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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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今年の新年会で、大学時代の友達と「最近これといってお勉強もしてないし、いっちょ資格試験でもうけてみよーか」という話になって、ごりごりに業界関係の試験もあれだしってことで、文学部でが揃ってることだし漢字検定という話になって、その試験日が今日でしたw なんと初回から準一級。けっこういい度胸?w 試験開始が15:30とかで朝から緊張したよー。試験なんてものはスパッと始まってスパッと終わってほしいよね。
 
 申し込み締め切り直前まで「ほんとにやるの?」みたいな空気だったけど、ちゃんと揃って受けてきましたよー。ほかの二人に感想聞いてみるとやっぱ「意外と難しかった」。
 200点満点で8割取れれば合格ということですが、問題集の頻出問題がちゃんと出題されるので、一夜漬けでそこだけやりこんでも5割はいける感じ。問題集さらっとでも全部に目を通しておけば7割は堅い感じ。しかしそこから8割への道はちょっと険しい…。ような印象でした。
 
 受験者はやっぱ若い人が多めみたいだけど、私の居た会場は結構年配の人もいたようだ。頭の体操にいいよね。
 お勉強してる間、読めるが書けない漢字が沢山というのもさることながら、そもそもこんな言葉しらねー!という衝撃がなかなか楽しかったです。
 そういえば読みの問題で「頁岩(ケツガン)」というのがあって、どうも私がそれを覚えられなくてぼやいていたら、一人が「開いた本を想像して、そのページの丸みから尻を連想して=ケツとつなげるんだ!」(大意)という覚え方を披露してくれたのに大笑いして、一発で焼きついたw(代わりに2~3個何かが零れ落ちた気がするw;) こういうこじつけも学生の頃以来だわーw
 惜しむらくは今回の問題で頁岩の読みが出なかったことだw
 
 
 今回受かった気は全然しないのでもう一回リベンジかなー。「石鹸」とか「刺繍」とかがまだ書けるうちにもう一度。




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