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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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 @新宿ロフトプラスワン。

 行こうかどうしようかチケット発売からしばらく考えて、結局行くことにしてチケットとったら既に整理番号三桁で驚いたw; テーブル入れると150席くらいというところだから結構な埋まり具合だよね。

 開場は18:00からということで昼間適当に遊んで(雨だったけど)、15時過ぎくらいにKさんと待ち合わせて新宿散策してお店に。
 一回酒合戦のイベントで行ったところなので場所は楽勝さ☆ のはずだったけど、地下通って違う出口から出たので結局Kさんに連れてってもらう状態にw; 方向音痴ですいません。
 
 お店に着いたら既に入り口に行列が! これの後ろに並ぶのか?と思ったら男士イベントの客は階段のほうに並ぶのでした。上までひーこらのぼっていったけど、前のイベントが押してるらしく、なかなか入場始まらない。

 ほぼ最後の方の番号なので席はステージから離れたカウンター前のかどっこ。それでもステージ見える位置なので良かったです。店内ほぼ満席ですごい。そしてほぼ女性客w 
 前半はニコニコ動画で生放送されるということで。

 イベントの特別メニューはこんな感じ。


カクテルはともかくあとはずいぶんと手抜k…げふん。アルコールが二種類なのはやっぱ未成年も多かろうということだろうか…? いやあ未成年こんな深夜までのイベント来ちゃ駄目だろうって気もするけど。これ以外にもお店の通常メニューでカクテルとか揚げ物とかサラダとか色々あります。
 んで適度に着席&注文一巡したあたりでお店の宣伝と前説。イベント終了予定は22:30とか、メニューについては「小十郎がコーラが好きとか大内が牛乳が好きかどうかは判りませんが、イメージカラーで作ってますんで!」ということでした。

 私は政宗、Kさんは牛乳を頼んでみました(*´∀`) ブルーキュラソートニック、まあ名前の通りのやや甘くてさっぱりな感じです。


 そうこうする内にイベント開始~。
 まずは河角Pが小十郎の黒ジャン着用での入場で笑いをとり、その後に六車監督、金田監督、脚本の赤星さん、増本さん、司会の山岸さん(佐竹さんの中の人)。
 「イケメンはいないですけど、ご自分のフィルターでご覧になってください」とのこと。いえいえ、話が面白ければいいんです(^▽^*)
 で、紹介済んでまったり開始かと思いきや。そこに乱入してきたタンクトップ姿の! 内田君が!! 開場が黄色い歓声で埋まる中、山岸さんが「どうしたの?」というと「僕のスカジャン知りませんか!」と切羽詰まった調子で答えるものだからまた笑いがw
 壇上奥の河角Pの方へ向かう途中スクリーンにはまってちょっと心折れてる内田君かわいかったw
 とりあえず河角Pから無事にスカジャンを取り返して、河角Pと六車監督の間に座を占める内田君でした。
 いやーマジびっくりした。キャスト誰かこないかなー、とかちょこっと期待はしたけど、まさか最初からメインキャストが来るとは思わなかった。いや幸せ(^▽^*)。…実は内田君推しだったKさんのテンションも鰻登りw

 そろったところで壇上の人たちがドリンク注文。確か河角Pが「ホッピー黒」と注文して場のハードルをあげるw 結局河角Pと六車監督と増本さんががビール、小十郎がコーラ、金田監督がウーロン茶と赤星さんがジャスミンティー?だったっけか)、山岸さんが大内牛乳でした。
 揃ったところで乾杯。私は既に半分くらい飲んじゃってたけどなw

 結構話はあっち飛びこっち飛びだったので印象に残ってるとこ箇条書き。

・六車監督は腰を痛めながら飲みに行くために編集作業頑張った! 終わらせて飲みに行くために!w 最後家康役の田中君におぶわれて帰ったとか。
 「あいつエラソーにしてるけど一番下っ端だからね!」とは山岸さんw

・六車監督は生粋の監督、金田監督はアクション→アクション監督→監督、と経歴が全然違うんで、色々勉強になりましたと金田監督。ここから金田監督のほめごろしが発動し始めるw

・スケジュールがとにかく過酷でした。いつも苦い顔した河角さんがそばにいてやりづらくて仕方なかったw 某社では絶対そんなことないんだけどね、とは金田監督。ぶっちゃけすぎですw; でも楽しかった、勉強になりました、としきりにおっしゃっていたから逆境燃え、の気分もあったのかもですね?

・過酷な中で内田君がいい空気作っててそれに助けられましたよ、と金田監督。さすがに本人がいるだけあってこの後も監督の内田君アゲがすごかったですw でもあげて落とす金田監督だったけどw

・佐竹のおっさんキャラいじり。
 編集終わった完パケもらって家族で見てて、佐竹出てきたときみんなで「え?!」って言ったw とは増本さん。でも前半終わった頃好きなキャラいいっこをしたら、小学一年の息子さんは最初は小十郎が1位だったのが、前半終わる頃のには佐竹が1位だったそうで。「グループのリーダーで扇子いっぱい持っててかっこいい」のが理由だそうです。小学一年生の感性面白いなw 
 佐竹さんの扇子はいつも「日の丸が見えるように」指導されたそうです。その割に別に何に使うわけでもなかったけど、とワロテましたw

 ところで増本さん、ちょいと高めのよく通る声で関西弁のツッコミと茶々入れが容赦なくておもしろい人ですなw

 赤星さんも3話で初出演の佐竹を見たとき「ないわー」と思ったとストレート。「一番ないわーと思ったの俺ですよ」、と山岸さんw 山岸さん的には佐竹は16ダブ設定だそうw 頭悪いのか学校好きなのかwということらしいですw

 佐竹の中の人が山岸さんだったので、高校生役のハードルが下がりました、とは内田君。BDのコメンタリーでも信和君が同じこと言ってましたね。佐竹さんみんなの救世主だね☆ でも中の人の実年齢的には畠山の中の人の方が年上らしいです。びっくり。

 佐竹のキャスティングは河角Pだったそうで。思い切ったセンスだよなあ~w;

 金田監督は事前に聞いて知ってたから驚きはしなかったけど、今日みたいに髪切って髭剃ってるほうが若く見えて良いよね。5歳は若く見える、とおっしゃってましたが、衣装合わせのとき、あの髪型と髭の指定を出したのは監督だったらしいですw
 監督的にはいっそそのスジの人っぽい感じで極めてしまいたかったらしいですが、そこまでは行き着かず、で「五家同盟は失敗だったと言うことですね!」と力強く繰り返す増本さんに場内爆笑でしたw ひでえww 金田監督も、「力一杯合成かけていっそ判らないくらいにしようかと思ったけどさすがにかわいそうだからやめた」とか言われてるし、佐竹さんの扱いってw; 
 合成は結構お金かかるんだそうで、「これ以上老けないでください!」と言われてましたw
 

 佐竹さん話がひと段落したところで生コメンタリー、第9閃。
 機材の準備ができなくて、つなぎの話で増本さんが小節をつけて演歌調にHAZAMAを一節歌ってくれましたw
 
・9閃のロケ地は君津と鎌倉。
・顕現は発動するときに「うおおおおおおおーーー!」って力入れるから、そこで疲れちゃって却って弱くなる。特に大内w そうか、そこで使い切っちゃうのかw;

・秀吉宅のロケ地は「ワケイジュク」(ここかな? http://www.wakei.org/honkan/index.html)と言うところで、料金が高い。六車監督が使いたいっていったらPの許可が出なかったので、金田監督分とシェアした。「だから僕全部撮れなかったの」と金田監督がチクっとw

・このとき、内田君は小十郎の顕現は自力だと思っていて、撮影後の飲み会で「今日、無事に顕現させてもらいました!」と意気揚々と増本さんに報告したら「自分の力やとおもっとるんか」と返されてすごい動揺したという話w 18閃の脚本見てショックだったらしいですw

・イニさんは撮影の空き時間に鎌倉観光いってた。それであんな大仏みたいなポーズなのか、とか、顕現する前から浮いてるのか、とか言いたい放題。河角Pが某カルトの教祖みたいだよね、というのを一切伏せずに言ってしまって「せめてA原とかにしようよ!」とつっこまれまくっていましたw 増本さんに「残念な人やな~」と言われていたのが印象的でした。
 ていうか河角Pも結構ないじられキャラだよねw 金田監督にも予算とかスケジュールの話になるとだいぶチクチクされてたw;

・岩城vs成実のシーンはブルース・リーの死亡遊戯のパロディだったが役者のみなさんは気づいてなかったらしい。…年代の差ですね(^^;)

・なんか流れで「蘆名いなくて残念だよね」という話で、山岸さんが「アイツ今日苺狩り行ってるそうなんで」としれっと答えて「何でスケジュール押さえてるんですかw」とつっこまれていましたw ツイッターフォローの間柄だからと言うことでした。チェックしてるんだね。

・佐竹さん登場シーンはまだ元気。リハーサルを散々やったので本番はバテバテだったとは山岸さん。BDのコメンタリーでも力説してましたな。話してるときはまだいいが、カット切り替わってアクションに入ったときは、髪は乱れて息は上がってて、時々眼鏡が曇る、とかそんな状態だったとか。…言われてみれば確かに。右足もあがらなくなって最後は左足で蹴ってましたとか。お疲れさまっす。

・成実を人質にとりながらも、色々説得される大内君のシーンで、動揺する大内君に「大内っていうのが弱いからリアルでいいですよね」と六車監督。その後のバトルでも、顕現した大内vs顕現してない佐竹・蘆名ですからね、と弱さを強調されてました。くそうw

・CGの使用回数に制限があって、1話につき15カットが基準で、たまに節約してCG貯金したり、その分ドバっと使ったりしてたらしいです。佐竹さんの顕現が無かったのは節約されてしまったせいだとか。あと六車監督が容赦なく使うので金田監督が割を食ったとかw

・脚本さんに聞く「顕現の仕組み」。大内君の顕現がしぶとく消えないのは気持ちで「負けた」と思わない限り大丈夫ってこと? みたいな。 結論出ないまま次の話だったけど、まあ、だいたいそんな感じ、みたいな空気だったような。

・政宗君が顕現する前の精神世界葛藤シーン、あれ脚本では「全裸」のはずだったのが(ガ○ダム的表現?)、さすがにちょっと…てことで下スゥエットになったそうです。お尻見たかったですか?と増本さんがお客さんに聞いたり、積極的に投稿すればやってくれたかもしれないのに、とか尻トークしてましたが、増本さんこそ見たかった?w どうでもいいけど全裸だと尻と言うよりむしろ前だよね。…いきなりあのシリアス展開で画面にモザイクかかったら台無しにならないか?w;とか思ったり。

・アッシーナの顕現シーン。1閃の顕現シーンを見て、ずっと自分もやりたいって言って色々研究してたそうで。で、三上さんがキメで「シャオ!」って言いたがったのを清家さんが止めるという攻防があったというのはDVD/BDのコメンタリーでも言ってた話。

・アッシーナが戦ってる後ろで棒立ち状態の佐竹さんにつっこむ増本さん。「動く気ゼロですね」「蘆名のこと好きなんですよね?」と容赦ないw でもその割には政宗君にぶっ飛ばされて天井突き抜けたアッシーナを追いかけて階段全力疾走する(予想)くらいには愛はあったとかなかったとかw たしかにカメハメ波(違)で吹っ飛ばされたアッシーナを受け止めた佐竹さんは、どっから来たの?って感じだったもんなあ。

・上杉主従の登場。佐竹が「上杉さん」呼びなのにこの二人の方(主に兼続)が高校生に見えるよねw とか容赦ないのは増本さん。ここで高校生の中に大人が介入してきて…ってとこなのに佐竹がいるので台無しですね。とかwww ひでえw まあその通りなんだけど(;´∀`)

・佐竹さんはBL担当。「俺、昨今はやりのBL担当ですよ!」と主張してましたw ま、まあ確かにw; 暑苦しいとかマニアックとか相当濃いとかいろいろ言われていたけどw

・幸村登場はわりとみんな見入っている感じで。

 第9閃終了~。

・EDを見た山岸さんがポロっと「(伊達一派)三人並んでるの見るとやっぱ小十郎浮いてるよね。ちょっとおじさんというか」と言ってしまってブーイングw 「まあ小十郎がそういう(老成した)役だからね」とフォロー入れてましたw

 次の12閃準備中にさらにちょっと9閃の思い出話。
・9閃はアクション書くなって言われた、と増本さん。五家同盟は実はそれぞれ足技キャラ、とか投げ技キャラ、とかあったけど、上のダメ出しで没ったそうで。佐竹さんは何系統だったんだろう。ちょっと気になりますw
 なのでアクションもト書きでちょこっとでほとんど書いてなかったのに、できあがったらごらんの有様というw;

・リハーサルはやってたけど、撮影は比較的早かったほう。「2時終わりくらいで朝までいった訳じゃないから」という山岸さんに「2時で早いって何かが麻痺してますよ」と増本さんのつっこみw …その前が超長丁場の36時終わり、みたいな撮影があった(デルタオブミレー)後なので、それに比べたらって話らしいけど、…いやそれ間違ってるっす(^^;)


そうこうするうちに12閃開始~。

・アバンコントが入り始めたのは7閃から。山岸さんがネタ出しをしたのもあるらしい。

・小田原攻め…と見せかけて八王子攻めw

・撮影期間3日くらいの間に、初日晴天、翌日雨ザーザーで、同じ時間軸のはずなのに地面が濡れてたり乾いてたりしてるというw 確かにw 

・エキストラはほんとは100人くらいなのを撮って撮って撮って合成して5000人…もとい460人くらいに見せてる。

・幸村vs小十郎のシーン。お互いが顕現するところで、幸村はわりとさらっと顕現するタイプ。小十郎はわりと大げさでねちっこいタイプ(BY 山岸さん)。ちなみにこの顕現ポーズ考えたのは殺陣師の清家さん。

・金田監督失敗談。幸村vsこじゅのシーンはバックが森で、小十郎が入ると真っ黒(特に顕現の時とか)で目立たないのに気がついて、煙焚いて小十郎が目立つようにしたとか。

・いつの間にか雨が降って地面が濡れてるwのは「小十郎の煙で雨を呼んだ」とかきっとそんな話wってことらしい。

・グラウンドで政宗vs氏直。この時、一発目のアクションで滝口君がひっくり返って腕に怪我して、アクション二週間撮影中止。金田監督的には普段ならほかの芝居の撮影も中止にしたかったが国際放映ではさすがに言えなかったw とまた河角Pがチクチクされてましたw; 実際は芝居部分は翌日撮影したそうで。
 ちなみにHAZAMAのPVもこの怪我してる期間に撮影したんだそうで、痛めた腕であのダンス50回踊ったとか。滝口君お疲れさまっす。プロですね…。

・一方そのころ成実とこじゅと愛ちゃんは別の番宣かなんかにでてて、電話でその話を聞いて。…翌日成実とこじゅは温泉行ってたそうですw でもって滝口君はじゃぶしゃぶの食べ放題行ってたとか(住宅展示場イベントで信和君と行ってたとか言ってた話かな)。

・雨の日の撮影でびしょ濡れになった人たちは河角Pの計らいで駅前のスパ的なところ行ってたらしいです。しかし金田監督は行かなかったのかな。「役者さんには待遇いいんだねー。俺らには『今日撮れよ』とか『もう合成だめだよ』とか電話かかってくるもんね『金田監督、あと二カットしか、ありません』とかさ。やらしいよね~。火つけてやろうかと思ったw」とか。またチクチクがw; やー。天下の東Aさんとはさすがに予算規模違うでしょうから(^^;) 監督もお疲れさまですw;

・小田原学園一般生徒のエキストラは男性ばっかりと見せかけて実は女性もいたらしい。さすがに目立つってことで、結局写ってないそうで。

・二日目の雨がひどかったんだけど、誰一人「撮りますか? 待ちますか?」とか聞いてこなくて、最終的に金田監督が「どうすんだ、撮るのか?」って聞いたら「撮ってください。今日しか、ありま、せん」て河角Pの一言でスケジュール通り決行したそうで。ほんとカツカツだったんですね。
 「まあでも雨と泥ですばらしいシーンになりましたよね」とかって山岸さんがフォローするのについ監督「そうそう」とか相槌うっちゃって「そうそうじゃないよw」とセルフツッコミで苦笑してたのが笑えたw

・小十郎の戦闘シーンでローライズのパンツの腰が映ったとこで、「小十郎のお尻サービスはないの?」とさっきのお尻話を引っ張る山岸さんw 「ないですね」「ないんだー」みたいなやりとりして「……やりますか?」とマジっぽい声でいいながら腰を浮かせる内田君ww; 「いやいやいやいいよ(汗」と押しとどめる山岸さんw

・内田君のアクションに関して、金田監督評、「この人は少林寺やってたから形は決まる。けどアクションやらしたら駄目だった。でもすぐうまくなった」とかなんとか。内田君はほとんどアクションスタント無しでやってたそうです。9閃のも全部本人だったそうで。というかDVDのコメンタリー聞く限りだいたいみなさん本人がやってたみたいだけど、逆にスタント入れてたのはどこら辺なのかきいてみたいような。
 ちなみに金田監督曰く。アクションで芝居しなきゃいけないけど、それは武道とは方向性が違うから、武道経験者のアクションがうまいかって言うと必ずしもそうでなくて、全然やったことない役者さんの芝居のアクションの方がよかったりすることがむしろ多いらしいです。へー。 
 監督誉めた勢いで「今度俺が使ってやるから」発言まで出るしw …仮面ライダーとかで見られたりするんでしょうか。しかし芝居もアクションもできていいよね、まだまだ伸びるよね、とひとしきり持ちあげた後、でもせりふはあまりしゃべらない方がいい、と落とす監督w;

・幸村vs小十郎に成実が乱入してくるシーン。監督はどうやって出現させようか悩んで「忍者の修行したんだし空中から煙で出してやろうと思ってさ」でああなったらしい。
 この回の脚本担当は増本さん。でも成実のドロップパンチは監督のアイデアだそうで。成実と清家さんがトランポリン飛びながらどうしようかみたいに考えてるとこで、清家さんに「ライダーキックは駄目だぞ」的なことをいったら「じゃあ両手で」「よし、それでいけ」でとんとんと決まったらしい。「基本的になんでもやらせてくれるんだよね」(by山岸さん)という現場らしい。

 増本さん的には完パケ見たとき、最初成実が空中から出てきたところで「ええええええーーーーー?!」ってびっくりしたそうで。脚本には「どこからともなく助けにくる成実」とか書いてあったそうで、蓋を開けたら「ほんとにどこからともなく」だったというww 監督おそるべしw
 それで増本さんは以後「どこからともなくって使うの気をつけよう」と思ったそうですw;

・成実の顕現のムカデマークがやたら大きいのは修行して一回り大きくなって帰ってきたからwということらしいです。
 ちなみにこのシーン、成実の言動がやたらと内田君のツボに入ってしまったらしく、笑いすぎでNG出しまくったそうですw どうしたww で、「駄目だよ小十郎、人が芝居してるときに茶々入れちゃ。そこがおまえの悪いところだよ」、と監督のダメ出し。さっき誉めまくったばっかりなのに今度はこれかー! 山岸さん曰く「ジェットコースターのようにあげて落とす。これが演出テクニック」ということらしいw;

・成実の出現方法も悩んだけど、幸村の消え方も悩んだ。地上でそのまま消すのは嫌だったけど、屋上あがって屋上から飛び降りて、ってのもやだったので成り行きで屋根から消したw 
 ちなみに幸村登場シーンの殺陣は金田監督が自らつけた(その時は清家さんが別の作品に取られちゃってたので)。

・でラストの三成がかっこいいと誉めちぎる監督。歩いてくるカットが監督のお気に入り。「三成はここがピークだったね」と山岸さんw ピーク早ッ! 確かにこの後は小物化していくばっかりだけどさ!
 「最後ぼろぼろになったって聞いたけど」と、人事のような監督に「最後に撮ったの監督じゃないですか!」と矢のようなツッコミw 「あー、俺がぼろぼろにしたのかー、遠い記憶ですからねー、2011年でしたからねー」ととぼける金田監督w ひどいやw

・次回予告編で河角P登場で喝采w 河角さん推薦したのは六車監督だそうでw


 ここまででニコ生終了。


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