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風の吹くまま気の向くままの生活雑記
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 買ってきましたよ~。まんまと早川にカモられて参りましたw

 増補の分は案の定SSな感じ。ただ本文訳も結構変わっているらしいので読み返し中~。アレクとリチャードは可愛くていいなあ(*´∀`)
 しかしやっぱりあの紙面はなんとも言いがたく読みづらいなあ…。

 帯によると6月と8月に続巻がでるそうで。ちっと楽しみ(*´ω`*)


 増補短編の感想は続きにたたんでおきます↓
死神という名前ではなかった剣客

 アレクとリチャードその後あるいは本編以前の話。
 リチャードの元に剣客志願の少年の振りをした少女がやってきて、リチャードに喧嘩売って試合をしてもらい、アレクのシスコン心を刺激して去っていく話(…身もふたもないw;)。
 タイトルは作中でアレクの妹が読んでいたという本のタイトルでもあり、リチャードの事でもある…のかな。日常のひとコマ風な話。


赤いマント
 
 後書きによると、アレクとリチャードのシリーズの一番最初の話(執筆順)だそうです。
 リヴァーサイドの場末の酒場でとぐろ巻いてる二人の下に上等そうなマントをまとった男が現れる。アレクの挑発によって剣を交えることになる二人。決闘は酒場の中からその外へ移動し。折りしも外は雨、二人が出て行ったところで雷鳴が響いて…リチャード一人が戻ってくる。
 気がつくと男のマントも死体もない。
 さてアレは何者だったのか?という不思議ストーリー。このマントの男、何者なのか気になります。後付で出てきたりしないかな?w

公爵の死

 とある老公爵の死の間際の数日間の話。
 最初から最後まで公爵の固有名詞がなくて最初何者かと思ったんですが、これってアレクのその後の姿…てことでいいのかな。一瞬なぜかリチャードの父の話かと思ってしまったけど違うよね。
 アレクのその後だとすると、断片的に語られる公爵の生涯と(最初の妻は女優とか)、どうも公爵をおいて先に逝ってしまったらしい剣客の恋人とか(!)めちゃめちゃ気になるんですけど!

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死神という名前ではなかった剣客

 アレクとリチャードその後あるいは本編以前の話。
 リチャードの元に剣客志願の少年の振りをした少女がやってきて、リチャードに喧嘩売って試合をしてもらい、アレクのシスコン心を刺激して去っていく話(…身もふたもないw;)。
 タイトルは作中でアレクの妹が読んでいたという本のタイトルでもあり、リチャードの事でもある…のかな。日常のひとコマ風な話。


赤いマント
 
 後書きによると、アレクとリチャードのシリーズの一番最初の話(執筆順)だそうです。
 リヴァーサイドの場末の酒場でとぐろ巻いてる二人の下に上等そうなマントをまとった男が現れる。アレクの挑発によって剣を交えることになる二人。決闘は酒場の中からその外へ移動し。折りしも外は雨、二人が出て行ったところで雷鳴が響いて…リチャード一人が戻ってくる。
 気がつくと男のマントも死体もない。
 さてアレは何者だったのか?という不思議ストーリー。このマントの男、何者なのか気になります。後付で出てきたりしないかな?w

公爵の死

 とある老公爵の死の間際の数日間の話。
 最初から最後まで公爵の固有名詞がなくて最初何者かと思ったんですが、これってアレクのその後の姿…てことでいいのかな。一瞬なぜかリチャードの父の話かと思ってしまったけど違うよね。
 アレクのその後だとすると、断片的に語られる公爵の生涯と(最初の妻は女優とか)、どうも公爵をおいて先に逝ってしまったらしい剣客の恋人とか(!)めちゃめちゃ気になるんですけど!

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