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10月は9冊。
原作が多いかんじー。
原作が多いかんじー。
2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2742ページ
ナイス数:47ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/32662/matome?invite_id=32662
■髑髏城の七人 (講談社文庫 な 72-1)
舞台は97版から全部見てるくらいお気に入り。小説になったらどうなるのかと思ったら、さすが中島さん、舞台ならノリで流しちゃうところもちゃんと補強して「時代小説」になってて良い。あにさにあんな設定があったとか!とか、ラストも舞台とは変えてきたりして、また別の味があって面白かった。若髑髏はだいぶ小説を吸収した感じかな。兵庫の立ち位置とかが。来年のゲキシネ楽しみ♪
読了日:10月30日 著者:中島 かずき
■世界記憶コンクール (創元推理文庫)
今度は前作のスピンオフ的な短編集。といいつつ高広と礼の出会い篇がさらっと語られたりなかなか美味しい。恵君の友情物語も良かったな。それにしても作者は職人にせよ芸術家にせよ一芸を極める人や天才が好きですねw そしてホームズシリーズが読みたくなりますw
読了日:10月26日 著者:三木 笙子
■人魚は空に還る (創元推理文庫)
単なる腐女子狙いのバディ物かと思ったら、意外とキャラだけでなくストーリーもちゃんと読める。キャラもいい具合に立ってるというか立たせてるというか。推理文庫のカテゴリだけど、ミステリ要素は風味付けぐらい。でも画と空気感がキレイで読みやすい。表題作は小川未明が出てきてなるほどと思ったり。続きも読もう~。
読了日:10月23日 著者:三木 笙子
■天地明察(下) (角川文庫)
映画見てから復習w; 映画は後半結構アクションあったり派手な展開だったけど、原作はむしろ淡々と進行。淡々としてるけど、亡き先達の思いを背負って着々と根回しをして大和歴採用にもってく流れは緊張感があってよいですね! 面白かった(*´∀`) でもこれ上下にしないで1冊でもいいよなあw
読了日:10月16日 著者:冲方 丁
■天地明察(上) (角川文庫)
映画の予習に。主人公の理系ヲタクっぷりがすごい。江戸時代のあれこれも、舞台になった時代はよく知らないので興味深く読んだ。北極出地のおじいちゃん二人がかわいい。時代物だけどキャラの端々がラノベっぽくて取っ付きがいいね。続きも楽しみ。
読了日:10月12日 著者:冲方 丁
■ツナグ (新潮文庫)
分厚い割に字が大きいのですぐ読み終わる。もっと文学文学してるのかと思ったら意外とさらっと読めた。淡々と「いい話」だった。呼び出すほうのどの人にもちょっとずつ判るなーと思うポイントがあって涙腺を刺激されるんだけど、読後になんか物足りないのは何でだろう。アユミは映画の松坂桃李君はまってるね!
読了日:10月5日 著者:辻村 深月
■ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・デイズ(3) 若君)たんけんふ)激突 (富士見ドラゴンブック)
デイズ・ナイツのクロスオーバー!総勢8人(ジャッジ役の人入れて9人)のリプレイすごい。特にGM・PL兼任のお2人すごい(*´∀`) つーか毎度毎度特殊ルールをあれこれ考えるプレイもすごいわー。ナイツ全然読んでなかったのだがやっぱり読もう。ほのぼのに崩壊する瑠璃可愛いw ストーリー的にはPLバトルというより出来レースくさいけどまあそれはそれで。皆キャラが濃いから面白く読めました。
読了日:10月4日 著者:加納 正顕,F.E.A.R.
■森羅万象 狼の式神 (キャラ文庫)
コルセーアよりはキャラがテンプレじゃなくて良かった気がするが、ストーリーが薄い…。なんちゃってミステリ部分が冗長。そのしわ寄せで肝心のラブが最後の最後でおまけっぽい。ケモノかわいいけど多すぎ。狐ちゃんのその後はちょっと気になる。
読了日:10月3日 著者:水壬楓子
■緋色の研究【新訳版】 (創元推理文庫)
子供の頃読んだのだがすっかり忘れてたw ホームズ&ワトソンの最初の冒険話。新訳読みやすくて良いですな。大人になってから読むと、怖い大人だったホームズさんがなんか可愛い人に見えてしまった。ワトソンフィルター?w
読了日:10月1日 著者:アーサー・コナン・ドイル
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2742ページ
ナイス数:47ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/32662/matome?invite_id=32662
■髑髏城の七人 (講談社文庫 な 72-1)
舞台は97版から全部見てるくらいお気に入り。小説になったらどうなるのかと思ったら、さすが中島さん、舞台ならノリで流しちゃうところもちゃんと補強して「時代小説」になってて良い。あにさにあんな設定があったとか!とか、ラストも舞台とは変えてきたりして、また別の味があって面白かった。若髑髏はだいぶ小説を吸収した感じかな。兵庫の立ち位置とかが。来年のゲキシネ楽しみ♪
読了日:10月30日 著者:中島 かずき
■世界記憶コンクール (創元推理文庫)
今度は前作のスピンオフ的な短編集。といいつつ高広と礼の出会い篇がさらっと語られたりなかなか美味しい。恵君の友情物語も良かったな。それにしても作者は職人にせよ芸術家にせよ一芸を極める人や天才が好きですねw そしてホームズシリーズが読みたくなりますw
読了日:10月26日 著者:三木 笙子
■人魚は空に還る (創元推理文庫)
単なる腐女子狙いのバディ物かと思ったら、意外とキャラだけでなくストーリーもちゃんと読める。キャラもいい具合に立ってるというか立たせてるというか。推理文庫のカテゴリだけど、ミステリ要素は風味付けぐらい。でも画と空気感がキレイで読みやすい。表題作は小川未明が出てきてなるほどと思ったり。続きも読もう~。
読了日:10月23日 著者:三木 笙子
■天地明察(下) (角川文庫)
映画見てから復習w; 映画は後半結構アクションあったり派手な展開だったけど、原作はむしろ淡々と進行。淡々としてるけど、亡き先達の思いを背負って着々と根回しをして大和歴採用にもってく流れは緊張感があってよいですね! 面白かった(*´∀`) でもこれ上下にしないで1冊でもいいよなあw
読了日:10月16日 著者:冲方 丁
■天地明察(上) (角川文庫)
映画の予習に。主人公の理系ヲタクっぷりがすごい。江戸時代のあれこれも、舞台になった時代はよく知らないので興味深く読んだ。北極出地のおじいちゃん二人がかわいい。時代物だけどキャラの端々がラノベっぽくて取っ付きがいいね。続きも楽しみ。
読了日:10月12日 著者:冲方 丁
■ツナグ (新潮文庫)
分厚い割に字が大きいのですぐ読み終わる。もっと文学文学してるのかと思ったら意外とさらっと読めた。淡々と「いい話」だった。呼び出すほうのどの人にもちょっとずつ判るなーと思うポイントがあって涙腺を刺激されるんだけど、読後になんか物足りないのは何でだろう。アユミは映画の松坂桃李君はまってるね!
読了日:10月5日 著者:辻村 深月
■ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・デイズ(3) 若君)たんけんふ)激突 (富士見ドラゴンブック)
デイズ・ナイツのクロスオーバー!総勢8人(ジャッジ役の人入れて9人)のリプレイすごい。特にGM・PL兼任のお2人すごい(*´∀`) つーか毎度毎度特殊ルールをあれこれ考えるプレイもすごいわー。ナイツ全然読んでなかったのだがやっぱり読もう。ほのぼのに崩壊する瑠璃可愛いw ストーリー的にはPLバトルというより出来レースくさいけどまあそれはそれで。皆キャラが濃いから面白く読めました。
読了日:10月4日 著者:加納 正顕,F.E.A.R.
■森羅万象 狼の式神 (キャラ文庫)
コルセーアよりはキャラがテンプレじゃなくて良かった気がするが、ストーリーが薄い…。なんちゃってミステリ部分が冗長。そのしわ寄せで肝心のラブが最後の最後でおまけっぽい。ケモノかわいいけど多すぎ。狐ちゃんのその後はちょっと気になる。
読了日:10月3日 著者:水壬楓子
■緋色の研究【新訳版】 (創元推理文庫)
子供の頃読んだのだがすっかり忘れてたw ホームズ&ワトソンの最初の冒険話。新訳読みやすくて良いですな。大人になってから読むと、怖い大人だったホームズさんがなんか可愛い人に見えてしまった。ワトソンフィルター?w
読了日:10月1日 著者:アーサー・コナン・ドイル
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2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2742ページ
ナイス数:47ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/32662/matome?invite_id=32662
■髑髏城の七人 (講談社文庫 な 72-1)
舞台は97版から全部見てるくらいお気に入り。小説になったらどうなるのかと思ったら、さすが中島さん、舞台ならノリで流しちゃうところもちゃんと補強して「時代小説」になってて良い。あにさにあんな設定があったとか!とか、ラストも舞台とは変えてきたりして、また別の味があって面白かった。若髑髏はだいぶ小説を吸収した感じかな。兵庫の立ち位置とかが。来年のゲキシネ楽しみ♪
読了日:10月30日 著者:中島 かずき
■世界記憶コンクール (創元推理文庫)
今度は前作のスピンオフ的な短編集。といいつつ高広と礼の出会い篇がさらっと語られたりなかなか美味しい。恵君の友情物語も良かったな。それにしても作者は職人にせよ芸術家にせよ一芸を極める人や天才が好きですねw そしてホームズシリーズが読みたくなりますw
読了日:10月26日 著者:三木 笙子
■人魚は空に還る (創元推理文庫)
単なる腐女子狙いのバディ物かと思ったら、意外とキャラだけでなくストーリーもちゃんと読める。キャラもいい具合に立ってるというか立たせてるというか。推理文庫のカテゴリだけど、ミステリ要素は風味付けぐらい。でも画と空気感がキレイで読みやすい。表題作は小川未明が出てきてなるほどと思ったり。続きも読もう~。
読了日:10月23日 著者:三木 笙子
■天地明察(下) (角川文庫)
映画見てから復習w; 映画は後半結構アクションあったり派手な展開だったけど、原作はむしろ淡々と進行。淡々としてるけど、亡き先達の思いを背負って着々と根回しをして大和歴採用にもってく流れは緊張感があってよいですね! 面白かった(*´∀`) でもこれ上下にしないで1冊でもいいよなあw
読了日:10月16日 著者:冲方 丁
■天地明察(上) (角川文庫)
映画の予習に。主人公の理系ヲタクっぷりがすごい。江戸時代のあれこれも、舞台になった時代はよく知らないので興味深く読んだ。北極出地のおじいちゃん二人がかわいい。時代物だけどキャラの端々がラノベっぽくて取っ付きがいいね。続きも楽しみ。
読了日:10月12日 著者:冲方 丁
■ツナグ (新潮文庫)
分厚い割に字が大きいのですぐ読み終わる。もっと文学文学してるのかと思ったら意外とさらっと読めた。淡々と「いい話」だった。呼び出すほうのどの人にもちょっとずつ判るなーと思うポイントがあって涙腺を刺激されるんだけど、読後になんか物足りないのは何でだろう。アユミは映画の松坂桃李君はまってるね!
読了日:10月5日 著者:辻村 深月
■ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・デイズ(3) 若君)たんけんふ)激突 (富士見ドラゴンブック)
デイズ・ナイツのクロスオーバー!総勢8人(ジャッジ役の人入れて9人)のリプレイすごい。特にGM・PL兼任のお2人すごい(*´∀`) つーか毎度毎度特殊ルールをあれこれ考えるプレイもすごいわー。ナイツ全然読んでなかったのだがやっぱり読もう。ほのぼのに崩壊する瑠璃可愛いw ストーリー的にはPLバトルというより出来レースくさいけどまあそれはそれで。皆キャラが濃いから面白く読めました。
読了日:10月4日 著者:加納 正顕,F.E.A.R.
■森羅万象 狼の式神 (キャラ文庫)
コルセーアよりはキャラがテンプレじゃなくて良かった気がするが、ストーリーが薄い…。なんちゃってミステリ部分が冗長。そのしわ寄せで肝心のラブが最後の最後でおまけっぽい。ケモノかわいいけど多すぎ。狐ちゃんのその後はちょっと気になる。
読了日:10月3日 著者:水壬楓子
■緋色の研究【新訳版】 (創元推理文庫)
子供の頃読んだのだがすっかり忘れてたw ホームズ&ワトソンの最初の冒険話。新訳読みやすくて良いですな。大人になってから読むと、怖い大人だったホームズさんがなんか可愛い人に見えてしまった。ワトソンフィルター?w
読了日:10月1日 著者:アーサー・コナン・ドイル
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2742ページ
ナイス数:47ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/32662/matome?invite_id=32662
■髑髏城の七人 (講談社文庫 な 72-1)
舞台は97版から全部見てるくらいお気に入り。小説になったらどうなるのかと思ったら、さすが中島さん、舞台ならノリで流しちゃうところもちゃんと補強して「時代小説」になってて良い。あにさにあんな設定があったとか!とか、ラストも舞台とは変えてきたりして、また別の味があって面白かった。若髑髏はだいぶ小説を吸収した感じかな。兵庫の立ち位置とかが。来年のゲキシネ楽しみ♪
読了日:10月30日 著者:中島 かずき
■世界記憶コンクール (創元推理文庫)
今度は前作のスピンオフ的な短編集。といいつつ高広と礼の出会い篇がさらっと語られたりなかなか美味しい。恵君の友情物語も良かったな。それにしても作者は職人にせよ芸術家にせよ一芸を極める人や天才が好きですねw そしてホームズシリーズが読みたくなりますw
読了日:10月26日 著者:三木 笙子
■人魚は空に還る (創元推理文庫)
単なる腐女子狙いのバディ物かと思ったら、意外とキャラだけでなくストーリーもちゃんと読める。キャラもいい具合に立ってるというか立たせてるというか。推理文庫のカテゴリだけど、ミステリ要素は風味付けぐらい。でも画と空気感がキレイで読みやすい。表題作は小川未明が出てきてなるほどと思ったり。続きも読もう~。
読了日:10月23日 著者:三木 笙子
■天地明察(下) (角川文庫)
映画見てから復習w; 映画は後半結構アクションあったり派手な展開だったけど、原作はむしろ淡々と進行。淡々としてるけど、亡き先達の思いを背負って着々と根回しをして大和歴採用にもってく流れは緊張感があってよいですね! 面白かった(*´∀`) でもこれ上下にしないで1冊でもいいよなあw
読了日:10月16日 著者:冲方 丁
■天地明察(上) (角川文庫)
映画の予習に。主人公の理系ヲタクっぷりがすごい。江戸時代のあれこれも、舞台になった時代はよく知らないので興味深く読んだ。北極出地のおじいちゃん二人がかわいい。時代物だけどキャラの端々がラノベっぽくて取っ付きがいいね。続きも楽しみ。
読了日:10月12日 著者:冲方 丁
■ツナグ (新潮文庫)
分厚い割に字が大きいのですぐ読み終わる。もっと文学文学してるのかと思ったら意外とさらっと読めた。淡々と「いい話」だった。呼び出すほうのどの人にもちょっとずつ判るなーと思うポイントがあって涙腺を刺激されるんだけど、読後になんか物足りないのは何でだろう。アユミは映画の松坂桃李君はまってるね!
読了日:10月5日 著者:辻村 深月
■ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・デイズ(3) 若君)たんけんふ)激突 (富士見ドラゴンブック)
デイズ・ナイツのクロスオーバー!総勢8人(ジャッジ役の人入れて9人)のリプレイすごい。特にGM・PL兼任のお2人すごい(*´∀`) つーか毎度毎度特殊ルールをあれこれ考えるプレイもすごいわー。ナイツ全然読んでなかったのだがやっぱり読もう。ほのぼのに崩壊する瑠璃可愛いw ストーリー的にはPLバトルというより出来レースくさいけどまあそれはそれで。皆キャラが濃いから面白く読めました。
読了日:10月4日 著者:加納 正顕,F.E.A.R.
■森羅万象 狼の式神 (キャラ文庫)
コルセーアよりはキャラがテンプレじゃなくて良かった気がするが、ストーリーが薄い…。なんちゃってミステリ部分が冗長。そのしわ寄せで肝心のラブが最後の最後でおまけっぽい。ケモノかわいいけど多すぎ。狐ちゃんのその後はちょっと気になる。
読了日:10月3日 著者:水壬楓子
■緋色の研究【新訳版】 (創元推理文庫)
子供の頃読んだのだがすっかり忘れてたw ホームズ&ワトソンの最初の冒険話。新訳読みやすくて良いですな。大人になってから読むと、怖い大人だったホームズさんがなんか可愛い人に見えてしまった。ワトソンフィルター?w
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