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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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@T-JOY品川。
 仕事の後に行くには重たいよねーというところだけどバルト9の日中回は休み取れなかったのでしかたない。17時半だか開始で1時間早退でも10分くらい遅れそうだったので端席狙って、ただ通路際はフットライト眩しいかなと思って1個中入ったとこ予約。予約時点で結構空いてたので端といえどもわざわざ隣に人いるとここ無いだろと思ってたら買うやついてがっかりしたよね…。今度からはおとなしく端買うわ(;´Д`)

 さて、SHIROHはここのところ年イチくらいで都内では上映あるのでほいほい行ってるのだが、やっぱり映画館で音楽浴びるのがいいね~(*´∀`)
 同日のバルト9は満席だったらしいがこちらは半分強くらいの埋まり具合だったか?
 
 昔々同じ映画館のもう少し小さめのスクリーンで見た記憶があるけど、あの時は幕間と終わりにあっきーボイスのアナウンスあったような。今回はなくなってしまっていて残念。

 総選挙も地道に投票してるけどセレクト10入らないかなあ。入ってほしいなー。

 

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2023年6月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2055ページ
ナイス数:38ナイス

あとぼくたまを愛蔵版で10冊読んだ。懐かしい。図書館ありがたいわ。
グインサーガのペース落ち気味。もうすぐ絶筆と思うと…(´;ω;`)

https://bookmeter.com/users/32662/summary/monthly/2023/6
■ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~ (メディアワークス文庫)
前巻で幼児だった扉子ちゃんが一気に高校生になったと思ったら話のメインの時間軸は小学生の頃のお話。ややこしいな!w 横溝正史の幻の作品にまつわるある一家の事件。横溝作品になぞらえられた侯成らしいが横溝作品読んだことないのよね(;´Д`) 表紙が怖くて敬遠してしまってた。ホラーて分けではないなら読んでみようかなあ。
読了日:06月29日 著者:三上 延
https://bookmeter.com/books/16122140

■キノの旅II the Beautiful World (電撃文庫)
淡々とした旅物語。前巻にもまして皮肉が効いてるなあと思ったら優しい国みたいなのが来るのずるいなあw シズさんのその後が知れてちょっとうれしい。
読了日:06月21日 著者:時雨沢 恵一
https://bookmeter.com/books/9825601

■グイン・サーガ119 ランドックの刻印
記憶の戻らないグインに対してついに荒療治的に古代機械とのご対面。何やら自動修復されてしまって今度はパロ内乱以降の記憶がないことに(;・∀・) えー。グインの頭の中いじられすぎでしょ。スーティ親子の鯀顔はどっちだ。

後書で癌再発の話が出ている。もう残り少ないね…(´;ω;`)
読了日:06月20日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663289

■グイン・サーガ118 クリスタルの再会
読了日:06月20日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663268

■グイン・サーガ118 クリスタルの再会
ついにパロへ。しかしこれと言って記憶に関することははかばかしい進展もなく? マリウスはまた微妙なポジションでじりじりしているけどもさて。ヴァレリウス頑張れ(;´∀`)
読了日:06月20日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663268

■ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)
娘の扉子ちゃんが登場となっての新シリーズ。とりあえずは過去シリーズの人間関係まとめな感じかな。続き楽しみ。
読了日:06月18日 著者:三上 延
https://bookmeter.com/books/13116164

■グイン・サーガ117 暁の脱出
やっと! タイスからの脱出~。グインは大怪我だけどヴァレリウスのお迎えで残りのパロまでの道はイージーモードに。魔導士便利アイテムだなー。
読了日:06月17日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663320

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2023年5月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:7001ページ
ナイス数:33ナイス

赤の神紋ひさびさに引っ張り出して一気読みしたー。

https://bookmeter.com/users/32662/summary/monthly/2023/5
■グイン・サーガ116 闘鬼
とうとうやってきた決勝戦! まあグイン勝つのはそうだろうなという感じだけどガンダルは死亡退場か…。引っ張った割に試合はあっさり片付いた感じ。しかしグインも手負いだし、マーロールは伯爵を告発しに出てくるし、脱出は無事にできるのか(;・∀・) 
読了日:05月29日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5624680

■キノの旅 the Beautiful World (電撃文庫)
喋るバイクにまたがって都市国家を旅してめぐる短編連作集。一つの国の滞在は三日間だけがルール。
どの「国」もなかなか極端なルールや風習があってブラック寓話な趣。それに対していいとか悪いとかではなく淡々と描写しておいていく感じ。ちょっと999を思い出す感じなー。
読了日:05月22日 著者:時雨沢 恵一
https://bookmeter.com/books/8162564

■グイン・サーガ115 水神の祭り
いよいよ祭りの開始~。祭りの描写はとにかくすごいなーと思うが、偉い人ひたすら宴会ばっかりしてていろいろ大丈夫なのか( ̄▽ ̄;) 実務の役人の皆さんめちゃくちゃ有能だな?? フロリーは無事脱出おめでとう。その分マリウスに危険フラグが…。
読了日:05月19日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663326

■小説 イタリア・ルネサンス3 ローマ (新潮文庫)
更にローマに流れたマルコ。ローマの遺跡研究をして骨をうずめるかーとなってオリンピアにもプロポーズしたものの、やっぱりヴェネツィアに戻るとなって、オリンピアはもう一人の愛人に殺されてしまうことに…(´;ω;`)
とてもマルコの「都合のいい女」な彼女だったのでせめて最後は幸せになってほしかったわ~。合掌。
読了日:05月17日 著者:塩野 七生
https://bookmeter.com/books/16978922

■天官賜福 1 (ダリアシリーズユニ)
アニメ先に見てからの原作。端折られてしまった背景設定のあれこれが補完できてよかった。三郎=花城なことは周りにもわりとバレてるのね…? 鬼市編のアニメ二期も制作中のようなので二音での放送待ち遠しい~。
読了日:05月15日 著者:墨香銅臭
https://bookmeter.com/books/19452496

■赤の神紋 第14章 ―Divine Red― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
久しぶりにちょっと読みたいなーで手を出したらやっぱりぐいぐい引きずり込まれて一気読みしてた~。濃いねえ。楽しい。
「メデュウサ」はみっちり「観られ」たけどもタイトルにもなった「赤の神紋」もちゃんと上演してるとこみたかったわー。というかリアル舞台でやってほしいみ。
読了日:05月14日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/520111

■赤の神紋 第13章 ―Angelos Glow― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月14日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497471

■赤の神紋 第12章 ―Zodiac Eater― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月14日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497468

■赤の神紋 第十一章 (コバルト文庫)
読了日:05月13日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497467

■赤の神紋 第10章 ―Double Tempest (コバルト文庫)
読了日:05月13日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497466

■赤の神紋 第9章 ―Overnight Aria― (コバルト文庫)
読了日:05月13日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497465

■黒鍵 赤の神紋 (コバルト文庫)
読了日:05月13日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/427040

■赤の神紋 第8章 ―Blue Ray Arrow― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月11日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497464

■赤の神紋 第7章 ―Dark Angel Appearance― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月09日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497463

■赤の神紋 第5章 ―Scarlet and Black― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
とても久しぶりに再読。水菜節の吸引力やっぱすごいなあ。5巻まで一気読みしたわ。劇中劇の「赤の神紋」舞台化しないかなあ~。スリミとか好きな層に絶対刺さると思うw
読了日:05月09日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497485

■赤の神紋 第6章 ―Scarlet and Black 2― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月08日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497486

■赤の神紋 第4章 ―Your Boundless Road― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月07日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497484

■赤の神紋 第3章 ―Through the Thorn Gate― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月07日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497483

■赤の神紋 第2章 ―Heavenward Ladder― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月07日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497481

■赤の神紋 (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:05月07日 著者:桑原 水菜
https://bookmeter.com/books/497480

■悩ましい彼 美しい彼3 (キャラ文庫)
今回もよく笑ったw 相変わらず平良の愛は重たくて少しずれてて、それを受け止めてる清居の嬉しいのともどかしいのと諦観と混ざった評が面白いw 憧れの演出家の舞台で役がつかめずぐるぐるする清居の覚悟がすごい。演劇バクステもの大好きなので今回特に好きな巻かもだ。平良も前向きに写真の道を進んでてよきよき。
読了日:05月05日 著者:凪良ゆう
https://bookmeter.com/books/14197861

■グイン・サーガ114 紅鶴城の幽霊
口絵が強烈w 今は亡きネリイ公女がグインに迫ってた時のを思い出した。動きがある分こっちのがインパクトあるかw
ここにきて今まで存在感が「スーティの母」「非力な非戦闘員」だけだったフロリーにスポットライトが。しかし温帯細くてうすい体型へのdisがすごい(;´∀`) こうやってみんな逃げづらくなっていくがさて…。
読了日:05月05日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663325

■グイン・サーガ113 もう一つの王国
噂のガンダル遂に登場。まあ宴の場での登場なのでほんの顔見世程度だけど。グインの臆病者ぶりっ子炸裂でまた伯爵ご機嫌斜め。からの唐突に幽霊話~。次巻のタイトルが「紅掴鶴城の幽霊」だから重要キャラかなと思ったがすぐ退場して地下水路の冒険へ。マーロールそういうキャラだったの!てびっくりしたら後書きで温帯もびっくいしたっぽいこと書いてあってワロタw つては見つかったけど地下水路からタイス脱出はできるのか。
読了日:05月05日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663324

■グイン・サーガ112 闘王
タイス脱出を試みるもあえなく失敗。スイランにも正体バレ(お互いに)してグインの正体を知る人が地味に増えていくが大丈夫なのか( ̄▽ ̄;) スイランは匂わせ通りカメさんの側近。グインがとうとうスーティを我が息子同然とか言い出しておいおいと思ってしまうま。そうこうするうちに水神祭が近づいてきて、さて。
読了日:05月01日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663318

■後宮の烏 7 (集英社オレンジ文庫)
大団円ー! 意外とラストバトルはなんかサクッと終わってしまった印象。そこが良かったような気もするがちょっと物足りない気がしないでもない。主要な登場人物のその後もちゃんと回収してきれいに終わっててよかった。が、この世界の話をまだ読みたいような気がするので番外編とか出ないかなー。
読了日:05月01日 著者:白川 紺子,香魚子
https://bookmeter.com/books/19562247

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2023年4月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:4175ページ
ナイス数:41ナイス

https://bookmeter.com/users/32662/summary/monthly/2023/4
■後宮の烏 6 (集英社オレンジ文庫)
面白くなっちゃって3巻から一気読み。神々の争いやら前々王朝の因縁やらスケール大きくなってたな~~!とワクテカしてたら…烏かわいいな?(;´∀`) 
ここにきてサナメパパがまたヤバい人でどうしよう。次巻クライマックス読むのが楽しみなような怖いような。
読了日:04月26日 著者:白川 紺子,香魚子
https://bookmeter.com/books/18387783

■後宮の烏 4 (集英社オレンジ文庫)
読了日:04月24日 著者:白川 紺子,香魚子
https://bookmeter.com/books/15633588

■後宮の烏 5 (集英社オレンジ文庫)
読了日:04月24日 著者:白川 紺子,香魚子
https://bookmeter.com/books/17081720

■後宮の烏 3 (集英社オレンジ文庫)
読了日:04月23日 著者:白川 紺子
https://bookmeter.com/books/14204289

■小説 イタリア・ルネサンス2 フィレンツェ (新潮文庫)
引き続き1巻の主人公マルコが公職追放ということで一私人としてぶらり旅でフィレンツェを訪れるところから話は始まるが、メイン主人公はロレンツィーノ・デ・メディチ。「偉大なる」ロレンツォ・デ・メディチ亡き後の没落気味のフィレンツェが語られる。観光案内的な描写多いけども自分の中に予備知識なさ過ぎて検索しながら読むので時間かかった(;´∀`) オリンピア良かったね~。
読了日:04月18日 著者:塩野 七生
https://bookmeter.com/books/16795550

■憎らしい彼: 美しい彼2 (キャラ文庫)
読了日:04月12日 著者:凪良ゆう
https://bookmeter.com/books/11278436

■美しい彼 (キャラ文庫)
吃音持ちで自己卑下激しい主人公が受けなんかなと思ったらお前が攻めか! クール俺様っぽい清居くんが「どうしてこんなやつ好きなんだろう」と悩みながら振り回されてるのかわいい。面白かった~。続き楽しみ。
読了日:04月12日 著者:凪良 ゆう
https://bookmeter.com/books/9076506

■後宮の烏 2 (集英社オレンジ文庫)
後宮の幽鬼を祓いつつ、前王朝との因縁をどうこうみたいな話なのかなと思ったらもう一段世界が広がって烏漣娘娘の因縁がかかずらってくる話になってまたワクワクする展開に。アニメで見たのはここらへんまでかな。続き楽しみ。
読了日:04月09日 著者:白川 紺子
https://bookmeter.com/books/13337404

■後宮の烏 (集英社オレンジ文庫)
後宮にありながら伽をしない妃、烏妃。しかしてその実態は…。
アニメを先に見て、よくある後宮TLものかなあと思っていたらもう少し骨のある中華系FTだったので原作を読んでみた。とりあえず音で聞いてると把握できてなかった固有名詞などが文字で分かってよかったw ルビと漢字たくさんなのに読みやすくて良いね。
読了日:04月08日 著者:白川 紺子
https://bookmeter.com/books/12771122

■グイン・サーガ111 タイスの魔剣士
冒頭がいきなり相談モードだったのでうっかり1冊飛ばしたかと思ってたけどそうではなかったw
あとがきで温帯が少年ジャンプ的と言っていたけど確かに闘技場でトーナメントは昔のジャンプぽいw 筋肉ダルマばっかりが続いた後になんか怪しい美青年キャラぶっこんでくるのがとても温帯らしいw タイス脱出にはまだかかりそうね~。
読了日:04月08日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663323

■グイン・サーガ110 快楽の都
行く先々で「豹頭王ごっこ」見世物が大好評の一行は評判がタイスのえらいさんまで届いて御前で芸を披露することに。それはそれで物騒な気配も漂いながら半分はタイスの観光案内。温帯こういうのほんと生き生きして書くよなー。怪しげな地下水路の話とか出てきたけど、そこを通って逃避行とかになるのかどうか。次も楽しみ。
読了日:04月05日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663317

■グイン・サーガ109 豹頭王の挑戦
より人里に近いところを通らなくてはいけなくなって目立ってしょうがないグインさてどうするかと思いきや、まさかの作戦www 久しぶりに大笑いしたわ。これだからグインやめられないww 「グインに化けた見世物をする一座に化ける」とは。張り切って準備するマリウス可愛いな。そんで絡んでくる謎の傭兵?はどこかの間諜らしいけど。さて続きはどうなるか。
読了日:04月05日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663302

■小説 イタリア・ルネサンス1〈ヴェネツィア〉 (新潮文庫)
ヴェネツィアの30代外交官を主人公に当時のイタリア都市国家の情勢を語るシリーズ。まずはヴェネツィアvsトルコ。元首の庶子アルヴィーゼの友情と愛と野心の変遷とを描きながら親ヴェネツィア→反ヴェネツィアになっていくトルコの情勢を語る。領土を持たない小さな国家大変だなとか、アルヴィーゼの野心に関するマルコの評が、「新しき世界秩序の創造を目指した私生児たちは必ずどこかで無理をする。」(p324)のくだりは、チェーザレ・ボルジアにもかかってくる感じで涙。

読了日:04月02日 著者:塩野 七生
https://bookmeter.com/books/16601507

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公開三週目でもうスクリーンが激減してて、行ける時間帯を探すのが一苦労っていうね。すでに早朝とかレイトとかめっちゃ中途半端な夕方ばっかりよ。コ〇ン君新作が封切りになったというのもあるだろうけども。あと1枚のムビチケ使えるか…(;´Д`)

 メインのストーリーが私向きではないことは把握してるので、あとは小ネタ探し的にぼんやり見てたら、渋谷で大立ち回りのシーンで東急ビルの広告を装って「人生には驚きが必要だ」の文字がw えっと思ったのでその後s部やのシーンの裴景ガン見したけどその後でてなかったなw

 しかしステ前田は何度見ても罰ゲーム感がひどい(;´Д`) やっぱ成人男性に短刀はきついて。

 入場者特典のミニクリアファイルはキービジュ版でした。

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@浜離宮朝日ホール。お初のホールで楽しみだったけどお天気は行きがけあいにくの雨~。

 そして初めてのところに行くので道のチェックに気を取られていたせいか、チケットを忘れるという大ポカ(;´Д`) 席番控えてなかったのでもう諦めて当日券で入ったという。あってよかった当日券。後方の壁友席だったけども、狭いホールで音良く聞こえました。

セトリ(扇谷さんのツイッターから)
4/8 #mysigmusic セットリスト
・デュオ
chorinho / ライル・メイズ
close to you / カーペンターズ
・大貫ソロ
エオリアンハープ〜大洋 / ショパン
・扇谷ソロ
my wishes〜destination78 / 扇谷研人
・デュオ
いつまでも / 大貫祐一郎
new world / 扇谷研人
・with中川晃教
ミュージカルメドレー:チェーザレ〜君の瞳に恋してる〜僕こそミュージック
vocalise / ラフマニノフ
I want you back / Jackson 5

アンコール
・with中川晃教
音楽が消えることのないダンスフロア / 中川晃教
・デュオ
Mysig Music/ 大貫祐一郎&扇谷研人

 ソロもあり、デュオもあり、ゲストの歌唱も6曲(メドレーの各曲もほぼフル尺!!)で全方位誰か一人だけのファンでもチケ代分は楽しめる行き届いたセトリ。
 個人的には扇谷さん初めまして(と思ったけどグリブラで時々ピアノ弾いてらしたということなので演奏は聞いてるはず( ̄▽ ̄;))。事前に出てたインタでお互いにスタイル正反対という話をしてらしたけども、背筋のばして(でも背が高いので若干猫背)であまり動かずに弾く大貫さんと、体全体でリズム取りながら弾く扇谷さん見るからに正反対で面白かった。扇谷さん見てるとあっきーのピアノ弾きっぷりを思いだすわ。

 チェーザレは明治座のときのバンドアレンジも良かったけど、ピアノアレンジも素敵かった~~(*´ω`*) あと、リクエストコーナーの振り幅w この振り幅をこなせるのはあっきーしかいないって言われてたけどほんとそれ。ヴォカリーズ、あっきー本人も「ボイトレ頑張りました」っていうだけあってほんとすごい。ほんと神の楽器。またどっかで聞かせてほしい~~。

 第二弾も期待~。できたらまたあっきーゲストで!

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引き続きグインサーガ

2023年3月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1562ページ
ナイス数:0ナイス

■グイン・サーガ108 パロへの長い道
再びグイン一行のお話。といいつつ寄り道の巻。吸血鬼に関するエピグラフで始まって、嵐の洋館な展開になっておやおやと思ったらグインの宇宙時代?のことを知るという人登場! なかなかびっくり。外伝に引っ張りそうな話だけどさて。後書で書いてた枝サーガは何の事だろ? 既読作品の中ではトワイライトサーガを思い出したな。
読了日:03月21日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5644049

■グイン・サーガ107 流れゆく雲
「そのころの○○」編。グインが行方不明の間のイシュタールのカメさんやクリスタルのリンダや結局会えずじまいだったケイロニアの捜索隊の皆様の様子ということでちょっと箸休めな巻。リンダとレムスの再会よかったねえ( ;∀;) イシュトは憑き物が落ちた感じでリンダも腹をくくって女王業に就いて仕切りなおしかな。ここにグインが到着して(できるのか?)どうなるのか楽しみ。
読了日:03月20日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663304

■グイン・サーガ105 風の騎士
アストリアス! 生きとったんかい( ̄▽ ̄;)
読了日:03月08日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663307

■グイン・サーガ106 ボルボロスの追跡
逃避行続き。グインとマリウスはフロリー母子もつれてパロへ向かうことに。光団を言いくるめて(アストリアス相変わらずちょろい)味方につけたり、スーティの存在がい首都まで届きそうだったり、着々とグインvsい首都の種が撒かれてますねえ。ここのところ展開が早いので続きが気になる。
読了日:03月08日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663308

■グイン・サーガ104 湖畔のマリニア
マリウスとグイン二人旅の道中~。辺境でフロリーとその息子の家に行き当たり、一夜の宿を借りるも、また怪しげな一団に行き当たってピンチ! 光団とか風の季氏とかまた胡散臭いのが出てきた…(;・∀・) それはそれとしてマリウス女の敵だなあw
読了日:03月05日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663309

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刀剣乱舞~黎明~。ムビチケも買ってあったけど昨日ファーストデイ割引だったので割引料金で。どうせリピするだろうしなーとお気楽に見に行ったわけですよ。

 事前の特番で知っていたけどスクリーンで見るとほんと三日月の顔が丸い(;・∀・) 拡樹君健康的でびっくりした。結婚して幸せ太り?

 シナリオに関しては
 ・ニチアサやってる人がいつもの手癖で作ったんかな。
 ・新〇誠ごっこがしたかったんかな。

 というのが主な印象。
 現代にやってくるのは早々にネタバレしてたけど、それなりにお話は面白いかと期待してた。が、そんなことはなかったな!! 道長だの清明だの出てきたところはほうほうと思ったけども、酒呑童子とされた山民が「1000年後にたたってやるー!」ていって現代に話が飛んだらもう陰謀も何もないわけですよ。女子高生主人公ラノベテンプレストーリーで結局こいつが主人公かよっていう。前作が歴史ミステリーでワクワクして面白かっただけにがっかり感がひどい。パンフ読むと「歴史ネタはほかのメディアミックスでやりつくされているから~」とか「現代の街中と刀剣男士のミスマッチが面白い~」とか事前特番で「VFX金かけました!」とかやってたけどさあ。別にそれは求めてないっていうか…。VFX渋谷は気合入ってたけど、スカイツリー?は雑だったねー。空の色はべったりだし高いところの屋外なんだから風くらいもっと吹かせなよ(;´Д`)
 
 よかった探しをすると、とりあえず殺陣は安心のクォリティ。W山姥切+三日月の三つ巴殺陣永遠に見ていたい。かっこいい~。あと大ラスの刀剣男士大集合で崎山君の石切丸!!うわー久しぶりー!! 目の錯覚かと思ってエンドロールガン見したw
 くらいかな…。
 刀らぶファンはちゃんばらさせとけば満足するんだろうからあとは若い女子いれて好きにやるわーみたいなのが透けて見える作りだなあというのがひしひしと感じられてげんなりした。

 ムビチケ2枚あるんだけどどうしよう( ̄▽ ̄;)



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地道にグイン。
チェーザレ関連にチャレンジしつつも時間なくて読めていない~(;´Д`)

2023年2月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:965ページ
ナイス数:2ナイス

https://bookmeter.com/users/32662/summary/monthly/2023/2
■グイン・サーガ103 ヤーンの朝
さてこれで無事にケイロニア部隊とグイン+スカール合流かと思いきや、イエライシャ介入からの魔道バトル勃発。バトル描写がわかるようなわからないようなw スカールはイエ爺に無事保護されて一安心。グインはマリウスと二人旅。
ドリアンくんを孫扱いしてるカメさんがかわゆいと同時にそんな年かー(;・∀・) となっている。
読了日:02月21日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663310

■グイン・サーガ102 火の山
山火事に追いつめられたグインとスカール一行。結局グラチーが折れて一命をとりとめることに。イシュトも重症ながら意識を取り戻して安心。ちょっと憑き物が落ちたみたいだけどまたどうなることやら~。
読了日:02月20日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663322

■グイン・サーガ外伝18 消えた女官―マルガ離宮殺人事件―
グインサーガでミステリ。本編で死亡退場のナリスが15歳で元気なのに温帯がとてもはしゃいでいるなあという感じ。それでもディーンを落とすのは忘れないのはほんとこの人(;´Д`)
コアなミステリ読みではないし、温帯のミステリはホワイダニット以外の要素期待してないけど、それにしても関係者死亡か喋れないほど衰弱で種明かしを滔々とナリス様が喋りまくる解決編はちょっとどうかと思うよ…。
読了日:02月10日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/12158150

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久しぶりに本を読んでいるな。グインサーガばっかりだけど。

2023年1月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1262ページ
ナイス数:1ナイス

https://bookmeter.com/users/32662/summary/monthly/2023/1
■グイン・サーガ101 北の豹、南の鷹
名前だけは出てきていたけどお久しぶりスカール! あなたも随分と変わったね…。ぼろぼろの上、手勢もいきなり半分になってしまってとても痛ましい。山火事で大きなのろしを上げたようなもんだけど、ケイロニア軍とグインは無事に合流できるのか。
読了日:01月15日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663311

■グイン・サーガ100 豹頭王の試練
ついに100巻ですが、内容はクライマックスなわけでもなく前巻からのピンチの続き。しかしあとがきは26年の感慨に満ち満ちていて、この先も書き続けたい希望にあふれていてちょっと泣けた。温帯ももういない…。人生の中ですれ違ったと書くけれど、思春期の多くをあなたの物語と一緒に過ごしたよ。
読了日:01月15日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663312

■グイン・サーガ99 ルードの恩讐
イシュトがゴリゴリに歪んでいく…。温帯は彼をどうしたかったのかね。あとグイン記憶がなくても反応するいくつかの名前があるといいつつシルヴィアにはなんも引っかからんとかなかなかひどい。
読了日:01月04日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5595104

■グイン・サーガ98 蜃気楼の旅人
グイン、ノスフェラスから旅立つの巻。相変わらず記憶は戻っていないが、なんやかや便利キャラの助けを借りて中原へ。救出に来る予定のケイロニア軍が取らなかった方角へ向かってすれ違い確定…か。
読了日:01月04日 著者:栗本 薫
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