にゃんこの次に狐が好きです(*´∀｀)

・録画めも
「きつねと私の１２か月」公開記念　新春シネマスペシャル 　北海道の大自然を舞台に、”子ぎつね”と少年の心温まる交流を描き大ヒットした感動作 　「子ぎつねヘレン」の地上波放映が決定しました。 　テレビ東京にて2009年1月6日（火）午後７時〜８時５４分
　
　…大ヒット……したのか？　いや私は映画館まで観に行ったけどもｗ；
人間組は色々とイマイチながら子狐は可愛かった…(*´Д｀)　正直ラスト20分くらいとエンディング見れば充分くらいな映画でしたがｗ　エンディングの出演狐３匹がころころ戯れてる画像は目に大変幸せでよかったです(*´∀｀)


・きつねと私の１２か月　公式
　http://kitsune12.jp/theaters/
　上映館が微妙だなあ…。選択肢は丸の内か妙典かなあ。とりあえず前売り買いに行こー。カレンダーつきはまだあるだろうか。

　世界の救世主なキアヌの映画の公開が近いのでこれですかｗ

　なっつかしー！　いやー古き良きサイバーパンクだねえ！(字義的に矛盾を感じるがｗ；)　
　グラサンにレザー(ぴちぴち)にゴスにワイヤーに若干何かが間違った東洋趣味ｗ　コレですよコレｗｗ　
　そしてキャリーアン・モスのおみ足最高(*´Д｀)
　仁王立ちで「避けてみな(発砲)」とかしびれるぜ(*´Д｀)

　当時映画館で見て大興奮したのを思い出すな～。いまだにパンフレット家にあるよｗ
　しかしＡＩというのはそれなりに発達すると必ず反乱するのは何故だ＞アメリカ人ｗｗ
　

　テレビ放映分ですが。見ました～。RedCliffの前振りにしてはなんでこれかと思ったら金城武つながりか。

　この手のワイヤーアクション中華時代劇なら同じ監督のHEROがバリ好きですが、こっちもやっぱ画作りが綺麗だなー(*´∀｀)　ちうかあの落ち葉敷き詰まった山中とか丈の高い草の茂っただだ広い野原とか靄にかすむ竹林とかはアチラならではの風景かなー。ＣＧでないなら羨ましい。フルＣＧならそれはそれですごいｗ
　そして戦闘！　様式美万歳!!　竹林の戦闘とか滾ったｗ
　
　衣装担当はHEROと同じくワダエミさん。戦国衣装はシンプルで美しいが、明代衣装も派手でいいなー。冒頭の遊郭シーンは目の保養だ～。
　どうでもいいけど、本タイトルが「十面埋伏」なのね。そんな大掛かりな陰謀話じゃないじゃんｗ；　邦題もなんだかなと思ったけど、まあ、内容からしたらむしろ良いタイトルなのかｗ　結局三角関係話だもんね。個人的には男二人にもすこし重たく葛藤や何かを背負ってもらえるとシャオメイの死に際の笑顔が映えたのではないかと思ったり。

　しかし本編より赤壁のＣＭに心奪われる件ｗ　「帝国が襲ってくる」ってスターウオーズかなんかかいｗｗ

　金曜ロードショーですが。

　公開時の悪評をいろいろ聞いて、覚悟はして見てたんですが半分くらいで挫折。
　当時タイトルに釣られて金出して見に行かなくてよかった。

　今日から遅い夏休み、と言うことで連休貰ったので、最寄映画館のレディースデーでもあることだし、と見に行ってきました。
　公開から約一月経ってるんで混んでもないだろうと思って行ったはいいんだけど、世間はいまだ夏休み。朝市上映の回にも関わらず、若いお嬢さんがチケット売り場にごっちゃり行列してたよ。結構ギリギリに行ったんで、間に合わないかと思ってハラハラしたよ。間に合ったけど。

ゲキ：
　せっかく舞台を香港にして、カンフーで世界征服を狙う世界のメディア王なんてのが悪役なのに、前半の胡散臭さが足りないのが残念。
　でもクライマックスの戦闘シーンは気合入っててよかったな。
　ゲキレンジャーとリオ＆メレの合体・共闘なんて映画ならではだもんね。なんだかんだいって付き合いのいいツンデレリオ様がヵヮ｡ﾟ+.(・∀・)ﾟ+.ﾟィィ!!

電王：
　本編で映画ネタ混ぜ込みが結構あったせいで気になって見に行ったんだよね～。とりあえずつじつま合ってすっきり。
　鳥さんジークがゲスト出演であっさり途中退場なのがやや不満。どうせなら最後までいてほしかったな～。
　しかし、いい話だなーなラスト、線路も無い公道をいきなり列車が走り抜けて驚かない一家ってのはどうかと思います。幾らあの姉弟の両親にしても天然にもほどがあるｗ

　ゲキ→電王の間のコネタ「モモタロスの夏休み」も面白かった。ほんと中身は有って無いようなコネタ話なんだけど。ＣＭ中断が無いからねｗ
　子供飽きさせないようにするのも大変だよね～。隣に座ってた子も、割とお行儀のいい部類の子だったけど、電王のクライマックス先頭前とかには飽きちゃったらしく、脚ぶらぶらさせたりもぞもぞしてたもんな～。

　　

　今月一杯有効の特定映画館のタダ券をもらったので、これ幸いと速攻行ってきました。この手のシリーズ物は思い立ったが吉日的にサクッと出かけないとずるずる見逃すからね～＜デスノート後編とかまさにこれで見てないし(^^;

　結論。タダ券あって良かった。
　　　　正規料金払ってこれではちょっと切ないかなーという出来でした。

　まあ、とりあえず前回の伏線は無事に回収されて、基本皆めでたしめでたし良かったね、と（エリザベス父とかノリントンとかはめでたくなかったか）。
　演出はいかにもディズニーだなあ、というか漫画っぽい。ぶっちゃけ少年ジャンプ系な感じ。アニメだったらよかったんだろうけど、実写でやられると一気に作品世界のトーン変わっちゃうよねえってところ幾つか。
　巨大化する女神とか、やたらと分裂する雀船長とか。９枚の銀貨と海賊評議会とか。船を運ぶカニの群れとか。
　戦闘シーンがちょっと冗長かなあ。渦巻きの対決は見てて酔う…。三半規管の弱い人は覚悟が必要かもだ。
　かもだといえば、字幕版で見たもんで、なっち語で素に返ること数度。あの「～ので？」語尾の多様はなんとかならんのかのう。海賊の下っ端が親分に阿り気味に言うのはともかく、海軍士官とかはやめようよ。
　ゐるとベスの戦闘中の結婚式は、最近のアクション物中国映画みたい。テンポよくていいんだけど、なんだか生ぬるい心持になりました。

　音楽はすごいよかった。セットや小道具や役者さんはよかった、と思う。ジャック父の迫力はいいねえ。というかあの親子濃いよｗ

　とりあえずTDLのアートギャラリーは見に行ってみたいかも。
　サントラは買ってもいいがDVDは微妙～。

　１で完結、だったことに私の中ではしておこうっと。