バーコード
朝もはよからチャリで20分の映画館までw
日曜の朝イチ回ならむしろお子様いないかなと思ったら、ちゃんとSHT見てから行ける時間に調整されていたw; 先週分だったかは8時台開始だったのにー!
で、本編。しょっぱなからガレオンとUFOの空中チェイスに滾ったり、宇宙警察にとっ捕まって処刑台に吊り下げられる船長とジョーさんが同じポーズなところになんだか笑ったり、ゲスト出演の過去作の悪役の皆さんに笑ったり(ゴーオンの三人はこまめに色々出てくるよなw シズカちゃんとゲッコー様懐かしい(*´∀`) でも過去作過ぎて知らない人たちもいたけど(;´∀`))。
ギャバンは子供の頃見てた記憶がうっすらとある。懐かしいなあ! あの「ではもう一度見てみよう」がなんだか印象に残っていて、おーこれこれ!と思っていたら海賊の皆さんの変身シーンも「もう一度見てみよう」で再現されてて吹いたw
あとは船長とギャバンの過去の因縁にほろりとしたりっていうか、船長はどうしてこう父親的存在に恵まれてるかねえ。そしてそういう人たちの前だと可愛いかねえ! ラストのいかにもなツンデレが無茶苦茶可愛かったです(*´∀`) それを見守るジョーさんはとても良い嫁の目をしていた…w
本編では退場してしまったバスコ&サリーも映画ではピンピンして元気で! …ちょっと泣ける。対するはチラ見せのゴーバスターズ。彼らも可愛い感じの人たちですな。…若干ゴセイな匂いもするけど…どうだろう。
お子様向け小一時間映画ですが要素がぎゅっとつまっててなかなか面白かったです。安心して楽しめるっていうのはいいことだ~。
日曜の朝イチ回ならむしろお子様いないかなと思ったら、ちゃんとSHT見てから行ける時間に調整されていたw; 先週分だったかは8時台開始だったのにー!
で、本編。しょっぱなからガレオンとUFOの空中チェイスに滾ったり、宇宙警察にとっ捕まって処刑台に吊り下げられる船長とジョーさんが同じポーズなところになんだか笑ったり、ゲスト出演の過去作の悪役の皆さんに笑ったり(ゴーオンの三人はこまめに色々出てくるよなw シズカちゃんとゲッコー様懐かしい(*´∀`) でも過去作過ぎて知らない人たちもいたけど(;´∀`))。
ギャバンは子供の頃見てた記憶がうっすらとある。懐かしいなあ! あの「ではもう一度見てみよう」がなんだか印象に残っていて、おーこれこれ!と思っていたら海賊の皆さんの変身シーンも「もう一度見てみよう」で再現されてて吹いたw
あとは船長とギャバンの過去の因縁にほろりとしたりっていうか、船長はどうしてこう父親的存在に恵まれてるかねえ。そしてそういう人たちの前だと可愛いかねえ! ラストのいかにもなツンデレが無茶苦茶可愛かったです(*´∀`) それを見守るジョーさんはとても良い嫁の目をしていた…w
本編では退場してしまったバスコ&サリーも映画ではピンピンして元気で! …ちょっと泣ける。対するはチラ見せのゴーバスターズ。彼らも可愛い感じの人たちですな。…若干ゴセイな匂いもするけど…どうだろう。
お子様向け小一時間映画ですが要素がぎゅっとつまっててなかなか面白かったです。安心して楽しめるっていうのはいいことだ~。
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渋谷のプラネタリウムでのみ上映だったのが、いつの間にか千葉方面にも来ていたようで。先月友人が行って泣いてきたというので、これは行かねば!ってことで行ってきました。
他のプログラムとのかねあいもあるんだろうけどしかし投影時間が極端だよ千葉科学館w; 土日は2回投影なのは嬉しいけど朝10:00~と17:00~ってどうよ。一回目だめだったから二回目を待とうとかできる設定じゃありませんよ。っていうか早いよ~。
そういやこないだの戦隊映画も開始は9:20~だったっけかとも思ったけどあそこはチャリ圏内なのでまた話は別だ。
そんなこんなで9時過ぎには家を出て、うっかり電車一本見送って駅から約一キロの道のりを荷物持ち&信号待ち込み10分で走破したりしつつ無事にプラネタリウムに入れましたことですよ。疲れたー!
さすがに去年の夏の熱狂は過ぎていて、時間ぎりぎりに行ったけどもチケット余裕でした。帰還後すぐのころは、朝の回買ってちょっとしたらもう夕方の回も売り切れてるくらいだったけどね。まあ大分ほとぼりも冷めたし、そもそも宣伝不足もいいところのような気がするが。
本編は一気に走った疲れで若干睡魔におそわれたりもしつつ、きっちり泣かされてきましたよー。ていうかプラネタリウムの人の前説のあらすじ説明で既に泣く。帰還の時の話を淡々としながら光跡写真時系列3連続でかぶせてくるんだんもんよー。動画じゃないぶんかえって胸に迫るものがあるというか。
肝心の改変部分はほぼ終盤。地球間際でカプセルを射出した後、おもむろにカメラを地球の方に向けて、レンズに地球を写しながら大気圏に突入、と言うシーン。ナレーションが入るわけでもなく、よっぽど前のを見て覚えてるか言われないとわからないレベルw 燃え上がって砕けながら散っていくのは前のままかな。その後の、カプセルのパラシュート開いて落ちていくとこも実際のパラシュートの墜ち方に似せてあるようなないようなw; それと、最後のスタッフロールに、夏のカプセル展示のときの各地の行列の様子や、川口先生とカプセルのショットなどが何点か追加されていました。それとオーラスにはやぶさの最後にみた地球の写真。ちょうど半端なところでデータが切れてるのがまた泣けるあれですよ。
DC版はDVDまたはBD出るのかなー。出たらまんまと買ってしまいそうな気がするw
他のプログラムとのかねあいもあるんだろうけどしかし投影時間が極端だよ千葉科学館w; 土日は2回投影なのは嬉しいけど朝10:00~と17:00~ってどうよ。一回目だめだったから二回目を待とうとかできる設定じゃありませんよ。っていうか早いよ~。
そういやこないだの戦隊映画も開始は9:20~だったっけかとも思ったけどあそこはチャリ圏内なのでまた話は別だ。
そんなこんなで9時過ぎには家を出て、うっかり電車一本見送って駅から約一キロの道のりを荷物持ち&信号待ち込み10分で走破したりしつつ無事にプラネタリウムに入れましたことですよ。疲れたー!
さすがに去年の夏の熱狂は過ぎていて、時間ぎりぎりに行ったけどもチケット余裕でした。帰還後すぐのころは、朝の回買ってちょっとしたらもう夕方の回も売り切れてるくらいだったけどね。まあ大分ほとぼりも冷めたし、そもそも宣伝不足もいいところのような気がするが。
本編は一気に走った疲れで若干睡魔におそわれたりもしつつ、きっちり泣かされてきましたよー。ていうかプラネタリウムの人の前説のあらすじ説明で既に泣く。帰還の時の話を淡々としながら光跡写真時系列3連続でかぶせてくるんだんもんよー。動画じゃないぶんかえって胸に迫るものがあるというか。
肝心の改変部分はほぼ終盤。地球間際でカプセルを射出した後、おもむろにカメラを地球の方に向けて、レンズに地球を写しながら大気圏に突入、と言うシーン。ナレーションが入るわけでもなく、よっぽど前のを見て覚えてるか言われないとわからないレベルw 燃え上がって砕けながら散っていくのは前のままかな。その後の、カプセルのパラシュート開いて落ちていくとこも実際のパラシュートの墜ち方に似せてあるようなないようなw; それと、最後のスタッフロールに、夏のカプセル展示のときの各地の行列の様子や、川口先生とカプセルのショットなどが何点か追加されていました。それとオーラスにはやぶさの最後にみた地球の写真。ちょうど半端なところでデータが切れてるのがまた泣けるあれですよ。
DC版はDVDまたはBD出るのかなー。出たらまんまと買ってしまいそうな気がするw
>まぐたん
はーい。馬鹿は風邪をひかないはずなのに風邪ひいたよー(;・∀・)
でももう大分回復してきました! あとは鼻水が収まってくれれば…。映画のときも元から詰まってるとこに涙腺決壊でさらに鼻水でちょっと大変でしたw;
酒合戦試飲行って来たのねv ブログ見たよー! どれもおいしいっしょ? 買ったお酒の感想も楽しみにしてますv
はーい。馬鹿は風邪をひかないはずなのに風邪ひいたよー(;・∀・)
でももう大分回復してきました! あとは鼻水が収まってくれれば…。映画のときも元から詰まってるとこに涙腺決壊でさらに鼻水でちょっと大変でしたw;
酒合戦試飲行って来たのねv ブログ見たよー! どれもおいしいっしょ? 買ったお酒の感想も楽しみにしてますv
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年末からの番組EDの映画予告のせいでうずうずしてたので、封切り二日目の朝一から張り切って行ってきちゃいましたw どんだけお預け状態のワンコだったのか自分w;
日曜の朝9:20の回ならさすがにお子様連れもいないかなと思ったら(SHTが8:30までだから)割とそんなことはなく、100くらいの席数のスクリーンの1/3~半分くらいは埋まっていたもよう。…ヲタク一人客は肩身が狭いから人のいなさげなところ狙ったのにーw;
まあそれはそれとして。
映画の内容は面白かった! 前回は赤同士の共闘がメインでその他のメンバーは存在感薄めだったけど、今回は殿が中ボスポジ、赤が重症で半分お休み状態なので、前回とは逆パターン。最初のきっかけや、解決後のからみはそれなりに短くも濃い感じで残念感はほぼないですが。その他メンバーが最初は反目してたけど協力して新技開発の修行するってのは流れとしてはお約束。天使組が大変フレンドリーなのに、千明が人見知り発揮するのがちょっとおや、と思ったけど、まあチームのカラーだいぶ違うもんねw;
しかし萌えツボはちょこちょこと細かく的確に押してくるので、殿があんまり絡んでくれなくても寂しくはなかったさ! っていうか外道落ちした黒殿がカッコいいこと! 桃李君じゃなくてスーアクさんパートだけどねw 福沢さんの剣アクション堪能したわー(*゚∀゚)=3 眼福(*´Д`)
ラスボスはドウコクシルエットで奴の復活かー!と思わせてブレさんでしたーってちょっとそう来るか!と思ったり。最後にはブレさん3バージョン揃い踏みだしねw 過去のガワも無駄にしないブレ様さすがですw
萌えツボといえばTVCMにもなってたブルー二人の共同作業。流之介の相葉くんも結構な長身のはずだけど、ゴセイブルーの小野君はさらにおっきいのな! なんか凄い絵面だった!
あとは洗脳が解けて倒れた殿に駆け寄る流之介がまっさきなのは…驚かない。そのあと抱き起こして自分の脚にもたれさせるという事を流れるようにこなしていて、細やかな嫁っぷりにおなか一杯になりました。演出家さんの指示かばっちのアドリブ?か判らんけどどっちにしてもよく判ってらっしゃるw もうこれでDVD買おうと思ったね! もう一回くらい観にきても良いよ(*´Д`)
チラ見せ海賊組も良い感じだったなーw 戦隊でもデ○ケイド的なものをやってみよう!という大人の事情な企画らしいけど、過去戦隊に変身しておいて「海賊版てやつね☆」は良いセンスだw GJ!
正直正義の味方が海賊ってどうなのよと思ったけど、この戦隊も赤青がおいしそうだなー(*´ω`*) イケイケな俺様レッドにクールなブルーはいかにもだけど、このブルーがちょっと性格悪そうというかwレッドのブレーキよりはむしろけしかけてアクセル踏んでそうな感じがいいなー。まあ蓋を開けてみないとわからないけどw とりあえず過去戦隊との絡みでボウケンやシンケン面子と絡んだりするのがいまから楽しみだー(*´∀`)
題材的においしいのにそんな話もないなー、BTTEがあるからいいかと思っていたらやるんですねw(コピペでよろしく)
http://eiga.com/news/20110119/14/
色んな意味で楽しみなような怖いような(;・∀・)
くれぐれも先生方を女性キャラに変えたり、みょうちきりんな恋愛要素絡めたりされませんように!
http://eiga.com/news/20110119/14/
色んな意味で楽しみなような怖いような(;・∀・)
くれぐれも先生方を女性キャラに変えたり、みょうちきりんな恋愛要素絡めたりされませんように!
二度目(ノ´∀`*) 前回はカプセル帰還前だったので、帰還後はアナウンスとか変わるのかなーと思ったら、案の定、帰還&カプセル回収&カプセル検査中の前説が7分ほど追加されてました。カプセルの外側は夏に相模原で一般公開される予定だそうです。行くかw
夕方からの上映だったんですが、微妙な天気にも関わらず2回の上映はきっちり満席でした。前回行ったときは午前だったけどけっこう空席あったのに…テレビ効果だねえ…。2回とも技術的な話もがっつり入るノーカット版43分の方でしたが小さい子も結構いたなー。この感動を心に焼き付けて将来立派な天文ファンになってくれるといい。
改めて観に行って凄いなーとおもったのは、ラストの帰還シーン、帰還前のシミュレートと実際の帰還の様子がほぼ同じ。パラシュートくっつけて転がったカプセルの絵面もほぼまんまだよ。作った人凄い!
帰りにショップに行ったら映画のBD(DVDは品切れ予約受付中だった)とクリアファイル2種が増えていたw 頑張れJAXA
というわけでクリアファイル1枚とBDゲトー。BDは同行の友人達に誕生日祝い&免許取得おめでとうで買ってもらったんだけど(*´ω`*) 超ありがとうvv 今度上映会しようねー。メイキング割と面白かったよw
ところで本日は月蝕だったはずですが生憎の曇り空で全然見えず…。去年の日蝕といい蝕とは相性悪いなー(;´Д`)
夕方からの上映だったんですが、微妙な天気にも関わらず2回の上映はきっちり満席でした。前回行ったときは午前だったけどけっこう空席あったのに…テレビ効果だねえ…。2回とも技術的な話もがっつり入るノーカット版43分の方でしたが小さい子も結構いたなー。この感動を心に焼き付けて将来立派な天文ファンになってくれるといい。
改めて観に行って凄いなーとおもったのは、ラストの帰還シーン、帰還前のシミュレートと実際の帰還の様子がほぼ同じ。パラシュートくっつけて転がったカプセルの絵面もほぼまんまだよ。作った人凄い!
帰りにショップに行ったら映画のBD(DVDは品切れ予約受付中だった)とクリアファイル2種が増えていたw 頑張れJAXA
というわけでクリアファイル1枚とBDゲトー。BDは同行の友人達に誕生日祝い&免許取得おめでとうで買ってもらったんだけど(*´ω`*) 超ありがとうvv 今度上映会しようねー。メイキング割と面白かったよw
ところで本日は月蝕だったはずですが生憎の曇り空で全然見えず…。去年の日蝕といい蝕とは相性悪いなー(;´Д`)
レディースデーでもなんでもない日の微妙な時間に観に行ったらば、見事なくらい人がいない(;・∀・)
私のほかに大きなお友達お一人様ですよ。ほぼ貸切。先月末に封切りしたばっかりなんだけどな…。お子様の奇声やなにやらにストレスを感じなくて済むのは嬉しいが、これはこれでちっと寂しい(;´Д`)
そういえば敵のアヤカシの声が吉野さんでした。昔、ウシロブシの声が諏訪部さんだったときも驚いたけど、よっちんもこっち方面のお仕事なさいますか。どんどんカモンw
夏映画と違って今回は3D縛りが無い分、1時間ちょっとの長さ。それにしたって戦隊2つ分+新戦隊の顔見せもあるもんだから時間全然足りない~。主人公のレッド二人以外は思いっきりはしょられてしまっていて悲しい。まあ、あれちゃんとやったら二時間半コースだもんなあ。小さなお友達向けには厳しいか。
以下ネタバレ感想↓
私のほかに大きなお友達お一人様ですよ。ほぼ貸切。先月末に封切りしたばっかりなんだけどな…。お子様の奇声やなにやらにストレスを感じなくて済むのは嬉しいが、これはこれでちっと寂しい(;´Д`)
そういえば敵のアヤカシの声が吉野さんでした。昔、ウシロブシの声が諏訪部さんだったときも驚いたけど、よっちんもこっち方面のお仕事なさいますか。どんどんカモンw
夏映画と違って今回は3D縛りが無い分、1時間ちょっとの長さ。それにしたって戦隊2つ分+新戦隊の顔見せもあるもんだから時間全然足りない~。主人公のレッド二人以外は思いっきりはしょられてしまっていて悲しい。まあ、あれちゃんとやったら二時間半コースだもんなあ。小さなお友達向けには厳しいか。
以下ネタバレ感想↓
順不同に箇条書き。
・時間軸的には、アクマロがまだいて、太夫&十臓がその下で雇われ仕事をしてる時期…猛牛大王の頃かな。まあ、お祭りってことでとにかくメインキャラ総出演なだけで細かいことは気にしなくてもいいのかもしれない。ともあれこないだ壮絶な最期を見せてくれたはぐれ外道2人の元気な姿が見られてちょっと嬉しい。…それがたとえ新戦隊のかませ犬ポジでも…orz
・お調子者の熱血ゴーオンレッドと生真面目殿レッドの反目→認め合いのシーンよかった。
殿 「お前はやっぱり素人だ」
走輔「ここは『見直した』とかいうとこだろー!」
殿 「この世を守るのに、侍も素人も関係ないな」
とかなんとかいうやりとりが、らしくていいw
ふたりとも思いっきり海におっこったのに髪とかあんま濡れてないね…w
・サムライワールドの連さんのネズミ小僧がそりゃもうカッコよかった(*´∀`)
遊び人千明もなかなか決まってましたw
・クリスマスワールドの源ちゃんのサンタ衣装のミスマッチぶりがいっそ素敵。法被焼け?がすごいなー。
仏頂面の兄にもう少し愛想良くしろってとこで、おなご2人が「私達が見本見せるからね☆」ってw いやその真似して笑ったらかえって怖いだろう(;゚Д゚) …ちょっと見たかったけどw
・ジャンクワールドはほかの二つに比べてなんとなく尺が短かったような。単に流さんがうろうろしてるだけで話が進まなかったから? 天然ちゃん三人の奮闘記もちょっと見たかったな~。それにしても流さんはほんとにさびしんぼさんだなあ(*´∀`) 事件解決のあの後はいつもより皆を構いたがってウザがられたりしているに違いない。
・各ワールドからの帰還は「炎神達が回収してきたから!」の一言であっさり片付いちゃって残念…。
・爺無双もカッコよかった! さすが格さんの貫禄は違うね! その後ろで2人がかりでウガッツをぽかぽか殴っている黒子さんたちが何気に可愛い…w 芸が細かいよ監督ーvv
縛られた爺たちの縄を噛み切る獅子折神もかわゆ。っつーか他の折神の皆さんももっとちょこまか活躍して欲しかったなあ。
・爺とボンパーを人質に取られ、大人しく言うことを聞け!といわれるところ、あれは黙って殴らせろよりも、最初から「2人で戦って勝った方の望む一人の命を助けてやる」とかだったほうが流れ的にすっきりしたような。「逆らったら殺すぞ」と言っといて、殿がさっくり下っ端を斬り捨ててもなんかうだうだしてるし。そこだけちょっとすっきりしない。
・流石に戦隊2つ分ともなると名乗りが長いぜ。最後まできちんと待ってくれる敵幹部および下っ端の皆さんはお行儀がいいのうw 殺陣も見ごたえあって面白かった。というか恐竜ディスクはなんと柔軟性に富む使い勝手なのか。まさか走輔が使うとは思わなかったわ。
ガワの人たちが動きまくった分ロボ戦は不動だったw; 最終形態になる前、流さんの「殿! 私に考えが」に千明の「またなんか変なこと考えたんだろー」と容赦ないツッコミを食らうお約束に笑いw いや、ホントに変だったのはおでん合体のときだけじゃないか!
・EDはそれぞれのエンディングとっかえで、シンケン面子がゴーオンダンスを踊り、ゴーオン面子が紙芝居風のED。千明がえらいノリノリに見えたw 鈴木君はダンス好きなのかな。流さんもわりと踊るので、その間の殿がちっと体固い人に見えてしまうという(;´∀`) いやきれいに動いてるんだけど。
なんだかんだと隅から隅まで楽しかったです。DVDの未公開映像が今から楽しみだ(*´∀`)
・時間軸的には、アクマロがまだいて、太夫&十臓がその下で雇われ仕事をしてる時期…猛牛大王の頃かな。まあ、お祭りってことでとにかくメインキャラ総出演なだけで細かいことは気にしなくてもいいのかもしれない。ともあれこないだ壮絶な最期を見せてくれたはぐれ外道2人の元気な姿が見られてちょっと嬉しい。…それがたとえ新戦隊のかませ犬ポジでも…orz
・お調子者の熱血ゴーオンレッドと生真面目殿レッドの反目→認め合いのシーンよかった。
殿 「お前はやっぱり素人だ」
走輔「ここは『見直した』とかいうとこだろー!」
殿 「この世を守るのに、侍も素人も関係ないな」
とかなんとかいうやりとりが、らしくていいw
ふたりとも思いっきり海におっこったのに髪とかあんま濡れてないね…w
・サムライワールドの連さんのネズミ小僧がそりゃもうカッコよかった(*´∀`)
遊び人千明もなかなか決まってましたw
・クリスマスワールドの源ちゃんのサンタ衣装のミスマッチぶりがいっそ素敵。法被焼け?がすごいなー。
仏頂面の兄にもう少し愛想良くしろってとこで、おなご2人が「私達が見本見せるからね☆」ってw いやその真似して笑ったらかえって怖いだろう(;゚Д゚) …ちょっと見たかったけどw
・ジャンクワールドはほかの二つに比べてなんとなく尺が短かったような。単に流さんがうろうろしてるだけで話が進まなかったから? 天然ちゃん三人の奮闘記もちょっと見たかったな~。それにしても流さんはほんとにさびしんぼさんだなあ(*´∀`) 事件解決のあの後はいつもより皆を構いたがってウザがられたりしているに違いない。
・各ワールドからの帰還は「炎神達が回収してきたから!」の一言であっさり片付いちゃって残念…。
・爺無双もカッコよかった! さすが格さんの貫禄は違うね! その後ろで2人がかりでウガッツをぽかぽか殴っている黒子さんたちが何気に可愛い…w 芸が細かいよ監督ーvv
縛られた爺たちの縄を噛み切る獅子折神もかわゆ。っつーか他の折神の皆さんももっとちょこまか活躍して欲しかったなあ。
・爺とボンパーを人質に取られ、大人しく言うことを聞け!といわれるところ、あれは黙って殴らせろよりも、最初から「2人で戦って勝った方の望む一人の命を助けてやる」とかだったほうが流れ的にすっきりしたような。「逆らったら殺すぞ」と言っといて、殿がさっくり下っ端を斬り捨ててもなんかうだうだしてるし。そこだけちょっとすっきりしない。
・流石に戦隊2つ分ともなると名乗りが長いぜ。最後まできちんと待ってくれる敵幹部および下っ端の皆さんはお行儀がいいのうw 殺陣も見ごたえあって面白かった。というか恐竜ディスクはなんと柔軟性に富む使い勝手なのか。まさか走輔が使うとは思わなかったわ。
ガワの人たちが動きまくった分ロボ戦は不動だったw; 最終形態になる前、流さんの「殿! 私に考えが」に千明の「またなんか変なこと考えたんだろー」と容赦ないツッコミを食らうお約束に笑いw いや、ホントに変だったのはおでん合体のときだけじゃないか!
・EDはそれぞれのエンディングとっかえで、シンケン面子がゴーオンダンスを踊り、ゴーオン面子が紙芝居風のED。千明がえらいノリノリに見えたw 鈴木君はダンス好きなのかな。流さんもわりと踊るので、その間の殿がちっと体固い人に見えてしまうという(;´∀`) いやきれいに動いてるんだけど。
なんだかんだと隅から隅まで楽しかったです。DVDの未公開映像が今から楽しみだ(*´∀`)
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月曜の夜から何やってんでしょーねーw; 朝の大雨でオツムの配線どっかショートしたかな(;´∀`)
職場から歩いて20分弱のところのバルト9で3D版やってる上に開始時間がまた、定時であがってちょうどいい感じなんだもんなー。
まあ、さすがにこの場所でこの時間だと観客はメインターゲットのお子様よりは大きいお友達がメインなので、一人でふらっと行ってもあんまり肩身の狭い思いしないでいいのが助かります(ノ´∀`*)
おまけの扇子&カードもばっちり貰ってきました☆

仮面ライダーはオールライダーの惹句に恥じぬガワ密度。一応ストーリーもあるんだけど、終盤の総勢26人のライダーと怪人の皆さんの集団バトルのガワ大乱舞ぷりたるや、ガワ好きにはたまらないものがあるだろうな~。というか、年代によるデザインの変遷ぶりも面白い。それでもライダーは基本バッタ怪人だけど、怪人のガワは色々だから、余計バリエーション豊かで面白い。そういえば電王のときのモグラ怪人今回もいたなw 使い勝手いいのかアレ。
シンケンは国産映画初の3D版つーことで、専用のめがねかけて鑑賞。眼鏡は通常の眼鏡の上からでも装着できる優れものですが、やっぱできたら裸眼かコンタクトが望ましいかも。時々焦点合わなくて絵がぶれて見えてしまうので。あと動きの速いアクションとかもね。
話自体はいつものテレビシリーズと同じか少し短い感じ。ディケイドの方がそれなりにキャラそれぞれの葛藤なんかも盛り込みつつドラマしてたぶん、あっさり終わってしまった感ありあり。もったいない。
やっぱ3D用の画像加工とかで手間がかかる分尺短めにしたのかな? ご先祖絡みとかもっと見たかったなー。青&黄のうきうき工作タイムとかさー。
職場から歩いて20分弱のところのバルト9で3D版やってる上に開始時間がまた、定時であがってちょうどいい感じなんだもんなー。
まあ、さすがにこの場所でこの時間だと観客はメインターゲットのお子様よりは大きいお友達がメインなので、一人でふらっと行ってもあんまり肩身の狭い思いしないでいいのが助かります(ノ´∀`*)
おまけの扇子&カードもばっちり貰ってきました☆
仮面ライダーはオールライダーの惹句に恥じぬガワ密度。一応ストーリーもあるんだけど、終盤の総勢26人のライダーと怪人の皆さんの集団バトルのガワ大乱舞ぷりたるや、ガワ好きにはたまらないものがあるだろうな~。というか、年代によるデザインの変遷ぶりも面白い。それでもライダーは基本バッタ怪人だけど、怪人のガワは色々だから、余計バリエーション豊かで面白い。そういえば電王のときのモグラ怪人今回もいたなw 使い勝手いいのかアレ。
シンケンは国産映画初の3D版つーことで、専用のめがねかけて鑑賞。眼鏡は通常の眼鏡の上からでも装着できる優れものですが、やっぱできたら裸眼かコンタクトが望ましいかも。時々焦点合わなくて絵がぶれて見えてしまうので。あと動きの速いアクションとかもね。
話自体はいつものテレビシリーズと同じか少し短い感じ。ディケイドの方がそれなりにキャラそれぞれの葛藤なんかも盛り込みつつドラマしてたぶん、あっさり終わってしまった感ありあり。もったいない。
やっぱ3D用の画像加工とかで手間がかかる分尺短めにしたのかな? ご先祖絡みとかもっと見たかったなー。青&黄のうきうき工作タイムとかさー。
・前口上
映画館の客席に並ぶシンケンジャー+士。
(左の二人目から右に流ノ介・士・殿だったのは覚えているんだが他の順番忘れたw;)
「本日は劇場に足をお運びいただきまして~」と流之介が丁寧にご挨拶をしようとするのを横から「流ノ介、長い」と殿が切って捨てるのはお約束w
で、「まずはディケイドから」「まだメガネしなくていーよ」とお知らせ。
・ディケイド
冒頭から競技場のようなところでアマゾンと戦うディケイド。戦い途中でどっかの森の中?に移動して、ライダーキックのクロスカウンター! って場面は光写真館に転換。
今度の世界こそ、ほんとに士の世界らしいぞ! 写真もピンボケしないし、見覚えのあるような気がするものがあちこちにあるし! ってことで、士らしい人物の写る写真を手がかりにとある洋館にたどり着く3人。そこには一人ピアノを奏でる女の子が居て、士の顔を見て「お兄ちゃん!」と呼ぶ。彼女の保護者?な男の人も来て士の顔を見て「いつお帰りに?」と言ってくる。どうやら本当にここは士の世界らしい。
半信半疑ながら、館の庭で月を見上げているうちに記憶の一部が戻ってくる。そして悪い顔で「全てのライダーを集めろ。ライダーバトルを開催する」と告げる。
なんと。
士君はライダーの存在によって引き寄せあう平行世界?が融合し、全て消滅してしまうのを防ぐために全ての世界をつなぐ旅をしていたのでした。で、その中で最強のライダーを決めれば、世界は安定を取り戻す。…という話で冒頭に戻る。
しかしこのライダーバトル、トーナメント何だか総当りなんだか試合形式が良くわからないw; 最終戦は3対3のチームバトルだし。まあメインはそこじゃないので「それっぽく見えればOK」という感じ。とりあえず割りと最近TVシリーズのほうで因縁のあったアマゾンとブラックRXと少々長めに戦って後は流し~~な感じ。
そしてディケイド最強ということになるわけですが、そこで新たな真実が!
なんとなんと。
士君は大ショッカーの首領だったのです!(ドーン)
この展開には思わず椅子から落っこちそうになりました。
で、安定した全ての世界をこの世界の大ショッカーが占領するのだ!という展開についていけなかったユウスケと夏海が逃亡。大ショッカーの皆さんは世界を結ぶ道を通って侵略開始。ショッカーの人間(いや人間じゃないけど…)ミサイルはあれ笑うとこだよね?
で、他所の世界のライダーに助けを求めに行くユウスケ&夏みかん、しかし逆にライダーたちもショッカーの方に乗ったほうがよさそうとか言い出して協力は得られず。ユウスケは敵方にとっつかまって洗脳され、士も首領の座を逐われることになる。
なんとなんとなんと!
全ては妹の保護者、士の腹心として振舞ってきた月影(=シャドウムーン)の陰謀だったのです!
妹ちゃんのさびしい心につけこんで、彼女の持つ不思議な石の力を使い、全てのライダーの世界を支配することが彼の目的!
…もう何でも良いですw
妹ちゃんはヴィシュヌ(?)と名乗って怪しい洋物の巫女風の衣装で出てきたりして、あの衣装は誰が用意しておいたんだろうと思ったり。
で、ぼろ雑巾のようになって放り出された士をがっくん(なんか嘗てのライバル設定のキャラらしい)に発破かけられたり、とりあえず光写真館に非難しようとしてなつみちゃんに拒否られたりして、孤独な戦いに挑んでいく決意をする士くん(映画予告の「大ショッカーはオレが潰す!」の台詞はこのシーン)。
で、あとは広々した採石場かなんかに展開してのガワ大乱舞ですよ!
シャドウムーンにやられてピンチなとこに割って入っっておいしいトコを新ライダー(仮面ライダーW(ダブル))が浚っていったってのはまあ気にしないw
ひとしきり見せ場もそれぞれ見せ、大ショッカー幹部連も倒し(イカでビール→イカデビルというイカ怪人に変身とか緊張感なさすぎです死神博士w)、全員合わせてのライダーキックで大ショッカー本部の塔も蹴り倒し、やれやれ一安心と思ったら、巨大化怪人出たー! こんなのとどう戦うんだー!といったところへ巨大ライダーも来たー!
もうこの辺りになってくると色々麻痺してますw どんどんやったれ! という感じです。
その巨大ライダーにてベルト化した士君が装着されて、巨大ライダーは巨大ディケイドに変身、全ライダーがカード化したエネルギーをつぎ込んでのファイナルアタックライドで敵を粉砕。
これでほんとに最後。
で、士君は再び旅に。「巣から出られない飛べない小鳥」と自分で自分を閉じ込めていた妹ちゃんも、自分の旅に出る。ってことでめでたしめでたし。
やー大変ジェットコースターなシナリオでアクションもお腹いっぱい見られて楽しかったですw
って映画でキレイに終わっちゃったけど、TVはまだ話数残ってんじゃないのか
いいの?w;
Wのひと、右から見ると緑・左から見ると黒なライダーってディケイド以来なんかデザインの方向性がだいぶ変わってきてるね…。で、二重人格?ぽく脳内会話してたり、ベルトにカートリッジ差して色と能力の変更したりってのは電王とキバの合いの子みたい?
・幕間
つっても客電付いて休憩が入るわけじゃないけどw
前口上のときのように客席のキャストの皆さんが映って、一言感想とか言いつつ「シンケンジャー始まるよー」「メガネかけてねー」のお知らせ。
・シンケン
ううん飛び出す東映マークがなんともw
お話は、外道衆の中でも強力な腐れ外道衆(なんてストレートなネーミング…)が復活して、シンケンジャーの皆様は追い詰められて敗色濃厚な状況。1両日中にも最終決戦となるだろう、という結構なホットスタート。
しょっぱなから空気が重いです。
件の外道衆は、かつて志波家の初代が滅ぼしきれなくて封印したもの。今の5人では歯が立たないが、初代が使ったディスクがあればもしかしたら…!と希望を託してディスク奪還のために、敵陣内に潜入する5人。
ディスクのありかがわかりました!ってとこで「では私が取り返してまいります!」つって場所も聞かずに飛び出していこうとす流ノ介とか、「奪還のためにあまり消耗したくない、何か策はないか」(流ノ介、ことはに)→「少しずれてるほうがこういうときはいい」と言われて(殿、なにげに容赦ないですなw)、「そんなにズレてなど…」と抗議しかけたところへ「流さんにはかなわへんけどがんばるわ」とダメ押しをされてそれ以上強く出られなくなる流ノ介とか、細かいツボは外さないよなー。ウザイ(誉め言葉)&いじられ流さんにニヤニヤしてしまいます。もっとやってください。本編はすっかりウザイ担当が源太に移ってしまったようで何気に寂しいのですよ。源ちゃんは源ちゃんで好きだがな!
で、正面から堂々と、名無し連中のコスプレで乗り込んで、あっさりディスクを手に入れるも、ディスクには秘密パワーみたいなのはなく、御先祖の意味深なメッセージがあるだけ。
ちょっとがっかりしつつも、決意も新たに決戦に挑む5人。「侍の本分は討ち死ににあらず!」と宣言する殿カッコいい(*´Д`)
馬に跨って敵陣に斬りこんでく5人。あれ合成じゃないなら馬アクションスゴーい! とちょっと感動したw 変身スーツで馬は前見えなくて大変とか、電王のときのスーアクさんが何かで話してなかったっけ。
雑魚は4人に任せてラスボスとサシの対決をする殿。危機一髪!というところで謎メッセージの謎が解け、使えないと思ってた初代様のディスク復活! シンケン丸恐竜変化(だっけ?)。先端に噛み付く口のあるどこまでも伸びてしなる自動追尾装置つき鞭のような剣に変化して敵を一掃。一の目撃破!
ってあの剣チートすぎてもう笑うしかw 黙って剣になってる分にはかっこよい感じなんだけどw;
最終決戦に源太参加しないのかなーと思ったら、隅っこで十蔵さんと戦っていたw; まあここのところTVの方で出張ってるから一回休みなのかな。十蔵さんは十蔵さんで「あんなヤツに(殿が)殺されるくらいなら俺が」ってw ほんと見境なくて素敵ですw
二の目の敵は巨大化+腹に鋭い歯を持つ長い首(やっぱ竜系)が生えてきて、うねうねのびて攻撃するとか色々と危険な感じw ちょっと「お子様向けですよw」と突っ込んでみたくなったのは私だけですか(反語)w
新ディスクのパワーで武装して敵を一刀両断! はまあお約束で。TVでは勝利の一本締めが、今回は勝利の三本締め。で、終幕。めでたしめでたし。
3Dはやっぱ戦闘時の迫力とかいいときはいいんだけど(たとえば火球とか矢とかが画面奥から見てるほうに向かって飛んでくるようなときとか)、建物とかの奥行き間が凄く感じられるのもいいんだけど、アップのときとか画面が途中で切れる絵が遠近感狂ってしまうのがちょっと残念…。目の前にあるように見えるものが、ずっと遠くのスクリーンの端っこで切れてる、ちゃんと端まで見えないってのは、納得いかないというか、割とストレスだよ~。視界が全部スクリーン、な状態で見られないと微妙かも(;´∀`)
・後口上
とりあえず流さんと士君がなんかじゃれてたのと「メガネは劇場係員さんの指示に従ってね」とマコ姐さんが言ってたことしか覚えていないw
そんなこんなw 今度は3Dじゃないほうで見てみるかなー。
映画館の客席に並ぶシンケンジャー+士。
(左の二人目から右に流ノ介・士・殿だったのは覚えているんだが他の順番忘れたw;)
「本日は劇場に足をお運びいただきまして~」と流之介が丁寧にご挨拶をしようとするのを横から「流ノ介、長い」と殿が切って捨てるのはお約束w
で、「まずはディケイドから」「まだメガネしなくていーよ」とお知らせ。
・ディケイド
冒頭から競技場のようなところでアマゾンと戦うディケイド。戦い途中でどっかの森の中?に移動して、ライダーキックのクロスカウンター! って場面は光写真館に転換。
今度の世界こそ、ほんとに士の世界らしいぞ! 写真もピンボケしないし、見覚えのあるような気がするものがあちこちにあるし! ってことで、士らしい人物の写る写真を手がかりにとある洋館にたどり着く3人。そこには一人ピアノを奏でる女の子が居て、士の顔を見て「お兄ちゃん!」と呼ぶ。彼女の保護者?な男の人も来て士の顔を見て「いつお帰りに?」と言ってくる。どうやら本当にここは士の世界らしい。
半信半疑ながら、館の庭で月を見上げているうちに記憶の一部が戻ってくる。そして悪い顔で「全てのライダーを集めろ。ライダーバトルを開催する」と告げる。
なんと。
士君はライダーの存在によって引き寄せあう平行世界?が融合し、全て消滅してしまうのを防ぐために全ての世界をつなぐ旅をしていたのでした。で、その中で最強のライダーを決めれば、世界は安定を取り戻す。…という話で冒頭に戻る。
しかしこのライダーバトル、トーナメント何だか総当りなんだか試合形式が良くわからないw; 最終戦は3対3のチームバトルだし。まあメインはそこじゃないので「それっぽく見えればOK」という感じ。とりあえず割りと最近TVシリーズのほうで因縁のあったアマゾンとブラックRXと少々長めに戦って後は流し~~な感じ。
そしてディケイド最強ということになるわけですが、そこで新たな真実が!
なんとなんと。
士君は大ショッカーの首領だったのです!(ドーン)
この展開には思わず椅子から落っこちそうになりました。
で、安定した全ての世界をこの世界の大ショッカーが占領するのだ!という展開についていけなかったユウスケと夏海が逃亡。大ショッカーの皆さんは世界を結ぶ道を通って侵略開始。ショッカーの人間(いや人間じゃないけど…)ミサイルはあれ笑うとこだよね?
で、他所の世界のライダーに助けを求めに行くユウスケ&夏みかん、しかし逆にライダーたちもショッカーの方に乗ったほうがよさそうとか言い出して協力は得られず。ユウスケは敵方にとっつかまって洗脳され、士も首領の座を逐われることになる。
なんとなんとなんと!
全ては妹の保護者、士の腹心として振舞ってきた月影(=シャドウムーン)の陰謀だったのです!
妹ちゃんのさびしい心につけこんで、彼女の持つ不思議な石の力を使い、全てのライダーの世界を支配することが彼の目的!
…もう何でも良いですw
妹ちゃんはヴィシュヌ(?)と名乗って怪しい洋物の巫女風の衣装で出てきたりして、あの衣装は誰が用意しておいたんだろうと思ったり。
で、ぼろ雑巾のようになって放り出された士をがっくん(なんか嘗てのライバル設定のキャラらしい)に発破かけられたり、とりあえず光写真館に非難しようとしてなつみちゃんに拒否られたりして、孤独な戦いに挑んでいく決意をする士くん(映画予告の「大ショッカーはオレが潰す!」の台詞はこのシーン)。
で、あとは広々した採石場かなんかに展開してのガワ大乱舞ですよ!
シャドウムーンにやられてピンチなとこに割って入っっておいしいトコを新ライダー(仮面ライダーW(ダブル))が浚っていったってのはまあ気にしないw
ひとしきり見せ場もそれぞれ見せ、大ショッカー幹部連も倒し(イカでビール→イカデビルというイカ怪人に変身とか緊張感なさすぎです死神博士w)、全員合わせてのライダーキックで大ショッカー本部の塔も蹴り倒し、やれやれ一安心と思ったら、巨大化怪人出たー! こんなのとどう戦うんだー!といったところへ巨大ライダーも来たー!
もうこの辺りになってくると色々麻痺してますw どんどんやったれ! という感じです。
その巨大ライダーにてベルト化した士君が装着されて、巨大ライダーは巨大ディケイドに変身、全ライダーがカード化したエネルギーをつぎ込んでのファイナルアタックライドで敵を粉砕。
これでほんとに最後。
で、士君は再び旅に。「巣から出られない飛べない小鳥」と自分で自分を閉じ込めていた妹ちゃんも、自分の旅に出る。ってことでめでたしめでたし。
やー大変ジェットコースターなシナリオでアクションもお腹いっぱい見られて楽しかったですw
って映画でキレイに終わっちゃったけど、TVはまだ話数残ってんじゃないのか
いいの?w;
Wのひと、右から見ると緑・左から見ると黒なライダーってディケイド以来なんかデザインの方向性がだいぶ変わってきてるね…。で、二重人格?ぽく脳内会話してたり、ベルトにカートリッジ差して色と能力の変更したりってのは電王とキバの合いの子みたい?
・幕間
つっても客電付いて休憩が入るわけじゃないけどw
前口上のときのように客席のキャストの皆さんが映って、一言感想とか言いつつ「シンケンジャー始まるよー」「メガネかけてねー」のお知らせ。
・シンケン
ううん飛び出す東映マークがなんともw
お話は、外道衆の中でも強力な腐れ外道衆(なんてストレートなネーミング…)が復活して、シンケンジャーの皆様は追い詰められて敗色濃厚な状況。1両日中にも最終決戦となるだろう、という結構なホットスタート。
しょっぱなから空気が重いです。
件の外道衆は、かつて志波家の初代が滅ぼしきれなくて封印したもの。今の5人では歯が立たないが、初代が使ったディスクがあればもしかしたら…!と希望を託してディスク奪還のために、敵陣内に潜入する5人。
ディスクのありかがわかりました!ってとこで「では私が取り返してまいります!」つって場所も聞かずに飛び出していこうとす流ノ介とか、「奪還のためにあまり消耗したくない、何か策はないか」(流ノ介、ことはに)→「少しずれてるほうがこういうときはいい」と言われて(殿、なにげに容赦ないですなw)、「そんなにズレてなど…」と抗議しかけたところへ「流さんにはかなわへんけどがんばるわ」とダメ押しをされてそれ以上強く出られなくなる流ノ介とか、細かいツボは外さないよなー。ウザイ(誉め言葉)&いじられ流さんにニヤニヤしてしまいます。もっとやってください。本編はすっかりウザイ担当が源太に移ってしまったようで何気に寂しいのですよ。源ちゃんは源ちゃんで好きだがな!
で、正面から堂々と、名無し連中のコスプレで乗り込んで、あっさりディスクを手に入れるも、ディスクには秘密パワーみたいなのはなく、御先祖の意味深なメッセージがあるだけ。
ちょっとがっかりしつつも、決意も新たに決戦に挑む5人。「侍の本分は討ち死ににあらず!」と宣言する殿カッコいい(*´Д`)
馬に跨って敵陣に斬りこんでく5人。あれ合成じゃないなら馬アクションスゴーい! とちょっと感動したw 変身スーツで馬は前見えなくて大変とか、電王のときのスーアクさんが何かで話してなかったっけ。
雑魚は4人に任せてラスボスとサシの対決をする殿。危機一髪!というところで謎メッセージの謎が解け、使えないと思ってた初代様のディスク復活! シンケン丸恐竜変化(だっけ?)。先端に噛み付く口のあるどこまでも伸びてしなる自動追尾装置つき鞭のような剣に変化して敵を一掃。一の目撃破!
ってあの剣チートすぎてもう笑うしかw 黙って剣になってる分にはかっこよい感じなんだけどw;
最終決戦に源太参加しないのかなーと思ったら、隅っこで十蔵さんと戦っていたw; まあここのところTVの方で出張ってるから一回休みなのかな。十蔵さんは十蔵さんで「あんなヤツに(殿が)殺されるくらいなら俺が」ってw ほんと見境なくて素敵ですw
二の目の敵は巨大化+腹に鋭い歯を持つ長い首(やっぱ竜系)が生えてきて、うねうねのびて攻撃するとか色々と危険な感じw ちょっと「お子様向けですよw」と突っ込んでみたくなったのは私だけですか(反語)w
新ディスクのパワーで武装して敵を一刀両断! はまあお約束で。TVでは勝利の一本締めが、今回は勝利の三本締め。で、終幕。めでたしめでたし。
3Dはやっぱ戦闘時の迫力とかいいときはいいんだけど(たとえば火球とか矢とかが画面奥から見てるほうに向かって飛んでくるようなときとか)、建物とかの奥行き間が凄く感じられるのもいいんだけど、アップのときとか画面が途中で切れる絵が遠近感狂ってしまうのがちょっと残念…。目の前にあるように見えるものが、ずっと遠くのスクリーンの端っこで切れてる、ちゃんと端まで見えないってのは、納得いかないというか、割とストレスだよ~。視界が全部スクリーン、な状態で見られないと微妙かも(;´∀`)
・後口上
とりあえず流さんと士君がなんかじゃれてたのと「メガネは劇場係員さんの指示に従ってね」とマコ姐さんが言ってたことしか覚えていないw
そんなこんなw 今度は3Dじゃないほうで見てみるかなー。
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極寒のトランシルヴァニアの次はクリスマスのローマ。我ながら(以下略)。
期限が今月一杯の近所のシネコンのタダ券があったので、サラ・ブライトマンに釣られてみましたw つか7月は映画不作だなー(個人的に)。それなりに大作もかかっているけどツボらないのよ…。
で、織田裕二のせいかフジテレビのせいか、なんだか踊る大走査線inローマな感じがぷんぷんと。外交官と刑事、とかキャラもクールと熱血、とか大分違うんだけど。なんだろう。捜査権のない外交官がいろいろぶっちぎりながら誘拐事件をガツガツと捜査していく展開のせいだろうか。
大臣のイタリア訪問という背景が、子供の誘拐事件というメインで展開される事件とどう絡んでくるのかわくわくしながら見てましたが…。いやー犯人の動機がタダの私怨でしかもグダグダで終わってしまうのが物足りないー。
でも犯人の手口は鮮やかだ。あの人数でちまちま小さなフラグ積み重ねてアレだけ大騒ぎ引き起こしてターゲットに肉薄するやり口はなかなかプロだw シャドウランがやりたくなりますw
しかし黒田さんの正体がぼんやりしたまま、次の土地に旅立っていきましたーなラストは続編作る機満々ぽいなw 胡散臭い福山雅治扮するジャーナリストとの絡みというか因縁話も期待したい。
ローマのクリスマス風景は期待したほどは映ってなかったけど、とりあえずおもな観光地は巡ってくれるので、まあいいかw
サラブライトマン的には、ラスト5分程度のスタッフロール見れば充分な感じ。いや、劇中にもちゃんとコンサートのシーンあるけど、曲一緒だし。どうせならもう一曲くらい歌って欲しかったんだぜクリスティーヌ。
そんなこんな。
期限が今月一杯の近所のシネコンのタダ券があったので、サラ・ブライトマンに釣られてみましたw つか7月は映画不作だなー(個人的に)。それなりに大作もかかっているけどツボらないのよ…。
で、織田裕二のせいかフジテレビのせいか、なんだか踊る大走査線inローマな感じがぷんぷんと。外交官と刑事、とかキャラもクールと熱血、とか大分違うんだけど。なんだろう。捜査権のない外交官がいろいろぶっちぎりながら誘拐事件をガツガツと捜査していく展開のせいだろうか。
大臣のイタリア訪問という背景が、子供の誘拐事件というメインで展開される事件とどう絡んでくるのかわくわくしながら見てましたが…。いやー犯人の動機がタダの私怨でしかもグダグダで終わってしまうのが物足りないー。
でも犯人の手口は鮮やかだ。あの人数でちまちま小さなフラグ積み重ねてアレだけ大騒ぎ引き起こしてターゲットに肉薄するやり口はなかなかプロだw シャドウランがやりたくなりますw
しかし黒田さんの正体がぼんやりしたまま、次の土地に旅立っていきましたーなラストは続編作る機満々ぽいなw 胡散臭い福山雅治扮するジャーナリストとの絡みというか因縁話も期待したい。
ローマのクリスマス風景は期待したほどは映ってなかったけど、とりあえずおもな観光地は巡ってくれるので、まあいいかw
サラブライトマン的には、ラスト5分程度のスタッフロール見れば充分な感じ。いや、劇中にもちゃんとコンサートのシーンあるけど、曲一緒だし。どうせならもう一曲くらい歌って欲しかったんだぜクリスティーヌ。
そんなこんな。
にゃんこかわゆvv 大にゃんこのおしりって魅惑的(*´Д`)
じゃなくてw(いやそれも重要だけど)
レックリPart2の予告編で見た玉山鉄二がえれーカッコよかったので観に行こうと思っていてやっと今日行って来ました。実は元のドラマのほうは見ていませんw なので一部キャラの設定が謎だったりしましたが(筆頭は松田龍平のやってた猫の飼い主)、メインのストーリーは普通に面白かったです(*´∀`)
とりあえず銀縁眼鏡とスーツ属性の持ち主は見るべきw
日本を代表する自動車メーカー「アカマ自動車」が、無名のファンドにTOBを掛けられる。それを阻止するべくアカマは、かつてハゲタカと蔑まれた日本のファンドと手を組んだ。さて、アカマは会社を守ることが出来るのか? というお話。
で、買収を仕掛ける側のファンドマネージャーが玉山さん扮する「劉一華(リウ・イーファ)」。
少し長めの髪を後ろに撫でつけ、銀フレームの眼鏡にピシッとしたスーツ、車は長いリムジン、と絵に描いたような若きエリートで、なんかもうこの人が二時間見られただけで元は取った気になるw
マスコミ受けするルックス、中国残留日本人孤児三世という「日本人」であること、アカマの経営陣に優しい再建計画で各方面に友好的買収背あることをアピールする傍ら、工場の派遣工を誑かして足元から揺さぶりをかけていくタラシッぷりがたまりませんw しかも主人公の鷲津とも過去の因縁があり、ちょっと泣かせる過去もありという…w いざ腐女子諸君食いつき給えといわんばかりの設定で、もうNHKどうしたw まあ美味しくいただきましたがね!ww
最後のヘタレっぷりもいい。この人はダメ男演技もきっちりこなしてくれるのでいいなあ。
それにしても、景虎といい、頑張るんだけど報われない役が似合うなあ(;´∀`)
なにげに嶋田久作を久しぶりに見たなあ。あのひとはどこ行ってもなんか目に付くよねw 華というのとはまた違うなんともいえない存在感がある。
NHKどうしたといえば、「中国」がこんだけ判り易い悪役なのも、どうしたの?って感じw しかも負けるし。
世界を股に駆ける金融合戦も面白かった!(*゚∀゚)=3 ギリギリの文字通り食うか食われるかの緊張感がたまらんw しかし見る分には楽しそうだが、リアルであんな仕事してたら神経焼けきれそうだw
で、えーと…本編はレンタルとかでてるのかな…w
じゃなくてw(いやそれも重要だけど)
レックリPart2の予告編で見た玉山鉄二がえれーカッコよかったので観に行こうと思っていてやっと今日行って来ました。実は元のドラマのほうは見ていませんw なので一部キャラの設定が謎だったりしましたが(筆頭は松田龍平のやってた猫の飼い主)、メインのストーリーは普通に面白かったです(*´∀`)
とりあえず銀縁眼鏡とスーツ属性の持ち主は見るべきw
日本を代表する自動車メーカー「アカマ自動車」が、無名のファンドにTOBを掛けられる。それを阻止するべくアカマは、かつてハゲタカと蔑まれた日本のファンドと手を組んだ。さて、アカマは会社を守ることが出来るのか? というお話。
で、買収を仕掛ける側のファンドマネージャーが玉山さん扮する「劉一華(リウ・イーファ)」。
少し長めの髪を後ろに撫でつけ、銀フレームの眼鏡にピシッとしたスーツ、車は長いリムジン、と絵に描いたような若きエリートで、なんかもうこの人が二時間見られただけで元は取った気になるw
マスコミ受けするルックス、中国残留日本人孤児三世という「日本人」であること、アカマの経営陣に優しい再建計画で各方面に友好的買収背あることをアピールする傍ら、工場の派遣工を誑かして足元から揺さぶりをかけていくタラシッぷりがたまりませんw しかも主人公の鷲津とも過去の因縁があり、ちょっと泣かせる過去もありという…w いざ腐女子諸君食いつき給えといわんばかりの設定で、もうNHKどうしたw まあ美味しくいただきましたがね!ww
最後のヘタレっぷりもいい。この人はダメ男演技もきっちりこなしてくれるのでいいなあ。
それにしても、景虎といい、頑張るんだけど報われない役が似合うなあ(;´∀`)
なにげに嶋田久作を久しぶりに見たなあ。あのひとはどこ行ってもなんか目に付くよねw 華というのとはまた違うなんともいえない存在感がある。
NHKどうしたといえば、「中国」がこんだけ判り易い悪役なのも、どうしたの?って感じw しかも負けるし。
世界を股に駆ける金融合戦も面白かった!(*゚∀゚)=3 ギリギリの文字通り食うか食われるかの緊張感がたまらんw しかし見る分には楽しそうだが、リアルであんな仕事してたら神経焼けきれそうだw
で、えーと…本編はレンタルとかでてるのかな…w