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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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配信で。

 今回チケ運最悪で生の公演は結局一度も見られずじまい。じりじりしながら大楽の配信待ちをしてたわけですよ。やっと観られたー!
つくづく思うけど配信と円盤が確約されてい舞台っていいねえ…。2.5のこれはほんとにいい文明。

 で、本編ですが。三百年がかなり好きだったので、あの後の話ってどうなんだろうと思ていたわけですが。人間組の物語はよかった。兄弟の葛藤、双子の葛藤、父・家康の苦悩、あと死んだことになったが生き延びてた信康さんの一皮むけてすがすがしい現在。どれもきれいにまとまってた。
 しかし一方刀剣男士。
 村正組はみほとせからの引き続きで徳川家にお仕え中。そんで歴史の流れの中で正史に従ってこのを去った、ことになったので離れたところに身を隠しているという設定の4人の代わりに新男士がやってくる。うち二人は今回のキーパーソン結城秀康にゆかりの御手杵と仲良しの籠手切江。残り二人は明石国行と鶴丸。鶴丸はつはものの時の髭切よろしく三日月の代弁者的ポジションで、歴史改変とその陰で暗躍する三日月を語る。明石の立ち位置は……今一つよくわからない。
 いままでの刀ミュの話って改変された時代の関係者+無関係で観客代わりに説明される役って感じでなんやかや6人に感情的なつながりがあって、それが遡行軍との戦いの中で動いて変化していくのが良かったのですが、今回はなんかみんなバラバラなままでキャラの成長とかも、村正以外はあんまり見えなかったなあといった感じで、正直あんまりおもしろくなかった…。新キャラもとりあえず今回は顔見せだけで詳しいことはまた次回って感じでつなぎっぽいんだよなあ。今回はチケット全然取れなくて配信でしか見てないから余計そう思うのかもしれず。
 まあ次回以降出てくるならお歌のレッスン頑張ってくだされ。特に御手杵の中の人はエーステの誉さんですし。誉さん歌上手設定のキャラなので。ゲームの冬組は歌レベル高いはずなので某丞さんみたいにガタ落ちさせるのは勘弁してくださいましな。

 そんなこんな。次の新作はチケット取れるといいなー!

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