バーコード
…カバーが永盛さんじゃなくてかなりがっかり……。代替絵師の絵はなんか色使いも微妙で申し訳ないがそそられない。りゅうたまはつくづく永盛絵ありきのシステムだなー。
ざっと読んで雑感。
中身は、
「街の章」P6~49:R&R掲載の街設定5本収録とコネコゴブリンPC作成ルール。
「世界の章」P50~71:「竜人のいない世界 オルケストナ」の設定&シナリオソース&専用ルールと汎用追加ルール4つ
「付録」P72~77:NPCランダム設定チャート・追加ルールで使用するシート類3種、基本ルールのエラッタ。
しめて本文80ページで¥2400(税別)
相変わらず割高感はげしーなー。仕方ないけど。
街設定に関しては、和風な街、南国リゾート風、コネコゴブリンの街、特殊気候の城下町、海上都市、となかなかバラエティに富んだ感じ。しかし何せ「固定の世界設定がないこと」が特徴なゲームなのでうまいこと自分とこに織り込んで使えるかというとやや微妙w; ああでもゴブニャガルドは一回くらいは使ってやりたいぜw
コネコゴブリンPC作成ルールは…1Pしかない上に作成ルールよかフレーバー的設定のほうが多いw 職業は「人間PCに準ずる(ハンター推奨)、ただし能力値は一律固定」ということでいいんだろうか。専用クラスとかないのかよう。ちょっとつまらない。
「歌片世界オルケストナ」:おのれの文才のなさに絶望して引きこもった竜人のいる世界の設定。いきなりヘボGM心に刺さる設定だな、おいw;
探索ルールはこのまま引っ張り出してオルケストナ世界以外でも使えるかな。この手のチャート系ルールが充実してるとこはこのゲームの好きなところだ。シナリオにあわせて取捨選択が面倒なとこもあるけどもね。
汎用追加ルールは
・「3つの設定」:PCに「実は○○だったんだ」という設定の枠を3つ与えて、何かしらの判定のときに、設定をでっち上げる→設定を明らかにすることで、判定の結果を成功→クリティカル/失敗→1ゾロに変える(どっちにしろ結果を派手にする)ことが出来るというルール。
設定は決めたら以降変更不可、セッション終了後に使用した設定を1個未使用状態にもどすことができて次回セッションで使用可。
まあ、ミニでもキャンペーンになってれば設定つけたくなったりするもんだから、それを拾うのにはいいかも。
・「得意な天候/地形」:LV3で得るボーナス「得意な地形/天候+2」ボーナスを「LV1 得意な天候/地形+1」と「LV3 得意な天候/地形+1」に分割するルール。
最初からPCの「故郷」設定をバッチリするような卓ならいいかも。
…うちのPC出身地の設定全然作ってないやー(;´∀`)
・「変幻値追加」:魔法を使いすぎるとモンスターになってNPC化するルール。…山月記でもやるか?w 変幻値上がりすぎてモンスター化したキャラを人間にもどすシナリオとかやりたいような。…その場合、魔法使わせて1ゾロポイント積ませるのがルール的に正しいのか? 不可逆性の変身なのかなあ。
・地形移ろいルール:チャート振ってマップ作成するルール。地形の入り組んだマップ作るのにはいいかもー。
付録 NPCランダム設定チャート:男女年齢・第一印象+イメージカラー・特徴・レア特徴の表を使ってNPCを作るというチャート。
セッション中にプレイヤーに振ってもらって使うというのを想定しているそうだが、それが本筋に関係するのか?w的特徴とか無駄に笑えます。
「役に立たない特技がある」とか「ピアスだらけである」とか「鼻血が出やすい」とか「恥ずかしいポエムノートを持っている」とか、だからどうだという言うんだー!ww その特徴が本筋に影響するシチュってどんなんやwww なんかその設定を生かすための設定を考えるだけで一杯いっぱいになってしまいそうです先生(;´∀`)
さて次回のシナリオも考えないとなー。なにしよ。
ざっと読んで雑感。
中身は、
「街の章」P6~49:R&R掲載の街設定5本収録とコネコゴブリンPC作成ルール。
「世界の章」P50~71:「竜人のいない世界 オルケストナ」の設定&シナリオソース&専用ルールと汎用追加ルール4つ
「付録」P72~77:NPCランダム設定チャート・追加ルールで使用するシート類3種、基本ルールのエラッタ。
しめて本文80ページで¥2400(税別)
相変わらず割高感はげしーなー。仕方ないけど。
街設定に関しては、和風な街、南国リゾート風、コネコゴブリンの街、特殊気候の城下町、海上都市、となかなかバラエティに富んだ感じ。しかし何せ「固定の世界設定がないこと」が特徴なゲームなのでうまいこと自分とこに織り込んで使えるかというとやや微妙w; ああでもゴブニャガルドは一回くらいは使ってやりたいぜw
コネコゴブリンPC作成ルールは…1Pしかない上に作成ルールよかフレーバー的設定のほうが多いw 職業は「人間PCに準ずる(ハンター推奨)、ただし能力値は一律固定」ということでいいんだろうか。専用クラスとかないのかよう。ちょっとつまらない。
「歌片世界オルケストナ」:おのれの文才のなさに絶望して引きこもった竜人のいる世界の設定。いきなりヘボGM心に刺さる設定だな、おいw;
探索ルールはこのまま引っ張り出してオルケストナ世界以外でも使えるかな。この手のチャート系ルールが充実してるとこはこのゲームの好きなところだ。シナリオにあわせて取捨選択が面倒なとこもあるけどもね。
汎用追加ルールは
・「3つの設定」:PCに「実は○○だったんだ」という設定の枠を3つ与えて、何かしらの判定のときに、設定をでっち上げる→設定を明らかにすることで、判定の結果を成功→クリティカル/失敗→1ゾロに変える(どっちにしろ結果を派手にする)ことが出来るというルール。
設定は決めたら以降変更不可、セッション終了後に使用した設定を1個未使用状態にもどすことができて次回セッションで使用可。
まあ、ミニでもキャンペーンになってれば設定つけたくなったりするもんだから、それを拾うのにはいいかも。
・「得意な天候/地形」:LV3で得るボーナス「得意な地形/天候+2」ボーナスを「LV1 得意な天候/地形+1」と「LV3 得意な天候/地形+1」に分割するルール。
最初からPCの「故郷」設定をバッチリするような卓ならいいかも。
…うちのPC出身地の設定全然作ってないやー(;´∀`)
・「変幻値追加」:魔法を使いすぎるとモンスターになってNPC化するルール。…山月記でもやるか?w 変幻値上がりすぎてモンスター化したキャラを人間にもどすシナリオとかやりたいような。…その場合、魔法使わせて1ゾロポイント積ませるのがルール的に正しいのか? 不可逆性の変身なのかなあ。
・地形移ろいルール:チャート振ってマップ作成するルール。地形の入り組んだマップ作るのにはいいかもー。
付録 NPCランダム設定チャート:男女年齢・第一印象+イメージカラー・特徴・レア特徴の表を使ってNPCを作るというチャート。
セッション中にプレイヤーに振ってもらって使うというのを想定しているそうだが、それが本筋に関係するのか?w的特徴とか無駄に笑えます。
「役に立たない特技がある」とか「ピアスだらけである」とか「鼻血が出やすい」とか「恥ずかしいポエムノートを持っている」とか、だからどうだという言うんだー!ww その特徴が本筋に影響するシチュってどんなんやwww なんかその設定を生かすための設定を考えるだけで一杯いっぱいになってしまいそうです先生(;´∀`)
さて次回のシナリオも考えないとなー。なにしよ。
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