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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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@T-JOY品川。
 仕事の後に行くには重たいよねーというところだけどバルト9の日中回は休み取れなかったのでしかたない。17時半だか開始で1時間早退でも10分くらい遅れそうだったので端席狙って、ただ通路際はフットライト眩しいかなと思って1個中入ったとこ予約。予約時点で結構空いてたので端といえどもわざわざ隣に人いるとここ無いだろと思ってたら買うやついてがっかりしたよね…。今度からはおとなしく端買うわ(;´Д`)

 さて、SHIROHはここのところ年イチくらいで都内では上映あるのでほいほい行ってるのだが、やっぱり映画館で音楽浴びるのがいいね~(*´∀`)
 同日のバルト9は満席だったらしいがこちらは半分強くらいの埋まり具合だったか?
 
 昔々同じ映画館のもう少し小さめのスクリーンで見た記憶があるけど、あの時は幕間と終わりにあっきーボイスのアナウンスあったような。今回はなくなってしまっていて残念。

 総選挙も地道に投票してるけどセレクト10入らないかなあ。入ってほしいなー。

 

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公開三週目でもうスクリーンが激減してて、行ける時間帯を探すのが一苦労っていうね。すでに早朝とかレイトとかめっちゃ中途半端な夕方ばっかりよ。コ〇ン君新作が封切りになったというのもあるだろうけども。あと1枚のムビチケ使えるか…(;´Д`)

 メインのストーリーが私向きではないことは把握してるので、あとは小ネタ探し的にぼんやり見てたら、渋谷で大立ち回りのシーンで東急ビルの広告を装って「人生には驚きが必要だ」の文字がw えっと思ったのでその後s部やのシーンの裴景ガン見したけどその後でてなかったなw

 しかしステ前田は何度見ても罰ゲーム感がひどい(;´Д`) やっぱ成人男性に短刀はきついて。

 入場者特典のミニクリアファイルはキービジュ版でした。

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刀剣乱舞~黎明~。ムビチケも買ってあったけど昨日ファーストデイ割引だったので割引料金で。どうせリピするだろうしなーとお気楽に見に行ったわけですよ。

 事前の特番で知っていたけどスクリーンで見るとほんと三日月の顔が丸い(;・∀・) 拡樹君健康的でびっくりした。結婚して幸せ太り?

 シナリオに関しては
 ・ニチアサやってる人がいつもの手癖で作ったんかな。
 ・新〇誠ごっこがしたかったんかな。

 というのが主な印象。
 現代にやってくるのは早々にネタバレしてたけど、それなりにお話は面白いかと期待してた。が、そんなことはなかったな!! 道長だの清明だの出てきたところはほうほうと思ったけども、酒呑童子とされた山民が「1000年後にたたってやるー!」ていって現代に話が飛んだらもう陰謀も何もないわけですよ。女子高生主人公ラノベテンプレストーリーで結局こいつが主人公かよっていう。前作が歴史ミステリーでワクワクして面白かっただけにがっかり感がひどい。パンフ読むと「歴史ネタはほかのメディアミックスでやりつくされているから~」とか「現代の街中と刀剣男士のミスマッチが面白い~」とか事前特番で「VFX金かけました!」とかやってたけどさあ。別にそれは求めてないっていうか…。VFX渋谷は気合入ってたけど、スカイツリー?は雑だったねー。空の色はべったりだし高いところの屋外なんだから風くらいもっと吹かせなよ(;´Д`)
 
 よかった探しをすると、とりあえず殺陣は安心のクォリティ。W山姥切+三日月の三つ巴殺陣永遠に見ていたい。かっこいい~。あと大ラスの刀剣男士大集合で崎山君の石切丸!!うわー久しぶりー!! 目の錯覚かと思ってエンドロールガン見したw
 くらいかな…。
 刀らぶファンはちゃんばらさせとけば満足するんだろうからあとは若い女子いれて好きにやるわーみたいなのが透けて見える作りだなあというのがひしひしと感じられてげんなりした。

 ムビチケ2枚あるんだけどどうしよう( ̄▽ ̄;)



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明けましておめでとうございます。

 世間では仕事始めですが、職場のカレンダーにより今日までお休みだったので、水曜日でもあることだし気になる映画でも見ようかとちょいと映画館へ。

 映画見たいな~と思っても、よほど思い入れて前売りから買ってるくらいでないと大体忘れて終映してしまうので超ロングランありがたいw
 封切りもはやいつだったか思えてないけど作中の季節が夏っぽかったからたぶん夏くらいだったんでしょう。ほんと長いね。

 ところでしかし、単純に高校生男女の入れ替わりラブコメってだけだったら話題作だろうとなんだろうと超スルーで終わったと思います。実際それで今の今まで放置してたんだし。
 が、それを一転させたのは年末に会った友人の感想で何やらSF要素があるって聞いたから(キービジュと背景いくつかですぐネタバレするレベルっても言われたけど)。それでちょっと興味持ってネットの感想漁ったら「新井素子の『ひとめあなたに。』をちょっと連想した」みたいなのを見かけたので、ここはひとつ行ってみるかと思ったわけ。暇だし。

 見てみた。

 感動する! 泣ける!との評判も高かったので、ハードル上がってたのかもしれないけど控えめに言ってつまらなかった。
 いや、確かにね、主人公二人の恋愛のプロットだけを追うなら、山あり谷ありで最後再会できてめでたしめでたしで良かったねと思うのはわかる。
 背景絵がすごくきれいで聖地巡礼したくなるのもわかる。
 が、しかし、それを上回るツッコミどころで涙も干からびるわ。

 まあデカい流れ星の夜空から始まって主題歌は前世がどうとかだし巨大なクレーター湖の風景出てくるし、どっちかが死んでるとかなんだろうなというのは冒頭10分ぐらいで割れる。そこをどう設定して開陳していくのかなと思っていたわけだけど、あまりにもいろいろと雑すぎる。
 ってゆーか入れ替わった相手に誰って思うときにセットで「どこの」って思わないかね。つか自分がよくわからないド田舎にいて「ここどこだ?」って思わないかね。
 あと3年のタイムラグに関して1回も「年」を見る機会ってそんなにないものかね?
 町のクレーター湖一つじゃそうそう思い出さないかもしれないけど、みつはのおばあちゃんに連れて行かれたご神体のとこもまぎれもないクレーターで、3年前に隕石落下の大災害があったなら、少しでもそのこと連想したりしないものかね。3年くらいならニュースとかでこまめに特集してたりするよね。
 まあ、その辺は主人公少年が自分を起点にした半径三メートルで世界が完結してる少年だということで納得しよう。高校生くらいの頃なんてそんなもんだ。
 しかしさあ、実際隕石落下後の糸守町にきて、スマホの日記確認しようとしたら文字がすーっと消えてくって何あれ。本からも名前が消えてるて何アレ。剣と魔法のファンタジー世界ならまだしも、それなりにリアリティある世界でそれはないわ。スマホの日記の記事がなくて、ログ辿ったら3年前の日付だったくらいにしておいてほしい。そこで「は?」と醒めてしまったせいでクライマックス乗り切れなくてなー。
 不確定な時空のゆがみ、逢魔が時の不思議、そういうの好きなんですけどね。そのファンタジーを演出するための土台づくりに手を抜かれた印象だなあ。
 
 それから、みつは時空で、町の人の救出のために、父親の町長を説得するシーン。中の人が違う状態で行ったときは拒絶されて、中も外もみつはの状態で行ったとき、あのお父さんがどうやって納得するのか、みつはがどうやって納得させるのか、その言葉を聞きたかった。だけどドア開けて場面転換ですよ。ガッカリー。
 糸守神社の記録が全部焼けたかなんかで残ってない。何もわからないってのも観客に説明する手間を惜しんだだけにしか見えないし。
 あらが目について美点掻き消してった感じですな。

 一応こういう私が引っ掛かったことにも一応設定はあって、小説読むとわかるらしいですけど、そこまでリソース割きたいとも追わなかったので、またメディアの誇大広告に引っかかってしまったなあと思うにとどめておきたいと思います。
 以降新海作品は警戒しよう。


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正式名称「劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!/烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS 」。なげえよw
 入場特典ももらってきました。いつものカードじゃなくて組立て式メガホン? 「どーしろと(;´∀`)」っていう代物ですな。

 以下ネタバレ雑感。


・「烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS 」
 タイトル並び順はライダーのが先だけど、上映順は戦隊のほうが先。
 宇宙を走るギャラクシーラインがシャドウラインに捕らえられて、辛くも難を逃れるも、宇宙に夢を見る人がいなくなって、宇宙を走る夢列車のパワーが不足して帰れない! 俺達がなんとかしてやんよ!ってトッキュージャーが頑張るお話。
 ギャラクシーラインの車掌さんは人が宇宙に夢を見て空を見上げなくなったっていうけど、まあ20世紀とは宇宙の捉え方違うもんなあ…。衛星飛ばしたり望遠鏡技術の発達とかで謎だった部分はどんどん現実になっていて、でもそれに基づいた夢をいろんな人が見てると思うんだ~。というのが主な感想でした。最後のおおきな山なりの線路から列車が宇宙に帰って行くとこは
 BGMがゴダイゴでないのが不思議なレベルw 銀河鉄道好きだったなあ…。

・「仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!」
 今年WCあったからかぶせてきたんでしょうがまあ公開するころには大変な過去の話で「何故サッカー?」ってなってしまうという。時事ネタって難しい。
 友達にJEFサポがいるよしみでサッカーシーンも楽しみに行ってきましたが、冒頭10分くらいでしたw; JEFのマスコットわんこも背景で出演してましたね~。私には兄弟のどっちかは見分け付きませんでしたが兄のほうらしい?
 封印されたオーバーロードの封印をといちゃってえらいこっちゃなお話。教授って本と便利なキャラだな(;´∀`)
 本編では最初の敵としてさくっと片付いてしまった元ユウヤさんなインベスとコータさんが入れ替わったif話は面白かったす。ラスボス愛之助さんの新フォームはゴールドって言ってましたがあれは…私にはどう見てもうさぎリンゴ……! なんというかかわいさが先に立ってしまって(;´∀`) 
 それはそれとして、本編とあわせて考えるとコータさんの精神点ガリガリ削れて行くなあ…という感じですね。




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カテゴリを映画にするべきか演劇にするべきかちと迷うw とりあえず映画館で見たので映画。
 
 @品川プリンスシネマ。
 去年の髑髏城合わせのレパートリー上映は日程と体調が合わずに行けずたいそう悔しい思いをして、今年のシレラギ合わせのレパートリーは三番目に回されて全然日程が出ないままやきもきしていたところに、品プリが突発一週間上映しまーすということで食いついてみましたw だってバルト9みたいにド深夜とかじゃない普通の時間だし! ただし1日1回上映で土日が1回しかないの&小さめのスクリーンということでうっかり予約出遅れたら土曜は完売、日曜日も10枚も残ってないというありさま。
 なんとか1枚取れたはいいけど、天気予報は大雨の予想。
 
 午前中は斜めに降る雨でけぶる窓の外をちっとでも雨弱まらないかなーと眺めつつ、アメッシュやらテプコの雨量情報をじりじり眺め、昼過ぎても収まる様子を見せない雨に2000円捨てるかー…と諦めかけた頃、ちょっとだけ雨音が弱くなって、いけそうな気配! 10分で支度して駅に駆け込みましたですよ。ええ、間に合う電車にも乗れましたですよ。これぞまさに奇跡!
 
 とまあ、そんなこんなで、たどり着きました品川プリンス。初ゲキ×シネSHIROH。
 スクリーン9ということで190席ほどでしたがぎっちり一杯。さすがに一番前3列くらいは空いてましたがあれ多分ネットで売ってない席だよね。入ったのは150~160くらい?
 
 開演前にあっきーの声でアナウンスが入ってテンションあがるw こんなんあるとは知らなかった。若髑髏の時とかなかったような気がするー。SHIROHだけ? ほかの作品もああいうのあるのかな。
 
 で、本編。大スクリーン、大スピーカーというので期待してたんですが、音はやっぱぺたーんとした感じでナマ舞台の奥行感とかはないんだなあ。ちょっと残念な感じでした。音響のいい映画館だとまた違うのかなー。
 もちろん家でPCで見てるよりは全然いいんだけども!
 まあ、気になったのも最初の3分くらいで、すぐ話に引き込まれて気にならなくなるけどねw そしてやっぱり二幕であの曲やこの曲に鳥肌立てっぱなしで聞き入ってた。
 
 それにしてもみんな若いなー、なんてことを思いながら見てましたが、あっきーはついこの間クリエで見た人とあんまり変わってないようなw; 歳とらねーなー。歌声は今のほうが断然パワフルになったなと思うけど。
 
 若髑髏と比べると引きの映像が多くて良かったなー。今のほうが色々と編集は凝ってるんだろうけど、舞台なんだし素朴に正面からの全体の見える映像が多い方が好きだなあと思ったり。 
 そしてカーテンコール映像はゲキ×シネオリジナル? DVDに入ってるのとはちがうよーな? 千秋楽映像ばっかり見てるから忘れただけ?
 
 あと、さすが舞台観る筋のお客さんが多いのか、映画館らしからぬマナーの良さで感動した。
 
 終了後もあっきーの声のアナウンスで送り出し。「ご家族ご友人と何度でも見に来てくださいねv」はいいけど、そういうなら何度もやってくれよ~~~~! 観たばっかりだけどまた観たいよ! とりあえずDVD見るか。
 
 
 Tジョイの系列だけじゃなくて東宝系列でもかけてほしいなー。近所のTOHOシネマズでやってたら通うんだがw;
 
 

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 映画版。まあこの手の昔のアニメ実写化特撮映画というのはどーしたってしょぼくなりがち。概ね原作レイプ、見る価値なし呼ばわりされるのが常ですが、そういうイロモノと割り切って怖いもの見たさ的に惹かれてしまうのもまた人情。というか私の悪い癖ですw
 というわけで同じくネタモノを愛する体質というかB級モノに耐性のある友人をかたらって行ってきました。
 
 とりあえずハードルの高さを「桃李君のシンケン以来の特撮楽しみ~♪」という、軽く跨げるレベルに設定して観に行ったわけですが、まあ、事前の評判ほどひどい感じはしなかった…かな。
 脚本の安い三角関係ぶりやら、本筋に関係あるのかと思いきやあんまり関係ないシーンが多いとか、そもそも設定の中でコレ矛盾してない?なんてところがボロボロあったりとか、大事なところで小道具がしょぼいとか、突っ込みどころはいっぱいあったので、まあ映画見た後ご飯食べに行って語るネタが尽きないw そういう意味では友達と観に行くのにいい映画なのかもしれないw
 
 元のアニメを現代風に大人の解釈でそれっぽい理屈つけてリアルに再構築!とかそういうのを期待しないで、名前だけ借りた別物と割り切れればまあまあ、牙狼とか同じくくりで(クォリティは全然だがな!)楽しめるのかなーと思ったり。
 
 とりあえず鳥っぽさがなくなって悲しいながら、変身スーツ姿の桃李君と綾野君はかっこよかったです。ラスト、戦い終えてボロボロの二人が友情再確認して一緒に脱出しようとするとことか萌えるね! うん。またげるハードルは無事に超えたよw
 
 以下ネタバレ含む主な突っ込みどころ


 ・世界のほとんどが侵略されて人類全滅までカウントダウンぽいのになんで東京だけフツーの日常状態なのか。難民とかもっといそうじゃない? 海外から輸入とかできなければ物資尽きそうじゃない?
・ギャラクターの兵士に通常武器通用しないなら、冒頭の巨大タイヤ戦の時、防衛ラインで銃撃ってる自衛隊員、捨て駒もいいとこじゃね? ひどくない?
・ケンはホットドックしか食べないとか言いつつ、口もつけずに置き去りなのなんで?
・「適合者」だから否応なしにガッチャマンやってるのに辞める辞めないとか可能なの? っていうかリュウのその話の落ちはどこに行ったの? 言ってみたかっただけ?
・素顔さらしまくりで認証とかやってるのにその後仮面舞踏会とか意味無くね? っていうかあのシーンをわざわざパーティーに設定する意味は? ゴーリキーにドレス着せたかっただけ?
・「適合者」が「ウィルスX」に感染するとギャラクターになる、はいいとして、感染すると自動的に衣装はベルクカッツェの兎耳ボンデージになるの??w それは確かにガッチャマン辞めたくはないわなw
・ジョーはギャラクター化してるんならあの要塞の掌でなんか撫でるだけの制御装置使えたんじゃないの? 試さないの?
・ゴッドフェニックスのコクピットの椅子、フツーの事務用椅子みたいだけど、あまりに頼りなくね? 宇宙空間にまで行って帰ってくるのに耐Gとか考えられてないの?
・覚悟はしてたけどゴーリキほんと芝居が下手だなあ…。





大体こんな感じw


 

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正式名称は「劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド/ 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ ミュージック」だっけか。長いよw;
 夏コミやら舞台やらで土日ふさがってたのでやっといけました。
 
 以下ネタバレあり雑感。


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 キョウリュウは制作発表のとき「ミュージカル仕立て」云々といわれていたから、もともと踊る戦隊ではあるし、更に(らっきゅろたんかキャンデリラ様によって)みんなセリフにメロディーがついてたりするのかと思ったらそんなことはなかったw
 キングの幼馴染のアイドル歌手が持つ不思議な歌の力をめぐる攻防のお話で、最後にキョウリュウジャーの皆さんも一緒に歌うよ!くらいで、よかったようなちょっとがっかりしたようなw;
 それにしてもつくづくキングさんは人たらし…! すでに観に行ったお友達が「キングの特級フラグ建築士ぶりパねェ…」と言っていたのがよくわかりますww
 
 ライダーは、敵さんの力によってあらゆる人が魔法を使える世界に放り込まれてしまったハルトとコヨミ。貨幣の代わりに魔力が流通し、ファントムもいるけど一般市民の皆さんが変身できるので問題なしw という世界。
 市民の皆さんは変身するとメイジのあの某ガンダ○の連邦軍みたいなスタイルになるという……。あれ量産型なのね…。
 世界をこんな風に変えてしまった元の敵はどうしてるのか、果たして二人は元の世界に戻れるのか、といったお話。
 陣内さん悪いキャラで良かったなーww この手の胡散臭いキャラはまるねw
 改変された世界のニトーちゃんはマヨラーじゃなかった! そしてちょっと賢そうだったw
 みどころはおおむねそこらへんw
 
 リピートするほどでもないが面白かったすw





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 @TOHOシネマズららぽーと。
 公開2週目にして既に午前回がなかったので昼からボチボチ。同行面子はTRPG面子。何やかやで寄り集まったときに単行本回してもらって面白く読んでいるので、揃って映画版観にいってきました。この面子だとだいたい映画は千葉のローザ辺りに行くんだけど、今回はやってなかったのでららぽです。
 ここは大体ぼっちでひょいと見に来るので、誰かと見るってなんか新鮮ーw

 天気もいいし、午後からだし、念のためにと思って朝方に予約をポチり。その段階では座席、私ら入れても10も埋まってなかったのに実際入ってみたら80そこそこのスクリーンほぼ満杯。…予約しといてよかったー。
 ありがたいついでにシネマイレージも更新したけど、これ3枚買ってもポイント1点しか付かないのね。なんか理不尽…。

 で、肝心のお話のほうは、二人暮しの1年の季節エピソードをざっくり。単行本のおまけDVDの、最初に引っ越してくるエピソード(印鑑証明…)は入場時に配られる冊子で補完。
 遊園地、商店街のお買い物、市民プール、夏祭り、温泉旅行(不在時の町の皆さんの風景)、クリスマス、大晦日初詣、と、良いホモカプの同棲日記みたいでしたw; 惜しむらくはブッダvsでこのポッチを押したい小学生ズとのエピソード(主に夏祭り)がメインになって、原作の面白いところがだいぶ薄口になってたところかなあ。後光とか聖痕とかのお約束はあったけども。他の天界住人とかも出てこないし…。宗教難しい、なのか、はたまた続編に向けての温存なのか。

 主役二人の声については特に不満はないが、なんか二人とも似た声で、どっちがどっちだっけと、よく悩むw 森山君の方は知ってて(舞台見たことあるので)、星野君のほうは知らない声なので区別付くと思ったのですが甘かった。
 物柔らかモードの森山君の声て初めてですねそういえばw; そして二人してやらかーい感じかつ一人称「私」なので大変オネエくさいww; 特に声のイメージないつもりだったけど、い個人的にいえっさはもう少し声太いイメージだったんだなと聞いてみて気が付いたw

 でもほのぼのと癒される映画ではあったよー。うん良かった。




 映画見終わってからはご飯食べたりペットショップ冷やかしたり、お茶屋さん覗きに行ったりあれやこれや。
 子猫子犬の毛玉っぷりにとろとろになったりデカくておとなしいシェパード連れたお客さんに感動したり。
 誕生日が近いってことでプレゼントにお茶っ葉もらってしまいました。ありがとう! ごちそうさま。

 楽しかった~♪

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@新宿バルト9。
 前売りを買ったはいいがいく機会が雪だなんだでつぶれていたらあっという間に近所の映画館ではレイト落ち→終映になってしまったので、この週末にまともな時間にやってるのがここだけだったという…。
 15時台の回の予定だったけど、やな予感がしたので昼過ぎに映画館でチケット引換え。その時点で座席が9割埋まってたからこれで正解。…時間つぶすとこなくて困ったけどねw;

  それにしても本公演から1年半? 長かったなー。そんなに編集大変だったのか。

 えーとストーリー自体の感想は公演観にいったときに書いたので割愛。映像になって印象に残ったり目に付いたところについて。
 ちなみに当時の記事はこちら↓
 (「髑髏城の七人」観に行ってきました。
「髑髏城の七人」観に行ってきました。2


 顔アップ・バストアップ多用気味で、脇のわちゃわちゃした小芝居とかはだいぶ切り捨てられてるのが残念。折角舞台なのに、もっと引きの画がほしいなーと思うことしきり。まあそのぶん、勝地兵庫の顔芸が堪能できるのがいいところかw でもなんとなく全体に「舞台」であることを隠したいような編集かなと思ったり。

 小栗捨の微妙な殺陣は映像でまとめるとなかなか見られるようになってた。よかった。ラストの天魔vs捨の殺陣で、捨が結構動いてるとこ見ると撮影入ったのは公演の後半なのかな。

 あと、映像で描き加えたのか、あちこちで血糊が増量していたような? 無界の里襲撃シーンはあそこまで血みどろじゃなかったような気がするんだけどどうだったっけ…。

 舞台上ではイマイチ描写が薄かった捨→狭霧とか極楽→蘭兵衛とかは、それぽい台詞のところでツーショットを入れることで補完してた感じかな(今回、ゲキシネも新感線も初見のお友達を語らって一緒に見たのですが、そこらへんはすんなり飲みこめていた模様で安心。そして評判もなかなか良くて万歳)。

 わりと過去の記憶を探り探りしながら観ましたが、やっぱり面白かったす。DVD買う気満々だw 発売はよ!

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