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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
バーコード
 毎日鞄に放り込んで、ぼちぼち過去日記の記事など打っております。それにしても行き帰りの電車で座れるのが正味30分くらいなので亀の歩みw;

 キーボードの小ささにもだいぶ慣れてきたかなー。変換がオバカちゃんなのはまあ想定の範囲内なので良いとして(良くないけど)やっぱ指先が隣のキーを押してしまうのはまだ修行が必要かも(;´∀`)

 でも小さいキーボードは手首が楽なので、つい家にいるときでもテキストPCに移さないでそのまま続けて打ってるという状態ですw
 窓機みたいに別の文書を開いて並べて参照とかコピペとか出来ない(一度に一つのファイルしか開いておけない)のはちょいと不便だけど、下書きと割り切ってしまえばまあまあ。
 下書きといえば、付箋という機能があって、これ結構便利。
 文書内にインデックスつけておいて、必要にに応じてそこにジャンプしていける機能だけど、PCくらい一画面に表示できる文字数が多ければどってことないけど、ポメラは画面小さいので。ちょっと長くなるとすぐスクロールが面倒になるんだけど、その手間が軽減されて良いです。
 まあ、使える機能だけで今のところは満足してますが、他の機能も追い追い試してみます(*´∀`)

 ところでポメラ、ガンダムとコラボとかしてたのね…知らなかった(;´∀`)
 
 いい値段しますが遊び心満載でいいなー(コピペでよろしく)
 KINGJIM
 http://www.kingjim.co.jp/pomera/dm11g/index.html

 バンダイ公式
 http://p-bandai.jp/generation/g0006/c0010/item-1000007490/

 スペックはガワはDM10(画面ちっちゃい)で中身はDM20なのかな(ファイルサイズとかエネループ対応とか)。赤いのちょっと欲しいw
 
 一応今回の分はスルーは可能だけど、これでエクシアたんモデルとかマイスターズモデルとか出たら負けるかもしんないw; マイスターズ仕様の着替パネルとか出たら良いカモになる自信はあるぜ(;´∀`)

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 年末からの番組EDの映画予告のせいでうずうずしてたので、封切り二日目の朝一から張り切って行ってきちゃいましたw どんだけお預け状態のワンコだったのか自分w;

 日曜の朝9:20の回ならさすがにお子様連れもいないかなと思ったら(SHTが8:30までだから)割とそんなことはなく、100くらいの席数のスクリーンの1/3~半分くらいは埋まっていたもよう。…ヲタク一人客は肩身が狭いから人のいなさげなところ狙ったのにーw;

 まあそれはそれとして。
 映画の内容は面白かった! 前回は赤同士の共闘がメインでその他のメンバーは存在感薄めだったけど、今回は殿が中ボスポジ、赤が重症で半分お休み状態なので、前回とは逆パターン。最初のきっかけや、解決後のからみはそれなりに短くも濃い感じで残念感はほぼないですが。その他メンバーが最初は反目してたけど協力して新技開発の修行するってのは流れとしてはお約束。天使組が大変フレンドリーなのに、千明が人見知り発揮するのがちょっとおや、と思ったけど、まあチームのカラーだいぶ違うもんねw;

 しかし萌えツボはちょこちょこと細かく的確に押してくるので、殿があんまり絡んでくれなくても寂しくはなかったさ! っていうか外道落ちした黒殿がカッコいいこと! 桃李君じゃなくてスーアクさんパートだけどねw 福沢さんの剣アクション堪能したわー(*゚∀゚)=3 眼福(*´Д`)
 ラスボスはドウコクシルエットで奴の復活かー!と思わせてブレさんでしたーってちょっとそう来るか!と思ったり。最後にはブレさん3バージョン揃い踏みだしねw 過去のガワも無駄にしないブレ様さすがですw
 萌えツボといえばTVCMにもなってたブルー二人の共同作業。流之介の相葉くんも結構な長身のはずだけど、ゴセイブルーの小野君はさらにおっきいのな! なんか凄い絵面だった! 
 あとは洗脳が解けて倒れた殿に駆け寄る流之介がまっさきなのは…驚かない。そのあと抱き起こして自分の脚にもたれさせるという事を流れるようにこなしていて、細やかな嫁っぷりにおなか一杯になりました。演出家さんの指示かばっちのアドリブ?か判らんけどどっちにしてもよく判ってらっしゃるw もうこれでDVD買おうと思ったね! もう一回くらい観にきても良いよ(*´Д`)

 チラ見せ海賊組も良い感じだったなーw 戦隊でもデ○ケイド的なものをやってみよう!という大人の事情な企画らしいけど、過去戦隊に変身しておいて「海賊版てやつね☆」は良いセンスだw GJ! 
 正直正義の味方が海賊ってどうなのよと思ったけど、この戦隊も赤青がおいしそうだなー(*´ω`*) イケイケな俺様レッドにクールなブルーはいかにもだけど、このブルーがちょっと性格悪そうというかwレッドのブレーキよりはむしろけしかけてアクセル踏んでそうな感じがいいなー。まあ蓋を開けてみないとわからないけどw とりあえず過去戦隊との絡みでボウケンやシンケン面子と絡んだりするのがいまから楽しみだー(*´∀`)

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 題材的においしいのにそんな話もないなー、BTTEがあるからいいかと思っていたらやるんですねw(コピペでよろしく)
 http://eiga.com/news/20110119/14/ 

 色んな意味で楽しみなような怖いような(;・∀・)
 
 くれぐれも先生方を女性キャラに変えたり、みょうちきりんな恋愛要素絡めたりされませんように!

 

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 テキスト打ちにいいよという評判を結構前から聞いていて、ずっと気になってはいたポメラを、ふと検索していたらネットショップで上位モデルのDM20がタイムセールで送料込み2万以下というのを見つけてしまったので、ついポチw

 やってきたポメラさん。色はバイソンブラウン。なんか合成皮革っぽい手触りのパネルが貼ってある。色は写真だとちょっと赤めに見えるけどもう少し暗いかな。大きさはちょっと厚い文庫本ぐらい。
 

 キーボード広げたところ。台になってるノートPCはワイドじゃないA4ノート。
 


 いい加減遊び歩いていたのでブログのネタだけは貯まってるのに家に帰ってPC開けたら、ぽちぽちテキストを打つ…前についネット見に行って気がついたら日付が変わるとかそんな状態。で、いっそ移動中に打てばいんじゃね? と思い、最初はネットPCとか検討してたんだけども(台湾メーカーとかだとポメラと1万くらいしか違わないしw;)、やっぱなまじPCだと思うと要求スペックが無駄にあがるのと、重量&バッテリ持続時間の問題で断念。

 で、実際この文はポメラで電車の中で半分くらい打ってたわけですが、その程度さらっと触ってみた感想。

・起動:電源入れて即起動っていうから、なんか鞄から出したら超すぐ使えるような印象だけど、その前に「キーボード広げて固定する」という手間がかかるのでちょっとだまされた気分。電源入れて2秒で起動は嘘じゃないけどね。まあ紙の手帳だって、システム手帳とかだと開くだけで同じくらいの時間はかかるかもしんないかな~。

・キーボード:日頃ノートPC使いなので、キーストロークの浅さは大して気にならず。反動はわりと気持ちいい。太い&爪長いでモバイルには不向きな私の指でも軽くなでるようにしてパチパチ打てて結構いいかなあ。たわむと評判の右側も、エンターキーや矢印キーを力込めて叩かなければ沈み感はあまり感じない。でこぼこした鞄の上で打ってたので出っ張りがちょうどいい具合に支えてたかもしれないけどw;
 机とかまっすぐな固いものの上で使うと、カタカタするのがちょっと気になる…かな(;´∀`)
 使った人の感想ブログで「かな打ちだと数字キーだけ縦が小さいのが気になるってあったけど、ローマ字打ちの分には全然気にならず。むしろデリートキーが小さい方が気にかかる(;´∀`)

・変換:標準でATOKが入ってるんでせっかくだから使ってみようと思ったけど、やっぱ慣れない…。ので速攻MS-IMEにしてしまった。シフトキーとか変換キーとかが動き違うとかなり落ち浮かないわー。なんでシフトキー+矢印キーで複数文字選択じゃないんだよ。勝手に確定してんなよ! とかローマ字だつってんのになんで勝手にかな入力になってんのよ!? とか(「カタカナ・ひらがな・ローマ字」のキーでローマ字モード出ないんだもん。これ焦った…)。でも元からATOK使いの人だとユーザー辞書を取り込めたりするらしいのでそれはちょっと羨ましい。
 単体でユーザー辞書の登録もできるけど、これ周瑜様のユの字がでないらしい…これはかなりいただけない…(-_-;)
(※PCで変換して戻してやって開きなおしたら出てたので文字自体はちゃんと持っているもより)

・液晶:バックライト無い割に、コントラストがきれいに見えますな。限りなく地下鉄に近い夜のりんかい線の車内でも不自由なく打ててました。

・PC接続:本体と同梱で接続ケーブル入ってますが、PS3のコントローラーのケーブルでも代用可w いや別にだからどうってわけでもないけども(;´∀`) ケーブル繋いでメニューからPC接続って選んでやると外付けHD的に認識する。なぜかドライブ3つ認識したんだけど何だろう。本体とSDカードと…?


 QRコードで携帯に文章転送とかはまだ試してないので後日。携帯で長文打つのは大変苦手なので外付けキーボード的に使えると大変助かるのだけどなー(それもあってDM20にしてみたし)

 それにしても、途中からPCで打ち始めたんだけど、やっぱキーボードちっさいと手動かさなくて楽ですな(;・∀・) ノートのキーボードでさえ凄い手を動かしてる気になるw;

 まあこれで上手くいけば過去日付の記事がさくさく増えることでしょうw; ベッドの枕元にも置いておける大きさっていいよねー。これで防水機能があったら風呂にも持ち込めていいんだけどなw

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 キタ━(゚∀゚)━! ネットとかの通販じゃないから、発送メールとかも来なくて、しかも、好評につき製造が追いつかず1月中旬~下旬の予定ですとかあいまいなモンで、なんとなく「そろそろくるかな~?」とか思っていたら、不意に届きましたよ!

 青い00たん。青パーツのメタル塗装の色も綺麗だけど、白い部分もちゃんと塗装がされてて気合入ってる! 
 早くクリアたんと並べてみたいけど…パチ組みでも結構手がかかるんだよね~(;´∀`) ぼちぼち作りますw;

 なんとなくクリアたんの記事
 http://asobigokoro.blog.shinobi.jp/Entry/358/
 これの赤いパーツとかが濃い青とかになってるわけですな。

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今月は昔の本の再読多め。
 ちなみに年間だと合計109冊だって! 登録してない漫画とかその他の本もあるから(読みかけで挫折したとか(;´∀`))もうちょっとは読んでるはずだけど、それでも本を読まなくなったなーと思ったり。

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2010年12月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3292ページ

■シャドウラン〈ルールブック〉
10年近く遊んでました。日本語に訳されて良かった! 今では翻訳も別会社で4版のが出てますが、それもこの本の翻訳があってこそかと思います(ユーザー開拓がある程度できてたって意味で)。江川氏のご冥福をお祈りします。
読了日:12月24日 著者:ジョーダン・ワイズマン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8974226

■シャドウランがよくわかる本 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
江川氏追悼で再読。まーちょこちょこルール間違ってんのはアレだとしても、ゲームやってみたいゴコロをうまくくすぐってくれた本であったことは間違いないです。
読了日:12月24日 著者:村川 忍,グループSNE
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8974114

■扉を開けて (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
本棚整理してたら出てきたので再読。やー随所に時代を感じるw でもやっぱり王道中高生向け小説だなあと思ったり。後書きで作者が「4年前の自分をありありと思い出した」とか書いてましたが、読んでるほうもハマってた時代の事をありありと思い出しつつ読んでましたことですよ。子供の頃読んだ本って結構タイムカプセルだったりするw
読了日:12月21日 著者:新井 素子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8933120

■シュバルツ・ヘルツ -黒い心臓- 二重奏を翼にかえて (コバルト文庫)
終わったー。終わってしまった…最後はだいぶ駆け足でもう一冊くらい欲しい感じですが。っていうか後始末がなんか簡単だなー(;・∀・) そ、そんなもんか? ミラージュや神紋に比べて少年漫画ノリな雰囲気でしたが、でもって所々の焼き直し感に首を傾げたりもしましたが、終わってみれば結構好きなお話でした。
読了日:12月20日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8922137

■シュバルツ・ヘルツ -黒い心臓- オーディンの熱き鼓動 (コバルト文庫)
イラスト変更で微妙に違和感が…。ネトゲを介してこの世とアースガルズが繋がったり、色々カオスになってきましたw といあえずケヴァン復活おめでとう。
読了日:12月16日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8876164

■亡国のハガラズ シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― (コバルト文庫)
メイン舞台はアースガルズへ。記憶を改竄されたケヴァンと腹に一物のビーとともに呉越同舟の逃亡道中。ミラージュ邂逅編といい、こういうノリがお好きなんでしょうか>作者 それにしてもケヴァンは押し倒されすぎだと思いますw
読了日:12月14日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8847916

■司馬遼太郎全集 第15巻
「関ヶ原」後半と「豊臣家の人々」。結局「義」という意地を貫いて死んで行った三成。どこ切っても馬鹿だ…って思うんだけど肩入れしたくなるキャラ造形でした。三成復権て最近のようだけどこの辺に既に下地があったんだよなー。マイナーだっただけで。
読了日:12月12日 著者:司馬 遼太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8819081

■翻訳と批評 (講談社学術文庫 (673))
翻訳物よく読むので、ですよねー、といいたくなることしきり。『国富論』論争は面白かったw 良い翻訳書が増えてくれるといいなあ。
読了日:12月11日 著者:別宮 貞徳
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8812435

■シュバルツ・ヘルツ ゲスタァン -アンコールの現人神- (コバルト文庫)
短編4本。挿絵の人が変わったらヘルムートが随分悪人面になったような(;・∀・) ヘルムートとギドの話がそれぞれ1本ずつとアドルフとケヴァンの馴れ初め話が2本。どれもそれなりにいい話なんだろうけど軽くてさらっとしすぎて物足りないというかすごく月並みな感じ…。Wolf'sDanceが若干水菜節の片鱗が見えてよかったかなー。あとなんかやたらと「スルー」だの「タメ口」だのと俗な言い回しのケヴァンに違和感が…。
読了日:12月06日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8746161

■鬼と人と―信長と光秀〈上巻〉
信長と光秀の一人称で交互に進んでいく物語。同じ場面を2度ずつ読むのでくどいといえばくどいが、対比は面白いな。
読了日:12月02日 著者:堺屋 太一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8698477

■東京魔方陣―首都に息づくハイテク風水の正体 (河出文庫)
江戸版続編。ハイテクというから何が出てくるかと思ったら…まあ江戸よりはハイテクだわなw; これはこれで面白かった。久しぶりに魔人学園とかやろうかなw 
読了日:12月02日 著者:加門 七海
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8698425


▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/


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 今回は珍しくサークル面子が全員29日は休めるとのことだったので、私はKちゃんのバサラスペに入れていただいて朝から参加。といってもほとんど出っぱなしだったけどなw;
 Kちゃんスペはおろか、自スペにも交代に入れないまま本完売したという
 
 開場前に撮りにいけなかったので完売後の机の上(;´∀`)
 ありがとうございましたー。


 諸悪の根元はこれっす。
 

 メビウスライン読本、無料配布ということでとりあえず朝から企業スペ行ってホビのブースのぞきに行ったけど、ブース前とかの配布はしておらず、列整理の人に尋ねると「配布はまだやってません、開始時間未定、とりあえず販売列が落ち着いてから~」(列が外までできてる状態)とのことだったので、ほかのブースちょっと覗いて、一度帰還。
 ネットのレポとかちらちら見つつ待機してお昼過ぎ頃くらいに「配布してるよー」のレポがあったので速攻西館行ってもらってきましたー。なんかもうこれだけで疲れた(汗
 でも無料配布の割にはしっかりした作りでびっくり。これ50円でも100円でも値段ついてりゃー右往左往せんでも朝ブースに並んでカウンタで引き取れたのになーと思わずにいられないw;
 その後はなんか1時間経つか経たないかで配布終了になってしまったそうで…。こんなんならはじめに言ってくれよラブデリー!

 そんなこんなでばたばたしてるうちに自スペの本の完売のお知らせ。開始前の写真撮りそこなったので完売後w; 新刊は結構早い時間になくなってしまったらしいのでもう少し数作ればよかったね。惜しいことをしました。
 バサラエリアは夏よりは落ち着いたかなと思ったけどやっぱ関ヶ原はすごかったすねー! 瀬戸内周りは割とゆるやかーな感じだったけど、マイナーカプのアンソロとか買えて満足。

 そんなこんなでひと段落したところで撤収して毎度のごとく豊洲ららぽでご飯食べて忘年会してきましたー。

 よいお年を! 来年もよろしくね!

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 事業仕訳のせいで閉鎖が決まった丸の内OAZOのJAXAiが最後の日にちょっとしたイベントをやってくれるというので行ってきました。
 はやぶさが行方不明から復帰したくらいからの時のにわかなJAXAファンですが、今年はハヤブサ帰還で盛り上がって、マンスリートークとかみちびき打ち上げのカウントダウンに行ったりもして楽しかったなー。なんでもそうだけど、判ると面白い!ってことが実感できる良い施設だったと思います。狭いけどねw;

 とはいえその日はおもいっきり平日で仕事帰りに寄ったので、00広場のトークも当然席など取れず、二階のプレスエリアの後ろでこっそりと聞く羽目に。ステージが見えないのはともかく音が割れちゃって聞きづらいのがつらかったですー。川口先生とかもせっかく駆けつけてくれたのにトークしっかり聞けなかった…。でもやっぱはやぶさの話を笑顔で語ってる先生は見てると幸せになれるのでよし。

ゲストの星出彰彦宇宙飛行士のトーク。そういえばアストロソーイチこと野口宇宙飛行士もお忍びwで来てたらしいですね。


川口先生のトーク。

もうお一方、理事長さんもいらしてたのだけど写真撮れなかったorz


 トーク終わったところで入場制限の気配だったので、さっさとエスカレーター降りてエレベーターで上ってぎりぎりで中に入り、ちょうどこの日にあわせて機関誌JAXASも新しい号が出てていそいそと頂いてきました。入り口前にはあかつきさんツリー。千羽あかつきは無事に千個以上集まったらしいです。さすが!

 中も人でだいぶごった返していました。

 ところで、ムカついたのが、報道陣の態度の悪さ。特にテレビはどっしょもないなー。最悪なのは日テレの人々。トーク終盤になってやってきて、必死にトーク聞いてる人々の脇で大声で騒いで機材設置して(まあプレススペースだから多少はしょうがないとしても)報道スペースって区切られたエリアの中からだとガラス壁がじゃまになるとか言って勝手にエリア外に脚立たてて、JAXAiの職員さんに注意されると、責任者つれてこいとか言い出して、この忙しいときに館長さん連れてこさせてごねまくり。ビルの警備からだめって言われてるんでダメです、と言われても「なんかあっても自己責任ですから!」とか威勢のいいこと言ってましたが、 おまいが勝手に落っこちて怪我しようがどうしようがまでは自己責任でも、万一ガラス壁にでかいカメラだの脚立だのぶつけてガラス割れたりしたら、下にいる人たちに大被害だってーの! だからマスコミはマズゴミとか言われちゃうんだよ!
 結局館長さんも報道相手に強くは出られなかったのか、ビルに出禁食らってもそもそも明日には撤収だしなーと思ったのか渋々おれて「ちょっとだけですよ!」てな感じで監視付きで5分程度撮影させていました。
 そしたら日テレが去った後「彼らが良いなら僕らも良いですよね」とかってまねっこしてたのがフジテレビw すごい小物臭いww 彼らはそれでも日テレの半分くらいの時間で去っていきましたが。
 さらに日テレ最悪なことには、「扉の閉まった状態の絵を撮りたいから閉めてもらえるか」とか言ってて、館長さんがさすがに一般のお客さん多数なので無理ですって断ると、「じゃあいったん全員外だして」とか言い出す始末。もうね。あほかと。バカかと。豆腐の角に頭ぶつけて三途の川の向こうに行ってこいと。誰のためのイベントだと思ってんのかと。もう汐留から出てこないで自社イベントだけ撮ってろと。まあさすがにそれは突っぱねられたらしく、おとなしく扉前に機材設置して閉館時間まで待機することにしたようですが。あーいやなものみた。
 日テレ

 下の方に見える白いテープよりも内側(写真手前側)までが正規エリア。バッチリ外に脚立が立ってますな。
 フジ

 カメラのマーク入れようとしたら三脚の脚が微妙に切れてしまったけど、思いっきりテープの外です。


 そしていよいよ19:50。閉館10分前には館内に蛍の光が流れ、職員さんのご挨拶があり。
中にいた人々も名残惜しげに出ていき始める人あり、惑星の時計の前で「そのとき」の写真を撮ろうと粘る人あり。


 私と友人(やっぱり仕事終わってから駆けつけたらしい。トーク聞いてたらばったり遭遇したw まあ狭いからねw;)はのろのろと出てく人の流れに乗って外に出て、一斉にこっちを向いてるカメラにちょっとびびりつつ、…エスカレーターで上の階へw; 入口前で最後の瞬間見たかったけど既に報道の人でいっぱいで散らされました。私らのほかにもっそんな人達がいて、8時55分を過ぎたあたりから登りと下りのエスカレーターで周回しつつほんとに最後の時を待ったのでした。…オアゾの人すいません…。
 で、8時過ぎに最後のお客さんも出て、館長さんのお別れのご挨拶があって、万雷の拍手のなか、JAXAi閉館となりました。お疲れさまでした。



 私らが降りた後、また拍手が起こってなにかと思ったけど、どうやらあかつきツリーをしまいわすれて、それを取りに出てこられた方がいたらしいw ドジっこさん(*´∀`)

 また予算もぎ取って都内に帰ってきてくださいー! 相模原にも行つか行きたいがな!

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 いつもの面子でw
 一日遅れのクリスマスパーティ。ケーキ食べて鍋つついて、旅行の写真交換して例の如くゲーム大会でした。

 また数日後に会うんだけどね!(;´∀`)

 ケーキ! 上から見ると実は五角形(星型)なので4人で分けるの難しい(;´∀`)
 

 お菓子食べつつ花美蔵さんで乾杯(*´Д`) これすごいいい匂いで飲みやすくていいよねー。好き。


 面子の一人が仙台に一人旅に行ったというので写真見せてもらったり。いいなー。仙台行きたい…!

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マンマミーア&酒合戦Barに行ってきました。

 マチネ@海劇場
 先日M!観に行ったメンツで今度は四季。…クリスマスに女3人で遊びに行ってるってのもどうなのw; とは多分それぞれ思ってるに違いないがまああえて口には出さずにw

 キャストはこんな感じ。マンマはもしかして初演以来じゃ無かろうかもっかいくらい観てたっけか。保坂さんが東宝の人になってしまったので、新キャストはどんな案配かと思ったけど、かなりよかったです。



 残念なのがソフィア。最初のヘソ出しスタイルで、スカートのウエストにばっちりお肉が乗っていて(゚o゚;) しばらくそっちにばっかり目がいってしまうw; どうせウエストゴムなんだから調整してあげてよ衣装さん。
 もう一つ残念はハリー。初演に観たときのハリーがメガネの似合う優しげな顔立ちのわりと若い俳優さんだったのが、その人が地団してしまって以来、くたびれたおじさま風の人が当てられることになっているようで…。役柄的に「くたびれた銀行マン上がり」という設定なんで、定年間近の日本のお父さんをねらってるのかもしれないが、やっぱ微妙~。

 主格のドナ&サムは「アイーダ」でやっぱり主人公カップルを演じてただけあって、息もビジュアルも合ってる感じなんだけど、なんか背景に時々ギリシャの青い海!白い砂!の代わりに、赤いナイル河岸の夕日がちらつくようなw; いや阿久津ラダメスは観てないのでイメージだけだけど。でも阿久津サムのあのオールバックはちょっと時代を間違っているような。お顔立ちの深さも相俟ってむしろウエストサイドストーリー送りにしたいようなw
 でも歌いっぷりは二人ともよいバランスで聞き応えあってよかったです。
 ドナも保坂ドナより一回りたくましい感じかなー。保坂ドナはほんと意地だけで突っ張ってきて今にも心おれそうな危うさがずーっとついてて、サムにも意外とすぐよろけそうな感じたけど、今回はもう少し手強い感じ。さすがアイーダと言うべきかw

 クリスマスだったんで、カーテンコールには客席もサイリウムのスティック振って(入場時に入口で渡されたw)華やかなカーテンコールでした。曲数もいつもより2曲多かったしね! 



 終わった後は、ちょうど都内まで出てきたことだしもう一足のばして阿佐ヶ谷の酒合戦Barへ。連れの二人のうち、一人がバサラはよく知らない(私と、彼女の職場の同僚さんがはまっているとかでその情報くらい)が、うまい酒は好きだということで新橋からえんやこらと移動。それにしても阿佐ヶ谷遠いよ阿佐ヶ谷。
 駅前から割とすぐの真夜罠そうな道順のはずながら、こぢんまりした店構えのお店で一瞬澪としそうになりつつw; 無事にお店の前のチラシ見つけて入れましたー。
 移動中のついったみたときは、わりとまったりしてるぽかったけど、行ってみたら店内はぎっしり。ちょうど3人連れ様がお帰りのところでしたが、そうじゃなかったらスタンディングになってたかなー。
 前の日程で行ってた人たちからちょっと話は聞いていたけど、聞きしに勝る狭さ&アットホームさでしたw 入口近くのテーブル席に陣取ってましたが、料理とか渡してくれるのは間に座ってるカウンター席のお客さんだしねw(そもそもカウンターと席の間が狭すぎて店の人が運んでくるような余裕がない)


 ちなみに松永ナイトということで一杯目は春鹿にしようと思っていたのに、なぜか口は華鳩を注文しておりました。友人はとりあえずラベルで決めて人気一。それから順調におつまみ全種制覇、お酒もお市・光秀・松永・けんしんさま…などなど飲んだくれてきましたw
 酒盗のクリームチーズ和えおいしかった。麒麟とか司牡丹とかの辛口にあいますな。
 隣とか相席になったりしたお客さんと「全種類制覇しました?」とか「秋の陣は行かれました?」とかなんとなく会話が始まってゲームの話とかでなんとなく盛り上がったりして楽しかったですw

 相席のお姉さんが自作したというフェルト人形三成! 再現率もすごいが手触りもよくてすごい! 写真撮らせてもらいました(*´∀`) 抱っこもさせてもらったよ。かわいいvv

 そして皆様去り際の挨拶が「よい冬コミをー」だったのはご愛敬というものですw

 松永ナイトということで帰りにはおまけに松永印のミニ羊羹いただきました。味が何種類かあって、友人が抹茶だったかな。私のはほうじ茶でした。



 酒合戦BARまたやってくれないかなー。今度はせめて山手線の内側だといいなと思う千葉県民ですが。

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