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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
バーコード
 有明を4時過ぎに後にして、ゆりかもめ豊洲経由有楽町線有楽町できっかり5分前に帝劇着。…思ったよりも近いです。むかーし春コミ+エリザ(マチネ)のハシゴという無茶をしたときはもっとバタバタしたような気もするんだけど。あの時はりんかい線使ったからだろか。

 今回のキャストはこんな感じ。


…ぬかった。チケ取るときは大体バル・ジャベ・アンジョ・マリくらいしか気にしなかったのが敗因。コゼエポ揃って歌不安キャストとか我ながらないわー(;゚Д゚)
 アンジョのさんが病欠(インフルエンザ?)ということで、前回に引き続き原田アンジョ。…どうせなら違う人で見たかったのでちょっと残念。

 以下雑感。結構辛口ですぜ。
・橋本バル:チケ取った動機は新感線時代を知ってる上で「あのさとしさんが、一体どんなバルジャンになるのか」って好奇心によるところが大きいので、まあ歌が若干残念なことは織込み済み。織り込んだ上で聞く分には頑張ってたなあと思います。高音は結構きつそうだったけど。市長様が冤罪を晴らしに行くシーンの24653↑も頑張って上げてたし。しかし声は悪くないんだけど、歌い方が面白すぎるww; 「お前」→「ぅおむぁえ」、「給え」→「たむぁえ」とかいちいちためすぎです(;´∀`) 某メガテンのモンスターにこういう喋りするのいたなあ、と気が散って仕方ないことでした。

 タイプとしては「父」っていうよりかは「兄貴」なバルジャンでした。
 1幕前半は概ね熱いタフなバルジャンで好印象。ジャベールとの対決で腹にこぶし叩き込んで逃亡するまでの格闘はさすが動きの切れも良い。…比較対象が動かなさに定評のあるバルジャンなので余計カッコいいw
 そういえばコゼット引取りに行ったところで、素直に椅子に座って交渉を始めていた。山口さんのときはここでテナ妻とちょっとした力比べがあったのだけど、あれは山口さん仕様?

 「彼を帰して」がフツーの歌だったなあ! 無私の祈りというよりは、なんか庶民的。明日晴れますよーに、くらいな感じ。アレはわりと誰が歌っても沁みるものがある曲だと思ったんだが…。

 二幕はやっぱ実年齢が若い分が演技でカバーできてないなー。あぶらっけが抜けてないと言うか。まだ全然元気なんだよね。旅に出るときもそうだし、結婚式のあとのシーンもこの世に未練と後悔がたっぷり残ってそうな感じだ。「もっとやるべきことがあるんじゃないか」って思ってそう。
 お迎えファンテの「コゼット愛された♪」に「俺の命」って答えるとこ、山口バルはそこだけ声が柔らかくなって、親ばか突き抜けて孫ばか全開の域に達してるぐらいのとろけそうな声になるんだけど、さとしバルはもっと声が硬いね。山口さんが、マリウスに委ねて見守りモードに入ってるのに比べて、さとしさんはまだ自分が盾になって守ってるから!っていう感じなのかなー。

 カーテンコールでは何回目かのときに一人全力ダッシュしてきて、周りをあれ?(;・∀・)って見回してるの可愛かったw あと引っ込むときにコゼと二人で中央に下がって、コゼのほっぺチューもらって嬉しそうだったのが印象的でしたw
 そういえばカーテンコール、センター前方結構座ってましたねー。お義理でも立っちゃった人がいれば全席スタオベになるのがほぼ通例だと思ってたのでちょっと驚いた。
 さとしはバルよりはしばらくジャベールやってたほうが良いような気がするよ。

・岡ジャベ:今回の主役。つーかジャベールが主役に見えるレミなんて初めて見たわw オーラも歌も存在感も他キャストより2段くらい違うもん。岡さんおさすが。今期は山口バルでさえ位負けして見えたくらいだもんなー。
 
・泉見マリウス:この人もまあ安定したマリウスで。普段は恵みの雨とか釣り込まれそうになるんだよホント。今期で卒業なのかなー。

・原田アンジョ:この人もまああまり印象変わらず。ちっちゃくても埋もれないって素敵。あ、今回はバリケードのシーンでガブの鞄がちゃんと上まで届きました! ガブえらい。今期ガブの子役は歌も達者でなかなか良い感じ。

・知念エポ:…ヴァンパイアのときのサラがそれなりに聞こえたからまあ大丈夫かと思ったらとんでもない…。棒歌いにもほどがある。オン・マイ・オウンから恵みの雨の流れで、あの「さあ皆さんこっから泣くところですよ! ハンカチのご用意はいいですか?」と言わんばかりの段取りで涙腺がピクリとも反応しないってどうよ。しかも恵みの雨の片割れは泣きのいずみんなのにだよ? もー勘弁して…。

・神田コゼ:落ち着きのないコゼットだった。今まで見たのはだいたい綺麗なソプラノで線の細い育ちのいいお嬢さんぽいコゼットだったのが、このコゼットはやたらとスカート翻してパタパタ小走りに動くし、パパに昔のこと聞くときは詰問口調だし、キッツイお嬢さんな感じ。
 あと、マイクの音量上げまくってるのか知らないが、最後、バルジャンが息を引き取ったあと歌のところで洟を啜る音が拾われまくってるのが気になりましたw; 最後の余韻台無しxxx 音響さんもマイク切れよー。

 せめてエポコゼどっちか片方だったらなあ…orz いやキャスト確認は大事だね~。


 そして終演後にはバル・ジャベ・マリ・コゼ役者のトークショー。
 チケ取ったときはそんな予定発表されてなくて、雨も降ってることだしって、帰りかけましたw; 気付いてよかった(;・∀・)
 
 ピアノの曲と共に緞帳が上がると、舞台奥にはスモークが焚かれ、トリコロールカラーのライトが斜めにさしていて、手前には椅子と小さいテーブル(水のボトル置く用)。
 下手から岡さん、いずみん、神田沙也加、さとしの順に登場~。先頭三人が真ん中辺に寄ってるのに、一人端に近い自分の椅子の前で立ち止まってしまい、あわあわするさとしw
 着席して、まっさきにペットボトル開けて水を飲みまくるさとしw 「いやも~喉渇いて渇いて、舌まわらんわ。すんませんねえ」とさっきまでのバルジャンの雰囲気はどこへやら。見てくれが昇天したバルジャンの扮装で、喋りが気のいい大阪のあんちゃんだからギャップ激しいですよw
 司会担当は岡さん、「このしゃべりまくる面子で終わるの何時になるかわかりませんがお付き合いください」と恐ろしいことをおっしゃるw 各人挨拶を、って振られたときだったか、いずみんが「ほんと、どのくらいまでやるんですか?」って岡さんに聞いたら、岡さん涼しい顔して、「明日休演日ですからなんだったら明日まででも」とか言うしw; いやいやいやw;

 で、皆おしゃべり→おしゃべりバルジャンのさとしさん→○○バルジャンて渾名が幾つかあってね、って流れで、2007年のときのさとしさんの失敗談が暴露されるという流れw こうして語り継がれていくのかw
 ちなみに渾名はこんな感じ
・おしゃべりバルジャン→2007の初日で閉じてるはずの門が開いてしまうアクシデントに動揺して
   「どうした、悲鳴を聞いた」の歌の入りを失敗して、その後戻せなくて喋って繋いだことから。
・だんまりバルジャン→その翌日、対決の歌いだしで「逮捕する前に♪」をすっ飛ばして「ジャベール」と言ってしまい、後が続かず沈黙してしまった。今ジャベと二人で怪しいファイティングポーズで牽制しあってたらしいw
・頷きバルジャン→日付はさだかでないが、スラムに出てくるシーンで、前に人がいると音楽が聞き取れない→塩田さんが指揮棒で思いっきり合図するから、という段取りで、いざ合図されたら思いっきり頷いて答えてしまって、歌い出しを逃した。

 いくらバルジャン初体験とはいえさとしww 初日の門の件は聞いて知ってたけど、他にも色々あったのねw

 で、今年は?って話で、司教館のパン(2007はプラスチックだったが、今期は本物。専用に焼いてもらってるとか)思いっきり食べちゃって、口の中乾いてもふもふになった。「ワインはエアワインだからね、水分思いっきり取られちゃって!」で、もふもふバルジャン、と言うことだそうですww

 話振られるたびにいちいち立ち上がってオーバーアクション気味に再現してくれるのがまた面白かったんだけど(っていうか元気だなw 若さの勝利か)、唯一の難は隣の席のコゼット~。鼻水に引き続き話の切れ目ごとに「ハイ、ハイ」と声だして入れる相槌が悪いけどウザイですw; 

 で、次は各人失敗談ネタ。
 神田コゼは名古屋のとき、プリュメ街の冒頭で走りこんできたときに編み上げブーツの紐がスカートの中で絡まってしまい、一人二人三脚状態wになってしまい、どうやっても外れないので「不思議ね~♪」と涼しい顔で歌いながら「ブチっとやらせて頂きましたw」だとか。本人曰く、アクシデントには帰って冷静になるタイプだとか。

 いずみんは…話を振られて咄嗟に思いつかなかったのか、笑ってたら、さとしだったか岡さんだったかに「なにその甘えんぼさん笑顔w」とか言われていたw
 失敗と言うほどでもないけど、直前まで別の舞台をやっていて、沙也加コゼとの初合わせが舞台本番で、立ち居地とか戸惑っていたが、彼女にリードしてもらったとか。
 そういや、さとしさんも直前まで別舞台で、通し稽古=初日本番だったとか(;゚Д゚) 経験ありとはいえ恐ろしいことを…。

 岡さんは…司会特権でスルーしかけたものの、さとしさんに「岡さんは失敗ないの?」と振られて、僕は沙也加ちゃんタイプ、としれっとお答えでした。それでも今期は2回ほど何かトチリがあったそうです。今日も、自殺からの退場に若干失敗して、普段なら中央奥にハケるとこが、遅れてしまって上手の袖にギリギリ引っ込んだけど、もう少しで次の場面に転がったまま登場してしまうところだったとかw

 そこから盆のアクシデントの話になって、1幕最初の宿屋が回りすぎだか回る遅れだかで客席に裏側見せそうになったこととか、立ち位置うっかり片足を盆にかけて立ってしまって、回転に持っていかれそうになったりとか、アクシデント色々あるらしいですw

 沙也加がしっかりしてる、って話から、も一個さとしさんのの失敗談。今日もスラムのシーンで出トチリかけた(早く出すぎになりそうだった)のを体はってとめてくれたとか。

 そっから沙也加ヨイショトークになって、岡さんが「僕なんかは聖子ちゃん世代ど真ん中だから~」ってことでさらに聖子ちゃんヨイショトークになりグダグダな感じになってしまって、おわり。

 最初のほうは面白かったのに尻すぼみ感が残念なトークでした。
 でも皆さん遅くまでお疲れ様&ありがとうございました(*´∀`)

 来月はパイレート・クイーンですな。ロビーに舞台セット模型?の船っぽいミニチュアが展示してありました。

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・橋本バル:チケ取った動機は新感線時代を知ってる上で「あのさとしさんが、一体どんなバルジャンになるのか」って好奇心によるところが大きいので、まあ歌が若干残念なことは織込み済み。織り込んだ上で聞く分には頑張ってたなあと思います。高音は結構きつそうだったけど。市長様が冤罪を晴らしに行くシーンの24653↑も頑張って上げてたし。しかし声は悪くないんだけど、歌い方が面白すぎるww; 「お前」→「ぅおむぁえ」、「給え」→「たむぁえ」とかいちいちためすぎです(;´∀`) 某メガテンのモンスターにこういう喋りするのいたなあ、と気が散って仕方ないことでした。

 タイプとしては「父」っていうよりかは「兄貴」なバルジャンでした。
 1幕前半は概ね熱いタフなバルジャンで好印象。ジャベールとの対決で腹にこぶし叩き込んで逃亡するまでの格闘はさすが動きの切れも良い。…比較対象が動かなさに定評のあるバルジャンなので余計カッコいいw
 そういえばコゼット引取りに行ったところで、素直に椅子に座って交渉を始めていた。山口さんのときはここでテナ妻とちょっとした力比べがあったのだけど、あれは山口さん仕様?

 「彼を帰して」がフツーの歌だったなあ! 無私の祈りというよりは、なんか庶民的。明日晴れますよーに、くらいな感じ。アレはわりと誰が歌っても沁みるものがある曲だと思ったんだが…。

 二幕はやっぱ実年齢が若い分が演技でカバーできてないなー。あぶらっけが抜けてないと言うか。まだ全然元気なんだよね。旅に出るときもそうだし、結婚式のあとのシーンもこの世に未練と後悔がたっぷり残ってそうな感じだ。「もっとやるべきことがあるんじゃないか」って思ってそう。
 お迎えファンテの「コゼット愛された♪」に「俺の命」って答えるとこ、山口バルはそこだけ声が柔らかくなって、親ばか突き抜けて孫ばか全開の域に達してるぐらいのとろけそうな声になるんだけど、さとしバルはもっと声が硬いね。山口さんが、マリウスに委ねて見守りモードに入ってるのに比べて、さとしさんはまだ自分が盾になって守ってるから!っていう感じなのかなー。

 カーテンコールでは何回目かのときに一人全力ダッシュしてきて、周りをあれ?(;・∀・)って見回してるの可愛かったw あと引っ込むときにコゼと二人で中央に下がって、コゼのほっぺチューもらって嬉しそうだったのが印象的でしたw
 そういえばカーテンコール、センター前方結構座ってましたねー。お義理でも立っちゃった人がいれば全席スタオベになるのがほぼ通例だと思ってたのでちょっと驚いた。
 さとしはバルよりはしばらくジャベールやってたほうが良いような気がするよ。

・岡ジャベ:今回の主役。つーかジャベールが主役に見えるレミなんて初めて見たわw オーラも歌も存在感も他キャストより2段くらい違うもん。岡さんおさすが。今期は山口バルでさえ位負けして見えたくらいだもんなー。
 
・泉見マリウス:この人もまあ安定したマリウスで。普段は恵みの雨とか釣り込まれそうになるんだよホント。今期で卒業なのかなー。

・原田アンジョ:この人もまああまり印象変わらず。ちっちゃくても埋もれないって素敵。あ、今回はバリケードのシーンでガブの鞄がちゃんと上まで届きました! ガブえらい。今期ガブの子役は歌も達者でなかなか良い感じ。

・知念エポ:…ヴァンパイアのときのサラがそれなりに聞こえたからまあ大丈夫かと思ったらとんでもない…。棒歌いにもほどがある。オン・マイ・オウンから恵みの雨の流れで、あの「さあ皆さんこっから泣くところですよ! ハンカチのご用意はいいですか?」と言わんばかりの段取りで涙腺がピクリとも反応しないってどうよ。しかも恵みの雨の片割れは泣きのいずみんなのにだよ? もー勘弁して…。

・神田コゼ:落ち着きのないコゼットだった。今まで見たのはだいたい綺麗なソプラノで線の細い育ちのいいお嬢さんぽいコゼットだったのが、このコゼットはやたらとスカート翻してパタパタ小走りに動くし、パパに昔のこと聞くときは詰問口調だし、キッツイお嬢さんな感じ。
 あと、マイクの音量上げまくってるのか知らないが、最後、バルジャンが息を引き取ったあと歌のところで洟を啜る音が拾われまくってるのが気になりましたw; 最後の余韻台無しxxx 音響さんもマイク切れよー。

 せめてエポコゼどっちか片方だったらなあ…orz いやキャスト確認は大事だね~。


 そして終演後にはバル・ジャベ・マリ・コゼ役者のトークショー。
 チケ取ったときはそんな予定発表されてなくて、雨も降ってることだしって、帰りかけましたw; 気付いてよかった(;・∀・)
 
 ピアノの曲と共に緞帳が上がると、舞台奥にはスモークが焚かれ、トリコロールカラーのライトが斜めにさしていて、手前には椅子と小さいテーブル(水のボトル置く用)。
 下手から岡さん、いずみん、神田沙也加、さとしの順に登場~。先頭三人が真ん中辺に寄ってるのに、一人端に近い自分の椅子の前で立ち止まってしまい、あわあわするさとしw
 着席して、まっさきにペットボトル開けて水を飲みまくるさとしw 「いやも~喉渇いて渇いて、舌まわらんわ。すんませんねえ」とさっきまでのバルジャンの雰囲気はどこへやら。見てくれが昇天したバルジャンの扮装で、喋りが気のいい大阪のあんちゃんだからギャップ激しいですよw
 司会担当は岡さん、「このしゃべりまくる面子で終わるの何時になるかわかりませんがお付き合いください」と恐ろしいことをおっしゃるw 各人挨拶を、って振られたときだったか、いずみんが「ほんと、どのくらいまでやるんですか?」って岡さんに聞いたら、岡さん涼しい顔して、「明日休演日ですからなんだったら明日まででも」とか言うしw; いやいやいやw;

 で、皆おしゃべり→おしゃべりバルジャンのさとしさん→○○バルジャンて渾名が幾つかあってね、って流れで、2007年のときのさとしさんの失敗談が暴露されるという流れw こうして語り継がれていくのかw
 ちなみに渾名はこんな感じ
・おしゃべりバルジャン→2007の初日で閉じてるはずの門が開いてしまうアクシデントに動揺して
   「どうした、悲鳴を聞いた」の歌の入りを失敗して、その後戻せなくて喋って繋いだことから。
・だんまりバルジャン→その翌日、対決の歌いだしで「逮捕する前に♪」をすっ飛ばして「ジャベール」と言ってしまい、後が続かず沈黙してしまった。今ジャベと二人で怪しいファイティングポーズで牽制しあってたらしいw
・頷きバルジャン→日付はさだかでないが、スラムに出てくるシーンで、前に人がいると音楽が聞き取れない→塩田さんが指揮棒で思いっきり合図するから、という段取りで、いざ合図されたら思いっきり頷いて答えてしまって、歌い出しを逃した。

 いくらバルジャン初体験とはいえさとしww 初日の門の件は聞いて知ってたけど、他にも色々あったのねw

 で、今年は?って話で、司教館のパン(2007はプラスチックだったが、今期は本物。専用に焼いてもらってるとか)思いっきり食べちゃって、口の中乾いてもふもふになった。「ワインはエアワインだからね、水分思いっきり取られちゃって!」で、もふもふバルジャン、と言うことだそうですww

 話振られるたびにいちいち立ち上がってオーバーアクション気味に再現してくれるのがまた面白かったんだけど(っていうか元気だなw 若さの勝利か)、唯一の難は隣の席のコゼット~。鼻水に引き続き話の切れ目ごとに「ハイ、ハイ」と声だして入れる相槌が悪いけどウザイですw; 

 で、次は各人失敗談ネタ。
 神田コゼは名古屋のとき、プリュメ街の冒頭で走りこんできたときに編み上げブーツの紐がスカートの中で絡まってしまい、一人二人三脚状態wになってしまい、どうやっても外れないので「不思議ね~♪」と涼しい顔で歌いながら「ブチっとやらせて頂きましたw」だとか。本人曰く、アクシデントには帰って冷静になるタイプだとか。

 いずみんは…話を振られて咄嗟に思いつかなかったのか、笑ってたら、さとしだったか岡さんだったかに「なにその甘えんぼさん笑顔w」とか言われていたw
 失敗と言うほどでもないけど、直前まで別の舞台をやっていて、沙也加コゼとの初合わせが舞台本番で、立ち居地とか戸惑っていたが、彼女にリードしてもらったとか。
 そういや、さとしさんも直前まで別舞台で、通し稽古=初日本番だったとか(;゚Д゚) 経験ありとはいえ恐ろしいことを…。

 岡さんは…司会特権でスルーしかけたものの、さとしさんに「岡さんは失敗ないの?」と振られて、僕は沙也加ちゃんタイプ、としれっとお答えでした。それでも今期は2回ほど何かトチリがあったそうです。今日も、自殺からの退場に若干失敗して、普段なら中央奥にハケるとこが、遅れてしまって上手の袖にギリギリ引っ込んだけど、もう少しで次の場面に転がったまま登場してしまうところだったとかw

 そこから盆のアクシデントの話になって、1幕最初の宿屋が回りすぎだか回る遅れだかで客席に裏側見せそうになったこととか、立ち位置うっかり片足を盆にかけて立ってしまって、回転に持っていかれそうになったりとか、アクシデント色々あるらしいですw

 沙也加がしっかりしてる、って話から、も一個さとしさんのの失敗談。今日もスラムのシーンで出トチリかけた(早く出すぎになりそうだった)のを体はってとめてくれたとか。

 そっから沙也加ヨイショトークになって、岡さんが「僕なんかは聖子ちゃん世代ど真ん中だから~」ってことでさらに聖子ちゃんヨイショトークになりグダグダな感じになってしまって、おわり。

 最初のほうは面白かったのに尻すぼみ感が残念なトークでした。
 でも皆さん遅くまでお疲れ様&ありがとうございました(*´∀`)

 来月はパイレート・クイーンですな。ロビーに舞台セット模型?の船っぽいミニチュアが展示してありました。

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