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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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@渋谷GoFa。どこやねんと思ったら行き慣れた青劇のお隣でしたw 毎度前通るが入るのはじめてかも、とおもったら、なんとなく既視感が。かなり以前に竹田団吾さんの衣装展やってたの観に来たのここじゃなかったっけかなあとか朧な記憶。

 とりあえず看板の指示通りに歩いて非常階段回って会場へ。なんでだかエレベータは止まらないらしい。ひどいw 2Fだからいいけどさ。

 入場料500円払って中へ入ると、まずはA4モノクロのお礼ペーパーをいただける。何も挟むもの持ってなかったので焦る。ここでクリアファイルでも売るのが商売というものだが、なぜか会場限定タンブラーシートなんかあるのにクリアファイル的なものはない。仕方ないので他の硬そうな紙のチラシをいただいてみる。むしろそうやってチラシを撒くのが目的なら策士だなあw
 チケットはその日なら何度でも再入場可能。会場狭いからね。開いたばっかのときは結構な混雑してたようだけど、流石に平日の昼間は空いてた。

 十二国記画集発売記念なので十二国記の表紙と挿絵。今回は「魔性の子」「月の影、影の海」「東の海神、西の滄海」「影の海、迷宮の岸」の講談社版と新潮版のぶんと、カレンダー原画。陽子と戴と延の主従沢山でホクホク(*´∀`)。後半に展示換えがあるらしいので、残りはそちらで展示されるんでしょう、多分。
 どれもこれも美しいが、カレンダー原画の陽子が獣型の景麒に跨がってる絵は何かカッター傷みたいなのがたくさんついてたけどああいう効果なのかなあ…(;・∀・) カレンダーを買っていないので刷り上がりがどんなだったかは知らないのだ。
 
 画集の方ではどれもA4くらいだったから原画もそのくらいかそれより大きいのかと思ったら、文庫のモノクロ挿絵はむしろ小さくてびっくりした。A5くらい? それであんな細かく描き込んでるのか…なんという職人技…。

 あと複製原画販売とかでアルスラーンの絵があった。天野さんともまた雰囲気違ってかっこいい。ダリューンと殿下。

 新潮版は買ってないので新規挿絵の原画を舐めるように見てきましたが、やはり年月の分、雰囲気変わったなあという印象。十二国記の世界なんだけど、なんとなく。新潮版の挿絵は画集の二集のほうに収録されるそうなんで、発売日が待ち遠しいです。

 ひとしきり見たところで、下のカフェに移動。入場券にドリンク1杯ついてて、追加料金でコラボメニューも頼めますよという仕組みw 折角なので400円払ってコラボドリンク頼んでみました。景麒のカプチーノ。シナモンパウダーでお絵かきがしてあるつーだけの代物ですがまあ折角ですしw コースター付いてるし。カプチーノは他に2種、ケーキとかもあったみたいだけどよく見なかった(;´∀`) そして私シナモン苦手だったじゃん…とカプチーノ来てから思い出したり。…みんな夏のせいだ。

 後半も来れたら来たい~~。


 結局タンブラーシート買ってみた。タンブラーもってないけどw




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