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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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2022年12月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1776ページ
ナイス数:2ナイス

https://bookmeter.com/users/32662/summary/monthly/2022/12
■グイン・サーガ97 ノスフェラスへの道
クリスマスに何読んでるんだその②( ̄▽ ̄;)
グインがいるってわかったからノスフェラス行くよーの巻。グダグダしてたマリウスが一応のけじめをつけにサイロンに戻る~。タヴィアちゃん物わかり良すぎて泣ける。しかし、温帯のこの手の「好きなんだけど相容れないので別れざるを得ない」恋話好きなんだわあ。中坊のころ読んだ16歳の肖像のスカール編が刺さったせいかもしらん。
皇帝とタヴィアたちの前で歌を披露するくだりはちょっと泣いた( ;∀;) ほんといろいろあったね…。
読了日:12月24日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663314

■グイン・サーガ96 豹頭王の行方
我ながらクリスマスに何読んでるんでしょうか( ̄▽ ̄;)
リンダの容姿描写ぐだぐだしてるの半分くらい省いていいし、マリウスの処遇に関しての掌返しというか、いや最初にそれ思いつけよ感がすごい。リンダは神聖パロどうするの時も女王即位の件も音速の掌返ししすぎで、あんたもたいがい気分屋だろと思ってしまうま。グラ爺すっかり便利キャラだねー。しかし星船追い出しただけでノスフェラスの気候が変わるってすごいな。
読了日:12月24日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663297
最近またちょこちょこ文庫本を読んでいる~のでまとめ。

■光の王 (ハヤカワ文庫SF)
インド神話×SFという設定で、中身は特権階級と階級の壁を壊したい革命家の抗争物語…だったよね。
インド神話の予備知識があればもっと面白かったのかなあ?
あらすじとキャラの配置は抑えたのでもっかいチャレンジしてみるかなあ。
比喩表現がなかなかユニーク。
読了日:12月17日 著者:ロジャー ゼラズニイ
https://bookmeter.com/books/427637

■グイン・サーガ95 ドールの子
イシュトお前ってやつは…。いい年してカメロンに甘えてるのがさすがに気色悪いと思ってしまったわ。ドリアンくんまっとうに育て…。
読了日:12月09日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/5663291

■グイン・サーガ94 永遠への飛翔
読了日:12月08日 著者:栗本 薫
https://bookmeter.com/books/7251274

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