢
読了日:04月13日 著者:神林 長平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4191247697
■神林長平トリビュート
ほぼ呼んだことのない作家ばかりながら、どれも面白かった。「敵は海賊」と「狐と踊れ」が好き。
読了日:04月08日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5665030
■完璧な涙 (ハヤカワ文庫JA)
面白かったー! トリビュート読んだついでに再読。読み進めるにしたがってどんどんあらぬ方向に風呂敷が広がって、収斂していく様が心地よい。時間平面、過去と現在の戦い、他者の認識によってのみ存在する世界、自己修復機能を持った思考プログラム・機械、いろいろとややこしいガジェットも面白いし(頭の体操的な意味で)、主人公と魔姫の噛み合ってるような噛み合ってないようなロマンスも良い味。
読了日:04月06日 著者:神林 長平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5648613
■闇の皇太子 聖なる闇人形 (B’s‐LOG文庫)
十二神将やっと出揃いましたー。話自体はこれまでに比べても有って無いような物ようなもの(新キャラお披露目といつものドタバタ)。ちょっと判りやすくデレ始めた晴明がみどころか。
読了日:04月04日 著者:金沢有倖
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5620218
■闇の皇太子 純愛の死神 (B’s‐LOG文庫)
またトンデモキャラが一人増えw 誰も彼もチートも良いとこですがお母様のチートっぷりが半端なくなってきました…。清明はどこまで変人属性がついてゆくのかw
読了日:04月01日 著者:金沢有倖
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5585118
▼読書メーター
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読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2511ページ
■FLESH&BLOOD〈2〉 (キャラ文庫)
BLというよりはフツーにタイムスリップ冒険物海賊萌え小説として面白いよなー
読了日:04月30日 著者:松岡 なつき
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■FLESH & BLOOD〈1〉 (キャラ文庫)
読了日:04月30日 著者:松岡 なつき
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■手折られた青い百合―歓楽の都 (角川ビーンズ文庫)
似非19世紀末英国的な国のとある治外法権的歓楽街”レーン”を舞台にトップ男娼&貴族出身の医者の事件簿的な話…かな。BLじゃないといいつつ充分BLしているような。とりあえず1巻は事件よりは背景設定の説明がメインな感じ。雰囲気がちょっと『剣の輪舞』(カシュナー)を思い出させる。なんとなく。
読了日:04月30日 著者:駒崎 優
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5917542
■魂の駆動体 (ハヤカワ文庫JA)
フェティッシュなクルマ愛の技術者物。主人公達のその情熱の密度の高さで引き込まれて読んだ感じ。不自由であることの価値ってあるよなー。
読了日:04月28日 著者:神林 長平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5908993
■死して咲く花、実のある夢
読了日:04月13日 著者:神林 長平
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■神林長平トリビュート
ほぼ呼んだことのない作家ばかりながら、どれも面白かった。「敵は海賊」と「狐と踊れ」が好き。
読了日:04月08日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5665030
■完璧な涙 (ハヤカワ文庫JA)
面白かったー! トリビュート読んだついでに再読。読み進めるにしたがってどんどんあらぬ方向に風呂敷が広がって、収斂していく様が心地よい。時間平面、過去と現在の戦い、他者の認識によってのみ存在する世界、自己修復機能を持った思考プログラム・機械、いろいろとややこしいガジェットも面白いし(頭の体操的な意味で)、主人公と魔姫の噛み合ってるような噛み合ってないようなロマンスも良い味。
読了日:04月06日 著者:神林 長平
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■闇の皇太子 聖なる闇人形 (B’s‐LOG文庫)
十二神将やっと出揃いましたー。話自体はこれまでに比べても有って無いような物ようなもの(新キャラお披露目といつものドタバタ)。ちょっと判りやすくデレ始めた晴明がみどころか。
読了日:04月04日 著者:金沢有倖
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■闇の皇太子 純愛の死神 (B’s‐LOG文庫)
またトンデモキャラが一人増えw 誰も彼もチートも良いとこですがお母様のチートっぷりが半端なくなってきました…。清明はどこまで変人属性がついてゆくのかw
読了日:04月01日 著者:金沢有倖
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2009年12月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2145ページ
■ゾティーク幻妖怪異譚 (創元推理文庫)
昔懐かしい感じのダークファンタジー短編集。救いのない重い話ばかりでもなく、ちょっといい話が混ざってたりするのもいい。「降霊術師の帝国」「エウウォラン王の航海」「最後の象形文字」「モルテュッラ」あたりが印象に残った。ゾティークの地図欲しいな。
読了日:12月31日 著者:クラーク・アシュトン・スミス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4307973
■幸村殿、艶にて候6 (キャラ文庫 あ 1-36)
口絵の才三がカッコいい
読了日:12月21日 著者:秋月こお
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4221013
■幸村殿、艶にて候5 (キャラ文庫 あ 1-34)
九州平定で一段落。前田親子とかいい味出してるんだけどなあ。致命的にエロが萌えない。
読了日:12月20日 著者:秋月こお
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4200014
■幸村殿、艶にて候4 (キャラ文庫 あ 1-33)
桜島襲撃編。完全三人称と佐助視点三人称が混ざるので微妙に読みづらい。前からだけど。才三に見せ付けるために佐助と…とか、佐助が健気な分不憫だなあ。
読了日:12月20日 著者:秋月こお
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4192118
■桜もさよならも日本語 (新潮文庫)
いい加減ぼろくなったので買いなおそうと思ったら絶版…?(´・ω・`) 「I 国語教科書を読む 4読書感想文は書かせるな」には初読でいたく感動した。
読了日:12月16日 著者:丸谷 才一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4159349
■呉・三国志 長江燃ゆ〈4〉赤壁の巻 (集英社文庫)
「呉・三国志」のタイトルの割には演義っぽい赤壁。
読了日:12月07日 著者:伴野 朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4062143
▼読書メーター
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読んだページ数:2145ページ
■ゾティーク幻妖怪異譚 (創元推理文庫)
昔懐かしい感じのダークファンタジー短編集。救いのない重い話ばかりでもなく、ちょっといい話が混ざってたりするのもいい。「降霊術師の帝国」「エウウォラン王の航海」「最後の象形文字」「モルテュッラ」あたりが印象に残った。ゾティークの地図欲しいな。
読了日:12月31日 著者:クラーク・アシュトン・スミス
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■幸村殿、艶にて候6 (キャラ文庫 あ 1-36)
口絵の才三がカッコいい
読了日:12月21日 著者:秋月こお
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■幸村殿、艶にて候5 (キャラ文庫 あ 1-34)
九州平定で一段落。前田親子とかいい味出してるんだけどなあ。致命的にエロが萌えない。
読了日:12月20日 著者:秋月こお
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■幸村殿、艶にて候4 (キャラ文庫 あ 1-33)
桜島襲撃編。完全三人称と佐助視点三人称が混ざるので微妙に読みづらい。前からだけど。才三に見せ付けるために佐助と…とか、佐助が健気な分不憫だなあ。
読了日:12月20日 著者:秋月こお
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■桜もさよならも日本語 (新潮文庫)
いい加減ぼろくなったので買いなおそうと思ったら絶版…?(´・ω・`) 「I 国語教科書を読む 4読書感想文は書かせるな」には初読でいたく感動した。
読了日:12月16日 著者:丸谷 才一
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■呉・三国志 長江燃ゆ〈4〉赤壁の巻 (集英社文庫)
「呉・三国志」のタイトルの割には演義っぽい赤壁。
読了日:12月07日 著者:伴野 朗
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2009年10月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1593ページ
■第六大陸〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)
順調な滑り出しをみせた1巻から俄然逆風が吹き荒れる2巻。アメリカの横槍、死亡事故、月面の予期せぬ事故、などなど、重たい事件が立て続けに起こってすぐ解決しちゃうからご都合~な感じがちょっと鼻につくかも。ハードSFからラストは少年漫画になっちゃったなw; 嫌いじゃないけど。
読了日:10月22日 著者:小川 一水
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■第六大陸〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)
地に足の付いた感があるハードSF。月に建築物を造るシミュレーションは興味深い。エンジン周りのご都合はまあ小説ですからね。「天の光はすべて星」を彷彿とさせる技術者の皆さんがいい。
読了日:10月15日 著者:小川 一水
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3428189
■シュバルツ・ヘルツ ゲスタァン カラクムルの機械神
アイザックの過去話短編集。アクション物からほのぼのしたものまで取り揃え。ルートヴィヒII世がエライ言われようをしている(;´∀`) アイアン・ビーおいしい奴w
読了日:10月12日 著者:桑原 水菜,夢花李
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3428149
■2nd passport ~街と世界を巡る旅~ Supplement:りゅうたま
街設定はR&R記事再録。コネコゴブリンPC作成ルールは1Pのみ(しかも半分以上はフレーバー的設定)。追加ルールはチャート類はそれなりに使えそうだけど変幻値(PCが魔法使うたびに蓄積して、値が一定値を上回るとモンスター化→更に進行でNPC化する)とかは微妙だなあ。永盛絵率低くて寂しい。
読了日:10月11日 著者:岡田篤宏/テーブルトークカフェDaydream
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3428284
■考える技術・書く技術 (1973年) (講談社現代新書)
カードで知識を集積する、ブレインストーミング的濫読と精読と読みとばし勧め、書くときには構成と型を押さえる。ときわめてオーソドックス。文房具へのこだわりがユニーク。それと「物事のさわり」を正しい意味で使ってる文を久しぶりに読んだなあ。
読了日:10月07日 著者:板坂 元
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■『炎の蜃気楼(ミラージュ)』紀行―トラベル・エッセイ・コレクション (コバルト文庫)
先日春日山城跡に行ってきましたが、雨のあとでちょいとぬかるみのある晴れの日でも結構しんどいのに、作者はよく雪の中登ったな(;゚Д゚)
読了日:10月05日 著者:桑原 水菜
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■神々の脈拍vital.XX―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓 (コバルト文庫 く 5-93)
これで「ラムリア編完結」はないわ。主要人物の決着が全然ついてないよ! どうみても(お得意のw)伏字臭いタイトルのがもう一冊欲しいところ。…いやタイトルはなんだって良いから続きを!
読了日:10月01日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3292012
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読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1593ページ
■第六大陸〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)
順調な滑り出しをみせた1巻から俄然逆風が吹き荒れる2巻。アメリカの横槍、死亡事故、月面の予期せぬ事故、などなど、重たい事件が立て続けに起こってすぐ解決しちゃうからご都合~な感じがちょっと鼻につくかも。ハードSFからラストは少年漫画になっちゃったなw; 嫌いじゃないけど。
読了日:10月22日 著者:小川 一水
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3520945
■第六大陸〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)
地に足の付いた感があるハードSF。月に建築物を造るシミュレーションは興味深い。エンジン周りのご都合はまあ小説ですからね。「天の光はすべて星」を彷彿とさせる技術者の皆さんがいい。
読了日:10月15日 著者:小川 一水
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3428189
■シュバルツ・ヘルツ ゲスタァン カラクムルの機械神
アイザックの過去話短編集。アクション物からほのぼのしたものまで取り揃え。ルートヴィヒII世がエライ言われようをしている(;´∀`) アイアン・ビーおいしい奴w
読了日:10月12日 著者:桑原 水菜,夢花李
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3428149
■2nd passport ~街と世界を巡る旅~ Supplement:りゅうたま
街設定はR&R記事再録。コネコゴブリンPC作成ルールは1Pのみ(しかも半分以上はフレーバー的設定)。追加ルールはチャート類はそれなりに使えそうだけど変幻値(PCが魔法使うたびに蓄積して、値が一定値を上回るとモンスター化→更に進行でNPC化する)とかは微妙だなあ。永盛絵率低くて寂しい。
読了日:10月11日 著者:岡田篤宏/テーブルトークカフェDaydream
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3428284
■考える技術・書く技術 (1973年) (講談社現代新書)
カードで知識を集積する、ブレインストーミング的濫読と精読と読みとばし勧め、書くときには構成と型を押さえる。ときわめてオーソドックス。文房具へのこだわりがユニーク。それと「物事のさわり」を正しい意味で使ってる文を久しぶりに読んだなあ。
読了日:10月07日 著者:板坂 元
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3359516
■『炎の蜃気楼(ミラージュ)』紀行―トラベル・エッセイ・コレクション (コバルト文庫)
先日春日山城跡に行ってきましたが、雨のあとでちょいとぬかるみのある晴れの日でも結構しんどいのに、作者はよく雪の中登ったな(;゚Д゚)
読了日:10月05日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3473503
■神々の脈拍vital.XX―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓 (コバルト文庫 く 5-93)
これで「ラムリア編完結」はないわ。主要人物の決着が全然ついてないよ! どうみても(お得意のw)伏字臭いタイトルのがもう一冊欲しいところ。…いやタイトルはなんだって良いから続きを!
読了日:10月01日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3292012
▼読書メーター
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2009年9月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:5587ページ
■真皓き残響奇命羅変―炎の蜃気楼邂逅編 (コバルト文庫 く 5-94)
読了日:09月01日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086013169
■ワルキューレの雪騎行 (コバルト文庫―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓- (く5-77))
読了日:09月03日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086007851
■アリアドネの糸車―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
読了日:09月11日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086008246
■本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)
語り口や引き合いに出す事柄は微妙な面もあるが、「見識を広げることで内面を豊かにする」→「世界が広がって大きな仕事も出来る」という論旨自体は至極当たり前かなと。カチンと来る箇所も少なくないが、反論としてものを考えるきっかけにはなってると思えば悪かないんじゃないかな。大変内容はシンプルなので立ち読みで一回読めば十分。
読了日:09月11日 著者:成毛 眞
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3212349
■敵は海賊・短篇版 (ハヤカワ文庫JA)
書き下ろし以外既読。書き下ろしは意外な感じで面白かったですw なんかこー古きよき宇宙冒険物テイストと匋冥のとりあわせがなんともいえないw
読了日:09月12日 著者:神林 長平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130831
■呉・三国志 長江燃ゆ〈2〉孫策の巻 (集英社文庫)
活躍期間が短くてさすがにネタがないのか創作部分多目。で、仙人大活躍&オリキャラ大活躍。登場人物のの資料がないのか知らんが、「新キャラ登場のたびに資料の写しべた並べ」な文章が若干減っているのは良い感じ。しかしオリキャラ以外の人物が印象に残らん。
読了日:09月15日 著者:伴野 朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130658
■原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)
書くために必要なこと、が具体的に示されていて良かった。是非はともかくわかりやすい。「ポイントを3つ選んで膨らませる」「質より量」。
読了日:09月16日 著者:齋藤 孝
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130550
■シヴァの踊る森―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
アイザックの化けの皮はがれました~。着々と話は進んでますね! それにしてもミラージュ、神紋に比べてなんか牽引力が足りない…。
読了日:09月17日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3137932
■呉・三国志 長江燃ゆ〈3〉孫権の巻 (集英社文庫)
代替わりでまた人物カタログ状態…。そういうのはPHPあたりの人物列伝本とかで読むからいらんつーに。坂本龍馬殺した犯人とかどうでも良いし。甘寧が呉にやってくる辺りに結構紙幅を割いてるのは珍しいところ。オリキャラ絡みまくりだけどな! 実在人物とは伝えられてるエピソード以上のことは語らないってのがどうも詰まらない。
読了日:09月17日 著者:伴野 朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3139199
■獅子喰らう―炎の蜃気楼幕末編 (コバルト文庫 く 5-92)
読了日:09月18日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086012758
■本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP新書)
アンチ速読本。最初のアジりっぷりが凄いw 作家の視点から微に入り細を穿つ深読みは興味深いが。…そこまで彫琢されきった文章の本も昨今多くはないわけで。一律にどんな本にでも効くような読み方じゃないよね。
読了日:09月18日 著者:平野 啓一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3221286
■燃える湖底のラム 前編―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓 (1) (コバルト文庫 く 5-83)
読了日:09月19日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086010240
■燃える湖底のラム 後編―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓 (3) (コバルト文庫 く 5-84)
北海道編。水菜さんはやっぱり旅小説の人だなw なんだか久しぶりにムーが読みたくなりました。
読了日:09月19日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3159293
■りゅうたま―natural fantasy R.P.G.
GMで二回ほどプレイ済み。ほのぼのしたイラストや雰囲気に反してダイスロールがシンプルな分、デッドリー。道を歩くだけで死ねそうになる旅歩きは結構好きw 街やら世界やらの設定作りをPLに投げちゃえるのもいいなあ。エラッタ多いのがやや難。
読了日:09月22日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3195811
■1st passport 馬車と帆船に揺られる旅 Supplement:りゅうたま (integral)
船旅は使ってないので保留。追加ルールの街道作りとそれに付随する幻想風景や旅のイベント表はちょっとしたアクセント付けにそこそこ使えて良いかも。追加モンスターのアラウミネコゴブリンはカッコいいw しかし仕方ないとはいえ内容に比してお値段が大分高い感じ。せいぜい¥1500くらいがいいところじゃないかい…。
読了日:09月22日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3195910
■ダブルクロスThe 3rd Edition 上級ルールブック
なんで基本ルールと上級ルールと版形変えるかな。折角基本が文庫ならこっちも文庫にしといて欲しかったよ。あるいは基本ルールもこのサイズにするとか。
読了日:09月23日 著者:矢野 俊策,F.E.A.R.
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3212458
■読書術 (岩波現代文庫)
40年以上前に書かれたにもかかわらず、速読、併読、精読、どれをとっても最近書かれた読書本といってることが大して変わらない辺りすごいw
読了日:09月24日 著者:加藤 周一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3221209
■シュバルツ・ヘルツゲスタァン (コバルト文庫 く 5-81)
アドルフ・アイザック兄弟の過去篇。カリスマがクーデターで独裁政権っての水菜さん好きだね。世話焼きケヴァン可愛い。
読了日:09月25日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3232238
■荒野にネコは生きぬいて (文研じゅべにーる)
雨にも負けず風にも負けず生き抜いたネコのあの最期は可哀想…。ネコに降りかかる災難事例集とでも言うべきか。
読了日:09月27日 著者:G.D.グリフィス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3243317
■ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)
掃除のモチベーション上げに最適。「とにかく捨てろ」ではなく「ガラクタ」の定義をして当てはまるものは捨てるべし(他人から見たらガラクタでも好きなもの、大事なものは捨てなくて良い)ってのがいいな。
読了日:09月27日 著者:カレン・キングストン,田村 明子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3256170
■神々の脈拍vital.A―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
ラムリアへ着々と役者が集結中。キャラの情念みたいなものが薄い印象だったのが、ケヴァンが順調にぐるぐるする人に進化中w ドコまでいくか楽しみだw
読了日:09月28日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3254935
■シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 神々の脈拍 vital.B (コバルト文庫)
クライマックスパート前半。各方面からの突入、明らかになるラムリアの秘密、次早く早く!て感じ
読了日:09月29日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3269981
■シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 神々の脈拍 vital.X
レムリアの秘密があっちからもこっちからも暴かれて怒涛のクライマックス!とおもいきやいいところで以下次巻。のみならず、初期の頃の時間設定の短編。もう時間の流れがぜんぜん違いすぎてなんともいえません。ここでこれを入れてから肩すかしを食らわせるとか水菜さんもコバ編も大概Sだね! Sといえば遼太郎もいい味出してきましたねw
読了日:09月30日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3275981
▼読書メーター
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読んだ本の数:23冊
読んだページ数:5587ページ
■真皓き残響奇命羅変―炎の蜃気楼邂逅編 (コバルト文庫 く 5-94)
読了日:09月01日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086013169
■ワルキューレの雪騎行 (コバルト文庫―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓- (く5-77))
読了日:09月03日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086007851
■アリアドネの糸車―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
読了日:09月11日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086008246
■本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)
語り口や引き合いに出す事柄は微妙な面もあるが、「見識を広げることで内面を豊かにする」→「世界が広がって大きな仕事も出来る」という論旨自体は至極当たり前かなと。カチンと来る箇所も少なくないが、反論としてものを考えるきっかけにはなってると思えば悪かないんじゃないかな。大変内容はシンプルなので立ち読みで一回読めば十分。
読了日:09月11日 著者:成毛 眞
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3212349
■敵は海賊・短篇版 (ハヤカワ文庫JA)
書き下ろし以外既読。書き下ろしは意外な感じで面白かったですw なんかこー古きよき宇宙冒険物テイストと匋冥のとりあわせがなんともいえないw
読了日:09月12日 著者:神林 長平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130831
■呉・三国志 長江燃ゆ〈2〉孫策の巻 (集英社文庫)
活躍期間が短くてさすがにネタがないのか創作部分多目。で、仙人大活躍&オリキャラ大活躍。登場人物のの資料がないのか知らんが、「新キャラ登場のたびに資料の写しべた並べ」な文章が若干減っているのは良い感じ。しかしオリキャラ以外の人物が印象に残らん。
読了日:09月15日 著者:伴野 朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130658
■原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)
書くために必要なこと、が具体的に示されていて良かった。是非はともかくわかりやすい。「ポイントを3つ選んで膨らませる」「質より量」。
読了日:09月16日 著者:齋藤 孝
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130550
■シヴァの踊る森―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
アイザックの化けの皮はがれました~。着々と話は進んでますね! それにしてもミラージュ、神紋に比べてなんか牽引力が足りない…。
読了日:09月17日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3137932
■呉・三国志 長江燃ゆ〈3〉孫権の巻 (集英社文庫)
代替わりでまた人物カタログ状態…。そういうのはPHPあたりの人物列伝本とかで読むからいらんつーに。坂本龍馬殺した犯人とかどうでも良いし。甘寧が呉にやってくる辺りに結構紙幅を割いてるのは珍しいところ。オリキャラ絡みまくりだけどな! 実在人物とは伝えられてるエピソード以上のことは語らないってのがどうも詰まらない。
読了日:09月17日 著者:伴野 朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3139199
■獅子喰らう―炎の蜃気楼幕末編 (コバルト文庫 く 5-92)
読了日:09月18日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086012758
■本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP新書)
アンチ速読本。最初のアジりっぷりが凄いw 作家の視点から微に入り細を穿つ深読みは興味深いが。…そこまで彫琢されきった文章の本も昨今多くはないわけで。一律にどんな本にでも効くような読み方じゃないよね。
読了日:09月18日 著者:平野 啓一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3221286
■燃える湖底のラム 前編―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓 (1) (コバルト文庫 く 5-83)
読了日:09月19日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086010240
■燃える湖底のラム 後編―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓 (3) (コバルト文庫 く 5-84)
北海道編。水菜さんはやっぱり旅小説の人だなw なんだか久しぶりにムーが読みたくなりました。
読了日:09月19日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3159293
■りゅうたま―natural fantasy R.P.G.
GMで二回ほどプレイ済み。ほのぼのしたイラストや雰囲気に反してダイスロールがシンプルな分、デッドリー。道を歩くだけで死ねそうになる旅歩きは結構好きw 街やら世界やらの設定作りをPLに投げちゃえるのもいいなあ。エラッタ多いのがやや難。
読了日:09月22日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3195811
■1st passport 馬車と帆船に揺られる旅 Supplement:りゅうたま (integral)
船旅は使ってないので保留。追加ルールの街道作りとそれに付随する幻想風景や旅のイベント表はちょっとしたアクセント付けにそこそこ使えて良いかも。追加モンスターのアラウミネコゴブリンはカッコいいw しかし仕方ないとはいえ内容に比してお値段が大分高い感じ。せいぜい¥1500くらいがいいところじゃないかい…。
読了日:09月22日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3195910
■ダブルクロスThe 3rd Edition 上級ルールブック
なんで基本ルールと上級ルールと版形変えるかな。折角基本が文庫ならこっちも文庫にしといて欲しかったよ。あるいは基本ルールもこのサイズにするとか。
読了日:09月23日 著者:矢野 俊策,F.E.A.R.
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3212458
■読書術 (岩波現代文庫)
40年以上前に書かれたにもかかわらず、速読、併読、精読、どれをとっても最近書かれた読書本といってることが大して変わらない辺りすごいw
読了日:09月24日 著者:加藤 周一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3221209
■シュバルツ・ヘルツゲスタァン (コバルト文庫 く 5-81)
アドルフ・アイザック兄弟の過去篇。カリスマがクーデターで独裁政権っての水菜さん好きだね。世話焼きケヴァン可愛い。
読了日:09月25日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3232238
■荒野にネコは生きぬいて (文研じゅべにーる)
雨にも負けず風にも負けず生き抜いたネコのあの最期は可哀想…。ネコに降りかかる災難事例集とでも言うべきか。
読了日:09月27日 著者:G.D.グリフィス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3243317
■ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)
掃除のモチベーション上げに最適。「とにかく捨てろ」ではなく「ガラクタ」の定義をして当てはまるものは捨てるべし(他人から見たらガラクタでも好きなもの、大事なものは捨てなくて良い)ってのがいいな。
読了日:09月27日 著者:カレン・キングストン,田村 明子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3256170
■神々の脈拍vital.A―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
ラムリアへ着々と役者が集結中。キャラの情念みたいなものが薄い印象だったのが、ケヴァンが順調にぐるぐるする人に進化中w ドコまでいくか楽しみだw
読了日:09月28日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3254935
■シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 神々の脈拍 vital.B (コバルト文庫)
クライマックスパート前半。各方面からの突入、明らかになるラムリアの秘密、次早く早く!て感じ
読了日:09月29日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3269981
■シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 神々の脈拍 vital.X
レムリアの秘密があっちからもこっちからも暴かれて怒涛のクライマックス!とおもいきやいいところで以下次巻。のみならず、初期の頃の時間設定の短編。もう時間の流れがぜんぜん違いすぎてなんともいえません。ここでこれを入れてから肩すかしを食らわせるとか水菜さんもコバ編も大概Sだね! Sといえば遼太郎もいい味出してきましたねw
読了日:09月30日 著者:桑原 水菜
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…とうとう我が家にもトールサイズが入ってきてしまいましたよっと。カバー折り直しめんどくさいのう。
そして帯を見てびっくりした。先生デビュー30周年かー。おめでとうございます。
短編版のタイトル通り、敵は海賊シリーズ設定の短編4本。うち書き下ろしは1本。文庫/単行本未収録が1本。残りは再録。
・「敵は海賊」:「狐と踊れ」所収の最初の敵海。…新装版トールサイズになる前にと思ってこないだ「狐」買いなおしたばっかりなんすけどねえ。おのれ早川。いいけどさ。
・「我が名はジュティ、文句あるか」:海賊課は出てきません。海賊の人が主人公の話。しかしこういう母と娘の深層心理における確執となんちゃらみたいなのはJUNE方面で流行ってたテーマのような気がするが。雑誌掲載が99年かー。神林先生、温帯のコミュ不全本でも読んだのかなあと思ったり。
・「匋冥の神」:書き下ろし。新米海賊が聞いた話、ということで若き日の匋冥が白猫クラーラと共にいるようになったきっかけの冒険譚。ノリは由緒正しい古典的SF冒険物な雰囲気で、そこに、人を人たらしめる物=「――のどの渇き、性欲、食欲、支配欲、協調欲」なんて話を持ってくるのが神林節だなあ。長編ではすっかり人間を超越してる匋冥が若かりし日は随分とフツーに人間だったんだなあとギャップに驚いてみたりw
・「被書空間」:「雪風解析マニュアル」所収の雪風&敵海コラボの例のあれ。…これ読むために解析マニュアル引っ張り出すの面倒だからまあ良かった…かな…。
30周年記念でサイン会&トークショーとかあったらしい。いーなー。拾った話によると神林トリビュートの企画があったりするらしい。なんぞそれw
そして帯を見てびっくりした。先生デビュー30周年かー。おめでとうございます。
短編版のタイトル通り、敵は海賊シリーズ設定の短編4本。うち書き下ろしは1本。文庫/単行本未収録が1本。残りは再録。
・「敵は海賊」:「狐と踊れ」所収の最初の敵海。…新装版トールサイズになる前にと思ってこないだ「狐」買いなおしたばっかりなんすけどねえ。おのれ早川。いいけどさ。
・「我が名はジュティ、文句あるか」:海賊課は出てきません。海賊の人が主人公の話。しかしこういう母と娘の深層心理における確執となんちゃらみたいなのはJUNE方面で流行ってたテーマのような気がするが。雑誌掲載が99年かー。神林先生、温帯のコミュ不全本でも読んだのかなあと思ったり。
・「匋冥の神」:書き下ろし。新米海賊が聞いた話、ということで若き日の匋冥が白猫クラーラと共にいるようになったきっかけの冒険譚。ノリは由緒正しい古典的SF冒険物な雰囲気で、そこに、人を人たらしめる物=「――のどの渇き、性欲、食欲、支配欲、協調欲」なんて話を持ってくるのが神林節だなあ。長編ではすっかり人間を超越してる匋冥が若かりし日は随分とフツーに人間だったんだなあとギャップに驚いてみたりw
・「被書空間」:「雪風解析マニュアル」所収の雪風&敵海コラボの例のあれ。…これ読むために解析マニュアル引っ張り出すの面倒だからまあ良かった…かな…。
30周年記念でサイン会&トークショーとかあったらしい。いーなー。拾った話によると神林トリビュートの企画があったりするらしい。なんぞそれw