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発売日(去年の12/20)に速攻注文して、22日には予告もなく到着するという(代引きだったのであせった。30分後以降にお願いした運送屋さんごめんなさい)、鬼速なるひまの仕事ッぷりを発揮してくれたのに、見るのは結局年明けてからになってしまったw;
明日観にいく予定の「どりーむじゃんぼ宝船」で結構このときのネタ拾ったりしてるというからがんばって観たよ!
新春鍋はサンシャインまで観にいって、あのときもパロディひどいwと思ったものだが、今回も大概だったww
大体、冒頭から前回の光秀が前説しに来てるしさ!
一応SFになったりはしないオーソドックスな時代劇風俗で赤穂浪士の討ち入り話がベースなんだが、そこにお岩さんが絡んだり、JINの医者と坂本竜馬が絡んだり。なかなかカオス。そしてやっぱりジャージ&ラケットで団体曲あるしww
個人的には最後のダンスパロのお岩さん曲でニヤニヤしたw
惜しむらくはJIN役が山崎さんと平方君のWで平方君Verが見られなかったこと! いややましげさんも好きですが。
最後は結局皆生きてましたの大団円。まあ新春だしね。明るく終わりたいよねーって感じかな。
三上さんが美味しい柳沢吉保でしたw あの人はやっぱTVより舞台が映えるきがするー。
あとでもっかいじっくり見よう。
明日観にいく予定の「どりーむじゃんぼ宝船」で結構このときのネタ拾ったりしてるというからがんばって観たよ!
新春鍋はサンシャインまで観にいって、あのときもパロディひどいwと思ったものだが、今回も大概だったww
大体、冒頭から前回の光秀が前説しに来てるしさ!
一応SFになったりはしないオーソドックスな時代劇風俗で赤穂浪士の討ち入り話がベースなんだが、そこにお岩さんが絡んだり、JINの医者と坂本竜馬が絡んだり。なかなかカオス。そしてやっぱりジャージ&ラケットで団体曲あるしww
個人的には最後のダンスパロのお岩さん曲でニヤニヤしたw
惜しむらくはJIN役が山崎さんと平方君のWで平方君Verが見られなかったこと! いややましげさんも好きですが。
最後は結局皆生きてましたの大団円。まあ新春だしね。明るく終わりたいよねーって感じかな。
三上さんが美味しい柳沢吉保でしたw あの人はやっぱTVより舞台が映えるきがするー。
あとでもっかいじっくり見よう。
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ドラマ版のキャストが美味しいので見たい見たいと思っていて、やっと念願かなって見れました!
いっそDVD4本だし買ってしまうかとも思ったが、今はオンライン配信とかあって便利でいいね!
イタコの大手のお家柄、乾(いぬい)家は何でか知らないが思いっきり没落してて、相続税だかが払えずお屋敷を賃貸に出して、本家の現当主の兄弟たちはカフェの2階で共同生活しつつ細々と拝み屋家業を営んでいる。そこへ毎度お客さんがやってきて、霊をおろして円満解決~。というのが基本の構成。
スタッフクレジットに「シリーズ構成 高橋ナツコ」の文字を見たときはだいぶ身構えたけれど、原作付きの作品&基本プロットが簡単&1クール&現代物だったせいか(多分最後の要素が一番大きい)そこまでひどく破綻はしていなかった印象。ただ、やたら毎回みんなおなかすかして肉肉言ってるのは結構うざいけど原作もあんななのかな。
現在の状態を知ってる目で見るからか、なんというか皆若いというかw 寿里さんとか見かけは変わってないのに芝居がぜんぜん下手だww 言動オレサマな癖に人情家、みたいなキャラかと思うが、単に性格悪い中二キャラに見える。いいのか? まあふし遊の心宿は凄いはまってたけど、BASARAのナギは喋りイマイチだったことを鑑みるに、あまり演技の幅がない人なのかもなあと思ったり。
後の人々も別にものすごく上手いわけでもないけど、まあキャラの設定とはそんなに乖離はなかったかなあ。海兄さんとか、普段穏やかで切れると怖いキャラってはまってたと思います。
滝口君はやっぱり眼鏡キャラなのね~。六と書いてりゅうくん。いや似合うからいいけど。クールで出来る補佐役キャラ良かったな。時々、ハゲタカ映画の玉鉄に見えたりしたが気のせいだろう。そういやあの人も劉さんだったなw
小谷君はお元気わんこキャラでかわいいw のだが短い髪型が致命的に似合ってないwww; 頬骨が高くてあごが細いから天辺細く見えすぎてバランスがおかしい。ふわっと適度な長さが盛ってあるほうがいいですね。しかしこないだ見た元就様ととても同じ人とは思えなくて面白かったですw wikiで見たけど光明くんて14才なのね…ドラマでの年齢設定はそれが生きているのかどうか。節にいちゃん大好きなのにあんまり構ってもらえてなくて残念だw;
まあ全体に深夜の若手メインドラマクォリティではありましたが、そこそこ楽しかったですw
良かったら見てみて私と語ってやってくださいw
いっそDVD4本だし買ってしまうかとも思ったが、今はオンライン配信とかあって便利でいいね!
イタコの大手のお家柄、乾(いぬい)家は何でか知らないが思いっきり没落してて、相続税だかが払えずお屋敷を賃貸に出して、本家の現当主の兄弟たちはカフェの2階で共同生活しつつ細々と拝み屋家業を営んでいる。そこへ毎度お客さんがやってきて、霊をおろして円満解決~。というのが基本の構成。
スタッフクレジットに「シリーズ構成 高橋ナツコ」の文字を見たときはだいぶ身構えたけれど、原作付きの作品&基本プロットが簡単&1クール&現代物だったせいか(多分最後の要素が一番大きい)そこまでひどく破綻はしていなかった印象。ただ、やたら毎回みんなおなかすかして肉肉言ってるのは結構うざいけど原作もあんななのかな。
現在の状態を知ってる目で見るからか、なんというか皆若いというかw 寿里さんとか見かけは変わってないのに芝居がぜんぜん下手だww 言動オレサマな癖に人情家、みたいなキャラかと思うが、単に性格悪い中二キャラに見える。いいのか? まあふし遊の心宿は凄いはまってたけど、BASARAのナギは喋りイマイチだったことを鑑みるに、あまり演技の幅がない人なのかもなあと思ったり。
後の人々も別にものすごく上手いわけでもないけど、まあキャラの設定とはそんなに乖離はなかったかなあ。海兄さんとか、普段穏やかで切れると怖いキャラってはまってたと思います。
滝口君はやっぱり眼鏡キャラなのね~。六と書いてりゅうくん。いや似合うからいいけど。クールで出来る補佐役キャラ良かったな。時々、ハゲタカ映画の玉鉄に見えたりしたが気のせいだろう。そういやあの人も劉さんだったなw
小谷君はお元気わんこキャラでかわいいw のだが短い髪型が致命的に似合ってないwww; 頬骨が高くてあごが細いから天辺細く見えすぎてバランスがおかしい。ふわっと適度な長さが盛ってあるほうがいいですね。しかしこないだ見た元就様ととても同じ人とは思えなくて面白かったですw wikiで見たけど光明くんて14才なのね…ドラマでの年齢設定はそれが生きているのかどうか。節にいちゃん大好きなのにあんまり構ってもらえてなくて残念だw;
まあ全体に深夜の若手メインドラマクォリティではありましたが、そこそこ楽しかったですw
良かったら見てみて私と語ってやってくださいw
信和君が出るというのに関東では放送しない…とへこんでいましたが、愛知県在住のお友達にお願いして録画してもらいました。持つべきものはお友達。絆の力ありがとう。マジまぐたんありがとう。
4夜連続1話完結のドラマで、同じなのは舞台である名鉄の最終列車と遺失物係の六角さん&六角さんが仕事の後に飲みに行く居酒屋の女将さん。
各話のメインになった人たちは次以降に引き継がれはしないようで。信和君登場は第一話のみ。
そんなわけで第一話。
主人公はとある会社の新人デザイナー。毎朝名古屋行きの電車に乗って出勤。で、同じ電車に乗り合わせるイケメンさんに目をつけてて、その日はちょうど隣の席に座れてラッキーvなんて幸せなところから。このイケメンさんが信和君。
朝から電車で爆睡中で、いつも降りる名古屋駅になっても起きないので、主人公が起こしてあげる。慌てて降りていく信和君だが、書類袋を忘れているので、主人公追いかける。
無事に追いついて荷物を渡して、聞けば信和君も新人さんで、今日始めてのプレゼンで、その資料が入っていたので、忘れたら大変だったとのこと。和やかに急接近で、ついでに名刺交換までしちゃったりして主人公のテンションMAX~♪ とおもいきや、主人公も荷物電車に忘れていた…しかも信和君同様彼女も初プレゼンでその資料の入った封筒電車に置きっぱなしでした!
ということで、主人公が必死に封筒を探すも、遺失物係には届いていず、乗ってた電車を追いかけるも寸前で逃したり、あらぬ落し物を見つけてスリ容疑をかけられて警察に連れて行かれて遠回りと踏んだりけったり。
実は封筒は別の乗客が自分の荷物に紛らせて持っていってしまっていたので路線界隈や遺失物係を探し回っても出てくるはずがなく、もうとっぷりと日も暮れて終電間近。
いっぽう主人公のおかげで助かった信和君は堂々と初プレゼンをやり終えて、打ち上げの最中。上司のお褒めに与っていい気分でいたとき、朝起こしてくれて忘れ物を届けてくれた主人公を思い出す。あのあとどうしたかなって名刺の電話番号にかけたところ、まだ見つからないという主人公。
もういいんです、終電になるしあきらめます、という主人公に、一緒に探しますという信和君。ええ子や。
で、打ち上げぶっちして、電車で主人公の所に向かう途中、間違って封筒持っていっちゃったというサラリーマンと遭遇。封筒の社名は主人公の会社だ! と気が付いた信和君はそれをもらって、主人公に無事に届けることが出来ましたとさ。
で、お礼にデートしようみたいな話になるのでした。めでたしめでたし。
というお話でした。ほのぼの。
というかこの持ってちゃった人が可及的速やかに遺失物係に届けておけば主人公の苦労半分くらいになったんじゃないかと思いますがw まあひょうたんから駒でいいのかな。
警察の取調べシーンとか「ねーよww」的なシュールさで笑いましたw
そして信和君はこういう「新人○○」姿が異様にはまるねw プレゼンシーンはちょっとだったけど可愛かったです。次のドラマも紺スーツの新人刑事役だっけ。楽しみw
二話以降も面白そうなのでぼちぼち見ますw
4夜連続1話完結のドラマで、同じなのは舞台である名鉄の最終列車と遺失物係の六角さん&六角さんが仕事の後に飲みに行く居酒屋の女将さん。
各話のメインになった人たちは次以降に引き継がれはしないようで。信和君登場は第一話のみ。
そんなわけで第一話。
主人公はとある会社の新人デザイナー。毎朝名古屋行きの電車に乗って出勤。で、同じ電車に乗り合わせるイケメンさんに目をつけてて、その日はちょうど隣の席に座れてラッキーvなんて幸せなところから。このイケメンさんが信和君。
朝から電車で爆睡中で、いつも降りる名古屋駅になっても起きないので、主人公が起こしてあげる。慌てて降りていく信和君だが、書類袋を忘れているので、主人公追いかける。
無事に追いついて荷物を渡して、聞けば信和君も新人さんで、今日始めてのプレゼンで、その資料が入っていたので、忘れたら大変だったとのこと。和やかに急接近で、ついでに名刺交換までしちゃったりして主人公のテンションMAX~♪ とおもいきや、主人公も荷物電車に忘れていた…しかも信和君同様彼女も初プレゼンでその資料の入った封筒電車に置きっぱなしでした!
ということで、主人公が必死に封筒を探すも、遺失物係には届いていず、乗ってた電車を追いかけるも寸前で逃したり、あらぬ落し物を見つけてスリ容疑をかけられて警察に連れて行かれて遠回りと踏んだりけったり。
実は封筒は別の乗客が自分の荷物に紛らせて持っていってしまっていたので路線界隈や遺失物係を探し回っても出てくるはずがなく、もうとっぷりと日も暮れて終電間近。
いっぽう主人公のおかげで助かった信和君は堂々と初プレゼンをやり終えて、打ち上げの最中。上司のお褒めに与っていい気分でいたとき、朝起こしてくれて忘れ物を届けてくれた主人公を思い出す。あのあとどうしたかなって名刺の電話番号にかけたところ、まだ見つからないという主人公。
もういいんです、終電になるしあきらめます、という主人公に、一緒に探しますという信和君。ええ子や。
で、打ち上げぶっちして、電車で主人公の所に向かう途中、間違って封筒持っていっちゃったというサラリーマンと遭遇。封筒の社名は主人公の会社だ! と気が付いた信和君はそれをもらって、主人公に無事に届けることが出来ましたとさ。
で、お礼にデートしようみたいな話になるのでした。めでたしめでたし。
というお話でした。ほのぼの。
というかこの持ってちゃった人が可及的速やかに遺失物係に届けておけば主人公の苦労半分くらいになったんじゃないかと思いますがw まあひょうたんから駒でいいのかな。
警察の取調べシーンとか「ねーよww」的なシュールさで笑いましたw
そして信和君はこういう「新人○○」姿が異様にはまるねw プレゼンシーンはちょっとだったけど可愛かったです。次のドラマも紺スーツの新人刑事役だっけ。楽しみw
二話以降も面白そうなのでぼちぼち見ますw
ビブリア古書堂おもしろいな! ドラマはあのキャストじゃきっとみないだろうけど。
というわけで7冊。
■真皓き残響 蘭陵魔王 炎の蜃気楼邂逅編 (炎の蜃気楼シリーズ) (コバルト文庫)
本は薄めでも内容濃いな! いきなり兵蔵太の肉体死亡で六郎太に換生から始まって、どうなることかと思ったが、景虎様は景虎様でした(*´∀`) 寿心尼と勝長さん切ない…。景虎様が換生したことで自分を責める直江に貰い泣き。すっかりいい主従になってきましたね。まだぐるぐるが浅いけどw 後一巻で終わりといわれると寂しいな…。
読了日:12月28日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24997706
■ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
謎のお母さんの存在がぐんと濃くなってきました。プロローグからのオチがこう来るかー!とちょっとエキサイトしました。古書組合の市場の買い付けとかは知らない話なので単純に面白かった。参考文献もおもしろそうで読みたい本リストがまた長くなった~。
読了日:12月21日 著者:三上 延
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24748271
■ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
知ってる作家や作品の話が出てくると滾るな! 司馬センセにそんな著作があったとは!とか時計仕掛けのオレンジの旧版の話とかぐっと引き込まれてしまいました。栞子さんのお母様の話が出てきて、大分黒い人のようだが、次はそちら方面の謎を追う展開なのかな。わくわく。
読了日:12月19日 著者:三上 延
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24590437
■ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
カバー、ヒロイン設定はいかにも萌え系ラノベと見せかけてなんとういうか地に足のついた感じのお話。事件手帳といいつつ連続殺人も怪盗も出てこないが、古書にまつわるドラマを解き明かしていく過程は面白い。本好きの人が熱く本語るの聞くのは面白いよね(*´∀`)
読了日:12月18日 著者:三上 延
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24590387
■バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ (角川ホラー文庫)
5巻と順番間違えて読んだけど話自体は濃くつながってないので大丈夫な感じでした。これも大分種明かしを引っ張ったね。しかし主人公が揃って……されてましたって言うのはなんだかなあ。某姑獲鳥の夏を思い出したりw; 黒幕は逃亡してるけど再登場するのかな。
読了日:12月14日 著者:藤木 稟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24475124
■(P[あ]4-4)よろず占い処 陰陽屋アルバイト募集 (ポプラ文庫ピュアフル)
陰陽屋シリーズ4冊目。大分三井さんの比重が大きくなってきました。そのせいか事件はいろいろ起こっていたはずなのだがイマイチ印象薄い(;・∀・) しかし寝ないために教室に異臭が漂うほど顔に色々塗られた瞬太大変だったね(;´∀`) タイトルからして瞬太のお仲間でも増えるのかと思ったらそんなことはなかったねw
読了日:12月12日 著者:天野 頌子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24475234
■世界樹の影の都 (ハヤカワ文庫FT)
前作は王宮の中の陰謀劇だったが今回は街中のアクション活劇で大分スプラッタな趣(;´Д`) ロマンス&アクションでありがちなハリウッド映画みたいになってるなー。主人公が盲目設定のためか、時々状況が掴みづらい箇所もあったり。
読了日:12月10日 著者:N.K. ジェミシン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24362699
というわけで7冊。
■真皓き残響 蘭陵魔王 炎の蜃気楼邂逅編 (炎の蜃気楼シリーズ) (コバルト文庫)
本は薄めでも内容濃いな! いきなり兵蔵太の肉体死亡で六郎太に換生から始まって、どうなることかと思ったが、景虎様は景虎様でした(*´∀`) 寿心尼と勝長さん切ない…。景虎様が換生したことで自分を責める直江に貰い泣き。すっかりいい主従になってきましたね。まだぐるぐるが浅いけどw 後一巻で終わりといわれると寂しいな…。
読了日:12月28日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24997706
■ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
謎のお母さんの存在がぐんと濃くなってきました。プロローグからのオチがこう来るかー!とちょっとエキサイトしました。古書組合の市場の買い付けとかは知らない話なので単純に面白かった。参考文献もおもしろそうで読みたい本リストがまた長くなった~。
読了日:12月21日 著者:三上 延
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24748271
■ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
知ってる作家や作品の話が出てくると滾るな! 司馬センセにそんな著作があったとは!とか時計仕掛けのオレンジの旧版の話とかぐっと引き込まれてしまいました。栞子さんのお母様の話が出てきて、大分黒い人のようだが、次はそちら方面の謎を追う展開なのかな。わくわく。
読了日:12月19日 著者:三上 延
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24590437
■ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
カバー、ヒロイン設定はいかにも萌え系ラノベと見せかけてなんとういうか地に足のついた感じのお話。事件手帳といいつつ連続殺人も怪盗も出てこないが、古書にまつわるドラマを解き明かしていく過程は面白い。本好きの人が熱く本語るの聞くのは面白いよね(*´∀`)
読了日:12月18日 著者:三上 延
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24590387
■バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ (角川ホラー文庫)
5巻と順番間違えて読んだけど話自体は濃くつながってないので大丈夫な感じでした。これも大分種明かしを引っ張ったね。しかし主人公が揃って……されてましたって言うのはなんだかなあ。某姑獲鳥の夏を思い出したりw; 黒幕は逃亡してるけど再登場するのかな。
読了日:12月14日 著者:藤木 稟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24475124
■(P[あ]4-4)よろず占い処 陰陽屋アルバイト募集 (ポプラ文庫ピュアフル)
陰陽屋シリーズ4冊目。大分三井さんの比重が大きくなってきました。そのせいか事件はいろいろ起こっていたはずなのだがイマイチ印象薄い(;・∀・) しかし寝ないために教室に異臭が漂うほど顔に色々塗られた瞬太大変だったね(;´∀`) タイトルからして瞬太のお仲間でも増えるのかと思ったらそんなことはなかったねw
読了日:12月12日 著者:天野 頌子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24475234
■世界樹の影の都 (ハヤカワ文庫FT)
前作は王宮の中の陰謀劇だったが今回は街中のアクション活劇で大分スプラッタな趣(;´Д`) ロマンス&アクションでありがちなハリウッド映画みたいになってるなー。主人公が盲目設定のためか、時々状況が掴みづらい箇所もあったり。
読了日:12月10日 著者:N.K. ジェミシン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24362699
あけましておめでとうございます。
相変わらずブログのほうは放置→まとめて更新のパターンかと思いますが、備忘録的にぼちぼち書いていく予定です。ツイッターに向かない長文になりそうな話はこっちで書いてるかと思いますので(舞台レポとか)、時々のぞいてみてやってくださいまし。
今年もよろしくお願いいたします。
一眠りして年賀状を書こうと思います。
相変わらずブログのほうは放置→まとめて更新のパターンかと思いますが、備忘録的にぼちぼち書いていく予定です。ツイッターに向かない長文になりそうな話はこっちで書いてるかと思いますので(舞台レポとか)、時々のぞいてみてやってくださいまし。
今年もよろしくお願いいたします。
一眠りして年賀状を書こうと思います。
昨日で無事に仕事納めして冬休みです!
今回はお友達のお手伝いということでチケット回していただいて朝からビッグサイト行きです~。
特撮系で東館。2ホールの真ん中大通りに面したスペースだったので、朝もはよからシャッター行列の前の方に並びたい人たちと散らしたいスタッフの熱い攻防が目の前で繰り広げられておりました(;´∀`) 逸る気持ちはわかるがスタッフの言うことは聞こうぜー。
昔のマンレポには朝の男津波で机破壊とか女の子巻き込まれて怪我とか話も見たような気がしますが、さすがにスペ前70cmずつくらいにテープが貼ってあって、「ここからはみ出さないように!」てやってたので、ぶつかられてどうこうはなくて良かったです。
あさイチに行きたい所は真ん中渡らずに住むところだったのでスムーズに買えたし(*´∀`) それ以外も歴史・特撮・舞台系はおおむねこちら側にまとまっていたので買物楽ちんでした(*´∀`)
しかし鍋本は結構あるのに男士本は少ないのだけが残念だ…。
友人のスペースでは新刊がガッツリ完売! おめでとうでしたー(*´∀`)
明日はゲーム系なので昼から一般&新宿で忘年会です。お天気イマイチらしいけど、雨酷くなりませんよーに!
今回はお友達のお手伝いということでチケット回していただいて朝からビッグサイト行きです~。
特撮系で東館。2ホールの真ん中大通りに面したスペースだったので、朝もはよからシャッター行列の前の方に並びたい人たちと散らしたいスタッフの熱い攻防が目の前で繰り広げられておりました(;´∀`) 逸る気持ちはわかるがスタッフの言うことは聞こうぜー。
昔のマンレポには朝の男津波で机破壊とか女の子巻き込まれて怪我とか話も見たような気がしますが、さすがにスペ前70cmずつくらいにテープが貼ってあって、「ここからはみ出さないように!」てやってたので、ぶつかられてどうこうはなくて良かったです。
あさイチに行きたい所は真ん中渡らずに住むところだったのでスムーズに買えたし(*´∀`) それ以外も歴史・特撮・舞台系はおおむねこちら側にまとまっていたので買物楽ちんでした(*´∀`)
しかし鍋本は結構あるのに男士本は少ないのだけが残念だ…。
友人のスペースでは新刊がガッツリ完売! おめでとうでしたー(*´∀`)
明日はゲーム系なので昼から一般&新宿で忘年会です。お天気イマイチらしいけど、雨酷くなりませんよーに!
というわけでいい加減スマホ買いました。
どーせツイッター端末にしかならんからガラケーでもいいやーとずっとガラケー暮らしをしていましたが、なんとなく周りが着々と乗り換えていくので釣られてみたり。つかWindowsphone 出ないんだもんよー! 出たら変えようと待ち構えてたのにさー!
で、アンドロイド機です。しかもdocomoです。SH-02E。最寄のドコモショップは頭金(という名の上乗せ金)が8,400円とか6,300円とかでやってられんわと思って量販店に向かい、一件目の量販店で在庫ナシ。都内に足を延ばしたら在庫豊富でさくっと購入。
しかし機種変のお客さん多かったようで受け渡しは2時間くらい待ったよ!
初docomoなのでいろいろドキドキでしたが、とりあえずMNPおいしいなあ! 本体割引と更に一括購入でポイントついてホクホクです。ポイントでカバーとお酒買ってきたw 本体青だけどカバーは緑です。うふふ(*´ω`*)
docomoこないだ純減したからMNPインセ大盛りなのか? ちょっと助かりましたがw とりあえず2年これで戦おうかと思います。
フリック入力に慣れられる日は来るか(;´∀`)
あ、予備回線を乗り換えたのでメインのauガラケーはそのままですw 電話は今までどおりこっちからしかかけないぜw(スマホのプラン無料通話とかないからさ:P)
@スペースゼロ。ソワレ。
早いものでもう千秋楽(;・∀・) 今回はこないだ座ったところのほぼ最後列。まあ、競争率考えると仕方ないかー。
今日行ってみたら休憩ありの二幕物になっていた。クレーム入ったのかな。でも15分くらいなのでトイレに並ぶ暇はあんまりない。
どこが減ったのかと思ったら、とりあえず、更紗の地下道脱出のシーンがまるっとなくなっていた。揚羽に「行きな!」って追い出されてすぐ九州着いちゃう。まあなくても話に支障のないシーン筆頭だわな。ダンサーの皆さんは見せ場なくなっちゃって残念だけど。
他にもちょこちょこ各所が短くなっているみたい? 長丁場の舞台ならともかく一週間も無い舞台で演出家思い切ったことしたなー。でもまあないよりはありがたいのでスタッフ・役者の皆様GJだわ。
前回のスピーカー真ん前から離れた分、音のバランスはましになったけど、声の出る出ないがわかっちゃう感じだね。。。
脚本的には休憩ができたほかには特に変わったところなさげなので省略。
カテコ。
千秋楽ということで、盛り上がったのはいいんだけど、なんというか主人公の中の人ファンのノリがちょっとついていけなくて引いた。名前コールとかはさあ、アイドルイベントとかじゃないんだから勘弁してー。
天野さんも「あまのっちー」と同じ人たちと思しいあたりからコールもらってたけどなんか過去の共演とかあったんでしょうかね。
久保田君はスタンド花についてた梟のぬいぐるみを肩に乗っけて登場でした。かわいいw
なかなかいい舞台化かなあと思ったけど続編は行くか悩むな。更紗の中の人変わったら考えよう…。
早いものでもう千秋楽(;・∀・) 今回はこないだ座ったところのほぼ最後列。まあ、競争率考えると仕方ないかー。
今日行ってみたら休憩ありの二幕物になっていた。クレーム入ったのかな。でも15分くらいなのでトイレに並ぶ暇はあんまりない。
どこが減ったのかと思ったら、とりあえず、更紗の地下道脱出のシーンがまるっとなくなっていた。揚羽に「行きな!」って追い出されてすぐ九州着いちゃう。まあなくても話に支障のないシーン筆頭だわな。ダンサーの皆さんは見せ場なくなっちゃって残念だけど。
他にもちょこちょこ各所が短くなっているみたい? 長丁場の舞台ならともかく一週間も無い舞台で演出家思い切ったことしたなー。でもまあないよりはありがたいのでスタッフ・役者の皆様GJだわ。
前回のスピーカー真ん前から離れた分、音のバランスはましになったけど、声の出る出ないがわかっちゃう感じだね。。。
脚本的には休憩ができたほかには特に変わったところなさげなので省略。
カテコ。
千秋楽ということで、盛り上がったのはいいんだけど、なんというか主人公の中の人ファンのノリがちょっとついていけなくて引いた。名前コールとかはさあ、アイドルイベントとかじゃないんだから勘弁してー。
天野さんも「あまのっちー」と同じ人たちと思しいあたりからコールもらってたけどなんか過去の共演とかあったんでしょうかね。
久保田君はスタンド花についてた梟のぬいぐるみを肩に乗っけて登場でした。かわいいw
なかなかいい舞台化かなあと思ったけど続編は行くか悩むな。更紗の中の人変わったら考えよう…。
@スペースゼロ。ソワレ。
BASARAはBASARAでも戦国じゃないほう。田村由美原作の漫画原作の舞台。でもキャストは一部舞台バサラと重なってたりなんたり。青い貴族と呼ばれる遊牧民で片目眼帯(左目)の揚羽というキャラのキャスティングが戦国BASARAの政宗様の中の人なのは狙ったんだろうなーと思わなくもない。まああっちで右目、こっちで左目眼帯生活でバランスがとれていいとかw;(ないか)
一幕もので2時間15分予定。開演が19:00~だったので3時間コースはないなーと思っていましたがぶっ通しでこれは結構お尻にきそう。スペゼロは椅子そんなに良くないし。
でも客席開場が5分押しで本編もそれに伴って遅れたような。終演は21:30ちょっと前くらい。
ロビーにお花が沢山きてた。久保田揚羽宛てのお花は梟つきでかわいいvv
物販はパンフとブロマイド。ブロマイドは扮装写真のほかになぜか私服版があるw いいけどw 同行のUさんが買ったというので見せてもらったら、私服久保田君はちょっと毒気の抜けた顔してた印象。リラックスモード?
見本出てなかったので、私はとりあえずパンフだけ買ってみました。
席に着いたらとにかく席が近い! 下手サイドブロックでしたが4列目。若干上手袖が遠いかなーという気がするけど、下手の人々の近さで相殺。いやそれ以上かもー。スペゼロは3列目から1段ずつ段差が付くので視界も良好です。うふふ。しかし直近で観にいったのが博品館なせいか、スペゼロの舞台は奥行きが深いなーと感じたり。
しかしサイドのスピーカーまん前だったせいかもしれないが音響がひどいな。結構せりふ聞き取れなかったところが何箇所か。皆マイクつけてるんだから生声のお芝居みたいに反対向いたら聞こえないってないだろフツー。あとBGMがぶつぶつ途切れてたが気になった。これはさすがに座席位置のせいじゃないはずw
以下ネタバレ雑感。
BASARAはBASARAでも戦国じゃないほう。田村由美原作の漫画原作の舞台。でもキャストは一部舞台バサラと重なってたりなんたり。青い貴族と呼ばれる遊牧民で片目眼帯(左目)の揚羽というキャラのキャスティングが戦国BASARAの政宗様の中の人なのは狙ったんだろうなーと思わなくもない。まああっちで右目、こっちで左目眼帯生活でバランスがとれていいとかw;(ないか)
一幕もので2時間15分予定。開演が19:00~だったので3時間コースはないなーと思っていましたがぶっ通しでこれは結構お尻にきそう。スペゼロは椅子そんなに良くないし。
でも客席開場が5分押しで本編もそれに伴って遅れたような。終演は21:30ちょっと前くらい。
ロビーにお花が沢山きてた。久保田揚羽宛てのお花は梟つきでかわいいvv
物販はパンフとブロマイド。ブロマイドは扮装写真のほかになぜか私服版があるw いいけどw 同行のUさんが買ったというので見せてもらったら、私服久保田君はちょっと毒気の抜けた顔してた印象。リラックスモード?
見本出てなかったので、私はとりあえずパンフだけ買ってみました。
席に着いたらとにかく席が近い! 下手サイドブロックでしたが4列目。若干上手袖が遠いかなーという気がするけど、下手の人々の近さで相殺。いやそれ以上かもー。スペゼロは3列目から1段ずつ段差が付くので視界も良好です。うふふ。しかし直近で観にいったのが博品館なせいか、スペゼロの舞台は奥行きが深いなーと感じたり。
しかしサイドのスピーカーまん前だったせいかもしれないが音響がひどいな。結構せりふ聞き取れなかったところが何箇所か。皆マイクつけてるんだから生声のお芝居みたいに反対向いたら聞こえないってないだろフツー。あとBGMがぶつぶつ途切れてたが気になった。これはさすがに座席位置のせいじゃないはずw
以下ネタバレ雑感。
原作は単行本27冊という大作で、やるとしても序盤のほうだろうしどの辺までかなと思っていたら、四道さん倒すところまででした。単行本だと4巻あたり? 細かいところははしょりまくりで、これ初見の人は話判ったのかなあ。なかなかジェットコースターでした。殺陣ありダンスあり&ハイライトをとにかく詰め込んだ感じなので緩急のメリハリに欠ける感があるので終わったら結構疲れているw; それでも原作自体が面白いから多少強引なはしょりをしててもそれなりに見えるというのが凄いなーと思ったり。
演出も最近ありがちなとりあえず紗幕に映像投影で状況説明的なのがなくて、段差と奥行きを活用したり、ダンサーと可動の柱や照明なんかで砂漠の村から王宮から地下廃道から海賊船、海辺の戦場、遺跡、と表現しようとした心意気は買う。四道&千手と朱理&更紗がクロス会話で話を進めたり漫画っぽいところもありつつ、くねくね踊るダンサーのフォーメーションとその間を縫う動きで地下の廃道進むシーン作ったりはとても芝居っぽいなーと思ったり。
殺陣表現はまあアンドレ物ほどは面白くはない。剣豪物語じゃないしそんなもんかなー、って感じ。いや、別にモブの皆さんも良く動いてるけど。揚羽はさすがの久保田君で、マント翻しての殺陣は大変美しゅうございました。
キャスト雑感。
高月更紗:
彩良と書いてさらちゃんと読むらしいですね。パンフによるとGTO出てたらしいが記憶にない…。サイトの扮装写真見たときも思ったがなんか地味だ。それでも板に乗ったら変わるかなーと思ったら…やっぱりなんか地味だ。アクションも発声もがんばってるなーと思うのだけど、「タタラ」の強烈な意志力を感じない。更紗モードのときは可愛いけど、漫画っぽい反応のうわっつらなぞってる感がなー。全体に形はできてるが心情が腑に落ちてない感じだ。あと時々台詞回しが変に歌舞伎の物まねみたいに聞こえるところがあって、あれ笑っちゃうから何とかしてほしいw; 声低く作るとああなっちゃうのかなあ。
しかし見てると更紗って良く泣き喚く子だったんだなーと思ったり。声つぶさないようにあと7公演がんばってほしい。
相馬朱理:
最初キャスティング的にギャップにびっくりしたw どうしても梅森源ちゃんの印象が強くて、朱理なんて偉そうキャラできんの?と。扮装写真見て、ああハンサムだけど若い感じのする朱理だなーと思ったら、やっぱりその印象そのままでした。
朱理として更紗と絡んでるときはいいけど、赤の王モードのときはどうしても貫禄不足と感じざるを得ない…。でもビジュアルはいいね! 顔芸なしの相馬君は綺麗な顔してるよなーとつくづく感心した。
刀の殺陣とかは日頃あんまりやらないのかな。冒頭で剣を鞘にしまえず結局持ったまま捌けたりしてたw 殺陣がんばれw
久保田揚羽:ビジュアルから揚羽ー! なのですっごい期待していって、冒頭からマダムバタフライモードで出てたときはどうしようかと思ったw 女装衣装は結構微妙な出来だが(うつけバー@鍋の背景が似合いそうだ)、青ターバンとマント姿はとてもそのもの。しゃべるとだいぶ筆頭だったけどw;
原作の飄々としつつ物柔らかな雰囲気よりはだいぶ骨っぽい揚羽でした。久保田君ならむしろ赤の王のがはまったかもしれないなーと思ったり。
海でがばっともろ肌脱いで背中の焼印披露したり、とっつかまって半裸で拷問されたり、いろいろ目の保養でした。ゴチですw いい胸筋に腹筋でしたw 政宗様は露出ほぼないもんねー。
寿里ナギ:ビジュアルが完璧すぎて吹いたw でかいけど! カテコで揚羽と並ぶと結構身長差あるんだね! ずっと目をつぶったままのお芝居お疲れ様でしたー! まあ後ろ向いて階段上るときとかは目開けてるんだろうけど。それにしたって怖いよね。柔和な容姿ででもピシッと突き放すときは突き放す厳しさのあるキャラでよかったです。欲を言えばも少しおっとり目の口調でしゃべってくれたほうがイメージだなあ。結構早口なので時々せりふ聞き取れなかった。それに無理しないほうが噛まないよ!w
天野四道:中の人がフォーゼの校長って言われるまで気づいてませんでしたw; ビジュアルも役作りもマジ四道。超四道。再現度たっかー!! 濃い芝居をする人だが、くどくない。その濃さ、熱量の高さがちょうど田村漫画の空気にあってる感じ。すごーい!
で、四道がいいぶん、千手姫はちょっと割り食ったかな…。彼女はビジュアルいいけど台詞回しがちょっと残念。。。
加藤角じい:自前のスキンヘッドで参戦とか気合はいりまくってて凄いなあ。この人も再現度高かったわー。いい角じいでした! 宗茂といい、駄々っ子に振り回される芝居が似合うのかw
聖也ハヤト:初めて見た人ですが、身体能力の高さにびっくりした。身軽なハヤトいいねー。そして子犬可愛い感じがまたw 四道を射るところが客席通路に登場で、ちょうど私のいる辺りの後方だったのですごい勢いで席がゆれてびっくりしたw; 驚いて振り向いたらそこにハヤトがいたというww
茶々・座木・カザン・亜相:このあたりの人々も再現度ぱないです。まじ二次元からいらっしゃいませー!て感じ。茶々姐さんカッコいい~~vv そして亜相さんマジ亜相w
主演二人の出来がちょっと気になるところですが、千秋楽(つっても4日後だけど)までに化けてるといいなあ。次回は日曜日!
…吉野のけごさんがあと10若かったら揚羽いけるんじゃないかと思いついたw ああいう華とケレン味とやわらかい雰囲気があって緩急の付いた芝居が出来て歌って踊れる若手いないかー!
演出も最近ありがちなとりあえず紗幕に映像投影で状況説明的なのがなくて、段差と奥行きを活用したり、ダンサーと可動の柱や照明なんかで砂漠の村から王宮から地下廃道から海賊船、海辺の戦場、遺跡、と表現しようとした心意気は買う。四道&千手と朱理&更紗がクロス会話で話を進めたり漫画っぽいところもありつつ、くねくね踊るダンサーのフォーメーションとその間を縫う動きで地下の廃道進むシーン作ったりはとても芝居っぽいなーと思ったり。
殺陣表現はまあアンドレ物ほどは面白くはない。剣豪物語じゃないしそんなもんかなー、って感じ。いや、別にモブの皆さんも良く動いてるけど。揚羽はさすがの久保田君で、マント翻しての殺陣は大変美しゅうございました。
キャスト雑感。
高月更紗:
彩良と書いてさらちゃんと読むらしいですね。パンフによるとGTO出てたらしいが記憶にない…。サイトの扮装写真見たときも思ったがなんか地味だ。それでも板に乗ったら変わるかなーと思ったら…やっぱりなんか地味だ。アクションも発声もがんばってるなーと思うのだけど、「タタラ」の強烈な意志力を感じない。更紗モードのときは可愛いけど、漫画っぽい反応のうわっつらなぞってる感がなー。全体に形はできてるが心情が腑に落ちてない感じだ。あと時々台詞回しが変に歌舞伎の物まねみたいに聞こえるところがあって、あれ笑っちゃうから何とかしてほしいw; 声低く作るとああなっちゃうのかなあ。
しかし見てると更紗って良く泣き喚く子だったんだなーと思ったり。声つぶさないようにあと7公演がんばってほしい。
相馬朱理:
最初キャスティング的にギャップにびっくりしたw どうしても梅森源ちゃんの印象が強くて、朱理なんて偉そうキャラできんの?と。扮装写真見て、ああハンサムだけど若い感じのする朱理だなーと思ったら、やっぱりその印象そのままでした。
朱理として更紗と絡んでるときはいいけど、赤の王モードのときはどうしても貫禄不足と感じざるを得ない…。でもビジュアルはいいね! 顔芸なしの相馬君は綺麗な顔してるよなーとつくづく感心した。
刀の殺陣とかは日頃あんまりやらないのかな。冒頭で剣を鞘にしまえず結局持ったまま捌けたりしてたw 殺陣がんばれw
久保田揚羽:ビジュアルから揚羽ー! なのですっごい期待していって、冒頭からマダムバタフライモードで出てたときはどうしようかと思ったw 女装衣装は結構微妙な出来だが(うつけバー@鍋の背景が似合いそうだ)、青ターバンとマント姿はとてもそのもの。しゃべるとだいぶ筆頭だったけどw;
原作の飄々としつつ物柔らかな雰囲気よりはだいぶ骨っぽい揚羽でした。久保田君ならむしろ赤の王のがはまったかもしれないなーと思ったり。
海でがばっともろ肌脱いで背中の焼印披露したり、とっつかまって半裸で拷問されたり、いろいろ目の保養でした。ゴチですw いい胸筋に腹筋でしたw 政宗様は露出ほぼないもんねー。
寿里ナギ:ビジュアルが完璧すぎて吹いたw でかいけど! カテコで揚羽と並ぶと結構身長差あるんだね! ずっと目をつぶったままのお芝居お疲れ様でしたー! まあ後ろ向いて階段上るときとかは目開けてるんだろうけど。それにしたって怖いよね。柔和な容姿ででもピシッと突き放すときは突き放す厳しさのあるキャラでよかったです。欲を言えばも少しおっとり目の口調でしゃべってくれたほうがイメージだなあ。結構早口なので時々せりふ聞き取れなかった。それに無理しないほうが噛まないよ!w
天野四道:中の人がフォーゼの校長って言われるまで気づいてませんでしたw; ビジュアルも役作りもマジ四道。超四道。再現度たっかー!! 濃い芝居をする人だが、くどくない。その濃さ、熱量の高さがちょうど田村漫画の空気にあってる感じ。すごーい!
で、四道がいいぶん、千手姫はちょっと割り食ったかな…。彼女はビジュアルいいけど台詞回しがちょっと残念。。。
加藤角じい:自前のスキンヘッドで参戦とか気合はいりまくってて凄いなあ。この人も再現度高かったわー。いい角じいでした! 宗茂といい、駄々っ子に振り回される芝居が似合うのかw
聖也ハヤト:初めて見た人ですが、身体能力の高さにびっくりした。身軽なハヤトいいねー。そして子犬可愛い感じがまたw 四道を射るところが客席通路に登場で、ちょうど私のいる辺りの後方だったのですごい勢いで席がゆれてびっくりしたw; 驚いて振り向いたらそこにハヤトがいたというww
茶々・座木・カザン・亜相:このあたりの人々も再現度ぱないです。まじ二次元からいらっしゃいませー!て感じ。茶々姐さんカッコいい~~vv そして亜相さんマジ亜相w
主演二人の出来がちょっと気になるところですが、千秋楽(つっても4日後だけど)までに化けてるといいなあ。次回は日曜日!
…吉野のけごさんがあと10若かったら揚羽いけるんじゃないかと思いついたw ああいう華とケレン味とやわらかい雰囲気があって緩急の付いた芝居が出来て歌って踊れる若手いないかー!
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今月は5冊…(;><)
舞台ばっかしで本読む暇なかったのが良くわかる有様w;
バチカン奇跡調査官のシリーズが中々面白いのでアニメ化でもしないかなあ…。
無理かしら(;´∀`)
2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1794ページ
ナイス数:28ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/32662/matome?invite_id=32662
■魚舟・獣舟 (光文社文庫)
カバーのイメージから割とリリカルな感じなのかなーと思ったら淡々としつつずっしり重いバイオ系SFでした。ティプトリーJrとか小松左京とかを連想しつつ読んだ。
読了日:11月20日 著者:上田 早夕里
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23904226
■バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)
今回はいつもの奇跡調査ではなく調査の帰りに事故で足止めされたところで巻き込まれるという変則パターン。吸血鬼の薀蓄盛りだくさん&カソリックとプロテスタントの確執とか面白かった。吸血鬼の正体がいつまでも「判らない」ばっかりで今度こそ本物登場?ってなったけど、まあいつものこのシリーズでしたw 引っ張った分謎解きが大分バタバタだった印象。ところで最後のあの人は…?
読了日:11月15日 著者:藤木 稟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23774340
■バチカン奇跡調査官 闇の黄金 (角川ホラー文庫)
奇跡調査第三弾。教会で起こる奇跡と禍々しい伝説と。B級アメリカンホラーテイストで始まり、じわじわと歴史の闇にもぐっていく感じが楽しかったですw オチは前巻よりはありな感じ。ジュリア司祭はまたチラ見せで退場~。対決のときが待ち遠しいね!
読了日:11月13日 著者:藤木 稟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23735679
■城の見方・楽しみ方―天守・櫓・曲輪・石垣・空堀 (歴史を訪ねる)
お城めぐり旅のお供によい一冊。大体見開き2Pで城(跡)の外観とアクセス情報とポイント解説。巻頭巻末のポイント解説や用語集も親切。
読了日:11月11日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23616146
■ホビットの冒険
映画に備えて予習。指輪物語よりは一本道でわかりやすい。ただ竜退治してめでたしにならないところが中々シビア。里帰りしたビルボの其の後もね。ビルボの成長はとても王道。大変な冒険を経て出会う竜がパワーのわリにあっさりやられちゃって拍子抜けw ガンダルフはつくづく美味しい人だことw ピンチに次ぐピンチが続く冒険物語なので、映画栄えしそう。楽しみ。
読了日:11月11日 著者:J.R.R.トールキン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23615854
舞台ばっかしで本読む暇なかったのが良くわかる有様w;
バチカン奇跡調査官のシリーズが中々面白いのでアニメ化でもしないかなあ…。
無理かしら(;´∀`)
2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1794ページ
ナイス数:28ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/32662/matome?invite_id=32662
■魚舟・獣舟 (光文社文庫)
カバーのイメージから割とリリカルな感じなのかなーと思ったら淡々としつつずっしり重いバイオ系SFでした。ティプトリーJrとか小松左京とかを連想しつつ読んだ。
読了日:11月20日 著者:上田 早夕里
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23904226
■バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)
今回はいつもの奇跡調査ではなく調査の帰りに事故で足止めされたところで巻き込まれるという変則パターン。吸血鬼の薀蓄盛りだくさん&カソリックとプロテスタントの確執とか面白かった。吸血鬼の正体がいつまでも「判らない」ばっかりで今度こそ本物登場?ってなったけど、まあいつものこのシリーズでしたw 引っ張った分謎解きが大分バタバタだった印象。ところで最後のあの人は…?
読了日:11月15日 著者:藤木 稟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23774340
■バチカン奇跡調査官 闇の黄金 (角川ホラー文庫)
奇跡調査第三弾。教会で起こる奇跡と禍々しい伝説と。B級アメリカンホラーテイストで始まり、じわじわと歴史の闇にもぐっていく感じが楽しかったですw オチは前巻よりはありな感じ。ジュリア司祭はまたチラ見せで退場~。対決のときが待ち遠しいね!
読了日:11月13日 著者:藤木 稟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23735679
■城の見方・楽しみ方―天守・櫓・曲輪・石垣・空堀 (歴史を訪ねる)
お城めぐり旅のお供によい一冊。大体見開き2Pで城(跡)の外観とアクセス情報とポイント解説。巻頭巻末のポイント解説や用語集も親切。
読了日:11月11日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23616146
■ホビットの冒険
映画に備えて予習。指輪物語よりは一本道でわかりやすい。ただ竜退治してめでたしにならないところが中々シビア。里帰りしたビルボの其の後もね。ビルボの成長はとても王道。大変な冒険を経て出会う竜がパワーのわリにあっさりやられちゃって拍子抜けw ガンダルフはつくづく美味しい人だことw ピンチに次ぐピンチが続く冒険物語なので、映画栄えしそう。楽しみ。
読了日:11月11日 著者:J.R.R.トールキン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23615854