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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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@新宿バルト9。
 前売りを買ったはいいがいく機会が雪だなんだでつぶれていたらあっという間に近所の映画館ではレイト落ち→終映になってしまったので、この週末にまともな時間にやってるのがここだけだったという…。
 15時台の回の予定だったけど、やな予感がしたので昼過ぎに映画館でチケット引換え。その時点で座席が9割埋まってたからこれで正解。…時間つぶすとこなくて困ったけどねw;

  それにしても本公演から1年半? 長かったなー。そんなに編集大変だったのか。

 えーとストーリー自体の感想は公演観にいったときに書いたので割愛。映像になって印象に残ったり目に付いたところについて。
 ちなみに当時の記事はこちら↓
 (「髑髏城の七人」観に行ってきました。
「髑髏城の七人」観に行ってきました。2


 顔アップ・バストアップ多用気味で、脇のわちゃわちゃした小芝居とかはだいぶ切り捨てられてるのが残念。折角舞台なのに、もっと引きの画がほしいなーと思うことしきり。まあそのぶん、勝地兵庫の顔芸が堪能できるのがいいところかw でもなんとなく全体に「舞台」であることを隠したいような編集かなと思ったり。

 小栗捨の微妙な殺陣は映像でまとめるとなかなか見られるようになってた。よかった。ラストの天魔vs捨の殺陣で、捨が結構動いてるとこ見ると撮影入ったのは公演の後半なのかな。

 あと、映像で描き加えたのか、あちこちで血糊が増量していたような? 無界の里襲撃シーンはあそこまで血みどろじゃなかったような気がするんだけどどうだったっけ…。

 舞台上ではイマイチ描写が薄かった捨→狭霧とか極楽→蘭兵衛とかは、それぽい台詞のところでツーショットを入れることで補完してた感じかな(今回、ゲキシネも新感線も初見のお友達を語らって一緒に見たのですが、そこらへんはすんなり飲みこめていた模様で安心。そして評判もなかなか良くて万歳)。

 わりと過去の記憶を探り探りしながら観ましたが、やっぱり面白かったす。DVD買う気満々だw 発売はよ!

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