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ついこないだ去年のまとめとか書いた気がするのにもう1月まとめ…いや12月ブログ書きサボってたせいもあるんだけどw;
FTものは通常運転として、1月は江戸づいてたなw 鬼と人とも久々に読んだらやっぱ面白かったすw<信光好き
FTものは通常運転として、1月は江戸づいてたなw 鬼と人とも久々に読んだらやっぱ面白かったすw<信光好き
2011年1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:4017ページ
■獣の奏者 (3)探求編
あれから11年。エリンも結婚して子供が出来て、一安心な生活してるのかと思いきや、やはり闘蛇・王獣がらみの重要人物であることに変わりはなく。そのせいで家族諸共狙われるハメになる3巻目。否応ナシに変わっていく情勢に流されながら、変えるべきもの・変えてはいけないものを見分けるのは難しい。それにしても作者は「聖なる王」が「自ら手を汚す」展開好きねw
読了日:01月30日 著者:上橋 菜穂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9498134
■大江戸リサイクル事情 (講談社文庫)
江戸時代の資源利用については面白いが相変わらずなにかっちゃ「それに引換え現代文明ダメダメ!」という主張が鬱陶しい。「短期的」「一方通行」とでてきたら段落一つ二つ飛ばすくらいでちょうどいいw
読了日:01月27日 著者:石川 英輔
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9458644
■護られし者3 攻勢 (ハヤカワ文庫FT)
主人公3人が合流しました。彼らはこれでもかというくらい泥沼にはまっていくなあ(;´Д`) アーレンカッコいいけど、リーシャ可哀想に…orz ロジャーもまるっきりお邪魔虫になりそうでなんだかな。で、全9冊展開ですか? 忘れない内に続き出るかなー。
読了日:01月22日 著者:ピーター・V・ブレット
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9381676
■護られし者〈2〉代償 (ハヤカワ文庫FT)
三人の主人公のうち、二人は徒弟期間をほぼ終えて、一人は否応無しに旅の入口へ。サブタイの「代償」は新たな段階へ進むために経なければいけない別れのことか。生き別れの人たちとはいつか無事に再会できますように。
読了日:01月20日 著者:ピーター・V. ブレット
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9353625
■護られし者 1 萌芽(1) (ハヤカワ文庫 FT フ 16-1)
共同体からはみだした少年少女が望むと望まざるとに関わらず旅に出て成長するという王道FTぽい第一巻。作者の人はFFとか好きなのかなーって感じ。思春期の性とかも結構あけすけなのがアメリカンな感じw
読了日:01月19日 著者:ピーター V.ブレット
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9353569
■大江戸テクノロジー事情 (講談社文庫)
暦・浮世絵・からくり・時計・朝顔…など江戸の文物についての来歴や解説は入門としてはまあ面白いが、いちいち「西洋科学は良くない」「アメリカには文化がない」というお説教が付いてくるのがうざい。まあバブル期の文化人wて概ねこんな論調だったよね。欧米の技術文明をことあるごとに否定する割りにご本人はその恩恵を大いに享受しているらしい口先番長ぶりに失笑w
読了日:01月17日 著者:石川 英輔
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9353454
■天と地の守り人〈第3部〉 (偕成社ワンダーランド)
児童書だからと言ってグロシーンもスルーしないのが作者のいいところ。それぞれにそれぞれの思惑があって、理由があって生きて死んでゆく様に共感したり反発したり…つまりは大いに入れあげて読んでしまいます。やめられなくて3冊一気読みしたよ(;´∀`) 問題がなくなったわけじゃないし、傷だらけだけどでもまた立ち上がるっていうのはこのシリーズらしい良いラストだったと思います。
読了日:01月16日 著者:上橋 菜穂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9293923
■天と地の守り人〈第2部〉 (偕成社ワンダーランド 33)
闇の~以来のカンバル王国懐かしい。懐かしんでる場合じゃないけどw; ナユグの春ってすごいのね(;´∀`)
読了日:01月16日 著者:上橋 菜穂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9293876
■天と地の守り人〈第1部〉 (偕成社ワンダーランド)
とにかく登場人物の皆さんが「急げ急げ!」って感じなのでこちらのページを繰る手も自然早くなってしまうw 再会を果たせたのはいいものの道行きはまた険しそうで(;・∀・)
読了日:01月16日 著者:上橋 菜穂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9293803
■鬼と人と―信長と光秀〈下巻〉
本能寺へ向けて着々と溝が深まっていく下巻。信長が決定的に光秀に絶望した「お前はただの人だ」という台詞が切ないが、そもそも前例大好きの光秀に共に新しい世を作れる期待など抱いたのかが普通に謎だw; 本能寺後の光秀はヘタレすぎていっそ可愛いなw;
読了日:01月15日 著者:堺屋 太一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9289308
■いっちばん (新潮文庫)
短編5本と何故か後書き代わりに高橋留美子との対談。「いっぷく」では前回の伏線が早くも回収w 今後の展開がちょいと楽しみ。「餡子は甘いか」は身につまされて目頭熱くなりました。努力できることも才能のうちだよ! 頑張れ栄吉。きっと最終回の二つ前くらいの話になる頃は堂々実家を継いでいるに違いないよ! 個人的には屋鳴よりは兄やズにもう少し活躍してほしいなー。
読了日:01月11日 著者:畠中 恵
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9223128
■杉浦日向子の江戸塾 (PHP文庫)
つるつる読めて面白かった! かかあは縁起物とか神様の話とか。とりあえず半七捕物帖が読みたくなった
読了日:01月06日 著者:杉浦 日向子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9161160
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:4017ページ
■獣の奏者 (3)探求編
あれから11年。エリンも結婚して子供が出来て、一安心な生活してるのかと思いきや、やはり闘蛇・王獣がらみの重要人物であることに変わりはなく。そのせいで家族諸共狙われるハメになる3巻目。否応ナシに変わっていく情勢に流されながら、変えるべきもの・変えてはいけないものを見分けるのは難しい。それにしても作者は「聖なる王」が「自ら手を汚す」展開好きねw
読了日:01月30日 著者:上橋 菜穂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9498134
■大江戸リサイクル事情 (講談社文庫)
江戸時代の資源利用については面白いが相変わらずなにかっちゃ「それに引換え現代文明ダメダメ!」という主張が鬱陶しい。「短期的」「一方通行」とでてきたら段落一つ二つ飛ばすくらいでちょうどいいw
読了日:01月27日 著者:石川 英輔
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9458644
■護られし者3 攻勢 (ハヤカワ文庫FT)
主人公3人が合流しました。彼らはこれでもかというくらい泥沼にはまっていくなあ(;´Д`) アーレンカッコいいけど、リーシャ可哀想に…orz ロジャーもまるっきりお邪魔虫になりそうでなんだかな。で、全9冊展開ですか? 忘れない内に続き出るかなー。
読了日:01月22日 著者:ピーター・V・ブレット
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9381676
■護られし者〈2〉代償 (ハヤカワ文庫FT)
三人の主人公のうち、二人は徒弟期間をほぼ終えて、一人は否応無しに旅の入口へ。サブタイの「代償」は新たな段階へ進むために経なければいけない別れのことか。生き別れの人たちとはいつか無事に再会できますように。
読了日:01月20日 著者:ピーター・V. ブレット
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9353625
■護られし者 1 萌芽(1) (ハヤカワ文庫 FT フ 16-1)
共同体からはみだした少年少女が望むと望まざるとに関わらず旅に出て成長するという王道FTぽい第一巻。作者の人はFFとか好きなのかなーって感じ。思春期の性とかも結構あけすけなのがアメリカンな感じw
読了日:01月19日 著者:ピーター V.ブレット
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9353569
■大江戸テクノロジー事情 (講談社文庫)
暦・浮世絵・からくり・時計・朝顔…など江戸の文物についての来歴や解説は入門としてはまあ面白いが、いちいち「西洋科学は良くない」「アメリカには文化がない」というお説教が付いてくるのがうざい。まあバブル期の文化人wて概ねこんな論調だったよね。欧米の技術文明をことあるごとに否定する割りにご本人はその恩恵を大いに享受しているらしい口先番長ぶりに失笑w
読了日:01月17日 著者:石川 英輔
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9353454
■天と地の守り人〈第3部〉 (偕成社ワンダーランド)
児童書だからと言ってグロシーンもスルーしないのが作者のいいところ。それぞれにそれぞれの思惑があって、理由があって生きて死んでゆく様に共感したり反発したり…つまりは大いに入れあげて読んでしまいます。やめられなくて3冊一気読みしたよ(;´∀`) 問題がなくなったわけじゃないし、傷だらけだけどでもまた立ち上がるっていうのはこのシリーズらしい良いラストだったと思います。
読了日:01月16日 著者:上橋 菜穂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9293923
■天と地の守り人〈第2部〉 (偕成社ワンダーランド 33)
闇の~以来のカンバル王国懐かしい。懐かしんでる場合じゃないけどw; ナユグの春ってすごいのね(;´∀`)
読了日:01月16日 著者:上橋 菜穂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9293876
■天と地の守り人〈第1部〉 (偕成社ワンダーランド)
とにかく登場人物の皆さんが「急げ急げ!」って感じなのでこちらのページを繰る手も自然早くなってしまうw 再会を果たせたのはいいものの道行きはまた険しそうで(;・∀・)
読了日:01月16日 著者:上橋 菜穂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9293803
■鬼と人と―信長と光秀〈下巻〉
本能寺へ向けて着々と溝が深まっていく下巻。信長が決定的に光秀に絶望した「お前はただの人だ」という台詞が切ないが、そもそも前例大好きの光秀に共に新しい世を作れる期待など抱いたのかが普通に謎だw; 本能寺後の光秀はヘタレすぎていっそ可愛いなw;
読了日:01月15日 著者:堺屋 太一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9289308
■いっちばん (新潮文庫)
短編5本と何故か後書き代わりに高橋留美子との対談。「いっぷく」では前回の伏線が早くも回収w 今後の展開がちょいと楽しみ。「餡子は甘いか」は身につまされて目頭熱くなりました。努力できることも才能のうちだよ! 頑張れ栄吉。きっと最終回の二つ前くらいの話になる頃は堂々実家を継いでいるに違いないよ! 個人的には屋鳴よりは兄やズにもう少し活躍してほしいなー。
読了日:01月11日 著者:畠中 恵
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9223128
■杉浦日向子の江戸塾 (PHP文庫)
つるつる読めて面白かった! かかあは縁起物とか神様の話とか。とりあえず半七捕物帖が読みたくなった
読了日:01月06日 著者:杉浦 日向子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9161160
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2011年1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:4017ページ
■獣の奏者 (3)探求編
あれから11年。エリンも結婚して子供が出来て、一安心な生活してるのかと思いきや、やはり闘蛇・王獣がらみの重要人物であることに変わりはなく。そのせいで家族諸共狙われるハメになる3巻目。否応ナシに変わっていく情勢に流されながら、変えるべきもの・変えてはいけないものを見分けるのは難しい。それにしても作者は「聖なる王」が「自ら手を汚す」展開好きねw
読了日:01月30日 著者:上橋 菜穂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9498134
■大江戸リサイクル事情 (講談社文庫)
江戸時代の資源利用については面白いが相変わらずなにかっちゃ「それに引換え現代文明ダメダメ!」という主張が鬱陶しい。「短期的」「一方通行」とでてきたら段落一つ二つ飛ばすくらいでちょうどいいw
読了日:01月27日 著者:石川 英輔
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9458644
■護られし者3 攻勢 (ハヤカワ文庫FT)
主人公3人が合流しました。彼らはこれでもかというくらい泥沼にはまっていくなあ(;´Д`) アーレンカッコいいけど、リーシャ可哀想に…orz ロジャーもまるっきりお邪魔虫になりそうでなんだかな。で、全9冊展開ですか? 忘れない内に続き出るかなー。
読了日:01月22日 著者:ピーター・V・ブレット
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9381676
■護られし者〈2〉代償 (ハヤカワ文庫FT)
三人の主人公のうち、二人は徒弟期間をほぼ終えて、一人は否応無しに旅の入口へ。サブタイの「代償」は新たな段階へ進むために経なければいけない別れのことか。生き別れの人たちとはいつか無事に再会できますように。
読了日:01月20日 著者:ピーター・V. ブレット
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9353625
■護られし者 1 萌芽(1) (ハヤカワ文庫 FT フ 16-1)
共同体からはみだした少年少女が望むと望まざるとに関わらず旅に出て成長するという王道FTぽい第一巻。作者の人はFFとか好きなのかなーって感じ。思春期の性とかも結構あけすけなのがアメリカンな感じw
読了日:01月19日 著者:ピーター V.ブレット
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■大江戸テクノロジー事情 (講談社文庫)
暦・浮世絵・からくり・時計・朝顔…など江戸の文物についての来歴や解説は入門としてはまあ面白いが、いちいち「西洋科学は良くない」「アメリカには文化がない」というお説教が付いてくるのがうざい。まあバブル期の文化人wて概ねこんな論調だったよね。欧米の技術文明をことあるごとに否定する割りにご本人はその恩恵を大いに享受しているらしい口先番長ぶりに失笑w
読了日:01月17日 著者:石川 英輔
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■天と地の守り人〈第3部〉 (偕成社ワンダーランド)
児童書だからと言ってグロシーンもスルーしないのが作者のいいところ。それぞれにそれぞれの思惑があって、理由があって生きて死んでゆく様に共感したり反発したり…つまりは大いに入れあげて読んでしまいます。やめられなくて3冊一気読みしたよ(;´∀`) 問題がなくなったわけじゃないし、傷だらけだけどでもまた立ち上がるっていうのはこのシリーズらしい良いラストだったと思います。
読了日:01月16日 著者:上橋 菜穂子
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■天と地の守り人〈第2部〉 (偕成社ワンダーランド 33)
闇の~以来のカンバル王国懐かしい。懐かしんでる場合じゃないけどw; ナユグの春ってすごいのね(;´∀`)
読了日:01月16日 著者:上橋 菜穂子
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■天と地の守り人〈第1部〉 (偕成社ワンダーランド)
とにかく登場人物の皆さんが「急げ急げ!」って感じなのでこちらのページを繰る手も自然早くなってしまうw 再会を果たせたのはいいものの道行きはまた険しそうで(;・∀・)
読了日:01月16日 著者:上橋 菜穂子
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■鬼と人と―信長と光秀〈下巻〉
本能寺へ向けて着々と溝が深まっていく下巻。信長が決定的に光秀に絶望した「お前はただの人だ」という台詞が切ないが、そもそも前例大好きの光秀に共に新しい世を作れる期待など抱いたのかが普通に謎だw; 本能寺後の光秀はヘタレすぎていっそ可愛いなw;
読了日:01月15日 著者:堺屋 太一
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■いっちばん (新潮文庫)
短編5本と何故か後書き代わりに高橋留美子との対談。「いっぷく」では前回の伏線が早くも回収w 今後の展開がちょいと楽しみ。「餡子は甘いか」は身につまされて目頭熱くなりました。努力できることも才能のうちだよ! 頑張れ栄吉。きっと最終回の二つ前くらいの話になる頃は堂々実家を継いでいるに違いないよ! 個人的には屋鳴よりは兄やズにもう少し活躍してほしいなー。
読了日:01月11日 著者:畠中 恵
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■杉浦日向子の江戸塾 (PHP文庫)
つるつる読めて面白かった! かかあは縁起物とか神様の話とか。とりあえず半七捕物帖が読みたくなった
読了日:01月06日 著者:杉浦 日向子
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読んだ本の数:12冊
読んだページ数:4017ページ
■獣の奏者 (3)探求編
あれから11年。エリンも結婚して子供が出来て、一安心な生活してるのかと思いきや、やはり闘蛇・王獣がらみの重要人物であることに変わりはなく。そのせいで家族諸共狙われるハメになる3巻目。否応ナシに変わっていく情勢に流されながら、変えるべきもの・変えてはいけないものを見分けるのは難しい。それにしても作者は「聖なる王」が「自ら手を汚す」展開好きねw
読了日:01月30日 著者:上橋 菜穂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9498134
■大江戸リサイクル事情 (講談社文庫)
江戸時代の資源利用については面白いが相変わらずなにかっちゃ「それに引換え現代文明ダメダメ!」という主張が鬱陶しい。「短期的」「一方通行」とでてきたら段落一つ二つ飛ばすくらいでちょうどいいw
読了日:01月27日 著者:石川 英輔
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■護られし者3 攻勢 (ハヤカワ文庫FT)
主人公3人が合流しました。彼らはこれでもかというくらい泥沼にはまっていくなあ(;´Д`) アーレンカッコいいけど、リーシャ可哀想に…orz ロジャーもまるっきりお邪魔虫になりそうでなんだかな。で、全9冊展開ですか? 忘れない内に続き出るかなー。
読了日:01月22日 著者:ピーター・V・ブレット
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■護られし者〈2〉代償 (ハヤカワ文庫FT)
三人の主人公のうち、二人は徒弟期間をほぼ終えて、一人は否応無しに旅の入口へ。サブタイの「代償」は新たな段階へ進むために経なければいけない別れのことか。生き別れの人たちとはいつか無事に再会できますように。
読了日:01月20日 著者:ピーター・V. ブレット
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9353625
■護られし者 1 萌芽(1) (ハヤカワ文庫 FT フ 16-1)
共同体からはみだした少年少女が望むと望まざるとに関わらず旅に出て成長するという王道FTぽい第一巻。作者の人はFFとか好きなのかなーって感じ。思春期の性とかも結構あけすけなのがアメリカンな感じw
読了日:01月19日 著者:ピーター V.ブレット
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9353569
■大江戸テクノロジー事情 (講談社文庫)
暦・浮世絵・からくり・時計・朝顔…など江戸の文物についての来歴や解説は入門としてはまあ面白いが、いちいち「西洋科学は良くない」「アメリカには文化がない」というお説教が付いてくるのがうざい。まあバブル期の文化人wて概ねこんな論調だったよね。欧米の技術文明をことあるごとに否定する割りにご本人はその恩恵を大いに享受しているらしい口先番長ぶりに失笑w
読了日:01月17日 著者:石川 英輔
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■天と地の守り人〈第3部〉 (偕成社ワンダーランド)
児童書だからと言ってグロシーンもスルーしないのが作者のいいところ。それぞれにそれぞれの思惑があって、理由があって生きて死んでゆく様に共感したり反発したり…つまりは大いに入れあげて読んでしまいます。やめられなくて3冊一気読みしたよ(;´∀`) 問題がなくなったわけじゃないし、傷だらけだけどでもまた立ち上がるっていうのはこのシリーズらしい良いラストだったと思います。
読了日:01月16日 著者:上橋 菜穂子
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■天と地の守り人〈第2部〉 (偕成社ワンダーランド 33)
闇の~以来のカンバル王国懐かしい。懐かしんでる場合じゃないけどw; ナユグの春ってすごいのね(;´∀`)
読了日:01月16日 著者:上橋 菜穂子
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■天と地の守り人〈第1部〉 (偕成社ワンダーランド)
とにかく登場人物の皆さんが「急げ急げ!」って感じなのでこちらのページを繰る手も自然早くなってしまうw 再会を果たせたのはいいものの道行きはまた険しそうで(;・∀・)
読了日:01月16日 著者:上橋 菜穂子
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■鬼と人と―信長と光秀〈下巻〉
本能寺へ向けて着々と溝が深まっていく下巻。信長が決定的に光秀に絶望した「お前はただの人だ」という台詞が切ないが、そもそも前例大好きの光秀に共に新しい世を作れる期待など抱いたのかが普通に謎だw; 本能寺後の光秀はヘタレすぎていっそ可愛いなw;
読了日:01月15日 著者:堺屋 太一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9289308
■いっちばん (新潮文庫)
短編5本と何故か後書き代わりに高橋留美子との対談。「いっぷく」では前回の伏線が早くも回収w 今後の展開がちょいと楽しみ。「餡子は甘いか」は身につまされて目頭熱くなりました。努力できることも才能のうちだよ! 頑張れ栄吉。きっと最終回の二つ前くらいの話になる頃は堂々実家を継いでいるに違いないよ! 個人的には屋鳴よりは兄やズにもう少し活躍してほしいなー。
読了日:01月11日 著者:畠中 恵
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■杉浦日向子の江戸塾 (PHP文庫)
つるつる読めて面白かった! かかあは縁起物とか神様の話とか。とりあえず半七捕物帖が読みたくなった
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