バーコード
まとめ。
来年はもう少しペースあげて本読もう。積読ばかりが増えてかなわないw;
2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:620ページ
ナイス数:6ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/32662/matome?invite_id=32662
■信玄の軍配者
勘介篇。所詮人間見た目…。勘介切ないな。駿河で燻ってたところを紆余曲折あって晴信に仕える事になり、それからはもう今までを取り返すようなとんとん拍子で読んでて胸がすく感じ。ロマンスもあるしなw 小太郎が相変わらずいい子です(既に子持ちのおっさんだけど)。三部作の最終が楽しみ。
読了日:12月27日 著者:富樫倫太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34351978
■いまファンタジーにできること
ル・グウィン女史の評論集。「ファンタジー」作品に対する彼我の文化の差が見えて面白い。動物ものファンタジーの一連の分析が特に興味深かった。宗教って根が深い。日本人はフィクションで動物やら植物やら無機物が喋ったところで「別にフツー」って感じな気がするものね。
読了日:12月20日 著者:アーシュラ・K・ル=グウィン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34270751
来年はもう少しペースあげて本読もう。積読ばかりが増えてかなわないw;
2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:620ページ
ナイス数:6ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/32662/matome?invite_id=32662
■信玄の軍配者
勘介篇。所詮人間見た目…。勘介切ないな。駿河で燻ってたところを紆余曲折あって晴信に仕える事になり、それからはもう今までを取り返すようなとんとん拍子で読んでて胸がすく感じ。ロマンスもあるしなw 小太郎が相変わらずいい子です(既に子持ちのおっさんだけど)。三部作の最終が楽しみ。
読了日:12月27日 著者:富樫倫太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34351978
■いまファンタジーにできること
ル・グウィン女史の評論集。「ファンタジー」作品に対する彼我の文化の差が見えて面白い。動物ものファンタジーの一連の分析が特に興味深かった。宗教って根が深い。日本人はフィクションで動物やら植物やら無機物が喋ったところで「別にフツー」って感じな気がするものね。
読了日:12月20日 著者:アーシュラ・K・ル=グウィン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34270751
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック