半年に一遍くらい本棚の整理をします。先月はちょうどブックオフの買取キャンペーン（買取３冊につき１００円の割引クーポンくれる）とかもあったんで、結構張り切って片付けて文庫・漫画合わせて５～６０冊くらいは手放したはずなのだが、なんだか部屋の状況はあまり変わっていないという。…売りに行ってついまた別の本買って来ちゃうのが主な敗因なんだけどｗ　気持ち可視床面積が増えたかな…(；・∀・)

　いやでもいい時代になりましたねー。ちょっと前は古本屋なんて中々なくて、あってもよほど珍しい本か新品に近いような漫画しか買い取らないようなとこか、大きめの店や専門店は都会に出ないと無いとかで買うも手間だし、売りに行くなんて選択肢はほぼなきに等しい状態だったからねー。絶版の本でもネット書店なりオークションなりで手に入りやすくもなったし、ブックオフなんかは結構状態が微妙な本でも一応買い取ってはくれるし（１０円とかだけどね…まさか２０年前のソノラマ文庫引き取ってくれるとは思わなかったｗ；）で読む楽しみが気楽になったし広がった…ような気がするよ。手放さないこと/読み捨て前提で本買うのはそれなりに吟味しないとなーってプレッシャーがあったからさ。今でもないとは言わないけど。

　あとはこの買入れペースに自分のオツムの中身がついていけばいうことないんだがｗ；　…ああ積読本の山が高いぜーｗｗ；