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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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 @私設図書館シャッツキステ。
 会社帰りに寄れる距離だったので定時日をいいことに行ってみました。うっかり曲がり角一つ間違えて秋葉のあたりまで行ってしまったけどまあ、歩くのも辛くなくなってきた今日この頃、宵闇散歩もいい感じです。

 で、比較的早めの時間だったと思うんだけど私着いたときにはほぼ満席。ちょっと待たされて席に通されてお店のシステム説明をされる。30分につき500円。紅茶飲み放題だそうで。

 展示は壁に掛かってるのと、スケッチブック7冊。スケッチブックというかクロッキー帳ですな。
 で、スケブ閲覧はメイド(店員さんはメイドコス)を通してくださいね、閲覧中は飲食ご遠慮くださいね、撮影は禁止、内容をツイッターで書くのも禁止(微妙に版権っぽい絵があるとか?)と。
 壁の絵は好きにうろついて見ていいです、とのことだけど、壁際にも席があるから見るに見られない。お客さんが席立ったか帰ったかの隙を狙わなくてはいけないという…。
 スケブも見せてもらったんだけど、今日いたメイドは3人かな。でもってフロアに出てるのほぼ一人。それが細長い店内でホールにケツ向けてカウンターの中とおしゃべりしてて呼んでもなかなか反応しないとかおいおい。
 閲覧中に紅茶のお代わりは注いでいくとか微妙に解せない。物食べるのはだめでも紅茶はいいのか? というか机に広げて置いて見ろつっても机狭い上に隣で物食べてるのは避けなくていいのか?とか腑に落ちないこと少なからず。
 小腹が空いていたのでずんだもち頼んでみたけど、けっこう餅が大きいですw でも着いてくるのは楊枝一本。…要求すれば箸はあるみたいですが、聞かないとでてきませんw; 食べ終わりの皿も下げにくるの遅いし。常連の話し相手も仕事の内だろうからそれはしょうがないけど、捕まったなと思ったら代わりに一人出てこいよとか、いろいろとファミレスの店員の方がよっぽど気が利いてるわーとか思ったり。
 これは本当にタイミングで仕方ないけど、相席の客がとくとくと仕事の苦労話(俺大変なのよ、でも頑張ってるのよ系)をしてて、しょっぱい気分にさらに塩分増量だったり。

 展示の絵は素敵だったです。新撰組とオリジ伊達主従物。伊達さんち方面は連作のお話風の小さい絵がかわいかった。そして新撰組の土方さんがまんま小●郎なのには吹いたけどw
 スケブもどーんと7冊見るの楽しかったです。隙間までびっしり表情パターン書き込んで試行錯誤してるページがあるかと思えばさらっと美麗なにーさんねーさんの絵があったり、見開きイラストのラフがあったり。さらさらっと描いてるだろう線がすでに色っぽいのがすごいなー、とか。ほくほくして見てきました。眼福。
 なんか詳しいこと書いちゃいけないみたいなので簡単に。ほんとはあれこれ語りたいけど。

 もし次回個展があったら普通のギャラリースペースでの開催を切に希望いたします。マジで。

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 後半戦。

 休憩挟んで25閃の先行上映。夕べ24閃みてすぐ25閃とか嬉しすぎる。…その分26閃までが長いがな!

 休憩中に山岸さんは客席降りてきてお嬢さん方とご歓談w 人垣ができてた。佐竹さんなにげに人気者だなあ~w

 先行上映中は皆さんほぼ静かなんだけど、所々で感嘆とも何ともな声が挙がるのが結構おもしろいw
 最初のタイトルのところでまずおおーーって声があがり、成実のバトルシーンで拍手と笑い声が起こり、大内君がハゲハゲ言ってるまた笑いが起こり、CMの間が入るがところでグレー画面になるので笑いが起こるw
 Bパートで氏直登場シーンで息を飲むような細い声が上がり、大内君乱入→政宗「こいつらを病院に連れてってくれ」でええーーーーという落胆と乾いた笑いの混じった声が上がったのが印象的でした。…割と大内ファンているのかな、とちょっとうれしかったりw;
 いやしかしここで退場なの? 最終回までは生き残れなかったか…orz これも大将の愛なんだよねとは思うけど、けどー。・゚・(ノД`)・゚・。
 その後、幸村の「このレベルなら僕がまとめてやってやるよ」のセリフに、また「おおーーーーvv」と若干黄色い歓声も上がっていました。かっこいいよ幸村ー!
 
 で、予告編とか無しで終わり。


 またちょっと休憩あって後半戦。

 ここで通りすがりの飛び入りゲストで家康役の田中君・秀頼役の橋爪君・幸村役の橋本君が登場~。一言挨拶+各自の決めゼリフ言って去っていきました。
 家康は小十郎のリクエストにより決めゼリフは「君はヴァカなの?」。セリフ前のテンパり具合が「3、2、1」の声の後いきなり切り替わるのがさすが(^▽^*)
 秀頼は相馬一派に喧嘩売られたときのラップ披露。最初は恥ずかしい、緊張する、音がないとできないー、とかすごい後ろ向きだったのが、山岸さんのボイスパーカッションに乗せてラップ歌って喝采をもらうと「おぼえてたー」「やべえキモチイイ」とかご機嫌になってましたw 現金だな!w
 幸村は「きてやったよ、ヒマだからさ」
 前の人が濃かったのでやりづらそうでしたw
 ヒマならもう少しいてくれればいいのにーw あの衣装は背中がスースーする上に、屋上とか寒いところにいることが多くてさ、と軽くこぼしたり、あの人(小十郎)はあの衣装の下にストッキングはいたりしてて(革パン動きづらいから張り付き防止)、オカマオカマゆってやったwとか暴露してました。ちなみに何話かで家康にボコボコにされるとこでストッキングが見えるとか見えないとか。「DVDで確認してください」と宣伝にそつのないあっちゃんでしたw

 で、三人と入れ替わりでPVのディレクターのサイチさん登場。
 HAZAMAのPVとアバンのミニコントを担当されてた方だそうで。
・アバンコントの話
 ミニコントはその時その瞬間、結構その場のノリで作られているそうで。ネタ出しは山岸さんも何本かしたそう。「共同作業ですね♪」と言ってたのがなんかかわいかったですw
 サイチさんのお気に入りは小十郎の腕立てだとか。

 発案は河角P。「ドラマ本編一直線で終わっちゃうのもなあって感じで」。EDのNG集も同様の意図っすかね。
 増本さん的には「あれはコントではない!」とかw 脚本家組的には「僕らが何ヶ月も前から考えに考えた脚本の前にその場の思いつきのネタなんてとんでもない!」と赤星さんw 「せめて一週間くらい考えてください」だそうで。そこなの?w
 結構現場のノリというのがでてるんだそうで。

・企画たち上げのきっかけ。
 元々は等身大の変身ヒーロー物をやりましょうで始まって、某BA○SARAのっかり的な(勇気ある発言!)政宗・謙信・信玄・半蔵が主人公の変身ヒーローものになる予定だった。予算の都合で変身スーツとか着ぐるみとかできません、てことでヤンキー物、ストーリーもオリジナルやるより伊達政宗の史実なぞった方が楽かなってことになって、こうなったと。

 で、そこまで決まったところで増本さんにバトンタッチ。で、独眼竜両目見えてていいの?ってところで引っかかり、増本さんの最初に考えた冒頭シーンは政宗がレーシックの手術受けてるところからw
 結局それは尺の都合で没になり、転校してくるところからになったそうでそれはよかったなとw;

 ちなみにスカジャンの模様の原画は某円谷で怪獣のデザインしてる方が描いてらっしゃるとか。へー。

・相馬さんの話&六本木君の秘密暴露
 で、史実を追いかけて相馬戦からって話で相馬役の六本木君の話になり、六本木君が黒鎧の中の人だというバレが! あの黒鎧着て、顔黒く塗って、「よろしくお願いします」とか礼儀正しい人らしい。かわいい。撮影の合間に黒鎧でラップ踊ってたりもしたらしい。見たかったw アバンコントとか公式chとかで流してくれればいいのにw

 ちなみに相馬がラッパーなのは昔の戦の時の「言葉戦い」の再現てことで「ラップでやったらどうでしょう」「それいいねー はははー」と赤星さんと六車監督が中華料理屋でご飯食べながら決定したそうですw

・音楽が結構贅沢っていう話。
 音楽担当の大月さんという方がすごく仕事の速い方で、相馬のラップもそうだし、小十郎のサックスの曲も発注してぱぱっと上がってきたし、小十郎がサックス吹いてるスタジオもすっごい良い所なんだそうです。ただあんまり立派すぎるのも何だしってことで一番大きいところから中くらいのスタジオにしたとか。
 小十郎のサックスも、史実だと横笛得意な人だったのでそれにちなみたいが現代で横笛もなあ、ってことで。最初はジャズバーでバイトしてるってことでサックスにしたんだけど予算の都合でジャズバーは借りられない(ここでまた河角Pが諸悪の根源呼ばわりされるw)、ってことでサックス設定を残してスタジオミュージシャンのバイト設定になったんだそうで。
 内田君はサックスは今回初めて。音符すら読めなかった。それを国際放映のスタジオ借りて徹夜で練習して何とかしたそう。すげー。アクションも初めてで「なにもかも初めてづくしです」と笑ってたのがかわいかった。

・キャスティングの話。
 小十郎は最初ぜんぜん違う人の予定だったのが、内田君がひょこっとオーディションきて、満場一致で決定したんだそうで。ちょうど「僕は君のために~」の舞台の後で、丸刈りに姿勢ぴしっとしてたのが小十郎のイメージにはまったらしいです。タイミングって重要だなー。
 金田監督としては、知的でまじめな田舎の青年と見せかけて時々切れてアブナイ目つきするところが気にいったそうです。今度その線で使ってみたいよね、としきりにおっしゃってました(´∀`*) 是非やってみてください。

 一番紛糾したのが家康。撮影が始まってもぎりぎりまで決まらなかった。「もう津川雅彦さんに頼むしかないでしょうw」と山岸さんw それはww ギャラで予算吹っ飛びますぜきっとw;
 田中君の決め手になったのは単純なことで、割とイケメンが揃ってるから、ソースじゃなくて醤油。じわじわくる地味な感じ、のある人でってことで田中君に決定したと六車監督。ほんとぎりぎりの日に撮影中の資福寺の門前で決めたそうですw

 金田監督はどうですか? と振られたところで「うん、佐竹良かったよ」と一言。
 金田監督回だと佐竹さんがあまり前にでることがなくて、来てたまに扇子扇いで立ってるだけだったとか。3話と12話あたりですね(^^;)
 それでも撮影の時にやるよっていうと一番に走っていくところいいね、と言われていました。

 増本さんは相馬一派がお気に入り。今回は史実のベースがあるので普段A・Bで済むキャラにも名前が付いてたとか。ちなみに味噌汁君登場回のひったくりの人にも名前があるそうです。エキストラの人にも途中で名前ついたりとか。
 政宗公の生涯をベースにってことで、歴史遊びを積極的にしようってことで、上杉討伐に相馬が加わったのを踏まえて21閃の展開だったり、摺上原の戦いで大内が伊達についたことで勝ったのが9閃の展開になってたり。

 ここで名前がでたとき「最終的に救護班になった衛生兵の大内くんね」と山岸さんw 25閃見たばっかりだからねw
 「政宗から見てもあれは戦力にならんから下がってろ的なね」と増本さん。「むしろあそこまでよく持ちこたえましたよね」「がんばりましたよね」w 皆さんなんだか生温かく見守ってる感じで(;´∀`)
 「9閃久しぶりに見たら人格がまだまともでしたねw」との山岸さんの言葉に客席大爆笑www そーですね。デレたら後は腹減りわんこ一直線ですもんね!
 「最初ド不良だったのにいつの間にかジーンズに白いパーカーで『たいしょー』とか言っててw」山岸さんの物まねは残念ながら内田君ほど似てなかったですw
 「あいつかわいいんですよ。23話の佐竹さんの表情すごい良かったです、とかってメールを夜中の2時くらいに送ってきたりしてね」(山岸さん)
 「大内といえば21話でお寺で、成実、小十郎、で大内だけ名前呼ばれないのなんで?」(六車監督)「脚本に書いてなかったからそのまま撮っただけ」(金田監督) 「脚本的に単に忘れただけ、変だなと思えば足すだろうし」(赤星さんだったか増本さんだったか)
 本人いなくてもイジられる大内君でしたw

 山岸さんが個人的に聞きたいこととして「佐竹が顕現失ってないのは僕の体力がなかったからですか?」「その要員じゃなかったってことだね」
 二度目の顕現、実は小田原の前にアッシーナも半蔵に顕現してもらってる、という裏設定があるそうで。

・金田監督いじり。
 アクションの時はいいんですけど、脚本の打ち合わせでも擬音が多いとは増本さん。「監督、ここのシーンの間どうしましょうか」「ああそこはもうバーンて書いといて」「このページのここはドーンてなってるから今度はバーンで行こう!」て言われて、それをメモって帰ってさあ書こうってなったときに誰が何やってるのかぜんぜんわからないw;みたいになる、とか。

 金田監督的には、昔アクション監督だった頃、現場の監督にアクションを説明をするとき、ヴィジュアルをイメージしなきゃいけないけどその場で何人もでは説明できないから、そうなると効果音で臨場感をだして説得力をつけるしかない、ということで。そういう経験に培われた説明法なんですなw まあ確かにw 具体的にわからなくてもなんかすごそうな気はとてもするw
 だいたいどの役者さんのインタでも「金田監督とのお仕事いかがですか?」系の質問だと、説明が擬音が多くて独特で、って言われてますよね金田監督(直近だとスーパーヒーロー大戦の雑誌インタで小澤君がそんなこと言ってたw)。
 そしてこないだの住宅展示場イベントで滝口君が物まねしてたのは金田監督だったんですねと今日気づくw

 またキャストさんの呼び方もフリーダムだとか。いつぞや直江役の匠馬君が最初「兼やん」と呼ばれていたのが突然「直やん」と呼ばれていて一瞬「え? 俺?」ってなっててお前だよお前!って言われて焦ったとか、さらに「弾丸のように走れ!」って言われて、その後からまた呼び名が変わって最終的に弾丸になった、とか。

 初日はキャストみんな政宗だったとか、名前覚えるの苦手で、滝口君の名前も覚えたの5~6話くらいだったとか(監督の自己申告)仕事終わって何年か後とかに会っても本来の名前思い出せなくて、昔、ギャバンのヒロインだった女優さんに久しぶりに会ったときミミっていう役名で呼んでそれで何故か浮き名が流れたりしたことがあるとかw;
 大内君もDATE三人は名前覚えて貰ってて、大内はいつまでもさん付けだったってガッカリしてましたよ、との増本さんか六車監督だったのタレコミに、金田監督反論して、「いや、僕はそこはけじめとして若い俳優さんでもさん付けで呼ぶよ、別に他意はないよ」みたいなことをおっしゃってましたが、役名は呼び捨てするけど、ってことでちょっと笑いw 監督、もしかして信和君の素の名前が「大内」なんだと思ってましたね…?w 
 そっからなんとなく大内君フォローになり、24閃の直江戦の時の「こんな物騒なもんいらねーよ! もっと大切なモンがあるんだよ!!」シーンの表情良かったよねー、ちょっと薄暗いけど、明るくしちゃったら映えないから仕方ない、とかおっしゃってました。

 あと、金田監督は愛が深すぎて熱くなっちゃって時間も忘れて、撮影するって話で、金田監督が撮影してその後六車監督が撮影って日があって、一応行ったけど、案の定回ってこなかったってことが一度ならずあったそうで。六車監督はどうせ回ってこないだろうと思って前の日のみに行ってたりしたそうでw なんかもう普通の1~2時間が金田時間では6分くらいでしょう、とか言われてました。「8時間くらい『あと2時間』て言われる」とかもw; で、そんな長丁場でスタッフもへばってるなか金田監督一人元気だとか。監督すごい。その体力はどこから(;´∀`)
  
 なんかもう金田監督はいろんなエピソードが尽きないみたいで面白かったですw …監督も実は結構なイジられキャラですかw;

 滝口君はスケジュールが全然とれなくて、サイチさんが現場のスケジュールが崩壊するからやめてくれっていったけど、河角Pの強力なプッシュによって入れて、でも最初の撮影してから一週間くらい空いたりとかしてたらしいです。でも最終的には大当たりだったよね、とのこと。うん、滝口君、政宗君ででよかったなー(*´∀`)

 伊達一派のわんこ二人は特に何もなく決まった感じなのかなー。そこ触れてくれなくて個人的には残念。


 質疑応答タイム。
Q.左近はなんであんなキャラなんですか?
A.元々はもう一人みっちゃんの味方として前田慶事次が入る予定だった。で、慶次はけっこういたずらっ子設定で、よろしく、って握手したらポコって手がとれて、相手が驚かしてみたりするようなキャラで、左近は男前キャラだったんだけど、尺とか諸々の都合で、「金田さんの『バーンと行くんだよバーンと!』を思い出して、バーンと切っちゃった」んだそうです。
 で、その名残がなんとなく残って何故かおバカになってて、片言でいいかな、と思ったら今度は赤星さん回で、何故か外人みたいになってて、「これは負けてられへん!」ともっとおばかに!ってなって……最終的にあんなんなってしまったんだとか。「白と黒を足したら訳の分からない色になってしまった」…慶次の亡霊だったんですねw; 妙な方向に振り切ってますが。
 左近のキャスティングも結構悩まれたらしいですが、河角Pの強力なジョビジョバ推しによって決定したそうです。まあ、結果的にはイケメン集団の中にアクセントついて良かったんじゃないですかね。あれはあれで。……司馬遼『関ヶ原』の佐和山主従スキーとしてはおばか左近はちょっと複雑な気分になるけどな…。

Q.もじりネーミングで「これ会心!」とか「これ苦しかったわー」とかってありますか?
A.「ブケショハットとかですね?」(山岸さん) 「ブケショハットは六車さんです」」(増本さん)という掴みからw
 「家康の筆まめ」表現をメール魔設定ってちょっとうまくいったなというのと、三成がストーキングされてツイッターとかで囁かれてるところ、放送中にもあんな風になるといいなーと思ってツイッター見ながら放送見てたら、ちょうどあんな風に実況ツイートが流れてるの見て「はまったー!」と思って嬉しかったと増本さん。
 あと、秀頼誘拐疑惑で秀吉に言い訳しに行くところは鶺鴒の花押の逸話が元ネタなんだけど、あれも結構はまったなーと思う、とは六車監督。

Q.なぜに兼続が政宗の携帯番号知ってたのかとか、家康が伊達一派のメアド知ってたのかとか、そこらへん教えてください!
A.直江は天下のSLPM社の偉い人なのでだーっと調べればわかっちゃうw 家康は最初に会った時にフレーム外でメアドも交換していた、という裏設定があります。とのこと。
 あるいは秀頼→三成→直江でゲットしたとすると辻褄は合う、とか。

Q.最初のキャライメージが撮影してるうちに変わっていったキャラはいますか? 
A.変わったっていうよりは役者とキャラが合ってていい具合に深まったなという印象は小十郎と幸村(六車監督)。小十郎は非常に忍耐キャラ、痛みに耐えるとかそういうのが良かった。幸村も難しい役ながら、橋本君の感受性でうまく落とし込んだよねとかそんな感じ。
 あと政宗。滝口君のキャスティング渋った話から、1話の最後の「俺が伊達政宗だ!」が決まらなくて何回も撮り直しとか、朝まで飲み会を経て最終的に、「とりあえず相手の言い分を聞く→ブチ切れる」という政宗のパターンの、ブチ切れ演技が痛快に決まるまでになりましたとそんな話。

 あと小十郎の最後の撮影で、自分の撮りが終わった人はあらかた帰ったなか、最後まで橋本君が見てましたよとか。
 なにげに仲いいですよな。
 

 最後にサイン入りポスターをかけてじゃんけん大会。
 プレゼンター役を内田君がやっていて、当然のごとく私はさっさと負けたのですが、近所の席の人が勝っていたので、ちょこちょことすぐそばをナマ内田君が通っていって幸せでしたー(*´Д`)


 終わった時はほぼ11時…。いやーでも盛りだくさんで楽しかったです。

 4月のはいかないですが、またイベントあるといいなー。





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 @新宿ロフトプラスワン。

 行こうかどうしようかチケット発売からしばらく考えて、結局行くことにしてチケットとったら既に整理番号三桁で驚いたw; テーブル入れると150席くらいというところだから結構な埋まり具合だよね。

 開場は18:00からということで昼間適当に遊んで(雨だったけど)、15時過ぎくらいにKさんと待ち合わせて新宿散策してお店に。
 一回酒合戦のイベントで行ったところなので場所は楽勝さ☆ のはずだったけど、地下通って違う出口から出たので結局Kさんに連れてってもらう状態にw; 方向音痴ですいません。
 
 お店に着いたら既に入り口に行列が! これの後ろに並ぶのか?と思ったら男士イベントの客は階段のほうに並ぶのでした。上までひーこらのぼっていったけど、前のイベントが押してるらしく、なかなか入場始まらない。

 ほぼ最後の方の番号なので席はステージから離れたカウンター前のかどっこ。それでもステージ見える位置なので良かったです。店内ほぼ満席ですごい。そしてほぼ女性客w 
 前半はニコニコ動画で生放送されるということで。

 イベントの特別メニューはこんな感じ。


カクテルはともかくあとはずいぶんと手抜k…げふん。アルコールが二種類なのはやっぱ未成年も多かろうということだろうか…? いやあ未成年こんな深夜までのイベント来ちゃ駄目だろうって気もするけど。これ以外にもお店の通常メニューでカクテルとか揚げ物とかサラダとか色々あります。
 んで適度に着席&注文一巡したあたりでお店の宣伝と前説。イベント終了予定は22:30とか、メニューについては「小十郎がコーラが好きとか大内が牛乳が好きかどうかは判りませんが、イメージカラーで作ってますんで!」ということでした。

 私は政宗、Kさんは牛乳を頼んでみました(*´∀`) ブルーキュラソートニック、まあ名前の通りのやや甘くてさっぱりな感じです。


 そうこうする内にイベント開始~。
 まずは河角Pが小十郎の黒ジャン着用での入場で笑いをとり、その後に六車監督、金田監督、脚本の赤星さん、増本さん、司会の山岸さん(佐竹さんの中の人)。
 「イケメンはいないですけど、ご自分のフィルターでご覧になってください」とのこと。いえいえ、話が面白ければいいんです(^▽^*)
 で、紹介済んでまったり開始かと思いきや。そこに乱入してきたタンクトップ姿の! 内田君が!! 開場が黄色い歓声で埋まる中、山岸さんが「どうしたの?」というと「僕のスカジャン知りませんか!」と切羽詰まった調子で答えるものだからまた笑いがw
 壇上奥の河角Pの方へ向かう途中スクリーンにはまってちょっと心折れてる内田君かわいかったw
 とりあえず河角Pから無事にスカジャンを取り返して、河角Pと六車監督の間に座を占める内田君でした。
 いやーマジびっくりした。キャスト誰かこないかなー、とかちょこっと期待はしたけど、まさか最初からメインキャストが来るとは思わなかった。いや幸せ(^▽^*)。…実は内田君推しだったKさんのテンションも鰻登りw

 そろったところで壇上の人たちがドリンク注文。確か河角Pが「ホッピー黒」と注文して場のハードルをあげるw 結局河角Pと六車監督と増本さんががビール、小十郎がコーラ、金田監督がウーロン茶と赤星さんがジャスミンティー?だったっけか)、山岸さんが大内牛乳でした。
 揃ったところで乾杯。私は既に半分くらい飲んじゃってたけどなw

 結構話はあっち飛びこっち飛びだったので印象に残ってるとこ箇条書き。

・六車監督は腰を痛めながら飲みに行くために編集作業頑張った! 終わらせて飲みに行くために!w 最後家康役の田中君におぶわれて帰ったとか。
 「あいつエラソーにしてるけど一番下っ端だからね!」とは山岸さんw

・六車監督は生粋の監督、金田監督はアクション→アクション監督→監督、と経歴が全然違うんで、色々勉強になりましたと金田監督。ここから金田監督のほめごろしが発動し始めるw

・スケジュールがとにかく過酷でした。いつも苦い顔した河角さんがそばにいてやりづらくて仕方なかったw 某社では絶対そんなことないんだけどね、とは金田監督。ぶっちゃけすぎですw; でも楽しかった、勉強になりました、としきりにおっしゃっていたから逆境燃え、の気分もあったのかもですね?

・過酷な中で内田君がいい空気作っててそれに助けられましたよ、と金田監督。さすがに本人がいるだけあってこの後も監督の内田君アゲがすごかったですw でもあげて落とす金田監督だったけどw

・佐竹のおっさんキャラいじり。
 編集終わった完パケもらって家族で見てて、佐竹出てきたときみんなで「え?!」って言ったw とは増本さん。でも前半終わった頃好きなキャラいいっこをしたら、小学一年の息子さんは最初は小十郎が1位だったのが、前半終わる頃のには佐竹が1位だったそうで。「グループのリーダーで扇子いっぱい持っててかっこいい」のが理由だそうです。小学一年生の感性面白いなw 
 佐竹さんの扇子はいつも「日の丸が見えるように」指導されたそうです。その割に別に何に使うわけでもなかったけど、とワロテましたw

 ところで増本さん、ちょいと高めのよく通る声で関西弁のツッコミと茶々入れが容赦なくておもしろい人ですなw

 赤星さんも3話で初出演の佐竹を見たとき「ないわー」と思ったとストレート。「一番ないわーと思ったの俺ですよ」、と山岸さんw 山岸さん的には佐竹は16ダブ設定だそうw 頭悪いのか学校好きなのかwということらしいですw

 佐竹の中の人が山岸さんだったので、高校生役のハードルが下がりました、とは内田君。BDのコメンタリーでも信和君が同じこと言ってましたね。佐竹さんみんなの救世主だね☆ でも中の人の実年齢的には畠山の中の人の方が年上らしいです。びっくり。

 佐竹のキャスティングは河角Pだったそうで。思い切ったセンスだよなあ~w;

 金田監督は事前に聞いて知ってたから驚きはしなかったけど、今日みたいに髪切って髭剃ってるほうが若く見えて良いよね。5歳は若く見える、とおっしゃってましたが、衣装合わせのとき、あの髪型と髭の指定を出したのは監督だったらしいですw
 監督的にはいっそそのスジの人っぽい感じで極めてしまいたかったらしいですが、そこまでは行き着かず、で「五家同盟は失敗だったと言うことですね!」と力強く繰り返す増本さんに場内爆笑でしたw ひでえww 金田監督も、「力一杯合成かけていっそ判らないくらいにしようかと思ったけどさすがにかわいそうだからやめた」とか言われてるし、佐竹さんの扱いってw; 
 合成は結構お金かかるんだそうで、「これ以上老けないでください!」と言われてましたw
 

 佐竹さん話がひと段落したところで生コメンタリー、第9閃。
 機材の準備ができなくて、つなぎの話で増本さんが小節をつけて演歌調にHAZAMAを一節歌ってくれましたw
 
・9閃のロケ地は君津と鎌倉。
・顕現は発動するときに「うおおおおおおおーーー!」って力入れるから、そこで疲れちゃって却って弱くなる。特に大内w そうか、そこで使い切っちゃうのかw;

・秀吉宅のロケ地は「ワケイジュク」(ここかな? http://www.wakei.org/honkan/index.html)と言うところで、料金が高い。六車監督が使いたいっていったらPの許可が出なかったので、金田監督分とシェアした。「だから僕全部撮れなかったの」と金田監督がチクっとw

・このとき、内田君は小十郎の顕現は自力だと思っていて、撮影後の飲み会で「今日、無事に顕現させてもらいました!」と意気揚々と増本さんに報告したら「自分の力やとおもっとるんか」と返されてすごい動揺したという話w 18閃の脚本見てショックだったらしいですw

・イニさんは撮影の空き時間に鎌倉観光いってた。それであんな大仏みたいなポーズなのか、とか、顕現する前から浮いてるのか、とか言いたい放題。河角Pが某カルトの教祖みたいだよね、というのを一切伏せずに言ってしまって「せめてA原とかにしようよ!」とつっこまれまくっていましたw 増本さんに「残念な人やな~」と言われていたのが印象的でした。
 ていうか河角Pも結構ないじられキャラだよねw 金田監督にも予算とかスケジュールの話になるとだいぶチクチクされてたw;

・岩城vs成実のシーンはブルース・リーの死亡遊戯のパロディだったが役者のみなさんは気づいてなかったらしい。…年代の差ですね(^^;)

・なんか流れで「蘆名いなくて残念だよね」という話で、山岸さんが「アイツ今日苺狩り行ってるそうなんで」としれっと答えて「何でスケジュール押さえてるんですかw」とつっこまれていましたw ツイッターフォローの間柄だからと言うことでした。チェックしてるんだね。

・佐竹さん登場シーンはまだ元気。リハーサルを散々やったので本番はバテバテだったとは山岸さん。BDのコメンタリーでも力説してましたな。話してるときはまだいいが、カット切り替わってアクションに入ったときは、髪は乱れて息は上がってて、時々眼鏡が曇る、とかそんな状態だったとか。…言われてみれば確かに。右足もあがらなくなって最後は左足で蹴ってましたとか。お疲れさまっす。

・成実を人質にとりながらも、色々説得される大内君のシーンで、動揺する大内君に「大内っていうのが弱いからリアルでいいですよね」と六車監督。その後のバトルでも、顕現した大内vs顕現してない佐竹・蘆名ですからね、と弱さを強調されてました。くそうw

・CGの使用回数に制限があって、1話につき15カットが基準で、たまに節約してCG貯金したり、その分ドバっと使ったりしてたらしいです。佐竹さんの顕現が無かったのは節約されてしまったせいだとか。あと六車監督が容赦なく使うので金田監督が割を食ったとかw

・脚本さんに聞く「顕現の仕組み」。大内君の顕現がしぶとく消えないのは気持ちで「負けた」と思わない限り大丈夫ってこと? みたいな。 結論出ないまま次の話だったけど、まあ、だいたいそんな感じ、みたいな空気だったような。

・政宗君が顕現する前の精神世界葛藤シーン、あれ脚本では「全裸」のはずだったのが(ガ○ダム的表現?)、さすがにちょっと…てことで下スゥエットになったそうです。お尻見たかったですか?と増本さんがお客さんに聞いたり、積極的に投稿すればやってくれたかもしれないのに、とか尻トークしてましたが、増本さんこそ見たかった?w どうでもいいけど全裸だと尻と言うよりむしろ前だよね。…いきなりあのシリアス展開で画面にモザイクかかったら台無しにならないか?w;とか思ったり。

・アッシーナの顕現シーン。1閃の顕現シーンを見て、ずっと自分もやりたいって言って色々研究してたそうで。で、三上さんがキメで「シャオ!」って言いたがったのを清家さんが止めるという攻防があったというのはDVD/BDのコメンタリーでも言ってた話。

・アッシーナが戦ってる後ろで棒立ち状態の佐竹さんにつっこむ増本さん。「動く気ゼロですね」「蘆名のこと好きなんですよね?」と容赦ないw でもその割には政宗君にぶっ飛ばされて天井突き抜けたアッシーナを追いかけて階段全力疾走する(予想)くらいには愛はあったとかなかったとかw たしかにカメハメ波(違)で吹っ飛ばされたアッシーナを受け止めた佐竹さんは、どっから来たの?って感じだったもんなあ。

・上杉主従の登場。佐竹が「上杉さん」呼びなのにこの二人の方(主に兼続)が高校生に見えるよねw とか容赦ないのは増本さん。ここで高校生の中に大人が介入してきて…ってとこなのに佐竹がいるので台無しですね。とかwww ひでえw まあその通りなんだけど(;´∀`)

・佐竹さんはBL担当。「俺、昨今はやりのBL担当ですよ!」と主張してましたw ま、まあ確かにw; 暑苦しいとかマニアックとか相当濃いとかいろいろ言われていたけどw

・幸村登場はわりとみんな見入っている感じで。

 第9閃終了~。

・EDを見た山岸さんがポロっと「(伊達一派)三人並んでるの見るとやっぱ小十郎浮いてるよね。ちょっとおじさんというか」と言ってしまってブーイングw 「まあ小十郎がそういう(老成した)役だからね」とフォロー入れてましたw

 次の12閃準備中にさらにちょっと9閃の思い出話。
・9閃はアクション書くなって言われた、と増本さん。五家同盟は実はそれぞれ足技キャラ、とか投げ技キャラ、とかあったけど、上のダメ出しで没ったそうで。佐竹さんは何系統だったんだろう。ちょっと気になりますw
 なのでアクションもト書きでちょこっとでほとんど書いてなかったのに、できあがったらごらんの有様というw;

・リハーサルはやってたけど、撮影は比較的早かったほう。「2時終わりくらいで朝までいった訳じゃないから」という山岸さんに「2時で早いって何かが麻痺してますよ」と増本さんのつっこみw …その前が超長丁場の36時終わり、みたいな撮影があった(デルタオブミレー)後なので、それに比べたらって話らしいけど、…いやそれ間違ってるっす(^^;)


そうこうするうちに12閃開始~。

・アバンコントが入り始めたのは7閃から。山岸さんがネタ出しをしたのもあるらしい。

・小田原攻め…と見せかけて八王子攻めw

・撮影期間3日くらいの間に、初日晴天、翌日雨ザーザーで、同じ時間軸のはずなのに地面が濡れてたり乾いてたりしてるというw 確かにw 

・エキストラはほんとは100人くらいなのを撮って撮って撮って合成して5000人…もとい460人くらいに見せてる。

・幸村vs小十郎のシーン。お互いが顕現するところで、幸村はわりとさらっと顕現するタイプ。小十郎はわりと大げさでねちっこいタイプ(BY 山岸さん)。ちなみにこの顕現ポーズ考えたのは殺陣師の清家さん。

・金田監督失敗談。幸村vsこじゅのシーンはバックが森で、小十郎が入ると真っ黒(特に顕現の時とか)で目立たないのに気がついて、煙焚いて小十郎が目立つようにしたとか。

・いつの間にか雨が降って地面が濡れてるwのは「小十郎の煙で雨を呼んだ」とかきっとそんな話wってことらしい。

・グラウンドで政宗vs氏直。この時、一発目のアクションで滝口君がひっくり返って腕に怪我して、アクション二週間撮影中止。金田監督的には普段ならほかの芝居の撮影も中止にしたかったが国際放映ではさすがに言えなかったw とまた河角Pがチクチクされてましたw; 実際は芝居部分は翌日撮影したそうで。
 ちなみにHAZAMAのPVもこの怪我してる期間に撮影したんだそうで、痛めた腕であのダンス50回踊ったとか。滝口君お疲れさまっす。プロですね…。

・一方そのころ成実とこじゅと愛ちゃんは別の番宣かなんかにでてて、電話でその話を聞いて。…翌日成実とこじゅは温泉行ってたそうですw でもって滝口君はじゃぶしゃぶの食べ放題行ってたとか(住宅展示場イベントで信和君と行ってたとか言ってた話かな)。

・雨の日の撮影でびしょ濡れになった人たちは河角Pの計らいで駅前のスパ的なところ行ってたらしいです。しかし金田監督は行かなかったのかな。「役者さんには待遇いいんだねー。俺らには『今日撮れよ』とか『もう合成だめだよ』とか電話かかってくるもんね『金田監督、あと二カットしか、ありません』とかさ。やらしいよね~。火つけてやろうかと思ったw」とか。またチクチクがw; やー。天下の東Aさんとはさすがに予算規模違うでしょうから(^^;) 監督もお疲れさまですw;

・小田原学園一般生徒のエキストラは男性ばっかりと見せかけて実は女性もいたらしい。さすがに目立つってことで、結局写ってないそうで。

・二日目の雨がひどかったんだけど、誰一人「撮りますか? 待ちますか?」とか聞いてこなくて、最終的に金田監督が「どうすんだ、撮るのか?」って聞いたら「撮ってください。今日しか、ありま、せん」て河角Pの一言でスケジュール通り決行したそうで。ほんとカツカツだったんですね。
 「まあでも雨と泥ですばらしいシーンになりましたよね」とかって山岸さんがフォローするのについ監督「そうそう」とか相槌うっちゃって「そうそうじゃないよw」とセルフツッコミで苦笑してたのが笑えたw

・小十郎の戦闘シーンでローライズのパンツの腰が映ったとこで、「小十郎のお尻サービスはないの?」とさっきのお尻話を引っ張る山岸さんw 「ないですね」「ないんだー」みたいなやりとりして「……やりますか?」とマジっぽい声でいいながら腰を浮かせる内田君ww; 「いやいやいやいいよ(汗」と押しとどめる山岸さんw

・内田君のアクションに関して、金田監督評、「この人は少林寺やってたから形は決まる。けどアクションやらしたら駄目だった。でもすぐうまくなった」とかなんとか。内田君はほとんどアクションスタント無しでやってたそうです。9閃のも全部本人だったそうで。というかDVDのコメンタリー聞く限りだいたいみなさん本人がやってたみたいだけど、逆にスタント入れてたのはどこら辺なのかきいてみたいような。
 ちなみに金田監督曰く。アクションで芝居しなきゃいけないけど、それは武道とは方向性が違うから、武道経験者のアクションがうまいかって言うと必ずしもそうでなくて、全然やったことない役者さんの芝居のアクションの方がよかったりすることがむしろ多いらしいです。へー。 
 監督誉めた勢いで「今度俺が使ってやるから」発言まで出るしw …仮面ライダーとかで見られたりするんでしょうか。しかし芝居もアクションもできていいよね、まだまだ伸びるよね、とひとしきり持ちあげた後、でもせりふはあまりしゃべらない方がいい、と落とす監督w;

・幸村vs小十郎に成実が乱入してくるシーン。監督はどうやって出現させようか悩んで「忍者の修行したんだし空中から煙で出してやろうと思ってさ」でああなったらしい。
 この回の脚本担当は増本さん。でも成実のドロップパンチは監督のアイデアだそうで。成実と清家さんがトランポリン飛びながらどうしようかみたいに考えてるとこで、清家さんに「ライダーキックは駄目だぞ」的なことをいったら「じゃあ両手で」「よし、それでいけ」でとんとんと決まったらしい。「基本的になんでもやらせてくれるんだよね」(by山岸さん)という現場らしい。

 増本さん的には完パケ見たとき、最初成実が空中から出てきたところで「ええええええーーーーー?!」ってびっくりしたそうで。脚本には「どこからともなく助けにくる成実」とか書いてあったそうで、蓋を開けたら「ほんとにどこからともなく」だったというww 監督おそるべしw
 それで増本さんは以後「どこからともなくって使うの気をつけよう」と思ったそうですw;

・成実の顕現のムカデマークがやたら大きいのは修行して一回り大きくなって帰ってきたからwということらしいです。
 ちなみにこのシーン、成実の言動がやたらと内田君のツボに入ってしまったらしく、笑いすぎでNG出しまくったそうですw どうしたww で、「駄目だよ小十郎、人が芝居してるときに茶々入れちゃ。そこがおまえの悪いところだよ」、と監督のダメ出し。さっき誉めまくったばっかりなのに今度はこれかー! 山岸さん曰く「ジェットコースターのようにあげて落とす。これが演出テクニック」ということらしいw;

・成実の出現方法も悩んだけど、幸村の消え方も悩んだ。地上でそのまま消すのは嫌だったけど、屋上あがって屋上から飛び降りて、ってのもやだったので成り行きで屋根から消したw 
 ちなみに幸村登場シーンの殺陣は金田監督が自らつけた(その時は清家さんが別の作品に取られちゃってたので)。

・でラストの三成がかっこいいと誉めちぎる監督。歩いてくるカットが監督のお気に入り。「三成はここがピークだったね」と山岸さんw ピーク早ッ! 確かにこの後は小物化していくばっかりだけどさ!
 「最後ぼろぼろになったって聞いたけど」と、人事のような監督に「最後に撮ったの監督じゃないですか!」と矢のようなツッコミw 「あー、俺がぼろぼろにしたのかー、遠い記憶ですからねー、2011年でしたからねー」ととぼける金田監督w ひどいやw

・次回予告編で河角P登場で喝采w 河角さん推薦したのは六車監督だそうでw


 ここまででニコ生終了。


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 @目黒雅叙園。
 ちょうど昨日からの開催だったので、男士イベントの前にでも行ってこようかなと画策してたら、朝から雨…。一瞬心折れそうになりましたが、出かけるのは変わらないしー、と昼前くらいにぶらぶら出発。
 ぼやぼやと地下鉄乗り継いで目黒。
 雅叙園→駅は雅叙園のバスがあるけど、駅→雅叙園は乗せてくれないので駅前の坂道をぽてぽて下る。

 到着がちょうどお昼頃で、ご飯時の時間だったせいか、それとも天気のせいか、わりとロビーあたりは閑散とした感じ。入口の傘立てに傘を預けて中に。
 入ってすぐ正面に平家物語展の告知ディスプレイ。そこから左を向くとチケット売場と百段階段への直通エレベータ入口。チケット1200円を買って靴袋をもらって3Fへ。

 
 3F降りると正面にどーんと看板が!
 

 右の方に曲がっていって靴脱いで見学開始。

 百段階段はおろか、雅叙園てそもそも入るの初めてで、物珍しく見てきました。百段階段は名前の通り、長い一続きの階段の建物で下から向かって右側に何段か置きにお部屋があるという建物。斜面に沿って建ってるのかな。外から見てないのでよくわからないけど。
 お部屋それぞれに時代別のくくりでお人形が展示されています。お部屋自体も日本画や彫刻で飾られていて、そのゴージャスな空間の中の人形たちは何というか、ただの布と綿と粘土(かな?)と思えない存在感で素敵でした。部屋の中に充満した異空間の空気っぷりにぞくぞくしました。
 祟徳上皇と西行の大きなジオラマがあって、ちょっと奥の方に小さい子供の天皇のような人影が映っていて、部屋の監視係さん(軽く解説とかもしてるようだったので)に「知ってたらでいいんですが、あれは誰?」と尋ねてみたら、その人はご存じなかったらしいんですが、「聞いてきますね!」とわざわざ確認してきてくれました。小さい人影は子供の頃の祟徳様で、疎まれて寂しかった幼少期を表現してるんだそうで。ありがとうございました。すっきりして満足です。
 
 平家物語のお人形のほかにもジュサブロー先生の語りビデオ流してる部屋とか、新作?のお姉さま人形やら、王女メディアの衣装展示やらあって面白かったです。
 
 二期も楽しみ。


 そしてまたしても飯田行きたいの病が再発しています~。川本先生のお人形も見たいよー!

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ありがとうです。気付くの遅くてごめんなさい!

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>まぐたん
読んでくれてありがとう! 無駄に長くてゴメン。イベントむっちゃ楽しかったです。
そっちでも放送してくれればいいのにね!
とりあえず舞台DVDとTV分男士送る準備してるとこです。ちょっと待っててね(^-^)/


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 早いもんで、あの大地震の日からもう1年なんですね。
 あのときの事はまだくっきり覚えてますが、すっかり感覚が平和な日常に戻ってしまって、放射能大丈夫かなあとか、ぼんやり思いつつ、震災関連のニュース見てまだ終わってない事を確認しないと、日々の雑事に取り紛れて忘れちゃうような状態です。
 でもまだ仮設住宅住まいの人も沢山いるし、瓦礫も片付いてないし、まだまだ、なんですよね。
 甲斐性無しだもんで、せいぜい小銭を募金する程度のことしか出来ないですが、出来る支援をしたいと思います。

 ついったのフォロワーさんにちょうど明日が誕生日という人がいて、去年はそんなこと言い出せる雰囲気じゃなかったけど、今年はお祝いする。と喜んでたのに和みました。
 無事に一年越せてよかったなーと。彼女にとってこれからの一年がいい年になるといいです。

 別にお誕生日じゃなくても、生き延びた人々が健やかに安らかに、また1年過ごせますよう、また、なくなられた方々のご冥福を祈りたいと思います。

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 特典DVDでPVヘビロテしつつ新マシンのお試しがてら本編BD見てみました! コメンタリーは1話と8・9話からw 我ながら判りやすく偏っておりますなw 1話の話で信和君が出てきたあたりで、「信和はだんだん小ぎれいになっていくんだよね」とか滝口君にいわれててちょっと笑ってしまいましたw 小綺麗ってww でもそういえば白黒衣装がいつの間にか白衣装になるんだよねー。これは五家同盟成分が抜けてく暗喩な感じなのかなー。あるいは女王様成分。白いトコはわんこ成分w もふもふ。大将の色に染めてくださいw
 あと、アクションの話で、信和君はけっこうガチで当ててくるそうで。まーあんだけ手足ぶん回して寸止めできたら今日からJAE俳優ですよw; 

 8・9閃のコメンタリーは最初なぜこの人選と思ったけど23閃見て納得したw 確かに9閃もわりと絡んでるんだよね。と今更気づいてみるw; どんだけ大将と大内君しか見てないのかとw;
 信和君が大内君の衣装をやたら乳牛いってましたが、ミカシュンがダルメシアンて感じなんですかねー、ってフォロー入れてて流石って思ったり。でも大内君はダルメシアンていうよりスピッツだよなー。成実は柴わんこ。
 ミカシュンが決めポーズで「シャオ!」ってかけ声を入れたかった話にわらかしてもらいましたw 北斗の拳好きなのかなw レイさんキャラ似合うような気もするけどw


 残りのコメンタリも楽しみ~。

 気が早い話だが下巻もこのテンション保ったコメンタリーだといいな。

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 青エク&ガンダムフロント東京の入場券当落発表が今日だった訳ですが。無事に両方取れたー! っていうかどっちも友人と申し込んだら2人して取れて焦りましたw; このチケ運を他のところにも発揮してほしい。。。

 しかし5月は遊びすぎですなw; がんばって働くよ!

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 お届け物ラッシュな3月ですw

 キャンセルせずにアマゾンだったので1日遅れ。でもどうせ週末じゃないとがっつり見られないのでいいのです。
 聞くところによると本編のコメンタリーが面白いらしいのですが、1日お預けです。
 
 中身。おまけのポストカードはDATE3人と五家同盟と…大内・相馬・畠山の3人組(この3人にもユニット名あれば良かったのに)で1枚ずつ。
 ブックレットのインタで滝口君が「節目に必ず雨が降る」って言ってたけど、それはきっと龍神様のご加護だね! キャスト紹介のとこで大内君見開き割いてもらってて良かったね。親綱もセットだけど。この人ももっと絡んでくれたら良かったのにな~。

 とりあえずDVDのPVとメイキングだけざっと見たけど、メイキングに意外と信和君出てて嬉しい(´∀`*)
 アクションの段取りとか、あとイベントで滝口君が物まねしてた監督さんはこの人かな?とか思いながら見てたりするのも楽しいです。あと、撮影の出番待ちの合間にみんなで遊んでるのとか微笑ましい~。
 PVはまさか4バージョン。ほんとにいろんなところで踊ってたんですねみなさんw ドラマ仕立ての奴がEDとかで流れてた奴かな。政宗と成実が軽く喧嘩して仲直りみたいなそんな話? …公式はどれだけ成政ですかw
 そしてすいませんイントロの阿修羅ダンスに毎回こそばゆくなってしまいますw;
 ダンスも個性があって面白いね。無難にうまい政宗君、すごいうまい訳じゃないけど動きが柔らかくて見せるダンスとしてはったりの利いてる成実、動きの端々の切れはいいんだけどところどころ体操風味というかぎこちなさの漂う小十郎とか。
 …内田君といい吉田君@舞台バサラといい、半生小十郎はダンスが微妙というお約束でもあるのだろうかw

 フル版のPVはないのが残念。
 曲だけ取り込んで明日はヘビロテするんだー。

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 Vistaの時代も跨いでやっと! 新マシンを買いました!



 富士通LIFE BOOK AH/77 黒×青。
 ほんとは青の匡体が良かったんだけど、なぜか8Gメモリが積めないので泣く泣く諦めたよー。もっと言えばライムグリーンが良かったけど。このラインの選択肢には入っておらず。選べるラインだとCPUでi7が積めないという痒いところに全然手が届かないカスタマイズで結構泣けます。安いから仕方ないのか。

 で、軽く触ってみて雑感。

 まず届いた箱見て薄さにびっくりした。ノートとはいえ薄いだろ! そしてワイド液晶幅広いな! キーボードにテンキー付いてるよ! おかげさまでEnterキーの代わりに+ボタンを押す誤爆が多発するよw;
 思わず今のマシンと重ねてみたw



 さらに同梱物の少なさにも驚いた。説明書一冊とオフィス付けたからそのDVDが入ってそれだけ。リカバリディスクは自分で作れの世界なのはXP機からそうだったから別にいいけどさ。
 説明書は一通りの内容網羅してるけど、より詳しいことはサイト見ろってかんじ。もうネット繋ぐの当たり前の大前提の世界なんだなーと実感。

 実機ちゃんと触らずスペック表だけで買ったのが悪いんだけど、匡体への指紋の付き易さがすごい気になる。スレ傷とかもすぐ付くし目立つのはちょっとなあ。ツヤテカじゃなくてもっとマットな表面仕上げが良かったなあ。
 あと蓋のしまりが、ぱこっと閉じるだけで、旧型みたいにひっかけるフック的な物がないので落ち着かない。別に落っことす予定はないけど落としたらパカーンと開いて蝶番すぐ逝ってしまいそう。
 それと電源コードの差し込み口が右側面の奥側なんだけど、BDドライブの開き口も右側なのね。アダプタ電源使ってるとドライブ開くときにコード引っかかってじゃまくさいことこの上ないという…。これ設計した奴と承認した奴アタマ悪い&センス最悪だな。出雲モデルとかいってはしゃいでる場合じゃないよ!

 そして電源を入れる。ユーザー名とPC名入力して…そっからが長い。何の設定してるのか知らないけど長い。最初のようこそ画面がでる気配全くなし。プリインストール機なんだからこんなん出荷前に済ませておいてほしい。
 それでやっとwin画面にたどり着いたと思ったらまた何か妙なインストールをさせまくって長い。どうせメーカーのおまけソフトなんか使わないんだから入れる前に入れるかどうするか選ばせてほしい。

 やっと終わったと思ったら今度はおまけソフト削除の作業ですよ。コンパネのプログラム一覧から削除できるフツーのプログラムだけならいざ知らず、こんどはガジェットだのなんだのもあるから面倒だな!
 さらにIEにも無駄にお気に入りにいろんな通販サイトへのリンクが仕込んであるし! いらんわ。
 下手に自動でネットに飛ばれても迷惑なので、各種削除はネット設定する前にやろうと思ったんだけど、ほぼこれだけで寝る前2時間つぶしたよ…。メーカー物なので覚悟はしていたがー、がー…面倒。。。

 怪しげなサービスも停止しておいてネット設定。これは楽になってて良かったなー。ルーターの設定を旧機で探すのに手間取ったけど。無線LAN万歳。でも恒例Windows Update見て量の多さにちょっと愕然としたので続きはまた明日……。
 7Pro買ったからにはXPモード入れるんだー!


 とりあえず明日以降になw;

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