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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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 行ってきました劇団四季キャッツシアター! 大崎はこれで2度目~。
 しかも! 友人に回転席一列目などというある意味トンデモな席をとってもらったので超楽しみにして行ってきました。

 開演前、回転席は回転前で(当然だが)、座席はステージの向こう側。
 ロビーから来た状態では自分の席が見当たらないので係りのおねーさんに案内してもらったら、これがなんとステージの上横切って座席に行くんだね。なんか生まれてこの方、舞台中央なんてところは上ったことがないから、どきどきしたよ(w 席案内してもらった後、思わずおねーさんに「出るときも舞台上がってっていい?」とか聞いちゃったもんね(←小市民)。

 さて本番。舞台近い近いと思ってたけどホントに近い。席とステージの間1m強くらいしかないんじゃね? 厚みのある猫さんが通るとホント目の前だもんなあ~。
 しかも猫さんと超目が合う。目が合うってレベルじゃない。明らかにガンくれてる猫さんもいた。いや~ああいうのってどう反応していいのか困るね(w
 キャストの皆さんはもう流石に知らない人のほうが多い。辛うじて村さん(バストファージョーンズ/アスパラガス)と田邊さん(ラムタムタガー)くらい。
 ダンスレベル高いキャッツに村さん(主にグロールタイガー)はちとかわいそうな気がする…。本人頑張ってらしたけどね。同行の猫リピーターの友人によると、今日は好調で身ごなしが軽かったらしい。
 田邊タガーははっちゃけてて良かった。どうもユタとかの印象があるんで、「地味・キャラ薄め」ぽいイメージだったけど、ナルでやんちゃなタガー可愛かった。目の前来て視線合わせて笑ってくれたし( ^ω^ )
 グリザベラは初見の人。深水さん。名前の通り深みのあるアルトでメモリー結構良かった。一幕のメモリーはしかし一瞬口動いてないように見えたけどテープだったのかな? じゃないといいなあ。メイクと衣装と渋い声だが若い人らしい(友人談)。濃い目の顔立ちの人なのかな。メイクした顔が若かりし日の右近健一さんにちょっと似て見えた。 
 あと特記したいのはミストフェリーズ! よく動く。よく動かす(装置を)。そして汗かきすぎ(w 彼が舞台上でターンするとキラキラ光る汗が飛ぶ飛ぶ。頭から水かぶってきた?!ってくらい飛ぶ。脱水で倒れないかと別の意味でどきどきしたよ。

 やー楽しかった!

 

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