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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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今月は昔の本の再読多め。
 ちなみに年間だと合計109冊だって! 登録してない漫画とかその他の本もあるから(読みかけで挫折したとか(;´∀`))もうちょっとは読んでるはずだけど、それでも本を読まなくなったなーと思ったり。
2010年12月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3292ページ

■シャドウラン〈ルールブック〉
10年近く遊んでました。日本語に訳されて良かった! 今では翻訳も別会社で4版のが出てますが、それもこの本の翻訳があってこそかと思います(ユーザー開拓がある程度できてたって意味で)。江川氏のご冥福をお祈りします。
読了日:12月24日 著者:ジョーダン・ワイズマン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8974226

■シャドウランがよくわかる本 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
江川氏追悼で再読。まーちょこちょこルール間違ってんのはアレだとしても、ゲームやってみたいゴコロをうまくくすぐってくれた本であったことは間違いないです。
読了日:12月24日 著者:村川 忍,グループSNE
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8974114

■扉を開けて (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
本棚整理してたら出てきたので再読。やー随所に時代を感じるw でもやっぱり王道中高生向け小説だなあと思ったり。後書きで作者が「4年前の自分をありありと思い出した」とか書いてましたが、読んでるほうもハマってた時代の事をありありと思い出しつつ読んでましたことですよ。子供の頃読んだ本って結構タイムカプセルだったりするw
読了日:12月21日 著者:新井 素子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8933120

■シュバルツ・ヘルツ -黒い心臓- 二重奏を翼にかえて (コバルト文庫)
終わったー。終わってしまった…最後はだいぶ駆け足でもう一冊くらい欲しい感じですが。っていうか後始末がなんか簡単だなー(;・∀・) そ、そんなもんか? ミラージュや神紋に比べて少年漫画ノリな雰囲気でしたが、でもって所々の焼き直し感に首を傾げたりもしましたが、終わってみれば結構好きなお話でした。
読了日:12月20日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8922137

■シュバルツ・ヘルツ -黒い心臓- オーディンの熱き鼓動 (コバルト文庫)
イラスト変更で微妙に違和感が…。ネトゲを介してこの世とアースガルズが繋がったり、色々カオスになってきましたw といあえずケヴァン復活おめでとう。
読了日:12月16日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8876164

■亡国のハガラズ シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― (コバルト文庫)
メイン舞台はアースガルズへ。記憶を改竄されたケヴァンと腹に一物のビーとともに呉越同舟の逃亡道中。ミラージュ邂逅編といい、こういうノリがお好きなんでしょうか>作者 それにしてもケヴァンは押し倒されすぎだと思いますw
読了日:12月14日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8847916

■司馬遼太郎全集 第15巻
「関ヶ原」後半と「豊臣家の人々」。結局「義」という意地を貫いて死んで行った三成。どこ切っても馬鹿だ…って思うんだけど肩入れしたくなるキャラ造形でした。三成復権て最近のようだけどこの辺に既に下地があったんだよなー。マイナーだっただけで。
読了日:12月12日 著者:司馬 遼太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8819081

■翻訳と批評 (講談社学術文庫 (673))
翻訳物よく読むので、ですよねー、といいたくなることしきり。『国富論』論争は面白かったw 良い翻訳書が増えてくれるといいなあ。
読了日:12月11日 著者:別宮 貞徳
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8812435

■シュバルツ・ヘルツ ゲスタァン -アンコールの現人神- (コバルト文庫)
短編4本。挿絵の人が変わったらヘルムートが随分悪人面になったような(;・∀・) ヘルムートとギドの話がそれぞれ1本ずつとアドルフとケヴァンの馴れ初め話が2本。どれもそれなりにいい話なんだろうけど軽くてさらっとしすぎて物足りないというかすごく月並みな感じ…。Wolf'sDanceが若干水菜節の片鱗が見えてよかったかなー。あとなんかやたらと「スルー」だの「タメ口」だのと俗な言い回しのケヴァンに違和感が…。
読了日:12月06日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8746161

■鬼と人と―信長と光秀〈上巻〉
信長と光秀の一人称で交互に進んでいく物語。同じ場面を2度ずつ読むのでくどいといえばくどいが、対比は面白いな。
読了日:12月02日 著者:堺屋 太一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8698477

■東京魔方陣―首都に息づくハイテク風水の正体 (河出文庫)
江戸版続編。ハイテクというから何が出てくるかと思ったら…まあ江戸よりはハイテクだわなw; これはこれで面白かった。久しぶりに魔人学園とかやろうかなw 
読了日:12月02日 著者:加門 七海
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8698425


▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

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2010年12月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3292ページ

■シャドウラン〈ルールブック〉
10年近く遊んでました。日本語に訳されて良かった! 今では翻訳も別会社で4版のが出てますが、それもこの本の翻訳があってこそかと思います(ユーザー開拓がある程度できてたって意味で)。江川氏のご冥福をお祈りします。
読了日:12月24日 著者:ジョーダン・ワイズマン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8974226

■シャドウランがよくわかる本 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
江川氏追悼で再読。まーちょこちょこルール間違ってんのはアレだとしても、ゲームやってみたいゴコロをうまくくすぐってくれた本であったことは間違いないです。
読了日:12月24日 著者:村川 忍,グループSNE
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8974114

■扉を開けて (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
本棚整理してたら出てきたので再読。やー随所に時代を感じるw でもやっぱり王道中高生向け小説だなあと思ったり。後書きで作者が「4年前の自分をありありと思い出した」とか書いてましたが、読んでるほうもハマってた時代の事をありありと思い出しつつ読んでましたことですよ。子供の頃読んだ本って結構タイムカプセルだったりするw
読了日:12月21日 著者:新井 素子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8933120

■シュバルツ・ヘルツ -黒い心臓- 二重奏を翼にかえて (コバルト文庫)
終わったー。終わってしまった…最後はだいぶ駆け足でもう一冊くらい欲しい感じですが。っていうか後始末がなんか簡単だなー(;・∀・) そ、そんなもんか? ミラージュや神紋に比べて少年漫画ノリな雰囲気でしたが、でもって所々の焼き直し感に首を傾げたりもしましたが、終わってみれば結構好きなお話でした。
読了日:12月20日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8922137

■シュバルツ・ヘルツ -黒い心臓- オーディンの熱き鼓動 (コバルト文庫)
イラスト変更で微妙に違和感が…。ネトゲを介してこの世とアースガルズが繋がったり、色々カオスになってきましたw といあえずケヴァン復活おめでとう。
読了日:12月16日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8876164

■亡国のハガラズ シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― (コバルト文庫)
メイン舞台はアースガルズへ。記憶を改竄されたケヴァンと腹に一物のビーとともに呉越同舟の逃亡道中。ミラージュ邂逅編といい、こういうノリがお好きなんでしょうか>作者 それにしてもケヴァンは押し倒されすぎだと思いますw
読了日:12月14日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8847916

■司馬遼太郎全集 第15巻
「関ヶ原」後半と「豊臣家の人々」。結局「義」という意地を貫いて死んで行った三成。どこ切っても馬鹿だ…って思うんだけど肩入れしたくなるキャラ造形でした。三成復権て最近のようだけどこの辺に既に下地があったんだよなー。マイナーだっただけで。
読了日:12月12日 著者:司馬 遼太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8819081

■翻訳と批評 (講談社学術文庫 (673))
翻訳物よく読むので、ですよねー、といいたくなることしきり。『国富論』論争は面白かったw 良い翻訳書が増えてくれるといいなあ。
読了日:12月11日 著者:別宮 貞徳
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8812435

■シュバルツ・ヘルツ ゲスタァン -アンコールの現人神- (コバルト文庫)
短編4本。挿絵の人が変わったらヘルムートが随分悪人面になったような(;・∀・) ヘルムートとギドの話がそれぞれ1本ずつとアドルフとケヴァンの馴れ初め話が2本。どれもそれなりにいい話なんだろうけど軽くてさらっとしすぎて物足りないというかすごく月並みな感じ…。Wolf'sDanceが若干水菜節の片鱗が見えてよかったかなー。あとなんかやたらと「スルー」だの「タメ口」だのと俗な言い回しのケヴァンに違和感が…。
読了日:12月06日 著者:桑原 水菜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8746161

■鬼と人と―信長と光秀〈上巻〉
信長と光秀の一人称で交互に進んでいく物語。同じ場面を2度ずつ読むのでくどいといえばくどいが、対比は面白いな。
読了日:12月02日 著者:堺屋 太一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8698477

■東京魔方陣―首都に息づくハイテク風水の正体 (河出文庫)
江戸版続編。ハイテクというから何が出てくるかと思ったら…まあ江戸よりはハイテクだわなw; これはこれで面白かった。久しぶりに魔人学園とかやろうかなw 
読了日:12月02日 著者:加門 七海
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