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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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 昨日に引き続き今日も舞台~。
 そういえば写真撮ってなかったので今更ながらw


 今日はAエンドってことでラストが違うバージョン。聞いたところによると違うのは関ヶ原対決の落ちだけでナリ様の行く末は変わらないらしいのでほっとしたような残念なような。とりあえず本編のおおよそは変わらないので差分だけレポ。

 席は後から取ったのでV列の真ん中辺。昨日はF列にいたけど、ロッソは高さがあるからこのくらいの方が見やすいかも知れないと思ったり。大阪の都合上前回ほど高さのある演出はないけれど、刑部さんを取り巻く宇宙っぽい映像とか、スポットライトの模様とかがきれいに見えた。ほぼ正面だったので刑部さんもよく見えたw

 今日は一回公演てことで昨日に比べてみなさん比較的元気だったような。それでも孫市姐さんの声はやっぱり割れ気味で。ちょっと冷や冷やする。マイクあるんだしそんなに無理して張り上げなくてもー。孫姉さん絶叫系のキャラじゃないしー。

 で、途中の日替わりは
 ・金吾さん:「天海様と僕って顔似てるよねー」「…………」「ま、いっか、鍋食べようっと」
      :「三成君から逃げるためにどうしたらいいと思う?」「(三成の)前髪とかめくってみたらいいとおもう」「そんなことしたら今度こそ粉々にされちゃうよー!」「もーまじめに考えてないでしょ。罰としてチョウソカベ主役のBLマンガを描いてくること! ゲストは黒田官兵衛でね! 黒田がベンチでうほっいい男! 小生も意外と腹筋あるんだぞ」とかいうようなのね!」

 …金吾さんはクロカン×アニキがお好み…と。逆か?

 伊達軍宴会:今日の老兵の歌はデビルマンでした「わしっは誰だ、誰だ、誰だ、誰だ、ワシは伊達軍、伊達軍の~宴会部長~♪」だったかなw 一番で終わってこんどはTRFのservivalDanceだったっけか(うろ)で小十郎にも絡み、「オールバック、オールバック、スプレー使い過ぎー♪」とか小十郎いじってにらまれてましたw スカイツリーもやったよ!w
 なんかここら辺から客席もだいぶほぐれてきた感じで、笑いどころで声だして笑ったり(裏切り金吾さんの疾走シーンとか)、クロカンの鉄球落として死屍累々のシーンで官兵衛さんの柏手に合わせてパンパンて入ったりしてたw リピーターも多そうだもんなw
 

 でもってエンディングだけど、ホントーに最後の最後。お互いにフルネーム呼びで激突→暗転→暗転あけてしばらくして家康仰向けに倒れる。三成の独白と絶叫という感じ。詳しくは三成赤エンドムービー参照ってことで一つ。で、「徳川家康ううううーーーー」の絶叫の後、石川さんの曲が入って→Naked Armsでエンディング。
 …三成は倒れてから一回起きあがって一芝居してったけど、家康は寝たまま…。本来はこっち1本のエンディングだったのかなー?


 カテコ:センターにでてきてお辞儀→所定の位置に移動。のときにナリ様がちょっとこけたw で、その後でてきて隣に並んだ幸村とさっそくこしょこしょおしゃべり。仲いいな君ら(^▽^*)
    :家康がひとしきりご挨拶して「さて三成、こっからはおまえが仕切れ」と無茶ぶり。「えーー、先に言ってよー」という三成に客席から「頑張ってー」の声と拍手。それを手で制して「大丈夫、31歳だから」とおもむろにご挨拶開始。え、あの動きは20代だと思ってました。若いな中村さん。「皆さんの声援とか拍手に力をもらってます」という話で、金吾さんの客席降りの間は隅っこで待機してるんだけど、そういうとき補給してるらしいですw

 とりあえずそれで一度引っ込んで、二回目アンコール。
 今度は筆頭が「小十郎!」とご指名。やや間があって(なんか続きがあると思ったのかな)、「はッ!」とお返事してご挨拶。当たり障りなく、本日はありがとうございましたとか言ってるんだけど、結構動揺してるっぽくて、若干しどろもどろ。「チームバサラ、千秋楽まで推して参りますので、よろしくお願いします」とかってとこで少しかんでたようなw; 吉田くーん(^^;) で、政宗様に「推して参るんだな」とか拾われて、ちょっと焦ってた? くそうこの主従も大概かわいいな。
 お次は天海様。「聞いてないよー」といいつつ、ちょっと真面目なご挨拶でした。「『私は天海。命の価値を知るもの』って台詞が好きです。このあと『ただの僧ですよ』って続くんですけど。こんな僧がいるかw」「お金を払って人殺すところを見てもらう意味って何だろうとずっと考えていました。特に地震の後ととかよく考えてました。そしたら今回の演出の西田さんにちょっとヒントを頂きました」「アンサンブルの皆さんにも家族がいて、恋人がいて、魂があって、っていう重みがある。それでも『家族いるんだー』(鎌を振る真似)『魂あるんだー』(反対の手で鎌を振る真似)って斬るんですけどw」「そういう魂とかを認識しつつも殺す狂気みたいなものを人間は誰しも持ってて、それを伝えることがゲームとは違った芝居の意味かな」(このへんややうろ覚え)「そういった狂気であれなんであれ、この舞台で得たものが明日への活力になってくれればいいなと思います」…だいたいこんな感じだったかと。

 最後がそんなんだったのでわりと真面目な雰囲気のまま終演。相変わらず中央に一緒にはけていく関ヶ原はお互いの背中ぽんと叩いたり軽く腰を抱くようにしてはけてったりとスキンシップがおいしいw

 ナリ様はカテコも淡泊にはけて行ってしまうのがちょっとさびしい。


 昨日のトークショーでナリナリが美味しかったらしいという話を聞いたせいで思わずDVD予約してきてしまったw;

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