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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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 夏の陣で発表あったらしいですな! しかも瀬戸内主役だって?! これは通う!
 名古屋だろーと大阪だろうと遠征しちゃうよ!

 とおもったけど。
 どんな話になるんだろう。アニキ緑ベースになるのかなあ…。…だとすると通えないなあ(;´Д`)

 なんか速攻サイトできてた(;・∀・)
 http://www.basara-stage.com/basara3_setouchi/index.html (コピペでよろしく)

 アニキはキャス変かー。孫姐さんもだね。今度は声でる人だといいね。…ところで宗麟とかいるんですけど…。まじでどういう方向なんだろう。大谷さんいないからナリ様青はないねー。チッ(←)


 まあチケット取れるかが最大の難関ですが。東京は箱大きいみたいだから大丈夫かな…。

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7月は8冊。ちょっと増えました~。ラノベだけどなw

2012年7月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2471ページ
ナイス数:20ナイス

■妖怪変化 (ちくま新書)
いわゆるオカルト的なものどもを民俗学的視点からの考察まとめかと思ったらそういうのは前半だけで肩透かし。後半は「化けるという言葉をキーワードに」といいつつちょっとこじつけくさい感じ。悪魔ちゃん騒動懐かしいと思ったら1999年の本だったんですねー。
読了日:07月30日 著者:


■ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・デザイア(3) 孤影の死都 (富士見ドラゴン・ブック)
5話のてんこ盛りB級テイストに笑い、6話の展開に手に汗握る第三巻。真くんは本当にいい主人公キャラw 
読了日:07月25日 著者:加納 正顕,F.E.A.R.


■ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・デザイア(2) 残影の妖都 (富士見ドラゴン・ブック)
引き込まれて一気に読んだー。GMもPLも皆さん凄いなー。まあ裏には編集されたあれやこれやも一杯あるんだろうけど。PLまで揺さぶられちゃう朱花ちゃんお疲れさまでした。しかしリプレイがあんまり面白いと実プレイのハードルが上がる罠w;
読了日:07月24日 著者:加納 正顕,F.E.A.R.


■ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・デザイア(1) 星影の魔都 (富士見ドラゴン・ブック)
PCがFHキャラってどんなのよと思ったけど、さすが皆さんいいキャラ作るなー。女子高生2人がキャッキャしてるの可愛いな(*´∀`) というか若林さんといいデイズの岡本さんといい声優業界はいいゲーマーいますねw
読了日:07月23日 著者:F.E.A.R.,加納 正顕


■生協の白石さん
大分前のベストセラーながら、図書館で見つけたので今更読んでみた。学生さんの無茶振り気味の一言にも冷静かつちょっと天然気味の回答に和む(*´∀`) 素敵です。
読了日:07月16日 著者:白石 昌則,東京農工大学の学生の皆さん


■孤独なる静寂 (創元SF文庫)
「天の十二分の五」の続き。パイロットにして女魔法使いになったサイレンスは、帝国の人質になっているお嬢様を奪還するため帝国の女宮に潜入するというあらすじ。最初の脱走から、お嬢さんを伴っての脱走まで良いテンポで面白かった。音の魔法が特徴的ながら、描写はいちいち映像的で美しい。女宮の主、ラディアがいい具合に意地悪w 最後の戦闘はスカッとしますが、サイレンスは毎度ぼろぼろだね(;´∀`) 次は地球へ辿り着けるか?かな。
読了日:07月12日 著者:メリッサ スコット


■謎の七支刀―五世紀の東アジアと日本 (中公文庫)
石上神宮に伝わる七支刀の銘文解読を巡る考察。過去の研究のまとめと、考古学的研究だけではわからないところを漢文のセオリーから類推していく。研究の手順や考え方、また、漢文の特性など興味深い。全文解読したと宮崎先生ご満悦で微笑ましいが、今の学会認識はどうなってるんだろうか。
読了日:07月11日 著者:宮崎 市定


■思考の整理学 (ちくま文庫)
会社の人が読んでたのでつられて再読。最後のほうの本の整理の話は相変わらず耳が痛いw; 本もアイデアも見切り時は大事…。
読了日:07月09日 著者:外山 滋比古

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 ということで「臨場」と「ベルセルク 黄金時代変II」をはしごしてまいりましたw なんか出歩き癖付いたかな。
 でも映画ってお安くていいですよね……ほんとに。
 割引日だし混むかなーと思ってネット予約してったら、映画館の受付がこないだまで有人カウンターだったのが、ぞろっと自販機になってて驚いた。…経費削減てやつですね。まあ、いい年でスイマセンとか思いながら特撮映画のチケ買わなくていいのはちょっと気楽になりましたが、お仕事なくなってしまった人たちはちょっとお気の毒だなーとか。
 まあ、まるっきり無人じゃなくて、案内係さんと有人カウンター1つはあったけどね。
 で、映画。
 
「臨場」
 原作未読でドラマはたまに見かけたら見て、くらいで、何で行ったのかといったら単にここのところのエリザ萌えの余波でうっちー見たくなっただけとかそんな理由w
 封切りほやほやだというのに185席のスクリーンでほぼ半分弱の埋まり具合。そ、そんなもんなのか。
 あんまりネタばれにならない感想。
 検死官が主人公ということで、気前良く死体が登場しまくるわけですが、皆刃物でやられてるので血糊飛びまくり。まあ日本は銃が使えないからねー。これ多分小説で読んだら貧血起こしまくって大変だと思うw; 映像だと平気だけど、なぜか映像無しの流血話聞くと貧血起こすので(迷走神経反射とかいうらしい?)。
 物語的には大変理不尽。いや、お前死んどけって感じの人々がしっかり生き残って死ななくてよさそうな人が自死を選んでしまうのがやりきれないですね。しかもラストはなんかいかにも続編に引っ張りますよって感じだし。やだねもう。
 重くて理不尽で「それってどうなのよ」的に考えさせるポイントが詰まっていて、そういうのに浸かりたい向きにはお勧めです。でもじっとり重いだけじゃなくて、サスペンス的なメリハリも利いてるので、退屈はしないです。このー、と思いながら結構見入っってたしw ミステリとしてはWho Done Itはすぐわかっちゃうけど、Why Done Itで引っ張るタイプ。
 長回しの長台詞シーンが多いので、役者さん大変だっただろうなー、とか、あの狂気の通り魔とかお母さんは「狂気の演技凄いですねー」って褒めて感が勝ってしまっていてなんだかなあとか、うっちーの芝居は大画面で見るにはちょっとくどいなーとか、長塚京三のラストのほうの出で立ちとかがそこはかとなく某月先生を想起させてちょっと萌えたとか、出演者濃いけど麒麟の翼よりは画面に奥行き間があってよかったとか、高島弟のぱつぱつぶりが凄いとか、まあ後は大体そんな感じです。

「ベルセルク」
 第一部を見たので引き続き的に。いまだに原作ちゃんと読めてませんw;
 臨場から間あかずに梯子できるスケジュールだったのでついでに見てきましたが、こっちは約80席のスクリーンでほぼ満員。
 今回はドルドレイ攻略~ガッツ旅立ち&グリフィス捕縛まで。例によってエピソードのカット激しいらしいですが、知らないで見てる分には今回はあまり気にならず。3Dモデルと手書き人物の違和感はどうしてもあるなーとかは前回と同じ。でも大群の合戦シーンとか、ガッツの100人切りだとかは結構かっこよかったと思うよ!
 今回はなんというかエロ方面に力が入っているようで、やたらとキャスカが脱いだり、グリフィスと姫さんがいたしてるシーンがやたら長々と描写されてたりでしたな。特に後者は物語的に大きなエピソードってのもあるんだろうけど、男が腰振ってるのを横から見る絵面ってなんというかマヌケだよなー…。姫様の中の人はいい仕事してたんですがw;
 ところであれはガッツに振られて自暴自棄になったもんだからついカッとなってやったという理解でよろしんでしょうか。
 
 CGモデルで労力削減してる割に雪原での一騎討ち時のグリフィスの顔が崩れがちなのが残念でした。美形キャラなんだからアップは気合入れてあげてー。
 第三部は冬だそうで。忘れなかったらいこうかなーと。

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6月も4冊。
芝居行って感想書くのに忙しかったからな(;´∀`)



2012年6月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1233ページ
ナイス数:14ナイス

■ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・デイズ(2) 若君(たんけんふ)求婚 (富士見ドラゴン・ブック)
前半は本当に何がどうなるのかとw; プロポーズ大作戦は笑いっぱなしww 岡本君もやにおさんも頭悪いww(褒め言葉) 岡本君は逸材すぎて声優にしとくの惜しいな!w そっからあの「シンセイコンレイ」のバトルにもって行ってしまうところもすごい。続き楽しみです。
読了日:06月29日 著者:加納 正顕,F.E.A.R.

■名著講義 (文春文庫)
自虐教育に染まった学生に日本人の誇りを感じて欲しい、というコンセプトで紹介される11冊の本と、それにまつわるディスカッションの記録。編集が入ってるせいもあるが、学生さん達は皆素直だなあ。でもこんな授業を受けてみたかったと思う。読みたい本が増えました。とても岩波文庫の販促な本だと思いますw
読了日:06月24日 著者:藤原 正彦

■夏草の賦 [新装版] 下 (文春文庫)
いけいけどんどんで四国を切り取っていった元親も信長~秀吉の圧力には勝てず、土佐一国の雇われ領主的な存在に成り下がってしまう…。更に戸次川では息子を失い、同じくして菜々さんも失い…。気の抜けた元親が切ない。最後はざっくりした説明で長曾我部家の滅亡が語られる。家は滅んでもその精神が土地にしみこんで幕末に至ったのかと思うと感慨深い。
読了日:06月13日 著者:司馬 遼太郎

■夏草の賦 [新装版] 上 (文春文庫)
なんというかノリではるばる土佐に嫁いじゃう菜々さん凄いw 臆病からくる慎重ゆえに策士な元親公がどう立ち回って四国攻略を進めるか楽しみ。割と展開早いよね。
読了日:06月05日 著者:司馬 遼太郎

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今度は実写ドラマときたか…。なんかもう何でもありになってきたね。
舞台だって最初はどうかと思ったけど出来てみたら良い作品だったのでとりあえず今から否定はしないつもり。
しかし何ゆえにがっくん信長なのだ。みってん様とかはんべたんとかじゃないの? 他にラスボス以外の大きめな役がなかったから?
ぶるあぁぁ感が足りないよ!

キャストが特撮系ばっかりというのはやっぱアクション&CG主体になるんでしょうがSHTばりの仕上がりになるのか、某ヨシヒコ的になるのか……。
しかも脚本家ナツコってなんというモロ出しの地雷ww

秋が楽しみですな。いろんな意味で。






どうせなら幸村は信和君で見たかったなー…。せっかく映像だし。
しつこくてすいません…。

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 数年前クラークが亡くなった日に、いわゆる古典SF作家の年齢を見たとき、正直まだご存命だったのか!と驚いて、長生きしてくださいと思ったものですが、やはりこの日がきましたね…。
 子供の頃、新井素子流れかなあ短編をいくつか読んで、あとは先日『華氏451』を読んだくらいなのですが、なんかこう、鋭く刺さるフレーズを一つ二つどの作品にも含ませる作家さんだったなと思います。

 金星の太陽面通過なんてレア現象の日に他界とはなんだか豪華な日にお亡くなりですね。
 さすがSF作家というべきか。


 R.I.P.




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意外と読んでなかった。4冊。


 2012年5月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1018ページ
ナイス数:25ナイス

■アベちゃんの喜劇 (集英社be文庫)
「アベちゃんの悲劇」の文庫版。年月の経過による加筆修正あり。一旦付いたイメージ崩すの大変だったんですね。今ではすっかりギャグもコメディも何でもこいの役者さんだけど。熱海殺人事件とかやってたとは知らなかった~。
読了日:05月29日 著者:阿部 寛
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19369359

■歴史小説論 (同時代ライブラリー)
歴史小説に歴史あり。当たり前だけど。歴史小説の発生や発展、日本の文学における発展などは、普通に娯楽として読んでいるとき意識しないので、新鮮でした。鷗外の「堺事件」についての評論はあの執拗さが今ひとつぴんと来なかったなあ。
読了日:05月26日 著者:大岡 昇平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19305195

■戦国軍師の知略 (青春新書インテリジェンス)
PHP文庫あたりにもありそうな人物カタログ本。1人当たり4~6ページを割いて略歴と有名な事跡の紹介という体裁。大づかみに特徴を把握するにはよいかも。主な参考文献は参考になる。
読了日:05月18日 著者:中江 克己
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19075288

■内なる宇宙〈下〉 (創元SF文庫)
二つの系統がどう繋がっていくのかと思ったらこういうことかー! サイバーパンク物にありがちな「実体を持たない仮想人格」の発生原理を詳細に理屈付けるのはさすがホーガン。ただまあなんか星を~に比べると随分とSFアクション物になったねえ。それとして面白かったけど。
読了日:05月05日 著者:ジェイムズ・P. ホーガン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18720817



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 職場近くの生活彩家でゲット! 他に置いてあったのは利家(たくさん)・武蔵・鶴姫・三成でした。そのうち補充されたら他の缶も入るかな…(;´∀`)

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 ポッカコーヒーのBASARAコラボの缶コーヒーが今日から発売というので職場と家の近くのコンビに数件回ってみましたが……ないな。
 そもそもコーヒーの棚にポッカコーヒーのスペースが無い(;・∀・)
 ポッカってそんなマイナーなイメージなかったけどそれは実はスープとかレモン汁とか限定か…。
 そして缶コーヒーはどうしてどれもこれも似たようなデザインなのか。紛らわしんじゃー!

 こんなこともあろうかと金缶は箱買いしてるのでいいけど真田缶と明智缶が欲しいよー…。

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 ちょこちょこ見られて嬉しいなっと(*´∀`)

 Gainerと美しい着物本屋で見てきました。
 Gainerは折角のスーツ系なのにあんまりモデルやってなくて残念。しかし紺ブレ着てると学生さんのようだなと思うのは男士で訓練されすぎですかw;
 着物本は基本女性向けなので、添え物としてぽっちりカットがある感じでしたね。
 髪が長い頃で、ちょっと大内君が女の子ナンパして(されて?w)両手に花でお散歩してるようなw
 伊達一派が浴衣でわいわい夏祭りとかいいだろうなーとか妄想してしまいますw …それはそれとしてアッシーナはギャル向けの蝶柄のゴス浴衣とか着てそうw 
 どうでもいいけどチバテレは男士再放送の時間帯が夜7:30に移動になるそうだけど、あんな血糊べったりで殴り合いばっかりしてるような番組そんな時間で大丈夫なのか? 野球中継で殆ど潰れること前提か?(;´Д`)

 7月からは「京都地検の女」かー。
 過去の例を見る限り1クールのシリーズなのかな。またしても新人刑事らしいですが某刑事魂のときよりは出番あるといいね…(;´∀`)
 また毎週信和君見られるとなると楽しみ♪

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