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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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…って。なんでコニーいるのー! 今回基本スルーで譲渡町で済ませようと思っていたのに…。ニコ生とかで配信やるならそれでいいやと思っていたのに…orz 

 ところで誰役だろう。人気あるおいしいメンツはどーせジャニどもが持ってって(しかも都合の良いキャラ改変しやがる)回ってこないだろう鵜から、脇の脇みたいなポジだろうけど。

 前篇でもういないキャラにもかかわらず意外と出ていた亡霊キルヒとか回ってきませんかねー。たぶん座組で1・2を争うのっぽさんですし! 間宮ハルトと並ぶと絵面が美しくていいよ! たぶん!

 同盟方面で和気あいあいとしてる中に混ざってくれるんでもいいよ! あっきーとの凸凹並び見たいw

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2013年11月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:783ページ
ナイス数:12ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/32662/matome?invite_id=32662

■ノーストリリア (ハヤカワ文庫SF)
久々再読。少年の突拍子もない冒険譚。補完機構のシリーズ読んでないので後半の駆け足感に置いてかれた気がするが、疾走感が心地よく、描写されるイメージが皆映像的で心躍る。とても濃い旅行に行ってきた読後感。
読了日:11月28日 著者:コードウェイナー・スミス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34070482

■鳳凰飛翔 〜華焔、江を薙ぐ〜 (かぜ江シリーズ) (コバルト文庫)
赤壁の戦い後編。演義だと蒋幹騙したり黄蓋さん鞭打ったりイベント多い辺りですが、朝香版は蒋幹来訪からの蔡瑁張允の処刑省略とか、主に黄蓋さんの心の動きに重点が置かれてて苦肉の計の暴力描写なくしたりとか、血腥いトコはなるべく押さえてるあたりがコバルトかなあと思ったり。全面的に黄蓋さんを信頼しますから、で押し切った都督も大概ですが、劉備も食わせ者っぽいにおいがしますねw
読了日:11月9日 著者:朝香祥
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33483264



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 四民月令を手に入れたぞ! 新品! オンデマンド版だけど!
 
 三国志にはまって以来「あったら読みたいな~」くらいの温度で、しかし十数年しつっこく探していた本でございました。
 何が書いてあるのかというと、後漢頃の年中行事やそれに付随する生活情報的な事柄一覧です。三国時代のあの人やあの人が日々どんな生活送ってたのかなーとか、補完してニヤニヤするくらいにしか使わないんだけどねw
 
 東洋文庫でさっさと絶版になっていて、古本を探していたけどいつの間にか電子書籍版が発売されていて、しかし電子書籍は電源ないと読めないのがヤダ…。なんてことを言っていたら、三省堂が電子書籍を紙に印刷&製本するサービス始めてて、ラインナップに東洋文庫が! うれしいね! 
 
 というわけで三省堂も改装オープンしたっていうしのぞきがてら頼んできました。内装的には1Fレジが増加して広くなったのと、1F奥の電子書籍コーナーができてるとこ以外はあまり変わってないような…?
 
 カウンター(大変暇そうだった)でオンデマンドお願いしますっていうと、東洋文庫は通常サイズとワイド版とあるそうで、見本見せてくれます。ワイド版が意外と大きかったので通常版で頼んでみました。待ち時間は20分くらいということで、その間は店内をうろうろ。ちょっと惹かれた本を立ち読みしてたら20分とかあっという間w;
 
 できました?って行ってみるとできたてほやほやの本が! 中身の確認してお支払い。支払いはそこのカウンターでOKだけど、カウンターの中にレジあるわけじゃなくて中の人が背後の通常レジカウンターに持っていく形式。三省堂ポイントは付きませんとのこと。えー。
 
 注意書きがあって、「表紙はインクジェットなのでこすると色移るよ」「糊の固まるのに半日くらいかかるから、雑に扱うと崩壊するよ」(大意)とのこと。
 箱もしおりひももなく、ペラ表紙のペーパーバックでお値段3150円(税込)。電子書籍版と値段一緒。装丁もお安いんだし値段下げてよと思わなくもないけど、まあ古本を探し回る(あるいは読みたくなるたび図書館で取り寄せる)手間も込みで買ったと思えばいいのかな…。というかそうでも思わないとやってられんw
 
 中身はまあ電子書籍版が画像でできてて、それをそのまま印刷してるせいか全ページにわたってうっすらと網掛けがある状態。これ大元の画像のほうで処理できなかったもんかねえ…。二値化とかすると細かい文字飛んだりするのかなあ。読めなくはないけど、ちょっと気になるわ。

 


 でも無いよりは全然いいので、また別の本も頼んでみようかな~という感じです。絶版書籍がこうやって手に入るのありがたい。末永く続いてほしいね!
 



…別に平凡社と三省堂の回し者じゃないよw;



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@芸術劇場プレイハウス。マチネ。プレイハウス二月ぶり―。
 初見が東京楽って我ながらなんだかな。ほんとは先月にもう一回くらい行っておくつもりだったけど、なんとなくタイミングを逃してしまったのよね。
 NODA MAP自体もとても久しぶり。最後に見たのが贋作・罪と罰だったか…5年くらい前じゃないか? うわー月日の流れるのはやい。
 
 今回は下手サイドの一番後ろ(補助席が出てたから実質後ろから二番目)で二階席の下でした。空調の風が直にあたるの席なので、と係員さんが貸し毛布配ってた。ブロックの真ん中辺の席だったので、借りずに肩にストール、膝にコート装備でいたけど、いうほど寒くは無くてよかった。
 頭上の圧迫感は割とあるけど後ろの方意外と傾斜が急で、前の人の頭も邪魔にならず視界は快適でした。すばらしい。入り口にでかでかと「当日券あります」って出てたけど、さすがに今日は1Fは座席は満席でサイドに立ち見の人もいました。2Fは見てないのでわからないw;
 
 今回のステージプランの模型がロビーにありました。シンプル。これが盆で回ったり、箱部分の外側に釣りもので装飾出たりといろいろ変化します。観てて楽しかった。
 
 そんでもって戦国BASARA舞台の大千秋楽も重なって、予定時間2時間10分+移動時間の予定がぎりぎりだったので、長引かないでくれよー!と念じていましたが、さすが野田地図。変にアドリブとかで長引かせたりすることもなく、きっちり終わらせてくれました。カテコさすがに多かったみたい。3回くらいでスタオべになった隙に出てきてしまったけど。


 以下ネタバレ雑感。

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年末のアンドレ舞台、ナチ物で暗いっていうか鬱っぽい話らしいし、クレ順を見る限り、コニーさんは客寄せの添え物役っぽいし、16日の先行はほぼ端っこしか残ってなかったしいいやーと思ってたんだけど昨日のUst放送だと割と出番多め…? チラシにもよーじろさんと二人でどーんと刷られてるし。これで端役だったらチラシ詐欺だよな。。。

 だがしかし脚本まだ終わってないらしいし、軍服着てるからにはヒトラー側なんだろうし、「この時代でなければ生まれてこなかった」みたいなこと言われてたから、なーんか嫌な予感。文革における四人組のポジションについて、最後には吊るされるとかじゃねーのかね。

 よーじろさんなんか感じ悪いしなあ。なんか宴弐の不評の憂さ晴らしにサンドバッグにでもされそうな気がちょっとしたりしなかったり。。。
 まあ考えすぎだといいんだけど。だがしかしサンドバッグにされて溜飲が下がるくらい悪い役を演じるコニーというのも見てみたいと思ったり。…業が深いねw

 ところでアンドレでセリフ劇って汚い言葉のガナリ合怒鳴り合いが3時間続くんですかね。日頃は殺陣の合間で適度に緩和されているけどあんなんばっかりだったら別の意味でかなり辛そうw; 来週末が一般だけどどのくらい出るんだろーかね。。。悩ましいなあ。





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 @TDCホール。ソワレ。初日!
 去年の今頃もアホほど通ったホールですが、今回はなんかいろいろあって様子見を決め込んだため、事前確保分は大楽のライビュ含めて3枚。それでもいいと思ったら当日券確保で通えるできるように初日は観に行くという業の深さよw;
 
 まあ、捨て駒としては、今回脇役ですが、コニ就様の勇姿がおがめればいいかーくらいにハードルを下げておいたよw 新技の練習もしたらしいですが、劇中では使われることになったのかどうかも楽しみだ♪ 
 
 んで、今回は蒼紅と半兵衛キャス変・オリジ要素強めのシナリオetcと手放しに買いまくる空気でもなく、全体に舞台クラスタ静かな感じだなーと思ってたですが、物販の行列も今回はほぼなくてびっくり。去年ここで上演された瀬戸内舞台のときは、同じくらいの時間に行って「今から並んでも開演に間に合わないかもしれません」て言われるくらいだったのに(;・∀・) まあ、欲しいものがさくっと買えたのは助かりますがね。というわけでパンフとコニ就様のブロマイド買ってみました。

 今回からグッズ制作も変わったらしく、これまで加工激しかったブロマイド写真がよく言えばナチュラル、悪く言えば手抜き無補正状態であらあらって感じ。加工してないわけじゃないと思うんだけど、中村さんとかひげの青みとかがバッチリで…。パンフはコニーとかクロカンは比較的美人さんに写ってる方かなー。
 しかしカメラマンも判ってないなーと思うのは、コニーは頬骨が高くて顔が細くてほっぺた削げ気味だから、斜め角度だと輪郭がすごい凸凹になっちゃうからなるべく正面ショットのほうが美人さんに見えていいのに、斜めばっかりなんだよねー。瀬戸内のときの正面のちょっと目を眇めてるショットとか溜息モノの美しさだったのに勿体無いなあ…。

 んで今回の席は下手よりアリーナセンター後方。段差は3列ごとってのは瀬戸内の時と変わらず。ただ席数は瀬戸内のときよりは若干少なかったような。そして今回の席はその3列の真ん中列で、また前に座った人がえらい座高の高い人で(;´Д`) 隣のお連れさんより肩の位置が5cmは違ったよ。女性だったけど。もー舞台の肝心なトコが見えないっていうね。どうして座席をセンターだけでも千鳥配置にしないんだろう。気が利かないね! シアタークリエだったらスタッフがこまめに客席巡回して前の人が後ろの人の視界遮ってそうというところにはすかさず座布団勧めに来るものだが、当然そんな気遣いはなく。まあここまで気が利いてるのもクリエスタッフくらいだけど。
 気が利かないといえば退出のときのエスカレーター封鎖も大概迷惑。階段狭いんだから動かさなくていいからエスカレーター通らせてほしいよ…。
 席の埋まり具合はほぼ満席? アリーナもぽつぽつ空きはあったしサイドや3Fは出してないようなのでそこは空いてるけど。下手のサイドブロックに西田さんがずっと座ってたなあ。

 
 セットはなんかシンプルな感じ。大まかに3段なつくりで米の字のように通路が通ってる感じ。お馴染みの凹をひっくり返した形の壁も前回のような柱も釣りモノも移動セットもないのでなんだかとても舞台が広いw 奥にスクリーンで下手側にちょこっと斜めに曲線で切られた壁。

 構成は従者メインの「深淵の宴」が一幕(約一時間)、休憩15分、三成メイン豊臣話の「凶王誕生」が二幕(約一時間半)。大体時間どおり。

 とりあえず様子見、という目で見たせいか、単に主従も関ヶ原も豊臣も一押しと言うほど思い入れがないせいか(好きか嫌いか言ったら好きですよ)、「…無難にまとめたな」というのがまずの感想。短編二本だからかな。珍しくあっさり風味だったなーという感じ。
 ただ、個々のパーツの比重と精度のバランスが悪げなので、ちぐはぐ間はあるかな。大阪の頃にはそれなりにこなれているだろうか。

 あと、今回は二本立てのせいなのか考える暇がなかったのか役者が無理だったのかいつものOP殺陣がなかった。音楽の中順番にキャラが顔見せしていくのはいつも通りやってるんだけど、殺陣じゃなくていつも一幕ラストでやってる各軍日常風景みたいな感じですーっと流れていく。…2本だから? 毎度構成マンネリだなーとは思っていたけどなければないで物足りない気がするねえw 観客なんて勝手なものだww

 石川さんの新曲はああ新曲だなと思ったけど、掛け合いのBGMになってることが多かったような。曲をバックに長い尺の剣劇みたいなシーンでずっと流れてるわけじゃなくてボリューム頻繁に上下するから歌詞あんまり聞き取れてない。サビがお持ち帰りソングにもなってない。もったいない。

 それにしても、開幕前に「舞台広いなー」と思ったのが、中で役者さんが動いてても広さが埋まらない感じがなんだかなあ。1つのシーンに登場する人数が減ってるだけ? 今まではそんなに空間を感じたことはなかったのだけどね。ううん。


 以下ネタバレ含む雑感。


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朝香さんの新作のあおりでかぜ江月間w でも後半は漢検の勉強してたから本読んでないわー。

2013年10月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1072ページ
ナイス数:9ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/32662/matome?invite_id=32662

■二龍争戦―星宿、江を巡る (コバルト文庫)
赤壁の戦前半戦。主に甘寧と凌統の確執と和解。呂蒙が段々苦労症を発揮していて今後が心配になる…(;´∀`) 周瑜様は傷がまた増えて着実に寿命が削られている…
読了日:10月14日 著者:朝香祥
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32648111

■江のざわめく刻 (かぜ江シリーズ) (コバルト文庫)
のっけから孫策死亡のお知らせでびっくり。時間は飛んで今回の舞台は赤壁前哨戦。諸葛亮が若くて青臭い感じでなかなか新鮮。陸遜も顔見せ。呂蒙ともども大小わんこになる予感で先が楽しみ。
読了日:10月8日 著者:朝香祥
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32501133

■旋風は江を駆ける(下) (かぜ江シリーズ) (コバルト文庫)
新刊発売記念再読。こんな漢字だらけの作品がよくコバルトから出てたよなーと思うくらい真面目に三国志してていい。断金の両片思いっぽいもだもだが楽しいですw さすがに傷みが激しいので新装版とかで再版してくれないかなー。
読了日:10月5日 著者:朝香祥
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32453407

■旋風は江を駆ける(上) (かぜ江シリーズ) (コバルト文庫)
三国志
読了日:10月4日 著者:朝香祥
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32453398



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今年の新年会で、大学時代の友達と「最近これといってお勉強もしてないし、いっちょ資格試験でもうけてみよーか」という話になって、ごりごりに業界関係の試験もあれだしってことで、文学部でが揃ってることだし漢字検定という話になって、その試験日が今日でしたw なんと初回から準一級。けっこういい度胸?w 試験開始が15:30とかで朝から緊張したよー。試験なんてものはスパッと始まってスパッと終わってほしいよね。
 
 申し込み締め切り直前まで「ほんとにやるの?」みたいな空気だったけど、ちゃんと揃って受けてきましたよー。ほかの二人に感想聞いてみるとやっぱ「意外と難しかった」。
 200点満点で8割取れれば合格ということですが、問題集の頻出問題がちゃんと出題されるので、一夜漬けでそこだけやりこんでも5割はいける感じ。問題集さらっとでも全部に目を通しておけば7割は堅い感じ。しかしそこから8割への道はちょっと険しい…。ような印象でした。
 
 受験者はやっぱ若い人が多めみたいだけど、私の居た会場は結構年配の人もいたようだ。頭の体操にいいよね。
 お勉強してる間、読めるが書けない漢字が沢山というのもさることながら、そもそもこんな言葉しらねー!という衝撃がなかなか楽しかったです。
 そういえば読みの問題で「頁岩(ケツガン)」というのがあって、どうも私がそれを覚えられなくてぼやいていたら、一人が「開いた本を想像して、そのページの丸みから尻を連想して=ケツとつなげるんだ!」(大意)という覚え方を披露してくれたのに大笑いして、一発で焼きついたw(代わりに2~3個何かが零れ落ちた気がするw;) こういうこじつけも学生の頃以来だわーw
 惜しむらくは今回の問題で頁岩の読みが出なかったことだw
 
 
 今回受かった気は全然しないのでもう一回リベンジかなー。「石鹸」とか「刺繍」とかがまだ書けるうちにもう一度。




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毎年この時期になると楽しみになるのが11月頭に日比谷で開催される山梨のヌーボーワインの試飲販売会。
 夏が暑い年はブドウが甘くなってワインおいしいというけれど、今年は暑すぎて葡萄ヤバいなんてニュースが流れたりもしてたようなので心配していたんですが、無事開催されるようでなにより。
 が、公式サイト見に行って愕然。
 
 チケット制で入場料2000円で10杯までだと? で、そのあとは5枚1000円のチケット買えだと? しかもその制度は日比谷会場だけだと?! …ちょっと酷くない?
 去年は入場料2000円で飲み放題、その前は1000円で飲み放題、その前は500円だかで飲み放題…値上げの速度半端ないわ。
 
 まあ実質値上げを決めるからには諸事情あるんだろうけど不公平感半端ないよー。大体10枚つったら好きな蔵5つ分飲んでおわりじゃん。知らない蔵のも試しに飲み比べてみられるのがよかったのにー。
 
 山梨ワインからちょっと心はなれそうな今日この頃。。。。

 


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カテゴリを映画にするべきか演劇にするべきかちと迷うw とりあえず映画館で見たので映画。
 
 @品川プリンスシネマ。
 去年の髑髏城合わせのレパートリー上映は日程と体調が合わずに行けずたいそう悔しい思いをして、今年のシレラギ合わせのレパートリーは三番目に回されて全然日程が出ないままやきもきしていたところに、品プリが突発一週間上映しまーすということで食いついてみましたw だってバルト9みたいにド深夜とかじゃない普通の時間だし! ただし1日1回上映で土日が1回しかないの&小さめのスクリーンということでうっかり予約出遅れたら土曜は完売、日曜日も10枚も残ってないというありさま。
 なんとか1枚取れたはいいけど、天気予報は大雨の予想。
 
 午前中は斜めに降る雨でけぶる窓の外をちっとでも雨弱まらないかなーと眺めつつ、アメッシュやらテプコの雨量情報をじりじり眺め、昼過ぎても収まる様子を見せない雨に2000円捨てるかー…と諦めかけた頃、ちょっとだけ雨音が弱くなって、いけそうな気配! 10分で支度して駅に駆け込みましたですよ。ええ、間に合う電車にも乗れましたですよ。これぞまさに奇跡!
 
 とまあ、そんなこんなで、たどり着きました品川プリンス。初ゲキ×シネSHIROH。
 スクリーン9ということで190席ほどでしたがぎっちり一杯。さすがに一番前3列くらいは空いてましたがあれ多分ネットで売ってない席だよね。入ったのは150~160くらい?
 
 開演前にあっきーの声でアナウンスが入ってテンションあがるw こんなんあるとは知らなかった。若髑髏の時とかなかったような気がするー。SHIROHだけ? ほかの作品もああいうのあるのかな。
 
 で、本編。大スクリーン、大スピーカーというので期待してたんですが、音はやっぱぺたーんとした感じでナマ舞台の奥行感とかはないんだなあ。ちょっと残念な感じでした。音響のいい映画館だとまた違うのかなー。
 もちろん家でPCで見てるよりは全然いいんだけども!
 まあ、気になったのも最初の3分くらいで、すぐ話に引き込まれて気にならなくなるけどねw そしてやっぱり二幕であの曲やこの曲に鳥肌立てっぱなしで聞き入ってた。
 
 それにしてもみんな若いなー、なんてことを思いながら見てましたが、あっきーはついこの間クリエで見た人とあんまり変わってないようなw; 歳とらねーなー。歌声は今のほうが断然パワフルになったなと思うけど。
 
 若髑髏と比べると引きの映像が多くて良かったなー。今のほうが色々と編集は凝ってるんだろうけど、舞台なんだし素朴に正面からの全体の見える映像が多い方が好きだなあと思ったり。 
 そしてカーテンコール映像はゲキ×シネオリジナル? DVDに入ってるのとはちがうよーな? 千秋楽映像ばっかり見てるから忘れただけ?
 
 あと、さすが舞台観る筋のお客さんが多いのか、映画館らしからぬマナーの良さで感動した。
 
 終了後もあっきーの声のアナウンスで送り出し。「ご家族ご友人と何度でも見に来てくださいねv」はいいけど、そういうなら何度もやってくれよ~~~~! 観たばっかりだけどまた観たいよ! とりあえずDVD見るか。
 
 
 Tジョイの系列だけじゃなくて東宝系列でもかけてほしいなー。近所のTOHOシネマズでやってたら通うんだがw;
 
 

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