バーコード
月曜の夜から何やってんでしょーねーw; 朝の大雨でオツムの配線どっかショートしたかな(;´∀`)
職場から歩いて20分弱のところのバルト9で3D版やってる上に開始時間がまた、定時であがってちょうどいい感じなんだもんなー。
まあ、さすがにこの場所でこの時間だと観客はメインターゲットのお子様よりは大きいお友達がメインなので、一人でふらっと行ってもあんまり肩身の狭い思いしないでいいのが助かります(ノ´∀`*)
おまけの扇子&カードもばっちり貰ってきました☆

仮面ライダーはオールライダーの惹句に恥じぬガワ密度。一応ストーリーもあるんだけど、終盤の総勢26人のライダーと怪人の皆さんの集団バトルのガワ大乱舞ぷりたるや、ガワ好きにはたまらないものがあるだろうな~。というか、年代によるデザインの変遷ぶりも面白い。それでもライダーは基本バッタ怪人だけど、怪人のガワは色々だから、余計バリエーション豊かで面白い。そういえば電王のときのモグラ怪人今回もいたなw 使い勝手いいのかアレ。
シンケンは国産映画初の3D版つーことで、専用のめがねかけて鑑賞。眼鏡は通常の眼鏡の上からでも装着できる優れものですが、やっぱできたら裸眼かコンタクトが望ましいかも。時々焦点合わなくて絵がぶれて見えてしまうので。あと動きの速いアクションとかもね。
話自体はいつものテレビシリーズと同じか少し短い感じ。ディケイドの方がそれなりにキャラそれぞれの葛藤なんかも盛り込みつつドラマしてたぶん、あっさり終わってしまった感ありあり。もったいない。
やっぱ3D用の画像加工とかで手間がかかる分尺短めにしたのかな? ご先祖絡みとかもっと見たかったなー。青&黄のうきうき工作タイムとかさー。
職場から歩いて20分弱のところのバルト9で3D版やってる上に開始時間がまた、定時であがってちょうどいい感じなんだもんなー。
まあ、さすがにこの場所でこの時間だと観客はメインターゲットのお子様よりは大きいお友達がメインなので、一人でふらっと行ってもあんまり肩身の狭い思いしないでいいのが助かります(ノ´∀`*)
おまけの扇子&カードもばっちり貰ってきました☆
仮面ライダーはオールライダーの惹句に恥じぬガワ密度。一応ストーリーもあるんだけど、終盤の総勢26人のライダーと怪人の皆さんの集団バトルのガワ大乱舞ぷりたるや、ガワ好きにはたまらないものがあるだろうな~。というか、年代によるデザインの変遷ぶりも面白い。それでもライダーは基本バッタ怪人だけど、怪人のガワは色々だから、余計バリエーション豊かで面白い。そういえば電王のときのモグラ怪人今回もいたなw 使い勝手いいのかアレ。
シンケンは国産映画初の3D版つーことで、専用のめがねかけて鑑賞。眼鏡は通常の眼鏡の上からでも装着できる優れものですが、やっぱできたら裸眼かコンタクトが望ましいかも。時々焦点合わなくて絵がぶれて見えてしまうので。あと動きの速いアクションとかもね。
話自体はいつものテレビシリーズと同じか少し短い感じ。ディケイドの方がそれなりにキャラそれぞれの葛藤なんかも盛り込みつつドラマしてたぶん、あっさり終わってしまった感ありあり。もったいない。
やっぱ3D用の画像加工とかで手間がかかる分尺短めにしたのかな? ご先祖絡みとかもっと見たかったなー。青&黄のうきうき工作タイムとかさー。
・前口上
映画館の客席に並ぶシンケンジャー+士。
(左の二人目から右に流ノ介・士・殿だったのは覚えているんだが他の順番忘れたw;)
「本日は劇場に足をお運びいただきまして~」と流之介が丁寧にご挨拶をしようとするのを横から「流ノ介、長い」と殿が切って捨てるのはお約束w
で、「まずはディケイドから」「まだメガネしなくていーよ」とお知らせ。
・ディケイド
冒頭から競技場のようなところでアマゾンと戦うディケイド。戦い途中でどっかの森の中?に移動して、ライダーキックのクロスカウンター! って場面は光写真館に転換。
今度の世界こそ、ほんとに士の世界らしいぞ! 写真もピンボケしないし、見覚えのあるような気がするものがあちこちにあるし! ってことで、士らしい人物の写る写真を手がかりにとある洋館にたどり着く3人。そこには一人ピアノを奏でる女の子が居て、士の顔を見て「お兄ちゃん!」と呼ぶ。彼女の保護者?な男の人も来て士の顔を見て「いつお帰りに?」と言ってくる。どうやら本当にここは士の世界らしい。
半信半疑ながら、館の庭で月を見上げているうちに記憶の一部が戻ってくる。そして悪い顔で「全てのライダーを集めろ。ライダーバトルを開催する」と告げる。
なんと。
士君はライダーの存在によって引き寄せあう平行世界?が融合し、全て消滅してしまうのを防ぐために全ての世界をつなぐ旅をしていたのでした。で、その中で最強のライダーを決めれば、世界は安定を取り戻す。…という話で冒頭に戻る。
しかしこのライダーバトル、トーナメント何だか総当りなんだか試合形式が良くわからないw; 最終戦は3対3のチームバトルだし。まあメインはそこじゃないので「それっぽく見えればOK」という感じ。とりあえず割りと最近TVシリーズのほうで因縁のあったアマゾンとブラックRXと少々長めに戦って後は流し~~な感じ。
そしてディケイド最強ということになるわけですが、そこで新たな真実が!
なんとなんと。
士君は大ショッカーの首領だったのです!(ドーン)
この展開には思わず椅子から落っこちそうになりました。
で、安定した全ての世界をこの世界の大ショッカーが占領するのだ!という展開についていけなかったユウスケと夏海が逃亡。大ショッカーの皆さんは世界を結ぶ道を通って侵略開始。ショッカーの人間(いや人間じゃないけど…)ミサイルはあれ笑うとこだよね?
で、他所の世界のライダーに助けを求めに行くユウスケ&夏みかん、しかし逆にライダーたちもショッカーの方に乗ったほうがよさそうとか言い出して協力は得られず。ユウスケは敵方にとっつかまって洗脳され、士も首領の座を逐われることになる。
なんとなんとなんと!
全ては妹の保護者、士の腹心として振舞ってきた月影(=シャドウムーン)の陰謀だったのです!
妹ちゃんのさびしい心につけこんで、彼女の持つ不思議な石の力を使い、全てのライダーの世界を支配することが彼の目的!
…もう何でも良いですw
妹ちゃんはヴィシュヌ(?)と名乗って怪しい洋物の巫女風の衣装で出てきたりして、あの衣装は誰が用意しておいたんだろうと思ったり。
で、ぼろ雑巾のようになって放り出された士をがっくん(なんか嘗てのライバル設定のキャラらしい)に発破かけられたり、とりあえず光写真館に非難しようとしてなつみちゃんに拒否られたりして、孤独な戦いに挑んでいく決意をする士くん(映画予告の「大ショッカーはオレが潰す!」の台詞はこのシーン)。
で、あとは広々した採石場かなんかに展開してのガワ大乱舞ですよ!
シャドウムーンにやられてピンチなとこに割って入っっておいしいトコを新ライダー(仮面ライダーW(ダブル))が浚っていったってのはまあ気にしないw
ひとしきり見せ場もそれぞれ見せ、大ショッカー幹部連も倒し(イカでビール→イカデビルというイカ怪人に変身とか緊張感なさすぎです死神博士w)、全員合わせてのライダーキックで大ショッカー本部の塔も蹴り倒し、やれやれ一安心と思ったら、巨大化怪人出たー! こんなのとどう戦うんだー!といったところへ巨大ライダーも来たー!
もうこの辺りになってくると色々麻痺してますw どんどんやったれ! という感じです。
その巨大ライダーにてベルト化した士君が装着されて、巨大ライダーは巨大ディケイドに変身、全ライダーがカード化したエネルギーをつぎ込んでのファイナルアタックライドで敵を粉砕。
これでほんとに最後。
で、士君は再び旅に。「巣から出られない飛べない小鳥」と自分で自分を閉じ込めていた妹ちゃんも、自分の旅に出る。ってことでめでたしめでたし。
やー大変ジェットコースターなシナリオでアクションもお腹いっぱい見られて楽しかったですw
って映画でキレイに終わっちゃったけど、TVはまだ話数残ってんじゃないのか
いいの?w;
Wのひと、右から見ると緑・左から見ると黒なライダーってディケイド以来なんかデザインの方向性がだいぶ変わってきてるね…。で、二重人格?ぽく脳内会話してたり、ベルトにカートリッジ差して色と能力の変更したりってのは電王とキバの合いの子みたい?
・幕間
つっても客電付いて休憩が入るわけじゃないけどw
前口上のときのように客席のキャストの皆さんが映って、一言感想とか言いつつ「シンケンジャー始まるよー」「メガネかけてねー」のお知らせ。
・シンケン
ううん飛び出す東映マークがなんともw
お話は、外道衆の中でも強力な腐れ外道衆(なんてストレートなネーミング…)が復活して、シンケンジャーの皆様は追い詰められて敗色濃厚な状況。1両日中にも最終決戦となるだろう、という結構なホットスタート。
しょっぱなから空気が重いです。
件の外道衆は、かつて志波家の初代が滅ぼしきれなくて封印したもの。今の5人では歯が立たないが、初代が使ったディスクがあればもしかしたら…!と希望を託してディスク奪還のために、敵陣内に潜入する5人。
ディスクのありかがわかりました!ってとこで「では私が取り返してまいります!」つって場所も聞かずに飛び出していこうとす流ノ介とか、「奪還のためにあまり消耗したくない、何か策はないか」(流ノ介、ことはに)→「少しずれてるほうがこういうときはいい」と言われて(殿、なにげに容赦ないですなw)、「そんなにズレてなど…」と抗議しかけたところへ「流さんにはかなわへんけどがんばるわ」とダメ押しをされてそれ以上強く出られなくなる流ノ介とか、細かいツボは外さないよなー。ウザイ(誉め言葉)&いじられ流さんにニヤニヤしてしまいます。もっとやってください。本編はすっかりウザイ担当が源太に移ってしまったようで何気に寂しいのですよ。源ちゃんは源ちゃんで好きだがな!
で、正面から堂々と、名無し連中のコスプレで乗り込んで、あっさりディスクを手に入れるも、ディスクには秘密パワーみたいなのはなく、御先祖の意味深なメッセージがあるだけ。
ちょっとがっかりしつつも、決意も新たに決戦に挑む5人。「侍の本分は討ち死ににあらず!」と宣言する殿カッコいい(*´Д`)
馬に跨って敵陣に斬りこんでく5人。あれ合成じゃないなら馬アクションスゴーい! とちょっと感動したw 変身スーツで馬は前見えなくて大変とか、電王のときのスーアクさんが何かで話してなかったっけ。
雑魚は4人に任せてラスボスとサシの対決をする殿。危機一髪!というところで謎メッセージの謎が解け、使えないと思ってた初代様のディスク復活! シンケン丸恐竜変化(だっけ?)。先端に噛み付く口のあるどこまでも伸びてしなる自動追尾装置つき鞭のような剣に変化して敵を一掃。一の目撃破!
ってあの剣チートすぎてもう笑うしかw 黙って剣になってる分にはかっこよい感じなんだけどw;
最終決戦に源太参加しないのかなーと思ったら、隅っこで十蔵さんと戦っていたw; まあここのところTVの方で出張ってるから一回休みなのかな。十蔵さんは十蔵さんで「あんなヤツに(殿が)殺されるくらいなら俺が」ってw ほんと見境なくて素敵ですw
二の目の敵は巨大化+腹に鋭い歯を持つ長い首(やっぱ竜系)が生えてきて、うねうねのびて攻撃するとか色々と危険な感じw ちょっと「お子様向けですよw」と突っ込んでみたくなったのは私だけですか(反語)w
新ディスクのパワーで武装して敵を一刀両断! はまあお約束で。TVでは勝利の一本締めが、今回は勝利の三本締め。で、終幕。めでたしめでたし。
3Dはやっぱ戦闘時の迫力とかいいときはいいんだけど(たとえば火球とか矢とかが画面奥から見てるほうに向かって飛んでくるようなときとか)、建物とかの奥行き間が凄く感じられるのもいいんだけど、アップのときとか画面が途中で切れる絵が遠近感狂ってしまうのがちょっと残念…。目の前にあるように見えるものが、ずっと遠くのスクリーンの端っこで切れてる、ちゃんと端まで見えないってのは、納得いかないというか、割とストレスだよ~。視界が全部スクリーン、な状態で見られないと微妙かも(;´∀`)
・後口上
とりあえず流さんと士君がなんかじゃれてたのと「メガネは劇場係員さんの指示に従ってね」とマコ姐さんが言ってたことしか覚えていないw
そんなこんなw 今度は3Dじゃないほうで見てみるかなー。
映画館の客席に並ぶシンケンジャー+士。
(左の二人目から右に流ノ介・士・殿だったのは覚えているんだが他の順番忘れたw;)
「本日は劇場に足をお運びいただきまして~」と流之介が丁寧にご挨拶をしようとするのを横から「流ノ介、長い」と殿が切って捨てるのはお約束w
で、「まずはディケイドから」「まだメガネしなくていーよ」とお知らせ。
・ディケイド
冒頭から競技場のようなところでアマゾンと戦うディケイド。戦い途中でどっかの森の中?に移動して、ライダーキックのクロスカウンター! って場面は光写真館に転換。
今度の世界こそ、ほんとに士の世界らしいぞ! 写真もピンボケしないし、見覚えのあるような気がするものがあちこちにあるし! ってことで、士らしい人物の写る写真を手がかりにとある洋館にたどり着く3人。そこには一人ピアノを奏でる女の子が居て、士の顔を見て「お兄ちゃん!」と呼ぶ。彼女の保護者?な男の人も来て士の顔を見て「いつお帰りに?」と言ってくる。どうやら本当にここは士の世界らしい。
半信半疑ながら、館の庭で月を見上げているうちに記憶の一部が戻ってくる。そして悪い顔で「全てのライダーを集めろ。ライダーバトルを開催する」と告げる。
なんと。
士君はライダーの存在によって引き寄せあう平行世界?が融合し、全て消滅してしまうのを防ぐために全ての世界をつなぐ旅をしていたのでした。で、その中で最強のライダーを決めれば、世界は安定を取り戻す。…という話で冒頭に戻る。
しかしこのライダーバトル、トーナメント何だか総当りなんだか試合形式が良くわからないw; 最終戦は3対3のチームバトルだし。まあメインはそこじゃないので「それっぽく見えればOK」という感じ。とりあえず割りと最近TVシリーズのほうで因縁のあったアマゾンとブラックRXと少々長めに戦って後は流し~~な感じ。
そしてディケイド最強ということになるわけですが、そこで新たな真実が!
なんとなんと。
士君は大ショッカーの首領だったのです!(ドーン)
この展開には思わず椅子から落っこちそうになりました。
で、安定した全ての世界をこの世界の大ショッカーが占領するのだ!という展開についていけなかったユウスケと夏海が逃亡。大ショッカーの皆さんは世界を結ぶ道を通って侵略開始。ショッカーの人間(いや人間じゃないけど…)ミサイルはあれ笑うとこだよね?
で、他所の世界のライダーに助けを求めに行くユウスケ&夏みかん、しかし逆にライダーたちもショッカーの方に乗ったほうがよさそうとか言い出して協力は得られず。ユウスケは敵方にとっつかまって洗脳され、士も首領の座を逐われることになる。
なんとなんとなんと!
全ては妹の保護者、士の腹心として振舞ってきた月影(=シャドウムーン)の陰謀だったのです!
妹ちゃんのさびしい心につけこんで、彼女の持つ不思議な石の力を使い、全てのライダーの世界を支配することが彼の目的!
…もう何でも良いですw
妹ちゃんはヴィシュヌ(?)と名乗って怪しい洋物の巫女風の衣装で出てきたりして、あの衣装は誰が用意しておいたんだろうと思ったり。
で、ぼろ雑巾のようになって放り出された士をがっくん(なんか嘗てのライバル設定のキャラらしい)に発破かけられたり、とりあえず光写真館に非難しようとしてなつみちゃんに拒否られたりして、孤独な戦いに挑んでいく決意をする士くん(映画予告の「大ショッカーはオレが潰す!」の台詞はこのシーン)。
で、あとは広々した採石場かなんかに展開してのガワ大乱舞ですよ!
シャドウムーンにやられてピンチなとこに割って入っっておいしいトコを新ライダー(仮面ライダーW(ダブル))が浚っていったってのはまあ気にしないw
ひとしきり見せ場もそれぞれ見せ、大ショッカー幹部連も倒し(イカでビール→イカデビルというイカ怪人に変身とか緊張感なさすぎです死神博士w)、全員合わせてのライダーキックで大ショッカー本部の塔も蹴り倒し、やれやれ一安心と思ったら、巨大化怪人出たー! こんなのとどう戦うんだー!といったところへ巨大ライダーも来たー!
もうこの辺りになってくると色々麻痺してますw どんどんやったれ! という感じです。
その巨大ライダーにてベルト化した士君が装着されて、巨大ライダーは巨大ディケイドに変身、全ライダーがカード化したエネルギーをつぎ込んでのファイナルアタックライドで敵を粉砕。
これでほんとに最後。
で、士君は再び旅に。「巣から出られない飛べない小鳥」と自分で自分を閉じ込めていた妹ちゃんも、自分の旅に出る。ってことでめでたしめでたし。
やー大変ジェットコースターなシナリオでアクションもお腹いっぱい見られて楽しかったですw
って映画でキレイに終わっちゃったけど、TVはまだ話数残ってんじゃないのか
いいの?w;
Wのひと、右から見ると緑・左から見ると黒なライダーってディケイド以来なんかデザインの方向性がだいぶ変わってきてるね…。で、二重人格?ぽく脳内会話してたり、ベルトにカートリッジ差して色と能力の変更したりってのは電王とキバの合いの子みたい?
・幕間
つっても客電付いて休憩が入るわけじゃないけどw
前口上のときのように客席のキャストの皆さんが映って、一言感想とか言いつつ「シンケンジャー始まるよー」「メガネかけてねー」のお知らせ。
・シンケン
ううん飛び出す東映マークがなんともw
お話は、外道衆の中でも強力な腐れ外道衆(なんてストレートなネーミング…)が復活して、シンケンジャーの皆様は追い詰められて敗色濃厚な状況。1両日中にも最終決戦となるだろう、という結構なホットスタート。
しょっぱなから空気が重いです。
件の外道衆は、かつて志波家の初代が滅ぼしきれなくて封印したもの。今の5人では歯が立たないが、初代が使ったディスクがあればもしかしたら…!と希望を託してディスク奪還のために、敵陣内に潜入する5人。
ディスクのありかがわかりました!ってとこで「では私が取り返してまいります!」つって場所も聞かずに飛び出していこうとす流ノ介とか、「奪還のためにあまり消耗したくない、何か策はないか」(流ノ介、ことはに)→「少しずれてるほうがこういうときはいい」と言われて(殿、なにげに容赦ないですなw)、「そんなにズレてなど…」と抗議しかけたところへ「流さんにはかなわへんけどがんばるわ」とダメ押しをされてそれ以上強く出られなくなる流ノ介とか、細かいツボは外さないよなー。ウザイ(誉め言葉)&いじられ流さんにニヤニヤしてしまいます。もっとやってください。本編はすっかりウザイ担当が源太に移ってしまったようで何気に寂しいのですよ。源ちゃんは源ちゃんで好きだがな!
で、正面から堂々と、名無し連中のコスプレで乗り込んで、あっさりディスクを手に入れるも、ディスクには秘密パワーみたいなのはなく、御先祖の意味深なメッセージがあるだけ。
ちょっとがっかりしつつも、決意も新たに決戦に挑む5人。「侍の本分は討ち死ににあらず!」と宣言する殿カッコいい(*´Д`)
馬に跨って敵陣に斬りこんでく5人。あれ合成じゃないなら馬アクションスゴーい! とちょっと感動したw 変身スーツで馬は前見えなくて大変とか、電王のときのスーアクさんが何かで話してなかったっけ。
雑魚は4人に任せてラスボスとサシの対決をする殿。危機一髪!というところで謎メッセージの謎が解け、使えないと思ってた初代様のディスク復活! シンケン丸恐竜変化(だっけ?)。先端に噛み付く口のあるどこまでも伸びてしなる自動追尾装置つき鞭のような剣に変化して敵を一掃。一の目撃破!
ってあの剣チートすぎてもう笑うしかw 黙って剣になってる分にはかっこよい感じなんだけどw;
最終決戦に源太参加しないのかなーと思ったら、隅っこで十蔵さんと戦っていたw; まあここのところTVの方で出張ってるから一回休みなのかな。十蔵さんは十蔵さんで「あんなヤツに(殿が)殺されるくらいなら俺が」ってw ほんと見境なくて素敵ですw
二の目の敵は巨大化+腹に鋭い歯を持つ長い首(やっぱ竜系)が生えてきて、うねうねのびて攻撃するとか色々と危険な感じw ちょっと「お子様向けですよw」と突っ込んでみたくなったのは私だけですか(反語)w
新ディスクのパワーで武装して敵を一刀両断! はまあお約束で。TVでは勝利の一本締めが、今回は勝利の三本締め。で、終幕。めでたしめでたし。
3Dはやっぱ戦闘時の迫力とかいいときはいいんだけど(たとえば火球とか矢とかが画面奥から見てるほうに向かって飛んでくるようなときとか)、建物とかの奥行き間が凄く感じられるのもいいんだけど、アップのときとか画面が途中で切れる絵が遠近感狂ってしまうのがちょっと残念…。目の前にあるように見えるものが、ずっと遠くのスクリーンの端っこで切れてる、ちゃんと端まで見えないってのは、納得いかないというか、割とストレスだよ~。視界が全部スクリーン、な状態で見られないと微妙かも(;´∀`)
・後口上
とりあえず流さんと士君がなんかじゃれてたのと「メガネは劇場係員さんの指示に従ってね」とマコ姐さんが言ってたことしか覚えていないw
そんなこんなw 今度は3Dじゃないほうで見てみるかなー。
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・前口上
映画館の客席に並ぶシンケンジャー+士。
(左の二人目から右に流ノ介・士・殿だったのは覚えているんだが他の順番忘れたw;)
「本日は劇場に足をお運びいただきまして~」と流之介が丁寧にご挨拶をしようとするのを横から「流ノ介、長い」と殿が切って捨てるのはお約束w
で、「まずはディケイドから」「まだメガネしなくていーよ」とお知らせ。
・ディケイド
冒頭から競技場のようなところでアマゾンと戦うディケイド。戦い途中でどっかの森の中?に移動して、ライダーキックのクロスカウンター! って場面は光写真館に転換。
今度の世界こそ、ほんとに士の世界らしいぞ! 写真もピンボケしないし、見覚えのあるような気がするものがあちこちにあるし! ってことで、士らしい人物の写る写真を手がかりにとある洋館にたどり着く3人。そこには一人ピアノを奏でる女の子が居て、士の顔を見て「お兄ちゃん!」と呼ぶ。彼女の保護者?な男の人も来て士の顔を見て「いつお帰りに?」と言ってくる。どうやら本当にここは士の世界らしい。
半信半疑ながら、館の庭で月を見上げているうちに記憶の一部が戻ってくる。そして悪い顔で「全てのライダーを集めろ。ライダーバトルを開催する」と告げる。
なんと。
士君はライダーの存在によって引き寄せあう平行世界?が融合し、全て消滅してしまうのを防ぐために全ての世界をつなぐ旅をしていたのでした。で、その中で最強のライダーを決めれば、世界は安定を取り戻す。…という話で冒頭に戻る。
しかしこのライダーバトル、トーナメント何だか総当りなんだか試合形式が良くわからないw; 最終戦は3対3のチームバトルだし。まあメインはそこじゃないので「それっぽく見えればOK」という感じ。とりあえず割りと最近TVシリーズのほうで因縁のあったアマゾンとブラックRXと少々長めに戦って後は流し~~な感じ。
そしてディケイド最強ということになるわけですが、そこで新たな真実が!
なんとなんと。
士君は大ショッカーの首領だったのです!(ドーン)
この展開には思わず椅子から落っこちそうになりました。
で、安定した全ての世界をこの世界の大ショッカーが占領するのだ!という展開についていけなかったユウスケと夏海が逃亡。大ショッカーの皆さんは世界を結ぶ道を通って侵略開始。ショッカーの人間(いや人間じゃないけど…)ミサイルはあれ笑うとこだよね?
で、他所の世界のライダーに助けを求めに行くユウスケ&夏みかん、しかし逆にライダーたちもショッカーの方に乗ったほうがよさそうとか言い出して協力は得られず。ユウスケは敵方にとっつかまって洗脳され、士も首領の座を逐われることになる。
なんとなんとなんと!
全ては妹の保護者、士の腹心として振舞ってきた月影(=シャドウムーン)の陰謀だったのです!
妹ちゃんのさびしい心につけこんで、彼女の持つ不思議な石の力を使い、全てのライダーの世界を支配することが彼の目的!
…もう何でも良いですw
妹ちゃんはヴィシュヌ(?)と名乗って怪しい洋物の巫女風の衣装で出てきたりして、あの衣装は誰が用意しておいたんだろうと思ったり。
で、ぼろ雑巾のようになって放り出された士をがっくん(なんか嘗てのライバル設定のキャラらしい)に発破かけられたり、とりあえず光写真館に非難しようとしてなつみちゃんに拒否られたりして、孤独な戦いに挑んでいく決意をする士くん(映画予告の「大ショッカーはオレが潰す!」の台詞はこのシーン)。
で、あとは広々した採石場かなんかに展開してのガワ大乱舞ですよ!
シャドウムーンにやられてピンチなとこに割って入っっておいしいトコを新ライダー(仮面ライダーW(ダブル))が浚っていったってのはまあ気にしないw
ひとしきり見せ場もそれぞれ見せ、大ショッカー幹部連も倒し(イカでビール→イカデビルというイカ怪人に変身とか緊張感なさすぎです死神博士w)、全員合わせてのライダーキックで大ショッカー本部の塔も蹴り倒し、やれやれ一安心と思ったら、巨大化怪人出たー! こんなのとどう戦うんだー!といったところへ巨大ライダーも来たー!
もうこの辺りになってくると色々麻痺してますw どんどんやったれ! という感じです。
その巨大ライダーにてベルト化した士君が装着されて、巨大ライダーは巨大ディケイドに変身、全ライダーがカード化したエネルギーをつぎ込んでのファイナルアタックライドで敵を粉砕。
これでほんとに最後。
で、士君は再び旅に。「巣から出られない飛べない小鳥」と自分で自分を閉じ込めていた妹ちゃんも、自分の旅に出る。ってことでめでたしめでたし。
やー大変ジェットコースターなシナリオでアクションもお腹いっぱい見られて楽しかったですw
って映画でキレイに終わっちゃったけど、TVはまだ話数残ってんじゃないのか
いいの?w;
Wのひと、右から見ると緑・左から見ると黒なライダーってディケイド以来なんかデザインの方向性がだいぶ変わってきてるね…。で、二重人格?ぽく脳内会話してたり、ベルトにカートリッジ差して色と能力の変更したりってのは電王とキバの合いの子みたい?
・幕間
つっても客電付いて休憩が入るわけじゃないけどw
前口上のときのように客席のキャストの皆さんが映って、一言感想とか言いつつ「シンケンジャー始まるよー」「メガネかけてねー」のお知らせ。
・シンケン
ううん飛び出す東映マークがなんともw
お話は、外道衆の中でも強力な腐れ外道衆(なんてストレートなネーミング…)が復活して、シンケンジャーの皆様は追い詰められて敗色濃厚な状況。1両日中にも最終決戦となるだろう、という結構なホットスタート。
しょっぱなから空気が重いです。
件の外道衆は、かつて志波家の初代が滅ぼしきれなくて封印したもの。今の5人では歯が立たないが、初代が使ったディスクがあればもしかしたら…!と希望を託してディスク奪還のために、敵陣内に潜入する5人。
ディスクのありかがわかりました!ってとこで「では私が取り返してまいります!」つって場所も聞かずに飛び出していこうとす流ノ介とか、「奪還のためにあまり消耗したくない、何か策はないか」(流ノ介、ことはに)→「少しずれてるほうがこういうときはいい」と言われて(殿、なにげに容赦ないですなw)、「そんなにズレてなど…」と抗議しかけたところへ「流さんにはかなわへんけどがんばるわ」とダメ押しをされてそれ以上強く出られなくなる流ノ介とか、細かいツボは外さないよなー。ウザイ(誉め言葉)&いじられ流さんにニヤニヤしてしまいます。もっとやってください。本編はすっかりウザイ担当が源太に移ってしまったようで何気に寂しいのですよ。源ちゃんは源ちゃんで好きだがな!
で、正面から堂々と、名無し連中のコスプレで乗り込んで、あっさりディスクを手に入れるも、ディスクには秘密パワーみたいなのはなく、御先祖の意味深なメッセージがあるだけ。
ちょっとがっかりしつつも、決意も新たに決戦に挑む5人。「侍の本分は討ち死ににあらず!」と宣言する殿カッコいい(*´Д`)
馬に跨って敵陣に斬りこんでく5人。あれ合成じゃないなら馬アクションスゴーい! とちょっと感動したw 変身スーツで馬は前見えなくて大変とか、電王のときのスーアクさんが何かで話してなかったっけ。
雑魚は4人に任せてラスボスとサシの対決をする殿。危機一髪!というところで謎メッセージの謎が解け、使えないと思ってた初代様のディスク復活! シンケン丸恐竜変化(だっけ?)。先端に噛み付く口のあるどこまでも伸びてしなる自動追尾装置つき鞭のような剣に変化して敵を一掃。一の目撃破!
ってあの剣チートすぎてもう笑うしかw 黙って剣になってる分にはかっこよい感じなんだけどw;
最終決戦に源太参加しないのかなーと思ったら、隅っこで十蔵さんと戦っていたw; まあここのところTVの方で出張ってるから一回休みなのかな。十蔵さんは十蔵さんで「あんなヤツに(殿が)殺されるくらいなら俺が」ってw ほんと見境なくて素敵ですw
二の目の敵は巨大化+腹に鋭い歯を持つ長い首(やっぱ竜系)が生えてきて、うねうねのびて攻撃するとか色々と危険な感じw ちょっと「お子様向けですよw」と突っ込んでみたくなったのは私だけですか(反語)w
新ディスクのパワーで武装して敵を一刀両断! はまあお約束で。TVでは勝利の一本締めが、今回は勝利の三本締め。で、終幕。めでたしめでたし。
3Dはやっぱ戦闘時の迫力とかいいときはいいんだけど(たとえば火球とか矢とかが画面奥から見てるほうに向かって飛んでくるようなときとか)、建物とかの奥行き間が凄く感じられるのもいいんだけど、アップのときとか画面が途中で切れる絵が遠近感狂ってしまうのがちょっと残念…。目の前にあるように見えるものが、ずっと遠くのスクリーンの端っこで切れてる、ちゃんと端まで見えないってのは、納得いかないというか、割とストレスだよ~。視界が全部スクリーン、な状態で見られないと微妙かも(;´∀`)
・後口上
とりあえず流さんと士君がなんかじゃれてたのと「メガネは劇場係員さんの指示に従ってね」とマコ姐さんが言ってたことしか覚えていないw
そんなこんなw 今度は3Dじゃないほうで見てみるかなー。
映画館の客席に並ぶシンケンジャー+士。
(左の二人目から右に流ノ介・士・殿だったのは覚えているんだが他の順番忘れたw;)
「本日は劇場に足をお運びいただきまして~」と流之介が丁寧にご挨拶をしようとするのを横から「流ノ介、長い」と殿が切って捨てるのはお約束w
で、「まずはディケイドから」「まだメガネしなくていーよ」とお知らせ。
・ディケイド
冒頭から競技場のようなところでアマゾンと戦うディケイド。戦い途中でどっかの森の中?に移動して、ライダーキックのクロスカウンター! って場面は光写真館に転換。
今度の世界こそ、ほんとに士の世界らしいぞ! 写真もピンボケしないし、見覚えのあるような気がするものがあちこちにあるし! ってことで、士らしい人物の写る写真を手がかりにとある洋館にたどり着く3人。そこには一人ピアノを奏でる女の子が居て、士の顔を見て「お兄ちゃん!」と呼ぶ。彼女の保護者?な男の人も来て士の顔を見て「いつお帰りに?」と言ってくる。どうやら本当にここは士の世界らしい。
半信半疑ながら、館の庭で月を見上げているうちに記憶の一部が戻ってくる。そして悪い顔で「全てのライダーを集めろ。ライダーバトルを開催する」と告げる。
なんと。
士君はライダーの存在によって引き寄せあう平行世界?が融合し、全て消滅してしまうのを防ぐために全ての世界をつなぐ旅をしていたのでした。で、その中で最強のライダーを決めれば、世界は安定を取り戻す。…という話で冒頭に戻る。
しかしこのライダーバトル、トーナメント何だか総当りなんだか試合形式が良くわからないw; 最終戦は3対3のチームバトルだし。まあメインはそこじゃないので「それっぽく見えればOK」という感じ。とりあえず割りと最近TVシリーズのほうで因縁のあったアマゾンとブラックRXと少々長めに戦って後は流し~~な感じ。
そしてディケイド最強ということになるわけですが、そこで新たな真実が!
なんとなんと。
士君は大ショッカーの首領だったのです!(ドーン)
この展開には思わず椅子から落っこちそうになりました。
で、安定した全ての世界をこの世界の大ショッカーが占領するのだ!という展開についていけなかったユウスケと夏海が逃亡。大ショッカーの皆さんは世界を結ぶ道を通って侵略開始。ショッカーの人間(いや人間じゃないけど…)ミサイルはあれ笑うとこだよね?
で、他所の世界のライダーに助けを求めに行くユウスケ&夏みかん、しかし逆にライダーたちもショッカーの方に乗ったほうがよさそうとか言い出して協力は得られず。ユウスケは敵方にとっつかまって洗脳され、士も首領の座を逐われることになる。
なんとなんとなんと!
全ては妹の保護者、士の腹心として振舞ってきた月影(=シャドウムーン)の陰謀だったのです!
妹ちゃんのさびしい心につけこんで、彼女の持つ不思議な石の力を使い、全てのライダーの世界を支配することが彼の目的!
…もう何でも良いですw
妹ちゃんはヴィシュヌ(?)と名乗って怪しい洋物の巫女風の衣装で出てきたりして、あの衣装は誰が用意しておいたんだろうと思ったり。
で、ぼろ雑巾のようになって放り出された士をがっくん(なんか嘗てのライバル設定のキャラらしい)に発破かけられたり、とりあえず光写真館に非難しようとしてなつみちゃんに拒否られたりして、孤独な戦いに挑んでいく決意をする士くん(映画予告の「大ショッカーはオレが潰す!」の台詞はこのシーン)。
で、あとは広々した採石場かなんかに展開してのガワ大乱舞ですよ!
シャドウムーンにやられてピンチなとこに割って入っっておいしいトコを新ライダー(仮面ライダーW(ダブル))が浚っていったってのはまあ気にしないw
ひとしきり見せ場もそれぞれ見せ、大ショッカー幹部連も倒し(イカでビール→イカデビルというイカ怪人に変身とか緊張感なさすぎです死神博士w)、全員合わせてのライダーキックで大ショッカー本部の塔も蹴り倒し、やれやれ一安心と思ったら、巨大化怪人出たー! こんなのとどう戦うんだー!といったところへ巨大ライダーも来たー!
もうこの辺りになってくると色々麻痺してますw どんどんやったれ! という感じです。
その巨大ライダーにてベルト化した士君が装着されて、巨大ライダーは巨大ディケイドに変身、全ライダーがカード化したエネルギーをつぎ込んでのファイナルアタックライドで敵を粉砕。
これでほんとに最後。
で、士君は再び旅に。「巣から出られない飛べない小鳥」と自分で自分を閉じ込めていた妹ちゃんも、自分の旅に出る。ってことでめでたしめでたし。
やー大変ジェットコースターなシナリオでアクションもお腹いっぱい見られて楽しかったですw
って映画でキレイに終わっちゃったけど、TVはまだ話数残ってんじゃないのか
いいの?w;
Wのひと、右から見ると緑・左から見ると黒なライダーってディケイド以来なんかデザインの方向性がだいぶ変わってきてるね…。で、二重人格?ぽく脳内会話してたり、ベルトにカートリッジ差して色と能力の変更したりってのは電王とキバの合いの子みたい?
・幕間
つっても客電付いて休憩が入るわけじゃないけどw
前口上のときのように客席のキャストの皆さんが映って、一言感想とか言いつつ「シンケンジャー始まるよー」「メガネかけてねー」のお知らせ。
・シンケン
ううん飛び出す東映マークがなんともw
お話は、外道衆の中でも強力な腐れ外道衆(なんてストレートなネーミング…)が復活して、シンケンジャーの皆様は追い詰められて敗色濃厚な状況。1両日中にも最終決戦となるだろう、という結構なホットスタート。
しょっぱなから空気が重いです。
件の外道衆は、かつて志波家の初代が滅ぼしきれなくて封印したもの。今の5人では歯が立たないが、初代が使ったディスクがあればもしかしたら…!と希望を託してディスク奪還のために、敵陣内に潜入する5人。
ディスクのありかがわかりました!ってとこで「では私が取り返してまいります!」つって場所も聞かずに飛び出していこうとす流ノ介とか、「奪還のためにあまり消耗したくない、何か策はないか」(流ノ介、ことはに)→「少しずれてるほうがこういうときはいい」と言われて(殿、なにげに容赦ないですなw)、「そんなにズレてなど…」と抗議しかけたところへ「流さんにはかなわへんけどがんばるわ」とダメ押しをされてそれ以上強く出られなくなる流ノ介とか、細かいツボは外さないよなー。ウザイ(誉め言葉)&いじられ流さんにニヤニヤしてしまいます。もっとやってください。本編はすっかりウザイ担当が源太に移ってしまったようで何気に寂しいのですよ。源ちゃんは源ちゃんで好きだがな!
で、正面から堂々と、名無し連中のコスプレで乗り込んで、あっさりディスクを手に入れるも、ディスクには秘密パワーみたいなのはなく、御先祖の意味深なメッセージがあるだけ。
ちょっとがっかりしつつも、決意も新たに決戦に挑む5人。「侍の本分は討ち死ににあらず!」と宣言する殿カッコいい(*´Д`)
馬に跨って敵陣に斬りこんでく5人。あれ合成じゃないなら馬アクションスゴーい! とちょっと感動したw 変身スーツで馬は前見えなくて大変とか、電王のときのスーアクさんが何かで話してなかったっけ。
雑魚は4人に任せてラスボスとサシの対決をする殿。危機一髪!というところで謎メッセージの謎が解け、使えないと思ってた初代様のディスク復活! シンケン丸恐竜変化(だっけ?)。先端に噛み付く口のあるどこまでも伸びてしなる自動追尾装置つき鞭のような剣に変化して敵を一掃。一の目撃破!
ってあの剣チートすぎてもう笑うしかw 黙って剣になってる分にはかっこよい感じなんだけどw;
最終決戦に源太参加しないのかなーと思ったら、隅っこで十蔵さんと戦っていたw; まあここのところTVの方で出張ってるから一回休みなのかな。十蔵さんは十蔵さんで「あんなヤツに(殿が)殺されるくらいなら俺が」ってw ほんと見境なくて素敵ですw
二の目の敵は巨大化+腹に鋭い歯を持つ長い首(やっぱ竜系)が生えてきて、うねうねのびて攻撃するとか色々と危険な感じw ちょっと「お子様向けですよw」と突っ込んでみたくなったのは私だけですか(反語)w
新ディスクのパワーで武装して敵を一刀両断! はまあお約束で。TVでは勝利の一本締めが、今回は勝利の三本締め。で、終幕。めでたしめでたし。
3Dはやっぱ戦闘時の迫力とかいいときはいいんだけど(たとえば火球とか矢とかが画面奥から見てるほうに向かって飛んでくるようなときとか)、建物とかの奥行き間が凄く感じられるのもいいんだけど、アップのときとか画面が途中で切れる絵が遠近感狂ってしまうのがちょっと残念…。目の前にあるように見えるものが、ずっと遠くのスクリーンの端っこで切れてる、ちゃんと端まで見えないってのは、納得いかないというか、割とストレスだよ~。視界が全部スクリーン、な状態で見られないと微妙かも(;´∀`)
・後口上
とりあえず流さんと士君がなんかじゃれてたのと「メガネは劇場係員さんの指示に従ってね」とマコ姐さんが言ってたことしか覚えていないw
そんなこんなw 今度は3Dじゃないほうで見てみるかなー。
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