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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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@芸術劇場プレイハウス。マチネ。プレイハウス二月ぶり―。
 初見が東京楽って我ながらなんだかな。ほんとは先月にもう一回くらい行っておくつもりだったけど、なんとなくタイミングを逃してしまったのよね。
 NODA MAP自体もとても久しぶり。最後に見たのが贋作・罪と罰だったか…5年くらい前じゃないか? うわー月日の流れるのはやい。
 
 今回は下手サイドの一番後ろ(補助席が出てたから実質後ろから二番目)で二階席の下でした。空調の風が直にあたるの席なので、と係員さんが貸し毛布配ってた。ブロックの真ん中辺の席だったので、借りずに肩にストール、膝にコート装備でいたけど、いうほど寒くは無くてよかった。
 頭上の圧迫感は割とあるけど後ろの方意外と傾斜が急で、前の人の頭も邪魔にならず視界は快適でした。すばらしい。入り口にでかでかと「当日券あります」って出てたけど、さすがに今日は1Fは座席は満席でサイドに立ち見の人もいました。2Fは見てないのでわからないw;
 
 今回のステージプランの模型がロビーにありました。シンプル。これが盆で回ったり、箱部分の外側に釣りもので装飾出たりといろいろ変化します。観てて楽しかった。
 
 そんでもって戦国BASARA舞台の大千秋楽も重なって、予定時間2時間10分+移動時間の予定がぎりぎりだったので、長引かないでくれよー!と念じていましたが、さすが野田地図。変にアドリブとかで長引かせたりすることもなく、きっちり終わらせてくれました。カテコさすがに多かったみたい。3回くらいでスタオべになった隙に出てきてしまったけど。


 以下ネタバレ雑感。

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年末のアンドレ舞台、ナチ物で暗いっていうか鬱っぽい話らしいし、クレ順を見る限り、コニーさんは客寄せの添え物役っぽいし、16日の先行はほぼ端っこしか残ってなかったしいいやーと思ってたんだけど昨日のUst放送だと割と出番多め…? チラシにもよーじろさんと二人でどーんと刷られてるし。これで端役だったらチラシ詐欺だよな。。。

 だがしかし脚本まだ終わってないらしいし、軍服着てるからにはヒトラー側なんだろうし、「この時代でなければ生まれてこなかった」みたいなこと言われてたから、なーんか嫌な予感。文革における四人組のポジションについて、最後には吊るされるとかじゃねーのかね。

 よーじろさんなんか感じ悪いしなあ。なんか宴弐の不評の憂さ晴らしにサンドバッグにでもされそうな気がちょっとしたりしなかったり。。。
 まあ考えすぎだといいんだけど。だがしかしサンドバッグにされて溜飲が下がるくらい悪い役を演じるコニーというのも見てみたいと思ったり。…業が深いねw

 ところでアンドレでセリフ劇って汚い言葉のガナリ合怒鳴り合いが3時間続くんですかね。日頃は殺陣の合間で適度に緩和されているけどあんなんばっかりだったら別の意味でかなり辛そうw; 来週末が一般だけどどのくらい出るんだろーかね。。。悩ましいなあ。





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 @シアター1010。マチソワ。
 アンドレなので3時間越えは折込済みだったけども、初日が休憩込み3時間40分と聞いた時点でマチソワで大丈夫かなあ…と結構不安になったのことですよ! まあそういいつつ先月も全労災ホールの硬い椅子でリンカネ再演をマチソワしたんだから何とかなるかー…と乾いた笑いを浮かべつつ行ってきました。
 とりあえず、結果としては何とかなりました。1010ホールは動線は丸井の入り口から含めて微妙だけど(劇場に行く方はこっち、的に駅からエレベータに誘導されてるのにエレベーターは少なくて、混んでくると車椅子とベビーカー優先だからエスカレーターか階段使えといわれる。そして店内のエスカレーターが二本あるけど、奥側は9階止まりでもう1本に移動か階段になる。ちょっとヒドイ。入場時間帯くらいはエレベータ一基くらい劇場優先運用とかして欲しい)

 んで昼公演は開場12:30~とかのはずだが物販列がすごいことになっているというので気持ち早めに…12:00ごろに到着。既にロビー開場してて、意外と人いない…?買物楽勝?とか一瞬思ったら全然そんなことはなく。ロビー奥のサイド扉前の細い通路にぎっしり人が並んでたんでした(;´д`)トホホ…
 とりあえずサントラと戯曲本買えればいいやーと思っていたのですが(パンフは夜公演のプレミアシートのおまけなのでおあずけ)、サントラ&パンフはそれだけ列の方に売りに来てくれてて、待ってる間にゲット。しかし戯曲本は売り切れorz 一応確認したら、夜公演分はまた別に確保してあるらしいのでそっちに期待。ていうかサイン無しの売ってくれればいいのに~。私は本が読みたいだけなんだ…。

 まあそんなこんなで暇つぶししてるうちに入場開始。

 マチネは2階の前方サイド。1010ホールの2階は1階の通路も見えて良いな! ただサイドだと、通路正面の柵が視界の端っこにかかってしまう~。まあ見えるけど! 見えるけども!
 トークショー付き追加公演でチケ発売時は瞬殺もいいところでしたが、さすがに平日の昼間だけあってか、2階にも1階にもぽつぽつ空席がありました。
 そして空調がエコのせいかなんなのか全然冷房効いてなくてじわーーっと暑かったです…。

 というわけで本編。以下ネタバレ全開なのでご注意。

 全作と同じく水の音から開始。今回は曹操と夏侯惇。「天の下にある名前をあのガキどもより先に教えてやるよ」と、意味深な会話から。
 曹操軍に業もちはいるのか? いるとしたらそれは誰なのか? は前回のリンカネ終わった後の主要な考察ネタの一つでしたがさてそれがわかるのか、とわくわくする幕開きでした。

 んで今回「赤壁の戦い」がベースのお話ということで、長江を挟んで対峙する曹軍と孫・劉連合軍というシチュエーションのため、船っぽい可動式セットとスモークが多用されてて、セッティング大変そうでした~。上の方からだと、サンボの人々が人力で動かしているのと、前列3列分くらいの人たちがスモークに埋もれているのが良く見えました(;´∀`) もしかして1Fが寒いからこそのこの設定温度なのかしらと2Fでじんわり汗かきながら見ていたのことですよ。

 ストーリーは、呉の降伏派説得、曹操からの手紙(狩りをしようってやつ)、十万本の矢の詐取、龐統の暗躍(でも連環はしない)、黄蓋の佯降(でも苦肉の計はなし。曹軍に鞭打ちされる)あたりの赤壁のポイントイベントを適宜取捨選択改変しつつ進行して、結局うやむやのうちに痛みわけみたいな感じで船焼いて停戦して、ラストはなんか孔明と曹操が馴れ合った感じで終わり。まあ、作・演出の西田さんが曹操という時点で、演義的にコテンパンに大負けして「ぐぬぬ…」ってなる曹操は無いよねwと思っていたのでそこは予想の範囲内。

 しかし、冒頭のわくわく感は段々としぼんでいくのでした。

 まず時系列がイマイチ混乱してたなー。孫軍は降伏か抗戦かで悩むのは1回にしとこうぜ。一回「戦だー!」ってなったあとに「やっぱやる気ない→戦だー!」の流れを挟むもんだから「は? さっき決めたんじゃなかったの?」ってなる。
 あと気になったのは長江の狭さw 一応長江の北岸南岸ということになってるはず(と思って観てる)のに、曹軍の人たちがあまりに気軽にひょいひょい孫軍に殴りこんでくるもんだから、実は長江って幅3メートルくらいしかないんじゃないのって感じ(;´∀`) 十万本の矢のイベントがはさんであったけど、とてもとってつけたようだよw;

 オリジナルの追加エピソードとしては竜生九子がらみで周瑜さんが作戦半ばで斃れる(TдT) これは色々とひどかった…。ただの周瑜ファン的視点からはただでさえ後の長くない寿命を縮めやがってー!というのも大いにあるけど、それ抜きにしても、孔明に「呉を頼む」とか劉備に「呂蒙見守ってくれ、代りに荊州をやる」とか、とんだ売国奴な言動させるってどうなの…。孫呉と劉備たちは一時的に同盟してるだけでそんな密接に親しい間柄でもないような。元の三国志は当然、リンカネの段階でもそんな風にガッチリ信頼の絆が結ばれてるようには見えないんだけど。 三国志抜きのオリジナルの国でやってたとしても1国のNo.2がヨソの軍団のNo.2にそんな発言するってありえなくない?
 一幕の最後がその孔明に呉を託す発言で、「なんだそれ」と思ってスッと何かが醒めてしまったので二幕の泣きポイントであろう周瑜さんの死亡シーンでも「呉を頼むとか荊州やるとか劉備軍に寝返ったみたいな発言しといてなんで孫権に天下取れとか言ってんだろう。わけわからん」とか泣くどころかイラッとしていた。なんだかな…。

 それと、趙雲の曹軍に寝返り→復帰イベントが追加。
 リンカネ趙雲は関羽を少し吸収してるらしく、「以前曹軍にいて曹操に熱烈に勧誘されていた」過去もち。それを劉備たちには秘密にしていたのだけど、いつの間にか南岸にやってきていた(らしい)曹操に「甘夫人を殺したのは孔明」と告げられ、孔明が自らの業の作用で甘夫人は死んだのだろうと認めると、曹軍に寝返るっていうまさかの展開(;゚Д゚) 結局は黄忠さんと虫夏にほだされて劉備軍に復帰するんだけど。
 三国ヲタとしては、趙雲が劉備や孔明を裏切るという時点でもうすでにありえない!となるわけですが、それを抜いても主君の嫁に横恋慕した挙句、真偽も定かでない「業」とやらのせいで彼女が死んだというのを信じて(直接の死因は自害なのは目の前で見てる)敵方に寝返った挙句、またヨソの小娘(小喬だけど)の声色で甘夫人の言葉を繰り返されてまたこっちに寝返ってくる男ってちょっとどうかと思うのだけど……。どんだけ恋愛脳よ。

 まあ多分、西田さん的にはここは夏虫の見せ場であって、趙雲はおまけなのだろうなーという気がしますけど。
 今回のシナリオは「(運命・宿命的なものに)抗うこと」がメインテーマだったのだとおもいます。で、一連の寝返りエピソードは、ただヒトに業をおっかぶせる宿命・運命の化身である竜生九子の夏虫が「自分の意思で」自分が選んだ人間に過度の協力をする、それが彼女の「生まれ変わり・生まれなおし」という見せ場のシーンのためのお膳立てで、そうやって彼女が変わることがシナリオ的に重要だったんかなーというのは想像付くんだけど…だけど、でもこれいらないわ(;´∀`) このひとくさりをまるっと削ったら時間も3時間で収まって適度な按配になったんじゃないのかなー、と思ってしまいます。
 エピソード的に前のリンカネの焼き直しというか対になるように作ってるらしいので、夏虫のエピソードもリンカネでは甘夫人を操って結果的に死に追いやる(趙雲に絶望を与える)→甘夫人の声色で趙雲に生への希望を与えるって風にしたかったんだろうけどね(ああ、冒頭の「生まれ変わりの逆をいく」てそういうことか! 前作リンカネのネタで同ネタ逆パターンなのね。←書いてて気がついた)。

 とかまあ、まず文句から入るくらいには不満点の少なくない作品でしたが、基本的な方向としては面白かったでいいんじゃないかと…どうでしょうね?wって感じです。
 相変わらずスピード感のある殺陣は見応えあるし、新キャラのキャラ立ては漫画っぽく判りやすいw お約束の笑いどころもあり、意外な展開もあり、音楽もいい(でも今回ボーカル曲の多用がちょっと耳につくかなー)、長丁場、意外と飽きずに観ていました。


 カーテンコールは孔明以外全員が既に並んで待機、真ん中から孔明先生が出てきて、ありがとうございましたーと一礼しておしまいのあっさり仕様。
 幕が降りて、客電とともに客席の時計がついたのが16:39。開幕は時間どおりの13:00だったのでやっぱり3時間40分。初日はそれで退館時間ギリギリだったらしいので、縮めてくるかと思ったら変わってなかったのね(;´∀`)
 急遽追加された金曜マチネは売行きに不安があったものか、トークショーのおまけつきでした。トークショーやるって決めた時点では、まさかこんなに長くなるって思ってなかったんだろうなー…。昼夜2公演だというのに役者さんはちょっと気の毒だ。お疲れ様です。ありがとう。

 トークショー出演者は、司会:西田さんで、誠治郎さん(趙雲)、広瀬君(夏侯惇)、洋二郎さん(張飛)、佐久間さん(劉備)。(下手がわから着席順)
 10分くらいの待機の後、テーマ曲とともに再び幕が開いて、下手に立つ西田さん。に呼ばれる格好で後の4人入場。稼動セットの階段部分を椅子代わりに着席。普通に三人座ったら佐久間さんがあぶれてしまって床に体育座りになってしまったので、詰めてあげて4人でぎゅっと座るw 「かわいいやねw」とか突っ込まれるw
 まずは「開幕してみてどうですか」の質問。
 誠治郎さん:気合入りすぎてOPでいきなり槍を落として、そっからもう全部手順とか飛んでしまったという話w
 以前戦国BASARAのときにも同じように真っ白になって、そのときは逃げたんだけど、今回は逃げちゃダメだ、次の広瀬君に繋ぐために、とりあえず周りの敵みんな斬ろうってやって、そしたらSEの岩崎さんやアンサンブルの皆がちゃんと合わせてくれてたんで、ありがとう・ごめんなさーい!(;><)と思いながらも「じゃあ槍回したらどうかなw」とか妙に落ち着いてやってたそうです。でも後で袖で土下座だったらしいw
 でも今日はちゃんとできましたー、とのこと。

 広瀬君:まず話を聞いてないw 稽古のときから毎日すげーなー、と思ってて、本番始まってもう一瞬一瞬がすげーなーと思ってます。みたいな茫洋とした感想。

 洋二郎さん:「洋二郎はどう?」って振られたら、「ちょっとその前に」と立ち上がって上手の袖からもう一個セットを引っ張り出してくる。「なんか立ってられると落ち着かないんで」「すごく尊敬してる人なんで」と西田さんを座らせる。気遣いの人だ。こういう人は出世するよねー。頑張れ洋二郎さん。
 そこで時間食って本人のコメントは「まだこれからなんで、頑張ります」てきなひとこと。

 佐久間さん:8月のリンカネは再演だったから、ある程度はお客さんの反応とか手ごたえとかも予想ついて安心だったけど、リバースは新作で、劇場も大きいところになって、どうかなって思ったんですけど、初日に緞帳開いて、最初に客席見える西田さん羨ましいなって思った。とかなんとかを訥々と。
 そしたら西田さんに「佐久ちゃんてすごく真面目でいい人なんだけど、真面目すぎて丁寧に話そうとして段々趣旨がずれていくよね(;´∀`)」と突っ込まれていたw

 西田さん:初日失敗談w 今回は自分自身も曹操って役で出てて、趙雲を引き込んで物語にうねりを与えるっていう重大な役目をもっていて、そのきっかけの「甘夫人は孔明に殺された」って言う台詞をテンション上がり過ぎて「孔明は甘夫人に殺された」って言ってしまって、コリャやばいとおもって、あ、でも曹操深い事言うしな、って思って「逆と言っておこう」(重々しい感じで)って足したら、それを受ける趙雲の台詞がまさに「…何を言っている」がはまりすぎて受けたとかww;

 で、こうやってネタにして笑ってるけど、誠治郎さん、初日の夜は悔しくて涙で枕を濡らしたらしいです。
 そして初日色々あって反省して明日から頑張ろうっていってたところで、佐久間さんだけが上機嫌で「今日大体何点だった?」って聞いたら「大体満点かな☆」って言ってたという話w
 「因みに今日は何点?」と西田さんに聞かれて佐久間さん「んー今日はちょっと荒くなってどう考えても95点」と。「自分に甘すぎるよね!」と盛大に突っ込まれるww
 

 途中から袖で様子を窺っていたらしい椎名君と浅沼さんが乱入。二人にも初日の印象。
 椎名君:ストップモーションの悪戯タイムが楽しいw あと、曹操が瀕死って聞いてぼろぼろ泣くところがなんか新鮮だった、とか。

 因みに今日の悪戯タイムの話で、誠治郎さん、「前に出されてなんかするのかなと思ったら、ずーっと耳元で(広瀬君が)特に何するでもなく『誠二郎君、誠二郎君』てずっと囁いててなんの辱めかw」って暴露すると黄色い歓声が上がるw たしか他には曹操さんにピンクのふわふわのクマ耳帽子をかぶせられ…るところで西田さんの手が届かなくてかがまされたりとかしてたようなw その後かな。
 
 浅沼さん:自分が作るときはシチュエーションコメディが多いので、こんな場面転換とかしまくる舞台で、アンサンブルすげーなーって。で、船で登場のシーンでセットに乗って運んで貰ったとき、何かにぶつかって、ガン!とムチウチなりそうになったことがあって、「落ち着いて、だいじょうぶだからね(猫撫で声)」て言ったんだけど、またガン!てきて、「おい!」ていったらアンサンブルの子、おにぎり食べながら「サーセンしたー」だって(w# と暴露w あれは運ぶほうはもちろん乗ってるのも大変なのね(;´∀`)

 米倉さん話。西田さんがもう米倉さんべた褒めw ほかの面子も乗っかって米倉さんすごいよねエピソードを語りはじめる。と、楽屋で聞いてて恥ずかしくなったらしい米倉さん、バスローブ姿で下手袖に登場。「あんまり褒められて恥ずかしいからこういう姿も出して落としとこうかなって…」とのことですが、落ちてないですw むしろ猫もって来てー、ブランデーもって来てーなどといわれてしまう始末ww 米倉さん面白いw

 そんなこんなであっという間に終了時間。10分程度で17:00には終わるかと思ったら5分過ぎてたw;

 拍手とともに会場でて、夜の部待ち。こんどこそ戯曲本買うーと思って並ぼうと思ったら既に長蛇の列(;・∀・) こりゃ今回もダメかもね、と思ったら前方に夜のみ観劇予定のお友達が既に並んでいたので(トークショーが中々終わらなくてだいぶヤキモキしてたらしい(;´∀`))、お願いしてしまいました。そして無事にゲット。わーい。ありがとう~~。
 
 しかし西田さん、忙しい中頑張って1冊でも多くサインしてくれようとした心意気は想像付くけど、サイン、子供の落書きにしか見えません(;´Д`)


 そして夜の部。
 KちゃんとNさんも合流して軽く食べつつ開場待ち。なんと夜公演は退館時間の都合で休憩なしという緊急事態。その代わり、上演中にトイレ行っていい時間作って良いよって言うからー、とトークショーでは西田さんいってらしたがはてさて~。

 夜の部の話は次で。




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@赤坂Actシアター。マチネ。

 ドラマになったり、舞台も今回で4回目とか、諸々広がりある作品ですが、今回が全く初見。事前情報まるでなし。 キャストのせーじろさんと滝口君に主につられたっていう。…そうしたら日程どんかぶりで銀英舞台が来てちょっと泣いたとかはまあ余談。
 しかしActシアター久しぶりー。いっつも千代田線の赤坂を使うんだけど、今回定期の都合で赤坂見附を使ったら、やあ日枝神社の前付近から街宣車のうっさいこと。首相官邸の前でがなりまくっていたようで。いや日曜から熱心ですな。やれやれ。

 そんなこんなで劇場へ。 
 着いたの開演10分前くらいなんだけど、ただでさえ狭いロビーはリピチケ&イベチケ販売とグッズ販売の列でまだ人いっぱい。パンフくらいは買いたかったけど、列見てあきらめたよ…。しかもパンフ2種類って何。この手の舞台のパンフ大体2千円で割高感あるなあと常日頃から思っているのだが、二種類で4千円ですか。。。一応中の記事違うらしいけどそんなんまとめて1種類3千円くらいで勘弁してくださいよ(←貧乏人)。

 リピチケは席が選べるのが7,800(定価)、席が選べないのが6,800。見切れ席も販売してるとかでけっこ売れ行き好調な様子。
 階下に降りるとこっちは缶バッジのガチャが置いてあってこっちも人だかり。みんな好きですね。。。そこを何とか抜けて客席へ。

 今回チケはせーじろさんのブログ先行で申込んで買ったんだけど、M列の真ん中辺。適度に近くて全体も見えて、通路降りで歩く人たちももよく見えるいい席だった…! ありがとうせーじろさん! 
 そういえば幕間でパンフ買いに行ったら販促アナウンスが演者の人の声で入った! 惜しい! 知ってたら待ってたのに! というわけでこれから行く人は幕間は3~5分席にいるのおすすめ。とりあえず今回は私の推しメンではなかったのが救いというところ。パンフは結局征服版だけ買ってきました。対談面白いw

  以下ネタバレ雑感。




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 きたきたキタ――(゚∀゚)――!! 朝10時からお届けありがとうクロネコヤマト!

 いそいそ記念撮影して(↑)おもむろに開封。この形式のパッケージはあとの保存が面倒なのであまり好きではない…。

 とりあえずIndigoで。開けるとこんな感じ。ブックレットケースと分離型なので、別途スリーブケース(袋)見つけないとなあ。


 え、1枚…なの(;・∀・) DVDじゃなかったよねこれ。
 4000円ていうからてっきり東宝みたいにライブ版2枚組みなんだと思っていたよ。歌だけ抜き出して台詞パートは全部カット?? そりゃあんまりだよー(;><)
 そりゃブックレットは写真綺麗だけどさー。歌詞判って嬉しいけどさー。そことパッケージにお金かけるならあと1000円高くても二枚組みで可能な限りすべての音声収録して欲しかったなー。

 とりあえず明日以降の通勤のお供にするために取り込みがてら聞いてみたわけですが、時々歌直前の台詞が入ってたりもするけど、本当に歌のみだった。皇帝のワガママとか伯爵の独り言とか面白かったのに残念…。「勝利の代償」の冒頭のやりとりが辛うじて入ってるくらいか。

 音質自体は歌い手の息遣いまでバッチリ入ってて、シーンによっては後ろのガヤ台詞まで入っててそれはちょっと嬉しかった☆ 冒頭のモーツァルトが女の子達と戯れてるところとかw あと劇場で聞いてて気付かなかった楽器の音も色々聞こえて楽しいー♪
 ただこういうマイク直録りの音はクリアでいいんだけど、劇場空間によるふくらみがないから客席で聞いてたときと印象がだいぶ違うねー。オーブの音響は決してよくはなかったけど(だいたいスピーカーの音量上げすぎ)、音の奥行き感は大箱ならではのものがあったかなーと思ったり。

 遅れた割りに手放しで大喜びって訳に行かないのが残念ですが、でも日本語版の歌声が聴けないよりは全然良いので、再演(もちろんしますよね!)の暁には収録分数とかもう少し考えてくれると良いなー。

 っていうか寧ろDVD/BDの発売を是非お願いしたい…。


 なんか頭の中の時間が2月に巻き戻って帰ってこなくなるわー(;´∀`)


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内乱でなんとなくテンション上がったり下がったりで、内容も帝国篇ほぼ丸かぶりだし見比べてみたくなって第一章のDVDを暇に飽かせて見ていましたw

 
 今回、一章と同じ青山劇場だったこともあってか、かぶるシーンの演出を意図的に似せてきてたっぽいな~と思うところがそこかしこ。オフレッサーの扱いは一章は簡略化されてたんだねー、とか今更思い出したw
 
 あとはやっぱり役者の力量の差が…。キルヒアイス…。双璧…。
 
 内乱のDVD出たらまた見比べてみたいところです。

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 本家版Mozart L'Opera Rock のCD。多分スタジオ録音版。

 勢いって恐ろしいw まあエリザみたいにヨーロッパ中で大人気!各国語CDぞろぞろ!じゃないだけ良かったな。

 密林で最安のCDオンリー版が売り切れていたので、DVD付きVerを買ったんだけど、いきなりジャケット開くとこれとかw
 モーツァルトとサリエリの並びがw 濃いwww; 思わず吹いたw 


 全体だとこんな感じw


 フランス語なんか欠片もかじったことないのでわからないけど、やっぱり音楽かっこいいのでいいわー。個人的に音の響きとしてはフランス語よりはドイツ語が好きだなあと思うけど、つべで動画とかあさって聞いてたせいでだいぶ耳が慣れたw

あちらの俳優さんは総じてキーが高い目な感じだけどそれはCDだからかな。
 コンスの女優さんが声ちょっとロリロリした感じで可愛いw
 ボーナストラック的に何曲か入ってるんのがあるんだけど、その中に殺しのシンフォニーのアコースティック版があって…ギターの伴奏がなんだか朗らかというかのどかというかで変な感じw 面白かったけど。

 おまけDVDの方は監督さん?の舞台挨拶とか、メイキングとかの動画も入ってて、…これほんと言葉わかれば面白いんだろうなー。ちょっと悔しい。スマホの翻訳アプリ通したら判る?w;

 日本版のCDが届くまで通勤のお供になりそうですw

 いっそ来日公演とかないかなー。DVD見てるとアレも生で見てみたい。



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 @シアターオーブ。ソワレ。

 冬の本命! 去年の夏の告知から配役をヤキモキして待ち、交互上演決定のお知らせに心拍数を上げ、ネルケの先行予約は新幹線の中から携帯で必死に赤青楽日のチケ取りをし(←旅行と重なった)、どっちもサイド席だったから真ん中辺出ないかなーと一般発売やらおけぴやら鵜の目鷹の目でサーチする日々を越えて、マイ初日です。
 まずはインディゴバージョン。

 前の週末にプレビュー版として既に開幕して、ダイジェスト動画が公式に上がってて、朝から眺めてわくわくしていましたが、見た感じやっぱ動画と生とは大違い。ものすご圧倒されて帰ってきました。
 なんというか、とてもスタイリッシュ! 衣装・舞台装置・ダンス・照明、もろもろ合わさった画面(えづら)がとてもカッコいい! 冒頭の赤い司祭軍団とか巨大な花まみれのドレスとか、モード系はいった感じのパリの人々のモノトーン衣装とか場面ごとに趣向も変わって目が飽きない。

 そして皆歌が上手い。東宝ミューとか観にいってると、どうしても一人や二人音域的にこれは無理じゃろー…とか、明らかに音程外れてるじゃろー、とか聞いてるほうがツライキャストがいたりするものですが、意外なくらい、その引っかかり感がない。一番の不安要素だったAKBコンスもいい声してるし作曲もしてないしw
 そして全てをぶっ飛ばす美しいソプラノ! モーツァルトのオペラを歌う歌姫にマジモンのオペラのソプラノ歌手がキャスティングされてて、その人の歌声がまた素敵。
 苦しさがあったのはやっぱり、山本モーツァルト。歌は上手いんだけど、ハスキーな声もいいんだけど、高音が出し切らない感じが苦しくて惜しい。あとレオポルトジョージの滑舌は最悪であるなw# 歌はともかく台詞が!
 全体の曲調はたとえば新感線Rとかあたりみたいにギンギンのロックしてるわけではなくて、もっと軽いポップス要素多めな感じ。クラシックアレンジも冒頭とちょこっとくらい、シナリオもそう濃い感じではなくダイジェスト的にさくさく進むので、ともするとしどけなくぼやーっとありがちに終わってしまいそうなとこを、北原女史の鋭く、美しく、しなやかなソプラノが要所できりっと締める感じでメリハリあって聞き応えありました。
 アロイジア役のAKANEさんもいい声ー! そしてスタイルよくて美人! 1幕のオランジュ公爵夫人のところのシーン~姉妹のケンカのシーンとても華やかで目が楽しいw
 バンドも良いね! 音楽は録音かなと思ってたら生でした! 舞台上部後方に生バンドの皆さんが配置されてて、舞台上の役者さんと醸す一体感が良い感じです。ギターとかバイオリンとか弦の音がやたらかっこよかった印象。

 あと歌といえば中川あっきー! いつもぴょんぴょんして小猿かわいいが持ち味の彼が、天才に嫉妬する凡人をどんな風に作るのかなーとそれも興味津々でしたが、まず見た感じはとても鬱々として堅物でじわーーーっと粘着系なサリエリに仕上がってました。年寄りっぽく作ってる感じなのかな。低く抑えた声で一語一語じゅっとねじ込むみたいに発音する口調でしゃべる。少し四季の母音法を思わせる硬質さがある感じで、天才&イケメンのヴォルフに精一杯虚勢張って見せてるみたいなとこがあってちょっと小物っぽいw それが二幕で歌パートで抑えに抑えたものが噴火するみたいな勢いの歌で発散されて、受け止めるこっちはすっかり圧倒されました。はらわた絞り上げるような絶望の声の「痛みこそ真実」、求めてやまない美しいものを自らの手で抹殺する恐怖と虚脱がひりひりする「死のシンフォニー」。あっきーの歌声はほんとに感情豊かで、でもぶれずにとても美しい。サリエリの声は決して泣き声にはならないけどこっちが泣きそうでたまらん。なんか聞きながら奥歯食いしばっていたらしく終わったらあごがだるくなってたw

 歌以外のところ。
 山本ヴォルフは歌こそ若干残念(声張り上げるようなとこだけね)だけど、所作もダンスもすごいカッコいいな! 髪型のせいで遠目の姿がすっかり某GLAYのボーカルのひとになってましたがw ちょっと自信と才能に満ち溢れちゃって反骨の人で女の子大好きでチャラっチャラにチャラくて、でもなんかこー地の部分が凄くピュアで優しい、そんな感じの人でした。エキセントリックな天才というよりはもうちょっと人間の話通じそうなひと。最後、瀕死でサリエリと会話するところ、結局山本ヴォルフはサリエリのしたことも、そのわけも全部お見通しで、その上で赦してさようならをいってるのかなって感じでした。
 最後の二人のデュエットは泣けた…。シーン的にもだがハーモニーが綺麗で鳥肌立ったわ。デュエット曲がこれしかないのがほんと惜しい…。

 ローゼンベルク伯爵。新感線でいったら右近さん的ポジというかw コミックリリーフ的な。おもしろいわー。すっごい嫌味でヴォルフを陥れた憎まれ役側の人なのに憎めないww かわいいww 女形のような裏声喋りが最初「え?」って感じだったけど、むしろそれがいい味。芝居もうまいし、鼻歌程度でしたが歌もお上手。

 <運命>。鶴見さんニチアサのライダーで悪役やってNHKの朝ドラも出ちゃうような人なのに、舞台でこんなデーモン閣下のような扮装の役もやっちゃったりなんかして、活動フィールド広いなー!っていうか最初誰だかわからなくて消去法で気が付いてびびったw; 人が死ぬとき、ヴォルフが心折れそうなとき、サリエリが思い悩むときに、ぬーーーっと出てきて苦悩ダンサーがまとわり付くのを上から見下ろしてる、悪魔というか死神というか、…「運命」の象徴なんでしょね。一曲ソロあるけど、それ以外はじーっと黙ってる役なので、気にならないけど気になる…。
 配下?の男性ダンサー二人とセットで出てきてヴォルフやサリエリを弄んでる感じですね~~。演出意図がわかるような判らないような。
 
 ウェーバー一家。キャスティングやキャラ解釈の随所で、ウィーン版の「Mozart!」とは色々違いを感じるこの作品ですが、この人たちはノリ変わらないのねーw セシリアママが時々阿知波さんに見えるw 早い段階で退場してしまう旦那さんはその後皇帝陛下に転生という二役w 芸達者ーw ヨゼファともう一人はおそろいの衣装で双子っぽい扱い。目立たないけど彼女らもいい声でした。ママと三人の合唱のハモリ美しかった。

 コロレド大司教。「Mozart!」では麗しのお茶目さんで、モーツァルトの音楽を愛しつつ人としては認めたくないお人でしたが、この愛憎部分はこっちではサリエリが担当してるので、普通に横暴な権力者でした。ドス効いてておっかなくて一点の曇りもなくヤナおっさんでした。で、この中の人(コングさん)がまた二役で、セシリアママの法定代理人としてコンスとの結婚を強制させる契約書を書かせるんだけど、これがのらりくらりとまたいら~~っとさせるコミカルな役で。いやあ役者さんて凄いなーと思うことしきり。
 
 ヴォルフが故人の待つ光の国へ召されたラストから引き続きで「君の胸にぼくのなまえーを♪」の曲でカーテンコール。しんみりした余韻などどこ吹く風のあっかるいカテコです。いったん引っ込んで中央から出てくるあっきーはもうサリエリ衣装なのにぴょんぴょん跳ねまくって元気いっぱいww かわいいww

 で、カテコ後にトークショーのおまけつきでした。
 今回の顔ぶれはジョージさんとあっきーと耕史くん。さいころトークで、あっきーが演出家のフィルについて、だかを引き当てて、「凄く厳しくされたー。で、『お前に厳しく言うのは出来るヤツだと思ってるからだ』とか言われたけど、かえってプレッシャーでつぶれそうになった」とか。あっきーは褒めて伸ばしてほしいタイプなのねw
 高橋さんは「『滑舌が悪い』っていわれまくったけど、アメリカ人に言われたかねーや」なんてことを。いや、それで奮起して改善とかして…ないよね。日本人ならなおさら言うわw# 滑舌悪すぎです。
 耕史くんは最初仕切るのかなと思ったら、ジョージさんがなんとなく仕切りだしたので、おとなしく聞いてる感じだったかな。
 あと、血液型トーク。あっきーと耕史くん、二人同じB型なのにタイプが全然違う。あっきーはとにかく真っ直ぐに突き進んでいく感じで、耕史くんは自分のエリアみたいなのを持ってて、そこから踏み込ませずペース守るって感じ。だそうで。
 たしかにw サリエリですら突っ走るサリエリだったなあっきーw 耕史くんのヴォルフは水のよう。あり方を変えても決して本質は枉げない、みたいな。

 だいたいそれで15分弱ぐらいでしたが面白かったですw もー話の端々にあっきーが耕史くんにたいそう懐いてる感じでほほえましいこと! よいカンパニーぽくて何よりです!

 あーいいもの見た。次は週末。ソワレ連チャンとか、ちょっと無茶したかなと思ったけど俄然楽しみになりましたw

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 しかしこれ、冷静によく考えると「星めぐりのうた」によく似てるね。いや曲も内容も違うけど構成とかが。
 歌上手とダンサーとか、一幕にメインの二人揃わないとか、デュエット少なくて食い足りないとか、死にオチなのにしんみりしないで光のカーテンコールで終わる感じとか。

 ネルケはこれがやりたかったのねー、となんとなく腑に落ちました。


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 夕方急に東宝からメールが来て、何だろう、そろそろキャスケとチケ予約話かなーと思ったら
あにはからんや。
 
 山口さんがバルジャン降板だってー?!

 チラシ刷って映画のイベントにまで出しておいてどゆこと?
 のどの調子整えるために休みますって…なんか急にとんでもない病気かなんかじゃないといいですけど。

 まあここ何年かはさすがにトシかなーという歌声だったし、ずっと走りっぱなしで、ちっとは休みなはれ、と
思ったりはしたけれど、さすがにこう急とは思わなくてビックリだよ。
 なんだかんだといいつつ山口バルジャン観にいこうと思ってたのにorz

 さてその穴に元四季の福井さんとかきましたけど、どうなることやら~。とりあえず一回は行こうかなーとは思いますがー。がー…。



 宴のチケ取りもあるというのにテンション下がるぜー。
 山口さんこのままフェードアウトで引退してしまうのかのー。元気になってまたいい声聞かせてもらいたいものですが。


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 発売日(去年の12/20)に速攻注文して、22日には予告もなく到着するという(代引きだったのであせった。30分後以降にお願いした運送屋さんごめんなさい)、鬼速なるひまの仕事ッぷりを発揮してくれたのに、見るのは結局年明けてからになってしまったw;

 明日観にいく予定の「どりーむじゃんぼ宝船」で結構このときのネタ拾ったりしてるというからがんばって観たよ!
 新春鍋はサンシャインまで観にいって、あのときもパロディひどいwと思ったものだが、今回も大概だったww
 大体、冒頭から前回の光秀が前説しに来てるしさ! 
 一応SFになったりはしないオーソドックスな時代劇風俗で赤穂浪士の討ち入り話がベースなんだが、そこにお岩さんが絡んだり、JINの医者と坂本竜馬が絡んだり。なかなかカオス。そしてやっぱりジャージ&ラケットで団体曲あるしww
 個人的には最後のダンスパロのお岩さん曲でニヤニヤしたw

 惜しむらくはJIN役が山崎さんと平方君のWで平方君Verが見られなかったこと! いややましげさんも好きですが。

 最後は結局皆生きてましたの大団円。まあ新春だしね。明るく終わりたいよねーって感じかな。
 三上さんが美味しい柳沢吉保でしたw あの人はやっぱTVより舞台が映えるきがするー。

 あとでもっかいじっくり見よう。

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