バーコード
令和の新年明けて1月もすぎ、2月も日が過ぎてしましましたが、つくづく1月は忙しかった……。
/4・5刀ミュ歌合 さいたまアリーナ
/10・18 憂国のモリアーティ
/12 刀ステ維伝
/16 刀ミュ歌合 大阪城ホール
/22・23 フランケンシュタイン
…改めて見るといくらお正月休みがあったとはいえくるってるよこれ(;・∀・)
それぞれ楽しかったけども! 後悔はないけども! もう少し日程散っててくれたらなあ。
以下短く雑感。
刀ミュ歌合は、最後の新刃顕現は、さいたまは桑名江だったが大阪は松井江でした。新作に登場するのは松井の方だそうなので桑名は何のためにいたのか…。次の次の新作で出てくるのかな?
大阪城ホールは初めて行ったけどもいいホールだね。駅から近いし中も適度に狭くてステージ近い(まあさいアリに比べればどこでも大体狭いけど)しスタンドの眺めもいい。通路近いところだったので客降り曲でキャストが結構来てくれて楽しかった(私の推しは来なかったが(;´∀`))。
ただ芝居と曲が交代交代はなかなかせわしないので、前の乱舞祭みたいに歌メインの方がいいなあ。今年の年末はどうなるかなー。
モリステは、キャストのビジュアルの完璧具合が完璧だったのに、脚本ちょっと残念だったなー。だいたい詰め込みすぎ。展開が早いので感情面でついて行き難いところがある。ミュで使ったエピソードをばっさり省いたせいでウィルとホームズが出会ってない状態で話が進んでしまうので、いまいち両者の緊迫感がない。ていうか原作と違う話になるじゃんか。
初日段階では荒牧ウィルがどうにも役にあってなくて、「これはサクセス荘のサーだな」と思ってしまったんだけど、18日はもう少し芝居がねちこくなって、根の方の昏い情熱のようなものが多少感じられるようになって進化に感心した。でも基本的にネガティブ要素の強いキャラ苦手っぽいよね。荒牧君の素の根っこの人間性がすごい真っ当で健全なんだろうなーと思います。
きたむーホームズもビジュアルはいいんだけど、どうしてもミュの平野ホームズと比べると一回り小振り感が否めない。話的にアイリーンに振りまわされてあんまりカッコいいとこなしで終わってしまうせいもあるかもなあ。どうでもいいけど川に飛び込んだアイリーンを助けるのに浮き輪投げるところあんな長々やらなくてよかったのでは。原作だと1コマよ。
特に期待してなくて良かったと思ったのはアルバート兄さんかな。笑顔の裏の闇がめっさ深そうで良かった。
維伝
赤坂ACTの天辺席だったけど、観やすかった……! 11月のTDCはアリーナのサイド&偶数列で視界に人の頭がかかってめちゃめちゃストレスだったが、今回は視界がクリアで感動した。しかし通路演出多めだったのが、全然見えなかったけどね!
むっちゃん良かったけども土方組は直近で刀ミュの方を見たせいでどうしても比べてしまっていけない。あっちはもう複数公演やってるせいでだいぶ安定しているが、こっちはそもそも新人さんなうえにお初のキャラ。申し訳ないが違和感と残念感がものすごかった( ´△`) お稽古頑張れ。むっちゃんは違和感なかったな~。やりやすいキャラではあると思うけど。染鶴はほんと謎の安定感。鶴丸ってミュも合わせて3人いて役者ごとにカラーが全然違うんだけど、ちゃんと鶴丸だと思えるのが素晴らしいな。
人間組も岡達さんの龍馬は楽しみだけどキャラメル芝居と.5の相性どうかなーって感じだったけど、役柄も暑苦しい感じだし勢いで引っ張っててくれた感じですね。歴史人物組の芝居レベルでだいぶ作品の厚みがでたなあ、とおもったり。
今回シナリオ良かったのもあってリピがつらくない作品だった。円盤楽しみ。次作のために積んだから!w
フランケンシュタイン
やられた。初演のときに一部の熱狂の割にあんまり刺さらなかったし、1月は予定が立て込んでいたから、今回も「とりあえず1回あっきーで見るか」くらいの気分で1枚だけ取ったんだけど、なんか感想見てると組み合わせでの違いがものすごいっぽい。これはとおもって急遽1枚追加と有給の申請して2連チャンしたわけですが。
いやーあっきーは定期的に適量を摂取しておかないとダメね(;´∀`) 終わったあとの禁断症状がすごい。うっかり名古屋の分追いチケしてしまった。我ながら頭が悪い。
フランケンの感想はまた別立てで書こうかと思います。
というわけで一月雑感でした。
/4・5刀ミュ歌合 さいたまアリーナ
/10・18 憂国のモリアーティ
/12 刀ステ維伝
/16 刀ミュ歌合 大阪城ホール
/22・23 フランケンシュタイン
…改めて見るといくらお正月休みがあったとはいえくるってるよこれ(;・∀・)
それぞれ楽しかったけども! 後悔はないけども! もう少し日程散っててくれたらなあ。
以下短く雑感。
刀ミュ歌合は、最後の新刃顕現は、さいたまは桑名江だったが大阪は松井江でした。新作に登場するのは松井の方だそうなので桑名は何のためにいたのか…。次の次の新作で出てくるのかな?
大阪城ホールは初めて行ったけどもいいホールだね。駅から近いし中も適度に狭くてステージ近い(まあさいアリに比べればどこでも大体狭いけど)しスタンドの眺めもいい。通路近いところだったので客降り曲でキャストが結構来てくれて楽しかった(私の推しは来なかったが(;´∀`))。
ただ芝居と曲が交代交代はなかなかせわしないので、前の乱舞祭みたいに歌メインの方がいいなあ。今年の年末はどうなるかなー。
モリステは、キャストのビジュアルの完璧具合が完璧だったのに、脚本ちょっと残念だったなー。だいたい詰め込みすぎ。展開が早いので感情面でついて行き難いところがある。ミュで使ったエピソードをばっさり省いたせいでウィルとホームズが出会ってない状態で話が進んでしまうので、いまいち両者の緊迫感がない。ていうか原作と違う話になるじゃんか。
初日段階では荒牧ウィルがどうにも役にあってなくて、「これはサクセス荘のサーだな」と思ってしまったんだけど、18日はもう少し芝居がねちこくなって、根の方の昏い情熱のようなものが多少感じられるようになって進化に感心した。でも基本的にネガティブ要素の強いキャラ苦手っぽいよね。荒牧君の素の根っこの人間性がすごい真っ当で健全なんだろうなーと思います。
きたむーホームズもビジュアルはいいんだけど、どうしてもミュの平野ホームズと比べると一回り小振り感が否めない。話的にアイリーンに振りまわされてあんまりカッコいいとこなしで終わってしまうせいもあるかもなあ。どうでもいいけど川に飛び込んだアイリーンを助けるのに浮き輪投げるところあんな長々やらなくてよかったのでは。原作だと1コマよ。
特に期待してなくて良かったと思ったのはアルバート兄さんかな。笑顔の裏の闇がめっさ深そうで良かった。
維伝
赤坂ACTの天辺席だったけど、観やすかった……! 11月のTDCはアリーナのサイド&偶数列で視界に人の頭がかかってめちゃめちゃストレスだったが、今回は視界がクリアで感動した。しかし通路演出多めだったのが、全然見えなかったけどね!
むっちゃん良かったけども土方組は直近で刀ミュの方を見たせいでどうしても比べてしまっていけない。あっちはもう複数公演やってるせいでだいぶ安定しているが、こっちはそもそも新人さんなうえにお初のキャラ。申し訳ないが違和感と残念感がものすごかった( ´△`) お稽古頑張れ。むっちゃんは違和感なかったな~。やりやすいキャラではあると思うけど。染鶴はほんと謎の安定感。鶴丸ってミュも合わせて3人いて役者ごとにカラーが全然違うんだけど、ちゃんと鶴丸だと思えるのが素晴らしいな。
人間組も岡達さんの龍馬は楽しみだけどキャラメル芝居と.5の相性どうかなーって感じだったけど、役柄も暑苦しい感じだし勢いで引っ張っててくれた感じですね。歴史人物組の芝居レベルでだいぶ作品の厚みがでたなあ、とおもったり。
今回シナリオ良かったのもあってリピがつらくない作品だった。円盤楽しみ。次作のために積んだから!w
フランケンシュタイン
やられた。初演のときに一部の熱狂の割にあんまり刺さらなかったし、1月は予定が立て込んでいたから、今回も「とりあえず1回あっきーで見るか」くらいの気分で1枚だけ取ったんだけど、なんか感想見てると組み合わせでの違いがものすごいっぽい。これはとおもって急遽1枚追加と有給の申請して2連チャンしたわけですが。
いやーあっきーは定期的に適量を摂取しておかないとダメね(;´∀`) 終わったあとの禁断症状がすごい。うっかり名古屋の分追いチケしてしまった。我ながら頭が悪い。
フランケンの感想はまた別立てで書こうかと思います。
というわけで一月雑感でした。
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