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長いので続きに格納
長いので続きに格納
2009年9月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:5587ページ
■真皓き残響奇命羅変―炎の蜃気楼邂逅編 (コバルト文庫 く 5-94)
読了日:09月01日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086013169
■ワルキューレの雪騎行 (コバルト文庫―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓- (く5-77))
読了日:09月03日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086007851
■アリアドネの糸車―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
読了日:09月11日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086008246
■本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)
語り口や引き合いに出す事柄は微妙な面もあるが、「見識を広げることで内面を豊かにする」→「世界が広がって大きな仕事も出来る」という論旨自体は至極当たり前かなと。カチンと来る箇所も少なくないが、反論としてものを考えるきっかけにはなってると思えば悪かないんじゃないかな。大変内容はシンプルなので立ち読みで一回読めば十分。
読了日:09月11日 著者:成毛 眞
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3212349
■敵は海賊・短篇版 (ハヤカワ文庫JA)
書き下ろし以外既読。書き下ろしは意外な感じで面白かったですw なんかこー古きよき宇宙冒険物テイストと匋冥のとりあわせがなんともいえないw
読了日:09月12日 著者:神林 長平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130831
■呉・三国志 長江燃ゆ〈2〉孫策の巻 (集英社文庫)
活躍期間が短くてさすがにネタがないのか創作部分多目。で、仙人大活躍&オリキャラ大活躍。登場人物のの資料がないのか知らんが、「新キャラ登場のたびに資料の写しべた並べ」な文章が若干減っているのは良い感じ。しかしオリキャラ以外の人物が印象に残らん。
読了日:09月15日 著者:伴野 朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130658
■原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)
書くために必要なこと、が具体的に示されていて良かった。是非はともかくわかりやすい。「ポイントを3つ選んで膨らませる」「質より量」。
読了日:09月16日 著者:齋藤 孝
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130550
■シヴァの踊る森―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
アイザックの化けの皮はがれました~。着々と話は進んでますね! それにしてもミラージュ、神紋に比べてなんか牽引力が足りない…。
読了日:09月17日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3137932
■呉・三国志 長江燃ゆ〈3〉孫権の巻 (集英社文庫)
代替わりでまた人物カタログ状態…。そういうのはPHPあたりの人物列伝本とかで読むからいらんつーに。坂本龍馬殺した犯人とかどうでも良いし。甘寧が呉にやってくる辺りに結構紙幅を割いてるのは珍しいところ。オリキャラ絡みまくりだけどな! 実在人物とは伝えられてるエピソード以上のことは語らないってのがどうも詰まらない。
読了日:09月17日 著者:伴野 朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3139199
■獅子喰らう―炎の蜃気楼幕末編 (コバルト文庫 く 5-92)
読了日:09月18日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086012758
■本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP新書)
アンチ速読本。最初のアジりっぷりが凄いw 作家の視点から微に入り細を穿つ深読みは興味深いが。…そこまで彫琢されきった文章の本も昨今多くはないわけで。一律にどんな本にでも効くような読み方じゃないよね。
読了日:09月18日 著者:平野 啓一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3221286
■燃える湖底のラム 前編―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓 (1) (コバルト文庫 く 5-83)
読了日:09月19日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086010240
■燃える湖底のラム 後編―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓 (3) (コバルト文庫 く 5-84)
北海道編。水菜さんはやっぱり旅小説の人だなw なんだか久しぶりにムーが読みたくなりました。
読了日:09月19日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3159293
■りゅうたま―natural fantasy R.P.G.
GMで二回ほどプレイ済み。ほのぼのしたイラストや雰囲気に反してダイスロールがシンプルな分、デッドリー。道を歩くだけで死ねそうになる旅歩きは結構好きw 街やら世界やらの設定作りをPLに投げちゃえるのもいいなあ。エラッタ多いのがやや難。
読了日:09月22日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3195811
■1st passport 馬車と帆船に揺られる旅 Supplement:りゅうたま (integral)
船旅は使ってないので保留。追加ルールの街道作りとそれに付随する幻想風景や旅のイベント表はちょっとしたアクセント付けにそこそこ使えて良いかも。追加モンスターのアラウミネコゴブリンはカッコいいw しかし仕方ないとはいえ内容に比してお値段が大分高い感じ。せいぜい¥1500くらいがいいところじゃないかい…。
読了日:09月22日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3195910
■ダブルクロスThe 3rd Edition 上級ルールブック
なんで基本ルールと上級ルールと版形変えるかな。折角基本が文庫ならこっちも文庫にしといて欲しかったよ。あるいは基本ルールもこのサイズにするとか。
読了日:09月23日 著者:矢野 俊策,F.E.A.R.
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3212458
■読書術 (岩波現代文庫)
40年以上前に書かれたにもかかわらず、速読、併読、精読、どれをとっても最近書かれた読書本といってることが大して変わらない辺りすごいw
読了日:09月24日 著者:加藤 周一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3221209
■シュバルツ・ヘルツゲスタァン (コバルト文庫 く 5-81)
アドルフ・アイザック兄弟の過去篇。カリスマがクーデターで独裁政権っての水菜さん好きだね。世話焼きケヴァン可愛い。
読了日:09月25日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3232238
■荒野にネコは生きぬいて (文研じゅべにーる)
雨にも負けず風にも負けず生き抜いたネコのあの最期は可哀想…。ネコに降りかかる災難事例集とでも言うべきか。
読了日:09月27日 著者:G.D.グリフィス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3243317
■ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)
掃除のモチベーション上げに最適。「とにかく捨てろ」ではなく「ガラクタ」の定義をして当てはまるものは捨てるべし(他人から見たらガラクタでも好きなもの、大事なものは捨てなくて良い)ってのがいいな。
読了日:09月27日 著者:カレン・キングストン,田村 明子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3256170
■神々の脈拍vital.A―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
ラムリアへ着々と役者が集結中。キャラの情念みたいなものが薄い印象だったのが、ケヴァンが順調にぐるぐるする人に進化中w ドコまでいくか楽しみだw
読了日:09月28日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3254935
■シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 神々の脈拍 vital.B (コバルト文庫)
クライマックスパート前半。各方面からの突入、明らかになるラムリアの秘密、次早く早く!て感じ
読了日:09月29日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3269981
■シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 神々の脈拍 vital.X
レムリアの秘密があっちからもこっちからも暴かれて怒涛のクライマックス!とおもいきやいいところで以下次巻。のみならず、初期の頃の時間設定の短編。もう時間の流れがぜんぜん違いすぎてなんともいえません。ここでこれを入れてから肩すかしを食らわせるとか水菜さんもコバ編も大概Sだね! Sといえば遼太郎もいい味出してきましたねw
読了日:09月30日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3275981
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:5587ページ
■真皓き残響奇命羅変―炎の蜃気楼邂逅編 (コバルト文庫 く 5-94)
読了日:09月01日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086013169
■ワルキューレの雪騎行 (コバルト文庫―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓- (く5-77))
読了日:09月03日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086007851
■アリアドネの糸車―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
読了日:09月11日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086008246
■本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)
語り口や引き合いに出す事柄は微妙な面もあるが、「見識を広げることで内面を豊かにする」→「世界が広がって大きな仕事も出来る」という論旨自体は至極当たり前かなと。カチンと来る箇所も少なくないが、反論としてものを考えるきっかけにはなってると思えば悪かないんじゃないかな。大変内容はシンプルなので立ち読みで一回読めば十分。
読了日:09月11日 著者:成毛 眞
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3212349
■敵は海賊・短篇版 (ハヤカワ文庫JA)
書き下ろし以外既読。書き下ろしは意外な感じで面白かったですw なんかこー古きよき宇宙冒険物テイストと匋冥のとりあわせがなんともいえないw
読了日:09月12日 著者:神林 長平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130831
■呉・三国志 長江燃ゆ〈2〉孫策の巻 (集英社文庫)
活躍期間が短くてさすがにネタがないのか創作部分多目。で、仙人大活躍&オリキャラ大活躍。登場人物のの資料がないのか知らんが、「新キャラ登場のたびに資料の写しべた並べ」な文章が若干減っているのは良い感じ。しかしオリキャラ以外の人物が印象に残らん。
読了日:09月15日 著者:伴野 朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130658
■原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)
書くために必要なこと、が具体的に示されていて良かった。是非はともかくわかりやすい。「ポイントを3つ選んで膨らませる」「質より量」。
読了日:09月16日 著者:齋藤 孝
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130550
■シヴァの踊る森―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
アイザックの化けの皮はがれました~。着々と話は進んでますね! それにしてもミラージュ、神紋に比べてなんか牽引力が足りない…。
読了日:09月17日 著者:桑原 水菜
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■呉・三国志 長江燃ゆ〈3〉孫権の巻 (集英社文庫)
代替わりでまた人物カタログ状態…。そういうのはPHPあたりの人物列伝本とかで読むからいらんつーに。坂本龍馬殺した犯人とかどうでも良いし。甘寧が呉にやってくる辺りに結構紙幅を割いてるのは珍しいところ。オリキャラ絡みまくりだけどな! 実在人物とは伝えられてるエピソード以上のことは語らないってのがどうも詰まらない。
読了日:09月17日 著者:伴野 朗
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■獅子喰らう―炎の蜃気楼幕末編 (コバルト文庫 く 5-92)
読了日:09月18日 著者:桑原 水菜
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■本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP新書)
アンチ速読本。最初のアジりっぷりが凄いw 作家の視点から微に入り細を穿つ深読みは興味深いが。…そこまで彫琢されきった文章の本も昨今多くはないわけで。一律にどんな本にでも効くような読み方じゃないよね。
読了日:09月18日 著者:平野 啓一郎
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■燃える湖底のラム 前編―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓 (1) (コバルト文庫 く 5-83)
読了日:09月19日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086010240
■燃える湖底のラム 後編―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓 (3) (コバルト文庫 く 5-84)
北海道編。水菜さんはやっぱり旅小説の人だなw なんだか久しぶりにムーが読みたくなりました。
読了日:09月19日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3159293
■りゅうたま―natural fantasy R.P.G.
GMで二回ほどプレイ済み。ほのぼのしたイラストや雰囲気に反してダイスロールがシンプルな分、デッドリー。道を歩くだけで死ねそうになる旅歩きは結構好きw 街やら世界やらの設定作りをPLに投げちゃえるのもいいなあ。エラッタ多いのがやや難。
読了日:09月22日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3195811
■1st passport 馬車と帆船に揺られる旅 Supplement:りゅうたま (integral)
船旅は使ってないので保留。追加ルールの街道作りとそれに付随する幻想風景や旅のイベント表はちょっとしたアクセント付けにそこそこ使えて良いかも。追加モンスターのアラウミネコゴブリンはカッコいいw しかし仕方ないとはいえ内容に比してお値段が大分高い感じ。せいぜい¥1500くらいがいいところじゃないかい…。
読了日:09月22日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3195910
■ダブルクロスThe 3rd Edition 上級ルールブック
なんで基本ルールと上級ルールと版形変えるかな。折角基本が文庫ならこっちも文庫にしといて欲しかったよ。あるいは基本ルールもこのサイズにするとか。
読了日:09月23日 著者:矢野 俊策,F.E.A.R.
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3212458
■読書術 (岩波現代文庫)
40年以上前に書かれたにもかかわらず、速読、併読、精読、どれをとっても最近書かれた読書本といってることが大して変わらない辺りすごいw
読了日:09月24日 著者:加藤 周一
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■シュバルツ・ヘルツゲスタァン (コバルト文庫 く 5-81)
アドルフ・アイザック兄弟の過去篇。カリスマがクーデターで独裁政権っての水菜さん好きだね。世話焼きケヴァン可愛い。
読了日:09月25日 著者:桑原 水菜
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■荒野にネコは生きぬいて (文研じゅべにーる)
雨にも負けず風にも負けず生き抜いたネコのあの最期は可哀想…。ネコに降りかかる災難事例集とでも言うべきか。
読了日:09月27日 著者:G.D.グリフィス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3243317
■ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)
掃除のモチベーション上げに最適。「とにかく捨てろ」ではなく「ガラクタ」の定義をして当てはまるものは捨てるべし(他人から見たらガラクタでも好きなもの、大事なものは捨てなくて良い)ってのがいいな。
読了日:09月27日 著者:カレン・キングストン,田村 明子
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■神々の脈拍vital.A―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
ラムリアへ着々と役者が集結中。キャラの情念みたいなものが薄い印象だったのが、ケヴァンが順調にぐるぐるする人に進化中w ドコまでいくか楽しみだw
読了日:09月28日 著者:桑原 水菜
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■シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 神々の脈拍 vital.B (コバルト文庫)
クライマックスパート前半。各方面からの突入、明らかになるラムリアの秘密、次早く早く!て感じ
読了日:09月29日 著者:桑原 水菜
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■シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 神々の脈拍 vital.X
レムリアの秘密があっちからもこっちからも暴かれて怒涛のクライマックス!とおもいきやいいところで以下次巻。のみならず、初期の頃の時間設定の短編。もう時間の流れがぜんぜん違いすぎてなんともいえません。ここでこれを入れてから肩すかしを食らわせるとか水菜さんもコバ編も大概Sだね! Sといえば遼太郎もいい味出してきましたねw
読了日:09月30日 著者:桑原 水菜
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2009年9月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
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■真皓き残響奇命羅変―炎の蜃気楼邂逅編 (コバルト文庫 く 5-94)
読了日:09月01日 著者:桑原 水菜
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■ワルキューレの雪騎行 (コバルト文庫―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓- (く5-77))
読了日:09月03日 著者:桑原 水菜
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■アリアドネの糸車―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
読了日:09月11日 著者:桑原 水菜
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■本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)
語り口や引き合いに出す事柄は微妙な面もあるが、「見識を広げることで内面を豊かにする」→「世界が広がって大きな仕事も出来る」という論旨自体は至極当たり前かなと。カチンと来る箇所も少なくないが、反論としてものを考えるきっかけにはなってると思えば悪かないんじゃないかな。大変内容はシンプルなので立ち読みで一回読めば十分。
読了日:09月11日 著者:成毛 眞
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■敵は海賊・短篇版 (ハヤカワ文庫JA)
書き下ろし以外既読。書き下ろしは意外な感じで面白かったですw なんかこー古きよき宇宙冒険物テイストと匋冥のとりあわせがなんともいえないw
読了日:09月12日 著者:神林 長平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130831
■呉・三国志 長江燃ゆ〈2〉孫策の巻 (集英社文庫)
活躍期間が短くてさすがにネタがないのか創作部分多目。で、仙人大活躍&オリキャラ大活躍。登場人物のの資料がないのか知らんが、「新キャラ登場のたびに資料の写しべた並べ」な文章が若干減っているのは良い感じ。しかしオリキャラ以外の人物が印象に残らん。
読了日:09月15日 著者:伴野 朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130658
■原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)
書くために必要なこと、が具体的に示されていて良かった。是非はともかくわかりやすい。「ポイントを3つ選んで膨らませる」「質より量」。
読了日:09月16日 著者:齋藤 孝
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130550
■シヴァの踊る森―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
アイザックの化けの皮はがれました~。着々と話は進んでますね! それにしてもミラージュ、神紋に比べてなんか牽引力が足りない…。
読了日:09月17日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3137932
■呉・三国志 長江燃ゆ〈3〉孫権の巻 (集英社文庫)
代替わりでまた人物カタログ状態…。そういうのはPHPあたりの人物列伝本とかで読むからいらんつーに。坂本龍馬殺した犯人とかどうでも良いし。甘寧が呉にやってくる辺りに結構紙幅を割いてるのは珍しいところ。オリキャラ絡みまくりだけどな! 実在人物とは伝えられてるエピソード以上のことは語らないってのがどうも詰まらない。
読了日:09月17日 著者:伴野 朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3139199
■獅子喰らう―炎の蜃気楼幕末編 (コバルト文庫 く 5-92)
読了日:09月18日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086012758
■本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP新書)
アンチ速読本。最初のアジりっぷりが凄いw 作家の視点から微に入り細を穿つ深読みは興味深いが。…そこまで彫琢されきった文章の本も昨今多くはないわけで。一律にどんな本にでも効くような読み方じゃないよね。
読了日:09月18日 著者:平野 啓一郎
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■燃える湖底のラム 前編―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓 (1) (コバルト文庫 く 5-83)
読了日:09月19日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086010240
■燃える湖底のラム 後編―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓 (3) (コバルト文庫 く 5-84)
北海道編。水菜さんはやっぱり旅小説の人だなw なんだか久しぶりにムーが読みたくなりました。
読了日:09月19日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3159293
■りゅうたま―natural fantasy R.P.G.
GMで二回ほどプレイ済み。ほのぼのしたイラストや雰囲気に反してダイスロールがシンプルな分、デッドリー。道を歩くだけで死ねそうになる旅歩きは結構好きw 街やら世界やらの設定作りをPLに投げちゃえるのもいいなあ。エラッタ多いのがやや難。
読了日:09月22日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3195811
■1st passport 馬車と帆船に揺られる旅 Supplement:りゅうたま (integral)
船旅は使ってないので保留。追加ルールの街道作りとそれに付随する幻想風景や旅のイベント表はちょっとしたアクセント付けにそこそこ使えて良いかも。追加モンスターのアラウミネコゴブリンはカッコいいw しかし仕方ないとはいえ内容に比してお値段が大分高い感じ。せいぜい¥1500くらいがいいところじゃないかい…。
読了日:09月22日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream
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■ダブルクロスThe 3rd Edition 上級ルールブック
なんで基本ルールと上級ルールと版形変えるかな。折角基本が文庫ならこっちも文庫にしといて欲しかったよ。あるいは基本ルールもこのサイズにするとか。
読了日:09月23日 著者:矢野 俊策,F.E.A.R.
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■読書術 (岩波現代文庫)
40年以上前に書かれたにもかかわらず、速読、併読、精読、どれをとっても最近書かれた読書本といってることが大して変わらない辺りすごいw
読了日:09月24日 著者:加藤 周一
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■シュバルツ・ヘルツゲスタァン (コバルト文庫 く 5-81)
アドルフ・アイザック兄弟の過去篇。カリスマがクーデターで独裁政権っての水菜さん好きだね。世話焼きケヴァン可愛い。
読了日:09月25日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3232238
■荒野にネコは生きぬいて (文研じゅべにーる)
雨にも負けず風にも負けず生き抜いたネコのあの最期は可哀想…。ネコに降りかかる災難事例集とでも言うべきか。
読了日:09月27日 著者:G.D.グリフィス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3243317
■ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)
掃除のモチベーション上げに最適。「とにかく捨てろ」ではなく「ガラクタ」の定義をして当てはまるものは捨てるべし(他人から見たらガラクタでも好きなもの、大事なものは捨てなくて良い)ってのがいいな。
読了日:09月27日 著者:カレン・キングストン,田村 明子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3256170
■神々の脈拍vital.A―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
ラムリアへ着々と役者が集結中。キャラの情念みたいなものが薄い印象だったのが、ケヴァンが順調にぐるぐるする人に進化中w ドコまでいくか楽しみだw
読了日:09月28日 著者:桑原 水菜
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■シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 神々の脈拍 vital.B (コバルト文庫)
クライマックスパート前半。各方面からの突入、明らかになるラムリアの秘密、次早く早く!て感じ
読了日:09月29日 著者:桑原 水菜
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■シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 神々の脈拍 vital.X
レムリアの秘密があっちからもこっちからも暴かれて怒涛のクライマックス!とおもいきやいいところで以下次巻。のみならず、初期の頃の時間設定の短編。もう時間の流れがぜんぜん違いすぎてなんともいえません。ここでこれを入れてから肩すかしを食らわせるとか水菜さんもコバ編も大概Sだね! Sといえば遼太郎もいい味出してきましたねw
読了日:09月30日 著者:桑原 水菜
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▼読書メーター
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読んだ本の数:23冊
読んだページ数:5587ページ
■真皓き残響奇命羅変―炎の蜃気楼邂逅編 (コバルト文庫 く 5-94)
読了日:09月01日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086013169
■ワルキューレの雪騎行 (コバルト文庫―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓- (く5-77))
読了日:09月03日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086007851
■アリアドネの糸車―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
読了日:09月11日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086008246
■本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)
語り口や引き合いに出す事柄は微妙な面もあるが、「見識を広げることで内面を豊かにする」→「世界が広がって大きな仕事も出来る」という論旨自体は至極当たり前かなと。カチンと来る箇所も少なくないが、反論としてものを考えるきっかけにはなってると思えば悪かないんじゃないかな。大変内容はシンプルなので立ち読みで一回読めば十分。
読了日:09月11日 著者:成毛 眞
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■敵は海賊・短篇版 (ハヤカワ文庫JA)
書き下ろし以外既読。書き下ろしは意外な感じで面白かったですw なんかこー古きよき宇宙冒険物テイストと匋冥のとりあわせがなんともいえないw
読了日:09月12日 著者:神林 長平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130831
■呉・三国志 長江燃ゆ〈2〉孫策の巻 (集英社文庫)
活躍期間が短くてさすがにネタがないのか創作部分多目。で、仙人大活躍&オリキャラ大活躍。登場人物のの資料がないのか知らんが、「新キャラ登場のたびに資料の写しべた並べ」な文章が若干減っているのは良い感じ。しかしオリキャラ以外の人物が印象に残らん。
読了日:09月15日 著者:伴野 朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130658
■原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)
書くために必要なこと、が具体的に示されていて良かった。是非はともかくわかりやすい。「ポイントを3つ選んで膨らませる」「質より量」。
読了日:09月16日 著者:齋藤 孝
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3130550
■シヴァの踊る森―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
アイザックの化けの皮はがれました~。着々と話は進んでますね! それにしてもミラージュ、神紋に比べてなんか牽引力が足りない…。
読了日:09月17日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3137932
■呉・三国志 長江燃ゆ〈3〉孫権の巻 (集英社文庫)
代替わりでまた人物カタログ状態…。そういうのはPHPあたりの人物列伝本とかで読むからいらんつーに。坂本龍馬殺した犯人とかどうでも良いし。甘寧が呉にやってくる辺りに結構紙幅を割いてるのは珍しいところ。オリキャラ絡みまくりだけどな! 実在人物とは伝えられてるエピソード以上のことは語らないってのがどうも詰まらない。
読了日:09月17日 著者:伴野 朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3139199
■獅子喰らう―炎の蜃気楼幕末編 (コバルト文庫 く 5-92)
読了日:09月18日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086012758
■本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP新書)
アンチ速読本。最初のアジりっぷりが凄いw 作家の視点から微に入り細を穿つ深読みは興味深いが。…そこまで彫琢されきった文章の本も昨今多くはないわけで。一律にどんな本にでも効くような読み方じゃないよね。
読了日:09月18日 著者:平野 啓一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3221286
■燃える湖底のラム 前編―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓 (1) (コバルト文庫 く 5-83)
読了日:09月19日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4086010240
■燃える湖底のラム 後編―シュバルツ・ヘルツ-黒い心臓 (3) (コバルト文庫 く 5-84)
北海道編。水菜さんはやっぱり旅小説の人だなw なんだか久しぶりにムーが読みたくなりました。
読了日:09月19日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3159293
■りゅうたま―natural fantasy R.P.G.
GMで二回ほどプレイ済み。ほのぼのしたイラストや雰囲気に反してダイスロールがシンプルな分、デッドリー。道を歩くだけで死ねそうになる旅歩きは結構好きw 街やら世界やらの設定作りをPLに投げちゃえるのもいいなあ。エラッタ多いのがやや難。
読了日:09月22日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3195811
■1st passport 馬車と帆船に揺られる旅 Supplement:りゅうたま (integral)
船旅は使ってないので保留。追加ルールの街道作りとそれに付随する幻想風景や旅のイベント表はちょっとしたアクセント付けにそこそこ使えて良いかも。追加モンスターのアラウミネコゴブリンはカッコいいw しかし仕方ないとはいえ内容に比してお値段が大分高い感じ。せいぜい¥1500くらいがいいところじゃないかい…。
読了日:09月22日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3195910
■ダブルクロスThe 3rd Edition 上級ルールブック
なんで基本ルールと上級ルールと版形変えるかな。折角基本が文庫ならこっちも文庫にしといて欲しかったよ。あるいは基本ルールもこのサイズにするとか。
読了日:09月23日 著者:矢野 俊策,F.E.A.R.
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3212458
■読書術 (岩波現代文庫)
40年以上前に書かれたにもかかわらず、速読、併読、精読、どれをとっても最近書かれた読書本といってることが大して変わらない辺りすごいw
読了日:09月24日 著者:加藤 周一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3221209
■シュバルツ・ヘルツゲスタァン (コバルト文庫 く 5-81)
アドルフ・アイザック兄弟の過去篇。カリスマがクーデターで独裁政権っての水菜さん好きだね。世話焼きケヴァン可愛い。
読了日:09月25日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3232238
■荒野にネコは生きぬいて (文研じゅべにーる)
雨にも負けず風にも負けず生き抜いたネコのあの最期は可哀想…。ネコに降りかかる災難事例集とでも言うべきか。
読了日:09月27日 著者:G.D.グリフィス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3243317
■ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)
掃除のモチベーション上げに最適。「とにかく捨てろ」ではなく「ガラクタ」の定義をして当てはまるものは捨てるべし(他人から見たらガラクタでも好きなもの、大事なものは捨てなくて良い)ってのがいいな。
読了日:09月27日 著者:カレン・キングストン,田村 明子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3256170
■神々の脈拍vital.A―シュバルツ・ヘルツ 黒い心臓 (コバルト文庫)
ラムリアへ着々と役者が集結中。キャラの情念みたいなものが薄い印象だったのが、ケヴァンが順調にぐるぐるする人に進化中w ドコまでいくか楽しみだw
読了日:09月28日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3254935
■シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 神々の脈拍 vital.B (コバルト文庫)
クライマックスパート前半。各方面からの突入、明らかになるラムリアの秘密、次早く早く!て感じ
読了日:09月29日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3269981
■シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 神々の脈拍 vital.X
レムリアの秘密があっちからもこっちからも暴かれて怒涛のクライマックス!とおもいきやいいところで以下次巻。のみならず、初期の頃の時間設定の短編。もう時間の流れがぜんぜん違いすぎてなんともいえません。ここでこれを入れてから肩すかしを食らわせるとか水菜さんもコバ編も大概Sだね! Sといえば遼太郎もいい味出してきましたねw
読了日:09月30日 著者:桑原 水菜
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