バーコード
何回行ってんだという感じですがw 今回は舞台好きの友人二人と一緒にマチネ。
待ち合わせは12時ながら、行きがけに美容院行ったりして出たのが早かったので、有楽町の駅前の交通会館でぶらぶら暇つぶし。彦根に行きたいので滋賀のアンテナショップ覗いたり、長野のアンテナショップ覗いたりしてたら、ちょうど出汁カフェの開店時間だったのでちょいと入ってみました。
中は割とうなぎの寝床的な長方形のスペースで、入口近くにお台所、反対の壁際には本棚があって、煮物お吸い物系のレシピ本が置かれていて、間には長いテーブル。といったシンプルなつくり。テーブルには標準的な量の出汁の元(煮干とか昆布とかかつおぶしとか)の見本がちょこんとおいてあったり。
で、15~20分程度の出汁取りデモンストレーションということで、鰹の一番出汁と二番出汁の違い解説とか、昆布や煮干のお手軽な作り方(水出しでもビンに入れて一晩冷蔵庫放置でちゃんと出ますよー、とか)解説とかしながら、鰹出汁のお吸い物と、昆布&煮干の出汁のお味噌汁を目の前で作って、試食させてくれます。味噌汁については出汁とったお味噌汁とただ味噌を湯にといただけの二つを比較という形で、お吸い物は単体で。試食なのでおわんのサイズは大きめのぐい飲みくらい。で、お昼の時間帯は500円玉サイズ×1cmくらいのちっさい塩むすびがつきます。
味噌汁がわざわざ比較になってるのは今時のお子さん方に味噌汁作らせると、出汁の存在を考えずにそのままお湯に味噌といちゃったりする子がいるんだって! インスタント味噌汁な感覚なのかなー。だから味の違いってのを判りやすく伝えたい!ということらしいです。 まあ味噌湯は味噌湯でおいしいけどやっぱ味噌汁とは味違うよねー。
試食のあとはアンケート書いてご馳走様。どうでもいいけど、パンフレットにレシピが載ってて、それには出汁の部分は、だしの素の類使えと書いてあるというw まあ味の素だからな(;´Д`)
ちなみにこのデモの本来のターゲットは20~30代の若い「これからお母さんになる女性」らしいんだけど、今回入ってたのは私含めて30~40台のもいっこ上の世代でしたw;
時間もちょうどいいところで線路向こうへ移動して帝劇へ。
初見キャストは涼風男爵夫人。
なんというか凄い異色なキャラに仕上がっておりました(;゚Д゚)
男爵夫人ていうとこれまではわりかしどの女優さんも柔らかい感じの声で、ヴォルフを優しく包んで背中を押してくれる母性を感じるような役作りでこられてた印象なんですがー。涼風さんは涼風さんだった…。アントワネットやってもエリザベートやっても一緒なんだから脇役の男爵夫人ごときでキャラが変わったりするかってとこでしょうか。
他の男爵夫人が「あなたの才能を世に出したいの!」と言っても特に下心は感じないが、涼風夫人は「そしてそのパトロンとして私も光り輝いてやるわ!」的な大司教と同じ俗な野心をビシバシ感じるのですよー(;´Д`) 2幕冒頭の「ここはウィーン」がサリエリ苛め色の濃い演出になってるから余計そう見えるのかもしれないが。ここはウィーンといえば夫人の「♪彼は天才よ~」のパートがえらくドス低い声で驚いた。だれこれ?って感じ。星金なんかは王様の台詞部分と地の文にあたる部分で声色変えて「物語語って聞かせてます」風の歌い方工夫してるのなんかは嫌いじゃないんだけどねー。個人的には涼風夫人はナシだ…。
それはそれとして、今日は皆さんなんだか熱かった! 井上君の熱い演技はまあいつもどおりとしてもその他の面子もテンション高かったような。アルコ伯爵もプラター公園の胴切り箱に入るところで「この鍛え抜かれた腹筋を切れるものなら切ってみろ!」みたいなアドリブ入れてて笑ったw トークショーの司会で知名度をあげたから?w
今日なんかの記念日とかかなーと思ったら、実はモーツァルトの命日だったそうで。カーテンコールで井上君が言ってました! だからか! 何か憑いてたか?w それとももしかしたら劇場のどこかでかの人も楽しんでいたんでしょうか。だといいな。
とりあえずチケットは後もう一回。今度は山崎ヴォルフ~。こちらも楽しみ。
待ち合わせは12時ながら、行きがけに美容院行ったりして出たのが早かったので、有楽町の駅前の交通会館でぶらぶら暇つぶし。彦根に行きたいので滋賀のアンテナショップ覗いたり、長野のアンテナショップ覗いたりしてたら、ちょうど出汁カフェの開店時間だったのでちょいと入ってみました。
中は割とうなぎの寝床的な長方形のスペースで、入口近くにお台所、反対の壁際には本棚があって、煮物お吸い物系のレシピ本が置かれていて、間には長いテーブル。といったシンプルなつくり。テーブルには標準的な量の出汁の元(煮干とか昆布とかかつおぶしとか)の見本がちょこんとおいてあったり。
で、15~20分程度の出汁取りデモンストレーションということで、鰹の一番出汁と二番出汁の違い解説とか、昆布や煮干のお手軽な作り方(水出しでもビンに入れて一晩冷蔵庫放置でちゃんと出ますよー、とか)解説とかしながら、鰹出汁のお吸い物と、昆布&煮干の出汁のお味噌汁を目の前で作って、試食させてくれます。味噌汁については出汁とったお味噌汁とただ味噌を湯にといただけの二つを比較という形で、お吸い物は単体で。試食なのでおわんのサイズは大きめのぐい飲みくらい。で、お昼の時間帯は500円玉サイズ×1cmくらいのちっさい塩むすびがつきます。
味噌汁がわざわざ比較になってるのは今時のお子さん方に味噌汁作らせると、出汁の存在を考えずにそのままお湯に味噌といちゃったりする子がいるんだって! インスタント味噌汁な感覚なのかなー。だから味の違いってのを判りやすく伝えたい!ということらしいです。 まあ味噌湯は味噌湯でおいしいけどやっぱ味噌汁とは味違うよねー。
試食のあとはアンケート書いてご馳走様。どうでもいいけど、パンフレットにレシピが載ってて、それには出汁の部分は、だしの素の類使えと書いてあるというw まあ味の素だからな(;´Д`)
ちなみにこのデモの本来のターゲットは20~30代の若い「これからお母さんになる女性」らしいんだけど、今回入ってたのは私含めて30~40台のもいっこ上の世代でしたw;
時間もちょうどいいところで線路向こうへ移動して帝劇へ。
初見キャストは涼風男爵夫人。
なんというか凄い異色なキャラに仕上がっておりました(;゚Д゚)
男爵夫人ていうとこれまではわりかしどの女優さんも柔らかい感じの声で、ヴォルフを優しく包んで背中を押してくれる母性を感じるような役作りでこられてた印象なんですがー。涼風さんは涼風さんだった…。アントワネットやってもエリザベートやっても一緒なんだから脇役の男爵夫人ごときでキャラが変わったりするかってとこでしょうか。
他の男爵夫人が「あなたの才能を世に出したいの!」と言っても特に下心は感じないが、涼風夫人は「そしてそのパトロンとして私も光り輝いてやるわ!」的な大司教と同じ俗な野心をビシバシ感じるのですよー(;´Д`) 2幕冒頭の「ここはウィーン」がサリエリ苛め色の濃い演出になってるから余計そう見えるのかもしれないが。ここはウィーンといえば夫人の「♪彼は天才よ~」のパートがえらくドス低い声で驚いた。だれこれ?って感じ。星金なんかは王様の台詞部分と地の文にあたる部分で声色変えて「物語語って聞かせてます」風の歌い方工夫してるのなんかは嫌いじゃないんだけどねー。個人的には涼風夫人はナシだ…。
それはそれとして、今日は皆さんなんだか熱かった! 井上君の熱い演技はまあいつもどおりとしてもその他の面子もテンション高かったような。アルコ伯爵もプラター公園の胴切り箱に入るところで「この鍛え抜かれた腹筋を切れるものなら切ってみろ!」みたいなアドリブ入れてて笑ったw トークショーの司会で知名度をあげたから?w
今日なんかの記念日とかかなーと思ったら、実はモーツァルトの命日だったそうで。カーテンコールで井上君が言ってました! だからか! 何か憑いてたか?w それとももしかしたら劇場のどこかでかの人も楽しんでいたんでしょうか。だといいな。
とりあえずチケットは後もう一回。今度は山崎ヴォルフ~。こちらも楽しみ。
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